独り言 反 女権主義

独り言 反 女権主義

傷つく?被害者面はやめろよ

夫に言われて傷ついた一言


 悪意はないのかもしれないけれど――。妻に夫から言われて傷ついた言葉を聞いたところ、1位は「君も太ったね」(写真はイメージ)だった。
 「夫のおなかの肉をつまんだら仕返しをされた」(36)ほか、「夫が私のおしりをたたきながら『波うってる』と言った」(28)との声があった。夫は冗談のつもりかもしれないがショックは大きい。

 なかには産後太りを気にしているが子育てでダイエットができないという女性(28)に「そんなのは言い訳だ、芸能人は出産しても太らない」と言う夫もいる。「常日ごろから言われ続けている」(28)ため、冗談とは受け取れない人も。

 体形についてのひと言で傷ついたという妻は年代を問わず多いが、特にこの項目を挙げた人が目立ったのは、20代後半で結婚1年以上5年未満の妻だった。互いの距離が縮まり、何でも言い合えると思った夫がたたいた軽口かもしれないが、容姿のことをいわれると女心はいたく傷つく。

 4位の「片づけが下手だ」もそうだが、「本人が弱みだと思っている点をついたのでは」と東京学芸大学教授で精神科医の田村毅さん。いわれずとも本人が一番よく知っているということだろう。

 2位は体調が悪いときの「ごはんはないの?」。「熱を出して寝ているのに何を食べればいいのか自分のことばかり。私の食べるものは用意してくれない」(56)「熱があるのにいわれた。自分で子どもたちの世話をしようという気持ちが全くない」(34)。思いやりが欠けていると妻は怒る。こんなときこそおかゆの1杯でも作ってあげれば夫の評価も高まるのだが。

 「家にいるんだからヒマだろ」(3位)や「仕事で疲れているんだ」(5位)は夫婦間の役割分担についての認識のずれが不幸の始まり。自分は外で仕事するのだから家事は妻の役割と思う夫と、仮に専業主婦だとしても夫婦で家事や育児は分担すべきだと考える妻の溝は深い。

 このままだと「しんどいときに家事を頼んだら『ずっと家にいるのに』みたいなことをいわれる」(27)など、常に平行線をたどって不満が募る。

 男女の会話手法の違いが如実に出たのが「うるさい」(6位)「しつこいな」(7位)「で、結論はなに?」(9位)。田村さんによると、男性は報告や結論を求めて話すが、女性は過程に重点を置くので結論はなくてもよいことが多い。それを理解せずに夫が話を遮ると妻は不満を感じる。

 「誰のおかげで生活できているんだ」(8位)「おれの金を自由に使って何が悪い」(10位)など、稼いでいるのは自分だと誇示する夫もいまだに多い。

 田村さんは「地雷はあえて踏んでよし。大切なのはその後の対応」と話す。互いに言い返すなど思うことをぶつけたほうが、理解が深まるという。口をつぐみ、沈黙の貝殻に閉じこもるとよくない。年を重ね、会話がない夫婦の場合、第三者を加えると1対1よりも会話が弾みやすいという。




まあそれほど怒りを感じる記事ではないが何故また「女が傷つく言葉」で
その逆はないのだろうか。

というかその逆をやると「男のくせに軟弱」となるのか。

まあ傷つくならできる限り気をつけようと思うが女側も
男性に対して気をつけてほしい。

>>自分は外で仕事するのだから家事は妻の役割と思う夫と、仮に専業主婦だとしても夫婦で家事や育児は分担すべきだと考える妻の溝は深い。

「痛いニュース」で議論されてたのはここで、まあ育児(といってもいろいろ形はあるが)
はいいとしても、家事は専業主婦だったらやれよ。

こんな考えの主婦はいるのか。

たまーに手伝うのはいいとしても(母の日とか)
専業主婦は家事育児が仕事だろ。自分の仕事はやれよ。

「仕事で疲れてるんだ」すら傷つくのなら男は自由に発言すらできない。


まあこれの男女逆バージョンが出てきたとき、女たちはどう反応するんだろうか。
そんな事で傷つくなんて情けないとでも言うんじゃないか。


あと育児を男女平等とか分担とかはよく聞くが
親権のさいになると急に育児は母親のものと言い出し、父親は
子供に会えなくなる。これが日本の現状。

先進諸国で父親の子供に対する権利がここまで侵害されてる国はない。


明らかに脱線してしまったがそろそろ日本の母親単独親権は見直されるべき。

先進諸国でここまで異常に男性不利な離婚制度はない。
ほんと日本って男性不利だな。


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: