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Ｎジマ
破滅こそが逆転への布石だった！2008年10月を起点として宇宙一ツイている漢となったＮ島が、抗い続けることで送る凡人の逆襲日記。王侯いずくんぞ種あらんや。閉塞的な状況を張って勝ち打破すべし！
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2008/10/13
カテゴリ： 株価推移用
まずは募集から・・・
スワンステークス
１１月１日のスワンステークスの日に私と府中競馬場に行く方募集中です。
興味がある方はホームボタンを押して、左側のメールボタンから件名を「スワンステークス」にしてお名前と連絡先をメールをください。
私の連絡先をお伝えします。
１０月のいっぱいまで募集する予定です。
よろしくお願いします。
残念なことにぺ様回避のようですが、リンク先のうずまきさんと行く予定です。
皆様奮ってのご参加を・・・
こんなチャンスに何もしないのは愚の骨頂と・・・・
この休みの間、株の銘柄のスクリーニングばかりをやっていた。
それなりに絞り込んだが・・・・
ここから実際に買う銘柄を絞り込まなければならない。
どれも、現時点で見る限り、バリュー株といっても過言ではないが・・・・
私は圧倒的に勝つつもりなのだ。
もともと資金が少ないのだから・・・・
ここで昇竜の勢いともいえる大勝で・・・
神懸かった逆転劇を見せてやりたいと思っている。
だからこそ・・・・
おそらく、どれを買っても放置しておけば利益がでると思っているが・・・
その順番はと絞りこみたい。
下記は、私の買える基準を満たした銘柄だ。
多少例外が混ざっているものの条件は・・・・
東証1部で時価総額が１００億円以上、自己資本率が６０％超えて、ＰＥＲがほぼ１０倍以内、ＰＢＲが１倍以下の銘柄。
そして、金融と不動産、先物はオミットしてある。
さらに加速度的な条件を満たすためには・・・
張る順番にも注目したい。
で、まだ下記の銘柄・・・
業種や業績、今後の見通しをまったく加味していない。
私の情報量が圧倒的に不足しており、絞り込めないのだ。
まあ、説明は後ほどするとして・・・
ひとまず、狙っている銘柄を列挙したい。
10月12日現在 2007年度分の決算時のデータに拠る
コード 市場 名称 取引値 自己資本率 時価総額(億) ＰＥＲ ＰＢＲ
6113 東証1部 (株)アマダ 452円 77.7% 1829億 6.21 0.42
4206 東証1部 アイカ工業(株) 632円 75.1% 441億 7.78 0.63
5976 東証1部 ネツレン(株) 474円 71.4% 211億 5.72 0.43
5218 東証1部 (株)オハラ 932円 77.7% 237億 4.95 0.53
4719 東証1部 (株)アルファシステムズ 1,460円 80.7% 180億 8.37 0.66
6222 東証1部 (株)島精機製作所 1,500円 73.2% 549億 5.43 0.56
6581 東証1部 日立工機(株) 785円 72.1% 966億 5.2 0.67
6789 東証1部 ローランド 1,190円 70.2% 211億 4.65 0.81
6809 東証1部 ＴＯＡ(株) 383円 74.7% 136億 6.55 0.47
6860 東証1部 ＳＵＮＸ(株) 339円 82.5% 119億 7.49 0.58
6935 東証1部 (株)日本デジタル研究所 754円 83.2% 256億 7.31 0.41
7278 東証1部 (株)エクセディ 1,244円 64.6% 604億 5.18 0.59
7949 東証1部 小松ウオール工業(株) 947円 83.3% 103億 9.18 0.41
8184 東証1部 (株)島忠 2,010円 85.3% 1032億 12.86 0.66
5449 東証1部 大阪製鐵(株) 943円 79.8% 398億 5.65 0.38
4283 東証1部 パナソニック電工ＩＳ(株) 1,243円 73.3% 132億 4.66 0.85
4549 東証1部 栄研化学(株) 535円 68.5% 116億 6.35 0.56
5963 東証1部 日立ツール(株) 721円 73.7% 198億 5.57 0.86
5384 東証1部 (株)フジミインコーポ 906円 80.3% 278億 8.26 0.61
