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シンプルライフにひと工夫

日陰で育てられる植物

我が家の庭は夏の一時期を除き、ほとんど日が当たらない庭です。
植物は育ちにくいし、おまけにゼニゴケもはえて大変。少しでも明るく生き生きとした庭になるように工夫ししています。
湿地や日陰での生育に適しているものを選ぶのはもちろん、トーンが暗くならないように 斑入りのもの を選んだり、 花や葉の色が明るいもの や 実のなるもの を選んでいます。
（リンク先が「在庫切れ」になっていることもあります。
　植え替えに適した季節にもう一度検索してみて下さいね。）

斑入りの植物

	アイビー（ヘデラ）寒さに強い性質を持っています。ルツ性なので、フェンスに這わせたり、ハンギングなどに適しています。色も多種あるのでお庭の雰囲気で選ぶとよい。
	ツルニチニチソウ 5月頃、紫色のきれいな花を咲かせます。育てやすい植物ですが、放っておくとつるがどんどん伸びてしまうのでときどき切ってあげて下さい。
	ギボウシ　トワイライトギボウシも斑の入っているものや、うすいグリーンから濃いグリーンまでいろいろな品種があるので、お庭に溶け込むものを。成長するにしたがってかなり大きくなるので、それを見込んで余裕を持って植えるといいと思います。我が家はそれを知らず、5株並べて植えてしまいました。どうしよう・・・。

実のなるもの

	ワイルドストロベリー 6月頃、白い小さな花を咲かせます。夏になる実はもちろん食用にできます。小さな鉢の栽培セットもあります。
	ナンテンお正月の縁起物として知られるナンテン。冬に赤い実をつけます。

かわいい花をつけるもの

スズランスズランは半日陰を好み地下茎が伸びて増えていきます。白いかわいらしい花をつけるのは4～6月頃です。

お庭を飾る小道具

	オーバルな形のテラコッタ鉢のセットシンプルだけどキュートなデザインのテラコッタ鉢税込 1575円
	ブリキサンタのピックセットブリキなので玄関先やお庭に置いてもグー♪ 税込 1029円