日時 | 経過及び症状 |
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数日立っても痛みが引かないため、 近くの 今思えば、この時に膝も痛めていた可能性もあるが、 腰の痛みが強かったので、本当のところは分からない。 |
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医者の忠告を守って、様子を見ながら軽めの練習に留める。 スローインとヘディングの時に痛いので、この時点では試合は無理かなと思い始める。 インターネットで腰痛について調べ、自分の症状と照らし合わせると、 いくつかの症例に当てはまるような、当てはまらないような感じだ。 入院など、いろいろ最悪のことを考えてブルーになる。 |
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2004/05/01 |
久しぶりの 芝のグランド だ。 参加チームが1チーム減ったため、1日で4試合づつ行うハードスケジュールとなる。 1試合目は前半途中から出場。 1試合目終了後、腰も足も全然OKだった。 他にやる人がいないので、 休む間もなく副審を担当 する。 審判が久々だったのと、担当ラインの上げ下げが激しかったせいか、 審判が終わった時点で、足がだるかったような記憶がある。 もしかしたら、少し足にキていたのかもしれない。 休むもなく2試合目へ突入。今度は前半から先発出場。 前半途中にフリーの敵にボールが渡ったので、 自分のサイドではないが、ダイアナゴルに走ってチェックしにいく。 敵の近くにきたところで、相手がマークを振り切ろうと突破を図ったので、 相手と正対しようと 左足を軸に体を反転 させた瞬間、 「バキッ」という音と共に今まで経験したことのない強烈な痛みが左膝に 。 あまりの痛みと、足から力が抜けていくのとで、崩れるようにその場に倒れこみ、 膝を抱えて、ピッチ上で転げながらしばらく悶絶。 (大人なので痛みをこらえていたが、周囲の目がなければ、声を上げていただろう) 痛みの大きさと、脚が嫌な方向へ曲がった感覚があったことから、 「しばらくサッカーは無理だなー」と悶絶しながらも考えていた・・・ 結局、チームメイトに肩を担がれ、ピッチから連れ出されてベンチへ。 しばらくして、膝周辺がパンパンに腫れあがる。 RICE法 を施してテーピングを巻き、歩こうとするが歩けない。 全試合終了後、肩を貸してもらって自分の車に辿り着く。 そこではたと気付く。「今日、運転手やった・・・」。 どうするか悩んだが、オートマだったので自分で運転することにした。 思ったほどではないが、やはり運転中に時々、痛みが襲う。 責任感だけで右足一本で運転し、全員を送り届ける。 自宅に着いてからも、駐車場から家に入るのにも奥さんの介助が必要なほどで、 悪戦苦闘しながらもなんとか帰宅。 インターネットでいろいろと調べた結果、どうやら膝の靭帯を痛めたようだ。 前十字(ACL)靭帯 だと手術が必須、 内側側副靭帯 だと手術しなくてもいいらしい。 だが、素人なのでどこの靭帯かは分からない。 しかし、この時点では 「たぶん内側やからすぐに復帰できるだろう」と楽観的 に考えていた。 |