ようこそ。ぷりんの部屋へ

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病院の先生だって・・・。


昼ころ、先生から説明を受ける機会をもらった。

結局、「この状態で、病院にいられる事自体が奇跡です。」と
言うことだった。

普通は即死状態の、くも膜下出血・・。

どうすることも出来ない。
体調が良くなれば、出来ることはある。
現状では、点滴と人工呼吸が精一杯、らしい。

父が、「体調が良くなれば、どうにかなるんですか?
後遺症はでるんですか?」
必死に期待をかけ、先生に聞いた。

「お父さん、後遺症とか、考えるような、問題ではないんです。」
こういうときの先生は非情だ。きちんと事実を伝えてくる。

父の期待は、みごとに打ち砕かれてしまいました。

私は、まだ、信じられなかった。
涙と一緒に、流してしまいたい現実・・・。

でも、彼女も・・・・。
私に出来るのは彼女を休ませることと
力づけること、一緒に頑張ることくらいだった。



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