6737 東証1部 (株)ナナオ 1,475円 74.4% 335億 7.56 0.60
6485 東証1部 前澤給装工業(株) 929円 79.1% 148億 9.74 0.48
6480 東証1部 日本トムソン(株) 417円 69.6% 306億 8.62 0.52
7734 東証1部 理研計器(株) 442円 70.9% 104億 6.35 0.50
7740 東証1部 (株)タムロン 1,010円 67.6% 285億 5.97 0.78
7882 東証1部 アロン化成(株) 262円 76.9% 104億 9.47 0.38
6407 東証1部 ＣＫＤ 321円 60.5% 222億 3.78 0.45
6141 東証1部 (株)森精機製作所 969円 74.7% 934億 5.84 0.70
6345 東証1部 (株)アイチコーポ 307円 61.1% 243億 3.03 0.56
7483 東証1部 (株)ドウシシャ 1,115円 76.0% 208億 7.22 0.64
7560 東証1部 (株)ユニマットライフ 635円 67.7% 158億 8.33 0.50
7908 東証1部 ＫＩＭＯＴＯ 400円 62.9% 109億 6.58 0.55
8127 東証1部 ヤマトインター 400円 67.7% 90億 5.52 0.42
9932 東証1部 杉本商事(株) 913円 77.6% 104億 6.66 0.45
9883 東証1部 富士エレクトロニクス(株) 698円 67.4% 113億 7.47 0.53
8219 東証1部 青山商事(株) 1,277円 67.0% 860億 10.44 0.37
9682 東証1部 (株)ＤＴＳ 689円 69.1% 173億 5.73 0.57
9741 東証1部 (株)日立情報システムズ 1,455円 58.8% 628億 9.71 0.76
9830 東証1部 トラスコ中山(株) 1,066円 79.9% 351億 6.68 0.50
上記だ。
どれも悪くないし、規模も大きい。
だが、将来性のある業種かどうかまでは突き詰めていない。
まずは土俵に登った。
そんな感じの銘柄だ。
ここから・・・・
自分の未来の予想も含め・・・・
ちょっと思考していきたい。
ただ、その前に・・・
昨日書店に行った時に購入した「我が友恐慌」という本を読んだ。
よくよく読んでいると、この著者・・・・
私の大学の先輩にあたる・・・
・・・・
王侯いずくんぞ種あらんや・・・・
当時の偏差値と私が入学したときでは大分違うだろうが・・・
同じ学校を卒業した人間が大勝ちしているのだ、私にも大勝ちするチャンスは十分にあるはずだと思えた。
内容自体は・・・・
とりとめもない話ばかりでタイトルに負けている内容の本だと感じたが・・・・
しきりに金投資をすすめていた。
それで・・・
今年の７月の時点で金はまだまだ騰がるとのたまっているのだが・・・
この人は５年位前にニューヨーク先物で金が１オンス２５０ドルのときにしこたま仕込んでいるのだが・・・
今や、１オンス８５０ドルくらい・・・
・・・・
投資の原則は・・・・・
騰がっているときに売り、下がっているときに買うこと。
確かにこれからますます凄惨な結果が待っている・・・
金融不安で金を買い求める人物も多そうだが・・・
が・・・・
去年から今年にかけてすでに倍になっているのだ。
この高騰のスピードは・・・
なかなか怖くて手が出しづらい。
それに・・・
私の会社の受付嬢が投資の話をしたら金はどうでしょうとか返された。
投資をしない人間まで金の話をしている・・・
まだ、天井まで若干の余力があるかもしれないが・・・
末期的状況にも感じる。
ただ・・・
世界中に蔓延る不安は・・・
金の価格を押し上げかねない。
しかし、状況は靴磨きの少年が株を買うべきだというのと酷似してる・・・
どうしたものか・・・
バフェット氏の言葉を借りれば・・・
分からない物には手を出すなとの言葉を思い出す・・・
私には・・・
金がどちらに動くか分からない・・・
が・・・
原則から言えば、手を出してはいけない。
・・・・
迷うが、根拠がないから見だ。
で・・・
上記の株の話だ。
正直考えどころだ。
まず、２００７年度の決算のときと状況は大きく異なるので・・・
ＰＥＲはアテにならない。
アテになるのは自己資本率とＰＢＲくらいなものだ。
