王様の耳はロバの耳

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☆cherry☆3753

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みけねこ日記 @ ふに。  英語…。忘れまくりました。
2008.07.07
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テーマ: たわごと(26937)
カテゴリ: ひとりごと
私の人生は勘違いの連続で、赤っ恥を書いたことなんて数知れず。
あまりの勘違いの多さに、他人に指摘を受ける前に「知ってたかぶり」でやり過ごす技だけは身につけたけど、内心冷や汗だらけってことはしばしば。

あまりに勘違いが多すぎて、何が一番こっ恥ずかしかったかっていうとなかなか思い当たらないんだけど、一番古い記憶を引っ張り出してみる。

あれは、高校のとき。
私は、県立の普通高校に通っていたんだけど、理系の進学クラスにいたので、クラス45人中10人ちょっとしか女子がいなかった。
なので結構みんな仲良くて、昼休みは女子全員でベランダでお昼を食べるのが習慣だった。

その日のお弁当のとき、目の前に座ってた友達が、小さなジュースのパックの用のものを「どうぞ」差し出してくれたの。
私は、ジュースを一口分けてくれるのかな?とチュッて吸ってみたんだけどどろっとしてて飲み込みにくいし、おいしくもない。

不穏に思いながら「ありがと」って返すと、その子はそれをイチゴにかけたのだ。


私の弁当にもイチゴが入ってたので、それにかけなよってことでくれたみたい・・・
知らなかった・・・

我が家は貧乏だったので、そんな洒落たことをする習慣なんてまるでなくて、そんな者の存在を知らなかった。

なぜか、その時は誰も見てなかったのか、あまりのことで誰も目を丸くしちゃったのか、誰にもその間違いを突っ込まれなかったけど、私は穴が入ったらすぐにでも飛び込みたいくらい恥ずかしくて、事実に気づかない振りを続けた。
あれから20年くらい経っても、その時の恥ずかしさを昨日のようにありありと思い出すってことは、相当恥ずかしかったんだな。





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Last updated  2008.07.07 23:07:45
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