ギャンブルで大破滅

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2009/08/09

さて・・・

競馬の結果を振り返る前に・・・

やはり、不可解で仕方が無いので・・・

ちょっと考察を・・・

まあ、特定人物を糾弾したりするつもりはないが、私が理解できぬのでちょっと思うところを記載しようと思う。

最近、私のところにも懲りずにＮＯを突きつけたい方々が増えているのだが・・・

これは認知度が上がったと解釈はしている。

読者が増えれば、肯定的な読者と共に否定的な読者も増加するだろう・・・

が、私にとっては後者は何のメリットもないし、私の目的上、私に否定的な人物が私の協力者になりえるとは思えない。

が、よく分からないのが、何故彼らは否定的なコメントを書きたがるのか？

しかも、私が管理する場で。

それを行なった結果をシュミレーションする限り、どう考えても誰も得をしないし、そういった書き込みをした人物も不快さを味わう事になる。

その上、何も変わらない。

おまけに時間の浪費だ。

にもかかわらず、彼らはそれをする。

その動機は何か？

それが理解できぬのだ。

暇潰しをしたいのだろうか・・・

仮定で考えると・・・

おそらく、彼ら自身は自分が正しいと思っている。

だがだ・・・

ここで認識に大いに違いがあると思うのだが・・・・

彼らが絶対的に正しいのは彼らの支配権が及ぶ範囲内でだけなのだ。

逆に言えば、その場のすべてにおける選択権を持っているとき。

世の中のすべてにおいて、彼らの「正しさ」が通用するわけじゃない。

私は諸手を挙げて「そうだ、そうだ」と言うだろう。

拍手すら贈るかもしれない。

それは、彼らの部屋においては彼らにすべての選択権があり、私がどうにかできる選択権を一切持たないのだから、何をしても彼らの正しさを実行する事が可能だからだ。

最初から結果が分かっている。

だがだ、一歩自分の部屋を出たら・・・

そこは自分の支配権・選択権が及ばぬ範囲・・・

自分がいくら正しさを語ろうと、より強い選択権・支配権の前にはなす術もない。

私のところのブログなどまさにこの典型で・・・・

すべての選択権・支配権を私が握っている。

そんなところに私を否定しに来たところで・・・・

何が変わるだろうか・・・・

私が彼らの支配権・選択権が支配する部屋に行って、彼らが間違っていると騒いだとしても、何も変わらないし、同様に追い出される。

それと同じだ。

さらにだ、彼らは彼らの正しさを主張する権利を求めるのだが・・・

私が彼らの権利を制限する権利は許されないようなこと言う。

ここに矛盾はないと思っているのだろうか？

基本的に自由なのだから、自由の度合いは選択権の数に比例する。

彼らが、何を思おうが、何を書き込もうが、基本的に自由だ。

だが、それに対して、私が与えられている選択権をどう行使するか・・・

これも私の自由だ。

そして、私の方がこの場においては支配権が強いのだから・・・

当然、私の思う結果がそのまま現実に反映される。

それが嫌なら、彼らが支配権を持っている場で私を糾弾すれば、彼らの正義がまかりとおるだろう。

だが、私はそれを理解するだけの知能を持ち合わせていると自負しているため・・・

基本的に私の支配権・選択権の及ばない範囲で、自分の正義を主張するつもりは無いのだ。

相手が相当に劣っていない限り、まず不毛で不快な結果になることは見えているから。

おまけに・・・

基本的に私は、私の求める結果を視点とした場合に・・・

私を含め、全員間違っていると思っている。

皆、間違っている。

正しくないのだ。

結果がすべて正しい。

私が望む正しい結果を出していたら・・・

基本的には私と接点を持とうと考えるより、優先してやりたいこと・やることがあるはずだ。

まあ、これはあくまでも私の主観の望む正しい結果であって、他者のそれではない。

だが、この場においては私の支配権・選択権が最も強い以上、ここではそれが正しさなのだ。

で、彼らは自分を正しいと思っているが、私は基本的に自分を含め皆間違っていると思っている。

それでも、間違っていても、私は自分に起きる結果においては私が責任を取る。

が、基本的にＮＯを突きつけたがる彼らは・・・・

私の望む結果に対しての間違いの自覚もなく、おまけに私に起きる結果に対して無責任なのだ。

さて・・・

自分が、自分に起きる結果の因となる行動を選択しなければならないシチュエーションで・・・

判断の根拠として何かを信じなければならない時・・・

どちらも違うなと思っていても・・・

どちらかを選択しなければならないとき・・・

結果に無責任で間違っている人物と、間違っているけれども結果に責任を負っている人間・・・

どちらを信じるか？

どちらなら納得がいくか？

まあ、私であれば間違いなく後者だ。

だから、基本的には結果に対して無責任な第三者の否定的な言葉には耳を貸すつもりはない。

私同様間違っており、その上私に起きる結果に対して責任は負わないから。

そのため、基本的には不毛な事をしないようにと忠告しているのだが・・・

なかなかご理解いただけない方も多い。

それが驚いた・・・

結果も見えている、動機も無い、目的も不明確・・・

何がしたいのだろうか？意味は？と。

そして、もうひとつ理解に苦しむのが・・・・

私が公開日記を書くことを否定すること。

そんなようなことが書かれていたが・・・

それこそ、私が公開日記を書くのは自由だろうと思うのだ。

おまけに、先にどちらが在ったか・・・

私が日記を書き始めるより先に、このブログの存在を認識している彼らが存在することはありえない。

時系列上不可能だからだ。

つまり・・・・

彼らはあくまで私がブログを始めた後に、このブログを知り・・・

先に在ったブログの自由を否定しながら、後発である彼らの自由を主張する。

まさに、先日書いた最初から道路に存在している「樹木」に道を通るから「どけ」という話と何が違うのだろうと・・・

だから不思議で、理解できぬのだ・・・・

何が彼らをその行動に駆り立てるのか？

動機は？

目的は？

意図は？

何に起因する欲求か？

私には理解できない・・・

まさかとは思うが・・・

自分の正義がこの世の絶対的正義で、すべての自分の意思が世の中に反映して然るべきだと思っているのか・・・？

すべての事象において、より自分の正しさが優先されると・・・

だとしたら・・・

その発想が理解できない・・・

今までの半生を振り返ってみれば、結果がそうじゃないと否定を突きつけているはずだ・・・

にもかかわらず・・・

私には不毛としか思えない行動をとる・・・

他人を理解するのは難しい・・・

せめて動機や、意図などの説明があると理解しやすいのだが・・・

それも無い事が多いし、ループ系の回答でしかないのだよな・・・

～だから。←じゃあ、それは何故？←～だから。←だから、何故そうなの？と

繰り返される・・・

迂回しているだけで、先日書いた欲求の話に近づかない。

本質には行動の原点は欲求だ。

その欲求を聞いているつもりなのだが・・・

だから、理解に苦しむ・・・・

まあ、そんなことを考えました。

さて・・・

日付が変わったら・・・・

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