だから、基準としてＰＥＲが低いから買うというのは選択基準から外した方がいいだろう。
これから、世界的に倒産の波が波及していく。
で、売り上げが激減し、利益が上げづらい体質になる。
さらに海外の消費者に購買力がなくなるので・・・
輸出系に頼っている企業も厳しい。
ＦＸで危険なときと同じで・・・
生残った者勝ちだ。
生残れば、同業他社が斃れているので大勝ちできる。
となると・・・・
より生残りやすい体質で、且つ極力売り上げが下がらない企業。
それを探す必要がある。
業種としては何が良いか・・・・
医療は必要不可欠なので売り上げが下がるとは考え辛いが・・・・
広告や嗜好品は真っ先に削られる・・・
定期的な収益を上げる体質がいい。
商品の販売では厳しいと思える。
そして・・・
絶対的な条件として・・・
銀行が金を貸さないのだから・・・・
体力、つまり現金を遊ばせていて非効率だと株主総会で糾弾されるくらいの企業が良い。
現金を持っている企業、バブルの崩壊で無借金経営を貫き、過去の失敗を活かしている企業。
まだまだ、チャンスは近付いているだけ・・・
来てはいない。
時間はある。
情報を収集し、判断しよう。
こんなときに本を読まずしてどうするのだ。
生涯に１回きりしか訪れないかもしれない大チャンス。
必ずモノにしたい。
そして・・・
不況になれば・・・
やはりブランドがモノを言う。
時価総額の大きさは安心感に繋がる反面・・・・
コストもそれだけ大きい。
自己資本率、ＰＢＲ、時価総額の３点は要注意だ。
大きい企業は買い手が不在だと垂れ流す赤字も大きくなるのが難点・・・
が・・・
潰せない企業規模ならそれほど不安に感じなくてもいいかもしれないが・・・
どちらが良いだろうか・・・
ここも判断するための情報が不足している。
学ぼう、書物に。
ただ・・・
どこで反転がくるか分からないが・・・
早期に反転するなら・・・
騰落率が大きかった、時価総額が大きいブランドを持った企業を選択するに越したことはない。
上記の銘柄で言えば・・・・
垂れ流す赤字が極僅かですむなら・・・・
買いたい銘柄の筆頭はアマダになるだろうな。
次点が日立工機だろうか・・・
ただ・・・
この２銘柄・・・・
よくは調べていないが、機械の受注で売り上げをあげているような感じなのだよな・・・
だとすると・・・
一気に不景気の波が押し寄せるため・・・
苦しい・・・
まだ、時間はある・・・
ひとつひとつ・・・・
丁寧に・・・・
勝負銘柄を選択したい。
スワンステークス
１１月１日のスワンステークスの日に私と府中競馬場に行く方募集中です。
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私の連絡先をお伝えします。
１０月のいっぱいまで募集する予定です。
よろしくお願いします。
残念なことにぺ様回避のようですが、リンク先のうずまきさんと行く予定です。
皆様奮ってのご参加を・・・
こんなチャンスに何もしないのは愚の骨頂と・・・・
この休みの間、株の銘柄のスクリーニングばかりをやっていた。
それなりに絞り込んだが・・・・
ここから実際に買う銘柄を絞り込まなければならない。
どれも、現時点で見る限り、バリュー株といっても過言ではないが・・・・
私は圧倒的に勝つつもりなのだ。
もともと資金が少ないのだから・・・・
ここで昇竜の勢いともいえる大勝で・・・
神懸かった逆転劇を見せてやりたいと思っている。
だからこそ・・・・
おそらく、どれを買っても放置しておけば利益がでると思っているが・・・
その順番はと絞りこみたい。
下記は、私の買える基準を満たした銘柄だ。
多少例外が混ざっているものの条件は・・・・
東証1部で時価総額が１００億円以上、自己資本率が６０％超えて、ＰＥＲがほぼ１０倍以内、ＰＢＲが１倍以下の銘柄。
そして、金融と不動産、先物はオミットしてある。
さらに加速度的な条件を満たすためには・・・
張る順番にも注目したい。
で、まだ下記の銘柄・・・
業種や業績、今後の見通しをまったく加味していない。
私の情報量が圧倒的に不足しており、絞り込めないのだ。
まあ、説明は後ほどするとして・・・
ひとまず、狙っている銘柄を列挙したい。
10月12日現在 2007年度分の決算時のデータに拠る
コード 市場 名称 取引値 自己資本率 時価総額(億) ＰＥＲ ＰＢＲ
6113 東証1部 (株)アマダ 452円 77.7% 1829億 6.21 0.42
