独り言 反 女権主義

独り言 反 女権主義

改正男女


http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070206/118491/

改正ポイントの第2点は、男性に対するセクハラも対象となったということです(改正均等法第11条)。例えば、女性社員に向かって「女は職場の花でいい」「女性社員は職場で掃除、お茶汲みをすべきだ」といった発言をすると、セクハラに当たるとして問題になりました(人事院のガイドラインより)。

 男性社員に向かって「男のくせに根性がない」と言ったり、社員旅行で男性社員にいわゆる「裸踊り」を強要したりすることも、均等法上問題ある行為となります。




どうも改正男女雇用機会均等法で女から男へのセクハラも
禁止されるらしい。

これによりセクハラ防止法における圧倒的女有利が
変わっていくかもしれない。

セクハラが「魔法の言葉」になる現状(つまり女による脅し
の道具になっている状態)が多少ましになることを願う。


まあ少なくともこれで「無視されたらセクハラ」とかいう
女の主観に左右されるようなものは消えていくだろう。



セクハラにしろDVにしろ一方の性から一方通行であると
言葉の定義がどんどん広がってしまう。



例えば「無視したらセクハラ」「無視したらDV」など。

こういうのは訴えられる側になってはじめてその理不尽さが
わかるのだ。



本来なら言葉のレベルでのセクハラ防止法みたいなのはなくてもいいと思うが
(つまり「女のくせに」「男のくせに」はセクハラというやつ)
作るなら男女双方が訴えられるようにする。
そうしないと訴えられるほうがやたら強くなってしまうからだ。


DV法も男女双方に訴えられるようにすべきである。

そうすればアホみたいな定義の拡大も止まる。


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