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2009年12月21日
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カテゴリ: 映画




   音楽理論を熟知して、「理性の力によって作品全体に対し入念に音楽が判断できる人」

   を「ムジクス」と言って、

   ただ音を歌ったり、演奏したりする人を「カントル」と言った。「カンタービレの語源だよ」 

                           by 千秋




『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

監督・・・武内英樹
原作・・・二ノ宮知子

出演・・・上野樹里、玉木宏、瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー、山口紗弥加、山田優 、谷原章介、なだぎ武、チャド・マレーン、吉瀬美智子、伊武雅刀、竹中直人  他





              【解説】

二ノ宮知子の同名ベストセラーコミックをテレビドラマ化し高視聴率を記録した「のだめカンタービレ」が前後編の映画版になって登場。
天才的なピアノの腕と独特な感性を持つヒロイン、通称・のだめと、一流の指揮者を志すエリート青年・千秋の恋と音楽に懸ける青春が展開する。

上野樹里、玉木宏をはじめ、テレビシリーズのキャストが続投。フランスをはじめとする計5か国で撮影が行われ、新キャストも登場するなど、映画版にふさわしくパワーアップした内容が見どころだ。



              【STORY】

プラティニ国際音楽コンクールで優勝した千秋(玉木宏)は、エリーゼ(吉瀬美智子)の差し金で、若き日のシュトレーゼマン(竹中直人)が指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者となる。

だが、大雑把すぎる演奏に全くやる気のないオケの態度を目の当たりにして、千秋は愕然とし、失意のどん底に…。

一方、のだめ(上野樹里)は、コンセルヴァトワールの進級試験を終え、練習に励む毎日。
そんな中、転入してきた孫Rui(山田優)が千秋の次の公演で一緒に手を組むことに。
落ち込むのだめだったが、千秋を気遣い、健気に振舞う。







いや~~~笑った笑った!
面白かった~~~♪


千秋センパイは相変わらずカッコいいのに~のだめ相手だと白目になっちゃうし~
オケを指揮するシーンもピアノ演奏シーンも限りなく本物っぽくて(素人だから余計そう思うのかな?)
そういうシーンでは感動し、のだめと一緒に涙してしまう。





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投げられるシーンの“のだめ人形”とか、カレーを混ぜると恐ろしい文字が湯気のごとく立ち昇るとことか、大爆笑しちゃった!

のだめの愛の猛攻に頬をピンクに染める千秋とか、細かいところも笑える~。




外国なのに、全員日本語というのは
ちゃんと又説明も入って、無理な外国語を聞き取るストレスもなく
日本人があちらの人を演じる場合も(ベッキーとかウェンツとか、なぎらさんとか)違和感ないし、これが“のだめ流”と納得してしまう。




のだめが号外を配り、はしゃぎ回って“変態の森”に入るとこも
必要以上に長くて、しつこいぐらいなんだけど~

可笑しくて、楽しくて、カラフルでこちらも気分は変態になった~~~(笑)



このお話の見どころの一つでもある、胸きゅんの千秋先輩・・・
今回は、うなだれるのだめの頭を撫でて、ぎゅっと引き寄せるとこが良かった!!

今までは、のだめの後ろから抱きしめるシーンが一番だったんだけどね。。。

千秋先輩~カッコいい~~~ステキ~~~!!!思わず叫ぶ私も“変態の森”の住人?(爆)





090921_nodame_sub3.jpg


玉木くんは、昔(『ウォーターボーイズ』の時)はここに出てる小出くんのようにアフロで
おもろい役だったのに~今ではすっかりイケメン俳優。今年公開されたMWもステキだったけど、やっぱり“俺様千秋”がいいわ。





上野樹里ちゃんは、普通に出ていても“のだめ”にしか見えない。
ちょっぴり変わっているけど、純粋で傷つきやすく、恋に一途。
いつもお気楽明るい彼女が切ない表情をすると、こちらも哀しくなる。





強烈なキャラが多い中で
ベッキーやウェンツくんも楽しくていいですね。
その中で黒木役の福士くんも抑えた演技でいい味出してます。




映画版で登場したテオのなだぎさんにもホント笑えた~~~。



今回はR☆Sのシーンが少なくて、メンバーの登場シーンは少なかった。
オトメ系の真澄ちゃん(小出恵介くん)や峰くん(瑛太)があまり見れなかったけど
多分後編ではもっと観れそう?





クラシックには、そんなに馴染みがない私でも
演奏シーンは鳥肌が立つぐらい感動しました。

これを聴くだけでも観て損はない。一見の価値ありじゃないかなぁ。




マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★★☆ (久々に9個♪続編も楽しみ)





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最終更新日  2009年12月21日 22時24分07秒


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