4206 東証1部 アイカ工業(株) 632円 75.1% 441億 7.78 0.63
5976 東証1部 ネツレン(株) 474円 71.4% 211億 5.72 0.43
5218 東証1部 (株)オハラ 932円 77.7% 237億 4.95 0.53
4719 東証1部 (株)アルファシステムズ 1,460円 80.7% 180億 8.37 0.66
6222 東証1部 (株)島精機製作所 1,500円 73.2% 549億 5.43 0.56
6581 東証1部 日立工機(株) 785円 72.1% 966億 5.2 0.67
6789 東証1部 ローランド 1,190円 70.2% 211億 4.65 0.81
6809 東証1部 ＴＯＡ(株) 383円 74.7% 136億 6.55 0.47
6860 東証1部 ＳＵＮＸ(株) 339円 82.5% 119億 7.49 0.58
6935 東証1部 (株)日本デジタル研究所 754円 83.2% 256億 7.31 0.41
7278 東証1部 (株)エクセディ 1,244円 64.6% 604億 5.18 0.59
7949 東証1部 小松ウオール工業(株) 947円 83.3% 103億 9.18 0.41
8184 東証1部 (株)島忠 2,010円 85.3% 1032億 12.86 0.66
5449 東証1部 大阪製鐵(株) 943円 79.8% 398億 5.65 0.38
4283 東証1部 パナソニック電工ＩＳ(株) 1,243円 73.3% 132億 4.66 0.85
4549 東証1部 栄研化学(株) 535円 68.5% 116億 6.35 0.56
5963 東証1部 日立ツール(株) 721円 73.7% 198億 5.57 0.86
5384 東証1部 (株)フジミインコーポ 906円 80.3% 278億 8.26 0.61
6737 東証1部 (株)ナナオ 1,475円 74.4% 335億 7.56 0.60
6485 東証1部 前澤給装工業(株) 929円 79.1% 148億 9.74 0.48
6480 東証1部 日本トムソン(株) 417円 69.6% 306億 8.62 0.52
7734 東証1部 理研計器(株) 442円 70.9% 104億 6.35 0.50
7740 東証1部 (株)タムロン 1,010円 67.6% 285億 5.97 0.78
7882 東証1部 アロン化成(株) 262円 76.9% 104億 9.47 0.38
6407 東証1部 ＣＫＤ 321円 60.5% 222億 3.78 0.45
6141 東証1部 (株)森精機製作所 969円 74.7% 934億 5.84 0.70
6345 東証1部 (株)アイチコーポ 307円 61.1% 243億 3.03 0.56
7483 東証1部 (株)ドウシシャ 1,115円 76.0% 208億 7.22 0.64
7560 東証1部 (株)ユニマットライフ 635円 67.7% 158億 8.33 0.50
7908 東証1部 ＫＩＭＯＴＯ 400円 62.9% 109億 6.58 0.55
8127 東証1部 ヤマトインター 400円 67.7% 90億 5.52 0.42
9932 東証1部 杉本商事(株) 913円 77.6% 104億 6.66 0.45
9883 東証1部 富士エレクトロニクス(株) 698円 67.4% 113億 7.47 0.53
8219 東証1部 青山商事(株) 1,277円 67.0% 860億 10.44 0.37
9682 東証1部 (株)ＤＴＳ 689円 69.1% 173億 5.73 0.57
9741 東証1部 (株)日立情報システムズ 1,455円 58.8% 628億 9.71 0.76
9830 東証1部 トラスコ中山(株) 1,066円 79.9% 351億 6.68 0.50
上記だ。
どれも悪くないし、規模も大きい。
だが、将来性のある業種かどうかまでは突き詰めていない。
まずは土俵に登った。
そんな感じの銘柄だ。
ここから・・・・
自分の未来の予想も含め・・・・
ちょっと思考していきたい。
ただ、その前に・・・
昨日書店に行った時に購入した「我が友恐慌」という本を読んだ。
よくよく読んでいると、この著者・・・・
私の大学の先輩にあたる・・・
・・・・
王侯いずくんぞ種あらんや・・・・
