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2008年08月13日
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カテゴリ: 山の話
11日の夜から12日朝にかけて、今年も昨年に続き富士夜間登山をしてきた。楽しかった。



さて昨年も登っていて感じていたのだが、今年もあらためて思ったのが「『単独行』者がほとんどいない」ということである。

もともと「山行」は“複数で行く”というのがセオリーである。なので常に単独山歩きを実践している私などはどちらかというと「異端」に属する。

そうは言っても実際に山歩きをしていると「単独行」をしている登山者に出会う事は珍しくもなんともない。人数比でいえば複数グループのほうが多いのは当たり前なのだが、単独行も1パーティーと考えると、パーティー数の比は普通に日帰りできる山では、単独:複数=3:7くらいなのではないだろうか。

それが富士ではおそらく1:100くらいに跳ね上がる。なので単独で富士を歩いていると非常に肩身の狭い思いをするのだ。本八合目から上まで登ると、パーティーから外れたような感じで一人で歩いている姿もちょくちょく目にするが、五合目の登山口を一人で通り過ぎる登山者はめったにいない。

富士山と他の山でのこの違いは何なのかなと考えてみたのだが、やはり結論としては富士登山者は「山初心者が多い」ということであろう。

登っている最中に他の登山者の会話などが耳に入るのだが、それを聞いていると「山登りがはじめて」とか「毎年富士山だけに登っている」タイプの登山者がとても多いことに気づく。

そうなると当然のことながら「単独」で登るのは無謀に近いのであろう。



逆に考えれば「山登り」を普段から趣味としている登山者が、富士を目指すことが意外と“少ない”ということなのだろう。

まあ確かに富士は「登山」という観点から考えればさほど面白みのある山ではない。だからこそ“富士は見る山であって登る山ではない”とか“二度登るアホ”などという格言めいたフレーズが巷に流れるのであろう。

でもいい山ですよ、富士は。ぜひ登山を趣味とする方にも積極的に富士に登ってもらいたいものだ。


では御来光の写真。

ご来光


素敵でしょ。富士登山^^

ではでは。

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最終更新日  2008年08月31日 23時52分19秒
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