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2008年12月28日
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カテゴリ: 山の話
この山に登ったのは2008年11月。

私はドライブが好きである。都心から気軽に行けるスポットとしては中央道を使って河口湖方面に行ったり、東名を使って御殿場・箱根方面に出かけたり。

ドライブと同じくらい富士山が好きだ。登るのも好きだがやはり眺めるのが好きだ。なので山登りの行き先も、必然的に富士山が見える地域が多くなる。奥秩父方面や大菩薩方面など。


そんな中、富士がよく見えるし、先程挙げたスポットからさほど遠くはないのだが、なかなか足が向かない地域がある。それが富士山の西側にあたる「富士・富士宮・朝霧高原」方面である。

ドライブで御殿場や河口湖あたりまでたどり着いてしまうと、富士山を半周して裏側に回ろうという気力がイマイチ起きないのだ。

なので以前からこの朝霧高原にそびえ立つ天子山塊の主峰「毛無山」に興味があったのだが、なかなか「登る」踏ん切りがつかなかったのだ。


しかし11月も中盤になり、そろそろ2000m級の山でも雪が心配になるころ。雪山登山をしない私としては、この機会を逃せば来年GWあたりまで登山のチャンスはなくなる。という訳で、いよいよ重い腰を上げて毛無山にチャレンジすることに決めた。


毛無山は山梨百名山であり、日本200名山にも選定されている。標高は2000m弱だが、平坦な朝霧高原から一気に1200m近くせり上がっている山なので、なかなかボリューム感のある見栄えの良い山なのだ。奥秩父や大菩薩の山々から見ると、富士の右側に巨大な山塊が横たわっているように見える。実に立派な山だ。しかしその分、登るのに苦労しそうだ。


いつものように朝5時に自宅を出発。中央道を快適に走る。大月JCTの分岐からしばらく進むと目の前にこんなに素敵な富士山が見える。今日の山行にも期待が持てる。

毛無山




そして道の駅「朝霧高原」を少し過ぎたあたりで右折。朝霧グリーンパークを左手に見ながら狭い道を進む。国道から少し入ったところに毛無山登山客のための無料駐車場があるが、そこはスルーしてさらに進む。

そして国道から5、6分走ったところで有料駐車場着。500円。もっともここは無人の駐車場で、備え付けのポストに料金500円を封筒に入れて投函するようになっている。

毛無山


個人的な意見では、無料駐車場に車を停めるよりは、500円払ってもここまで来たほうが正解だと思う。圧倒的に時間短縮になる。

そして身支度を整え出発。駐車場脇の案内板。

毛無山


登山口近辺は紅葉真っ盛り!実に美しい。

毛無山

毛無山


そして登山開始。

朝霧高原からの毛無山登山の楽しみの一つとして、道中に「合目表示」があることだ。頂上を「十合目」として、一合目からきちんと表示がある。ハイカーはそれを目安に登っていくのだ。

なので登山口から登りはじめてから、いつ「一合目」の表示が出てくるのかが楽しみだった。そして10分ほど登ったところで出てきたのがこれ。

毛無山


しょぼい!もちろん武甲山の歴史ある「合目表示」のようなものは期待していなかったが、さすがにちょっと苦笑い。

そしてさらに15分ほど進むと「二合目」。

毛無山


この二合目の手前には岩場があり、「はさみ岩」と命名されていた。

毛無山

毛無山




そして二合目を過ぎて少し登ると「不動ノ滝」展望台着。少し遠いが、なかなか圧巻の滝である。ちなみにこの展望台から1分ほど上ったところからのほうが滝の見晴らしがよい。

毛無山


そしてここら辺りが紅葉の限界らしい。

毛無山

Part2 へ続く。

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最終更新日  2009年01月05日 17時01分21秒
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