当時の偏差値と私が入学したときでは大分違うだろうが・・・
同じ学校を卒業した人間が大勝ちしているのだ、私にも大勝ちするチャンスは十分にあるはずだと思えた。
内容自体は・・・・
とりとめもない話ばかりでタイトルに負けている内容の本だと感じたが・・・・
しきりに金投資をすすめていた。
それで・・・
今年の７月の時点で金はまだまだ騰がるとのたまっているのだが・・・
この人は５年位前にニューヨーク先物で金が１オンス２５０ドルのときにしこたま仕込んでいるのだが・・・
今や、１オンス８５０ドルくらい・・・
・・・・
投資の原則は・・・・・
騰がっているときに売り、下がっているときに買うこと。
確かにこれからますます凄惨な結果が待っている・・・
金融不安で金を買い求める人物も多そうだが・・・
が・・・・
去年から今年にかけてすでに倍になっているのだ。
この高騰のスピードは・・・
なかなか怖くて手が出しづらい。
それに・・・
私の会社の受付嬢が投資の話をしたら金はどうでしょうとか返された。
投資をしない人間まで金の話をしている・・・
まだ、天井まで若干の余力があるかもしれないが・・・
末期的状況にも感じる。
ただ・・・
世界中に蔓延る不安は・・・
金の価格を押し上げかねない。
しかし、状況は靴磨きの少年が株を買うべきだというのと酷似してる・・・
どうしたものか・・・
バフェット氏の言葉を借りれば・・・
分からない物には手を出すなとの言葉を思い出す・・・
私には・・・
金がどちらに動くか分からない・・・
が・・・
原則から言えば、手を出してはいけない。
・・・・
迷うが、根拠がないから見だ。
で・・・
上記の株の話だ。
正直考えどころだ。
まず、２００７年度の決算のときと状況は大きく異なるので・・・
ＰＥＲはアテにならない。
アテになるのは自己資本率とＰＢＲくらいなものだ。
だから、基準としてＰＥＲが低いから買うというのは選択基準から外した方がいいだろう。
これから、世界的に倒産の波が波及していく。
で、売り上げが激減し、利益が上げづらい体質になる。
さらに海外の消費者に購買力がなくなるので・・・
輸出系に頼っている企業も厳しい。
ＦＸで危険なときと同じで・・・
生残った者勝ちだ。
生残れば、同業他社が斃れているので大勝ちできる。
となると・・・・
より生残りやすい体質で、且つ極力売り上げが下がらない企業。
それを探す必要がある。
業種としては何が良いか・・・・
医療は必要不可欠なので売り上げが下がるとは考え辛いが・・・・
広告や嗜好品は真っ先に削られる・・・
定期的な収益を上げる体質がいい。
商品の販売では厳しいと思える。
そして・・・
絶対的な条件として・・・
銀行が金を貸さないのだから・・・・
体力、つまり現金を遊ばせていて非効率だと株主総会で糾弾されるくらいの企業が良い。
現金を持っている企業、バブルの崩壊で無借金経営を貫き、過去の失敗を活かしている企業。
まだまだ、チャンスは近付いているだけ・・・
来てはいない。
時間はある。
情報を収集し、判断しよう。
こんなときに本を読まずしてどうするのだ。
生涯に１回きりしか訪れないかもしれない大チャンス。
必ずモノにしたい。
そして・・・
不況になれば・・・
やはりブランドがモノを言う。
時価総額の大きさは安心感に繋がる反面・・・・
コストもそれだけ大きい。
自己資本率、ＰＢＲ、時価総額の３点は要注意だ。
大きい企業は買い手が不在だと垂れ流す赤字も大きくなるのが難点・・・
が・・・
潰せない企業規模ならそれほど不安に感じなくてもいいかもしれないが・・・
どちらが良いだろうか・・・
ここも判断するための情報が不足している。
学ぼう、書物に。
ただ・・・
どこで反転がくるか分からないが・・・
早期に反転するなら・・・
騰落率が大きかった、時価総額が大きいブランドを持った企業を選択するに越したことはない。
上記の銘柄で言えば・・・・
垂れ流す赤字が極僅かですむなら・・・・
買いたい銘柄の筆頭はアマダになるだろうな。
次点が日立工機だろうか・・・
ただ・・・
この２銘柄・・・・
よくは調べていないが、機械の受注で売り上げをあげているような感じなのだよな・・・
だとすると・・・
一気に不景気の波が押し寄せるため・・・
苦しい・・・
まだ、時間はある・・・
ひとつひとつ・・・・
丁寧に・・・・
勝負銘柄を選択したい。
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