独り言 反 女権主義

独り言 反 女権主義

日本女の常識


日本女の常識(その1)

ひっぱってくれる男性が好き・・・私の好みを先読みして楽しませて当たり前。
話し合いましょう・・・私の主張を全面的に受け入れなさい、でも二人で決めたことよ。
器が小さい・・・私の幼稚でわがままな要求を聞いてくれない男性。
家事・・・昼間仕事をせずにどれだけ遊んでいようと、夫も平等に負担するもの。
仕事・・・男性は家族を養うために絶対にしなければならないもの。
     女はしてもいいし、したくなければしなくてもいいもの。
離婚・・・女が相手に愛想つかしたら、慰謝料「もらって」するもの。
     男性が相手に愛想つかしたのなら慰謝料「払って」するもの。

養育費・・・女が子供を引き取ったら、相手の男性からむしり取るもの。
      逆の場合は払わなくてよいもの。
自分磨き・・・同じことを男性がやれば、ただのくだらない趣味。
       でも女がやれば自分の価値が向上すると思い込んでいるもの。
生命保険・・・男性だけが多額の保険料を負担するもの。
       夫の命を担保にして、一生働きたくない賎業の立場を保証するためのもの。
賎業主婦・・・とっても尊い「お仕事」で、外で働くよりもずっと大変。
どんな怠慢な手抜きをしても「愛情がこもっている」とわめき散らせば、、
決して解雇されない三食昼寝つきの”立派な”「職業」。
仕事をしたくない女や、就職できない女のための生活保護制度。

専業主婦を賎業主婦と書くのはいただけない、また同意できないところもある。
が、的を得てるところも多い。というか日本女の常識その2のほうがおもしろい。

まあ「自分磨き」とか「話し合いましょう」は腹立つが、
男性人権に関わってくるのが慰謝料である。

女が働くようになっても未だに慰謝料は男から女になっている。
夫が特に何も悪いことをあいていなくても離婚しただけで(女からであっても)
慰謝料がとられる。日本の結婚制度はただ男性不利で女有利な状態である。

また養育費の記述があるが、そもそも親権が全くと言っていいほど
平等でなく、父親は離婚すると子供に会えもせず、金だけ払わされる。

ここまで親権が男性不利なのはおそらく日本だけである。
アメリカや西欧というか他の先進諸国では共同親権が常識であり
父親は週何回かの割合で子供に会えるのだ。

こういうところはフェミニズムは全く見ずに
日本の女性は虐げられているとかいっているのだ。


特に親権や慰謝料については日本は男性差別大国の名がふさわしいほど
ひどい


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