ギャンブルで大破滅

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2009/11/09

逆張り・・・・

カテゴリ：競馬予想・競馬結果・競馬情報

さて、シンプルタイトルシリーズ・・・

もう３時だよ・・・

ネタはあるのだけれども・・・

明日は朝から仕事・・・

なのでさくっと記載したい・・・

まずは・・・・

こいつから・・・

先ほどアップすると言っていた画像だ・・・

暇井さんからいただきました。

ファンタジーステークスの的中より・・・

↓これね

2009-11-08 15:58:51

こちらの福島最終の方が当て方としては秀逸だと思っている・・・

４着だったドナフュージョンが２～３着のいずれかだったら・・・

もっと魅せる事ができたのだが・・・

福島最終の１

だが・・・

この的中・・・

枠連１点・・・

後輩の本日一番の勝負レースで・・・

１～３着で決まった３頭立てだという話だったのだが・・・

３着だったカネトシスラーヴァ・・・

彼の本命だった・・・

１０Rまで神がかった的中をし・・・・

メインで失速したので・・・

H氏の流れは枯渇したと判断し・・・

上記の枠連１０K勝負・・・

かなり秀逸な的中だったと思う。

流れは着ている・・・・

来週は絵理嬢に求愛しよう。

さて・・・

もろもろ・・・

密かに・・・

後輩君に来週も大期待なのだが・・・

ちょっと要望を出そうかと思っている・・・

気づいた人が私以外にいるかどうか疑問だが・・・

後輩君のメールに超低レベルなメンバーという記載があることがある・・・

後輩の本命もなかなかそのとき勝ちきれていないのだが・・・・

午前中の１～２Rでよく１００万馬券がでていることに気づいている人はいるだろうか？

超低レベルなので・・・

単勝１００倍の馬が平気でくるのだ。

何気に、こういった超低レベルをスルーしていくような内容が配信メールに記載されていたので・・・

逆に超低レベルをピックアップしてもらえないか要望を出してみようと思うのだ。

私のように多頭数ボックスを行なうのなら・・・

多分、大穴が獲れるのではないかと思っている・・・

まあ、今日も大逆転させていただいた我が後輩は下記

↓後輩

我が優秀な後輩君

↑http://blog.livedoor.jp/longshotm/

対価出した後輩の予想ページ

↑http://doronuma2.blog83.fc2.com/

さて・・・

そんな感じで・・・

タイトルいってみたい。

逆張り・・・

ちょっと思うところがあったので考察を・・・

逆張りというと一般的に「流れが無い者」や「ツイていない人」の賭けの逆を行なう行為・・・

長くギャンブルをしている人はご存知だと思うが・・・・

基本的に流れが無い時は何をやっても裏目・・・

そして・・・

博打を司るものに追い討ちをかけられる・・・

なので・・・

そういう流れがない者を見つけ出し・・・

その逆を行なおうというのが逆張りだ・・・

私も競馬の才能が奇跡的にないので・・・・

自らの逆張りを含め・・・

逆張りを多用している・・・

むしろ・・・

逆張り馬券師となろうかと思うくらいだ。

逆張りを行なうようになってから・・・

収支の改善は著しい。

で・・・

何故逆張りが有効なのかを考えてみたのだが・・・

無論、私のように宇宙一ツイている漢は世の中に多数いるわけではない。

逆に言えば・・・

自分をツイていると断言できる人間は少ないのだ。

ということは・・・

ほとんどの人間が自分をツイていないと思っている。

人間は、自分が「そういう人間である」と思った人間になるように出来ているのだ。

ツイていないと思えば、ツイていない人間になるし・・・

ツイていると思えばツイている人間になる。

ツイていないと思う人間は自らそうなっているのだから・・・

ツイている宣言をしている人間でない限り・・・

逆を張ったほうが遥かに正しいように思える。

それに・・・

競馬の馬同士は言うほど差があるのだろうか？

そう思ったのだ・・・

ゴール前に・・・

首差や鼻差や１馬身・・・

これって言うほど大きな差だろうか？

ちょっとした食い違いで・・・

すぐに埋まってしまう差なのではないだろうか？

それこそ・・・

ディープインパクトやナリタブライアンのように・・・

明らかに目に見える絶対的な差がある場合ならまだしも・・・

結構上位にはくるけど・・・

大きな差をつけない馬というのは・・・

他馬との間に言うほど大きな差が無いのではないだろうか？

そう考えると・・・

一般的に我々が予想をする際に・・・

たいした差が無いのにも関わらず・・・

その直近の結果をベースに予想を組み立てる・・・

だから・・・

直近の結果を重視するあまり・・・・

実力差以上に人気が乖離するのではないだろうか？

繰り返しになるが・・・

重賞やG1に出走できる馬はもともと皆強いのだ。

そう考えると・・・

たいした差も無いのに前走好走している馬を上位に取ってしまう予想を我々はしてしまいがち・・・

やはり、何度考えても・・・

アルゼンチン共和国杯はジャガーメイルなのだ。

騎手が強化され、府中が得意コース、過去の実績もかなりいい。

だが・・・

その過去の実績自体が・・・・

僅かな差で生まれた実績なのだとしたら・・・・

直近の結果を見て予想を立てるというのは酷く誤った予想方法のように思えてくる。

そしてそれが仮に誤った予想方法だったとしたら・・・

それを否定するのは正解となるのではないだろうか？

大体、ほとんどの人が基本的には間違っているのだ。

だから・・・

ほとんどが間違っている人であるという認識に立てば・・・

ほとんどの人の逆張りは有効だということになる。

そう・・・

大体、新聞を見れば予想は似通ってくるもの。

それはそうだ。

過去の実績から考えるのだから・・・

私も予想は大体他の方と被る。

だが、その結果が自分が天才的に不才だと気づかされた結果なのだ。

だから・・・

人が常識的に判断する予想を否定すべきなんだ。

私もそうだよなと頷きたくなる予想であればあるほど・・・

間違っているんだ、きっと・・・・

なので・・・

私を含め、逆張りをすることは・・・・

厳しいよなと思いながらも最善なのかもしれない・・・

そんなことを深夜の高速で思わされた・・・

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