ギャンブルで大破滅

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2010/06/15

何もしなきゃ、酷い出来事だよな・・・

健康も住居もだが・・・

だから・・・

選択権の重要さを考えると・・・

感情が人間の行動の原動力だとしたら・・・

面白がることのベクトルと・・・

そうではないことの否定のベクトルが同一方向になった時が・・・・

もっとも人間が行動を起こす瞬間だよな。

さあ、考えろ。

情報の取得と発信・・・

そして、自らが創出もしくは選択した行動で選択権を得ることか・・・

さて・・・

先日も考えたのだが・・・

ストイックに博打で勝ち続ける方法は何か？

やはりだ・・・

絞ること。

これに限る。

スロットで喰っていた時・・・・

私の立ち回りは・・・

どれだけ低投資でチャンスタイムに突入できるか？

初当たりは連チャンというチャンスタイムへの関門。

だからそのチャンスタイムに低投資でいき・・・

チャンスをものにできればその分だけ利益がでたという発想だった。

つまり・・・

天井が近い台を・・・・

これが当時の私のスロットにおける必勝法・・・

確かに・・・

銭形があったときや、吉宗があったときは・・・

それでうまく浮くタイミングがあったと思うのだ。

初当たり引くまで突っ張る覚悟がある台しか座らない。

当たらなければノーチャンスだが、一度でも当たれば可能性は存在する。

そう・・・

絞っていた、確かに・・・

勝率を上げるところへ・・・・

で・・・

株・・・

こちらも現状では無敗・・・

これも実際の株価よりも解散価値が高額なところの銘柄しか基本的に買っていない。

それが・・・

やはり条件を絞っているということになる。

そう・・・

勝つにはより勝てそうな条件に絞る必要がある。

でだ・・・

仮にだが・・・・・

競馬でより勝率を上げようとしたら何に絞ればよいか？

これを再び考えたい。

条件を厳しくしすぎると暇井さんのように永遠に張れない。

天井でボーナス確定している台が落ちていないか探すようなものだ。

あるはずがないということになる。

で・・・

他者に分からないように、より勝率を上げるにはどうするか？

一つ・・・

控除率を下げる。

まあ、これは違法な場所の運用ということになるが・・・

ここで勝ち続けると受けてもらえなくなるだろうし、大きく当てた時に突っぱねられる可能性がある。

すると・・・・

やはり・・・

何かの条件に特化するのがいいのではないかと思うのだ。

すると・・・

昨日考えたダートにより傾倒するというのはかなり名案な気がするのだ。

そう、考えてみよう。

結果から・・・・

私は競馬で毎週かなり金額を張って、勝ち続けている人を3人知っているといった。

一人が後輩。

もう別格だと思っている。

我が大学の競馬サークルからこれほどの英傑がと言いたくなるくらいだ。

そしてもう一人が歴代幹事長の一人・・・・

この方はダートのレースしか買わないで学生時代からずっと勝ち続けている。

多分、ファストフレンドで大儲けしていた記憶しか残っていないが・・・・

で、もう一人がくりりんの分さん・・・

地方メインで１００００Kという数字になっている・・・

後輩はともかく・・・・

他の二人の共通点は何か？

それは・・・

メインで勝負しているRがダートであるということ。

そう・・・

昨日の繰り返しになるが・・・・

勝っている人は基本的にダートのレースを買っている。

そして・・・・

競馬で勝つ人が僅かながら存在するということは・・・

多数の負けている人間が存在するはず。

この負けている人間は・・・

どのレースで負けているのだろうか？

芝もダートも問わずなのか、メインだけなのか？

競馬にどれだけのめり込んでいるかにもよるが・・・・

高校生の時、私は毎週メインだけやっていた。

大学になってからは重賞とG1くらい・・・

最近になってからだ、平場にも手を出すようになったのは・・・

ということはだ・・・

カモはどこにいるか？

それを考えると・・・

競馬でそれほど傾倒していない人は基本的にメインや重賞に手を出す。

となると、カモが多いはずなのは重賞やメインで逆に・・・・

カモが少ないのは平場のレースということにはならないだろうか？

ただ、重賞やメインやG1は・・・・

不確定要素が増す。

特に芝のレースは・・・・

となると・・・

カモが多いからといってここに手を出すのは誤りかもしれない・・・

だがだ・・・

ダートの方が不確定要素が少ないとしたら・・・・

ダートのメインはどうだろうか？

ダートがメインの時はメインしか買わない人もそのダートのレースを買うようになる。

つまり・・・

馬券が上手くない人達の参加も多いわけで・・・

こういうレースには旨味があるのかもしれない。

ふむう・・・

気になったらすぐに調べると・・・

過去の後輩のメールを見ていたのだが・・・

私が大布石を打つパターンが見えてきた・・・

やはり・・・

芝のレースに入れ込みすぎなのだ。

ダートのレースが当たっているのに・・・

芝のレースに大きく入れている・・・

そうか・・・

ダートか・・・・

そうだな・・・

そしてオッズ・・・

4～5倍の捨てるには惜しいオッズをどうするか・・・・

ここで我慢が出来て・・・・

１～５Rの未勝利戦あたりを見送れば・・・・

尋常じゃない勝ち方ができそうな気がする・・・

オッズはつけばつくほどよい。

以前に・・・・

ここに書き込んでくれた方が7倍以上とおっしゃっていたが・・・・

ちょっと振り返ってみて分かった気がするのだ・・・

そして・・・

後輩が馬名を同列に挙げている場合は・・・・

一番～二番目にオッズが高い馬を・・・

芝のレースは・・・

やはり不確定要素が大きいため・・・

低いオッズでは買っちゃ駄目なのだ。

それこそ、最低5倍を越えるようでないと・・・・

何かをつかみかけているこの感覚・・・・・

刷り込みたい、自分の脳内に・・・・

そう言えば・・・・

2007年度の12月の編集がようやく終わった・・・・

あと2年半・・・・

この編集作業が片付いたら・・・・・

次の戦略へと移行しよう・・・

凡人が凡人のまま終わるのは、それを受け入れたときのみ。

そうであることを望まぬのなら・・・

とことん抗おう。

何もしなきゃ何も起きない。

行動を起こせば少なくとも可能性が生まれる。

他人の不可能を自分にあてはめるな。

他人が他人に向けるそんなことできるはずないは、同じ牢から出る囚人を逃がさぬための心の檻。

子象の鎖や・・・・

仔馬の厩の木のバーと同じだ。

昔、不可能だと刷り込まれたから・・・・

今なら可能でもそうは思えない。

さて・・・

考えよう・・・

戦略は腐るほどある。

あとはそれを実行するのみ。

上手くいけばあるいは・・・・

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