独り言 反 女権主義

独り言 反 女権主義

virgin論争 4

virgin論争 4


では未来に向けてどうしていけばいいか。
自分がこの処女論争で最終的にいいたいことは、女は貞操を守れ、婚前まで処女を守れという
旧回帰的な話ではない。

というか、そんなことは不可能である。この寿命の延びた時代に。


ただし、元々処女を男が求めていたのは、普遍的な男性の性質であり、
自分の子どもを育てる権利のためであったということである。だから、「昔の社会では
処女を守られなかった」だの、フェミの虚言は徹底的に暴き批判しておく必要がある。
昔の時代で処女が守られなかったのなら、それは男性差別、男性抑圧の社会であるに過ぎず、もし
あったとしたら日本の女は日本の男性の人権を長らく侵害していたのだから。

だが、基本的にはそうではなく、世界中どこでも、避妊具が発達する前は、処女は結婚相手に求められていた。そして、女が処女を求められることが、一部のフェミは女性が差別されている、自由をなくしているというが、何言ってやがるんだろう。

人間、生物にとって一番の権利は、まず第一の最大の権利は、自分の子どもを残し育てるということである。貞操を守らないということは男性のその権利を侵害した犯罪行為である(避妊具がある今は別)
。さらに、女は処女を守らされて、動きが制限されていたといっても、自分の子どもは平気で持てたわけである。

男性支配によって、女性が差別されていた、または西洋系フェミの父性社会によって、女性は処女を守らされ男性に支配されていたとかいうのも、何を言ってやがるとしか思えない、それか本当の馬鹿か。
その形態では男女共に、つまり女も子どもを残せたたのである。はるかに平等である。

男支配、女性差別というならば、男性が愛人に産ませた子供は正妻は育てさせられ、自分の子どもは産んでも、生まれてすぐ別の女性に引き取られ、会うこともない。ただし、男性は自分の血のつながった子供を育てられる。そういう社会ではじめて、父性だの、男に有利で女性が差別されていたといえるのである。

クソ女共が昔の社会において処女を守らないということはそういう男性の人権無視をやっていたということに過ぎない。当然、男性側は自分の子どもを育てるという本能的行動をして、女に処女を守らそうとするだろう。少なくとも、昔の社会ではこれは必須であったのだ。男女両方の人権を考えるならば。



つまり昔の社会において処女を女が守るという行為、女がとりわけ貞操を厳しく求められたのは当たり前であったし、平等の形であった。



ただし、その副作用として、女が性的自由を男より束縛されやすいというものがあっただろう。
正直こんなもの、男が自分の子どもを育てる権利と比べたらまさに微々たるものなので、当然処女を守らせるという選択をした社会の方が等しく男女の人権を見ている。



しかし、男性が自分の血のつながった子どもを持つという権利が侵害されない上で、女だけが性的自由を享受できなかったら、平等でないし、それに不満があるのもわかる。そして、この男女平等の現代では当然、平等に追求されるべきだろう。


つまり、避妊具(ピルとコンドーム)とDNA鑑定に感謝しろということだ。これにより、男性が自分の子どもを確実に産み育てるという行為も確保され、女が処女守る=男性の保証ではなくったのだ。

だから、これからの社会では、DNA鑑定を発達、普及されていくと同時に、女はおおいに、男と同じように性的関係を持てばいい。要するに、男性は処女を好むとか、女を閉じ込めて管理したいとかそんなんではなく、単に自分の子どもを確実に持ち、育てたいのである。それだけである。
だから昔の社会で処女を求めていた男性や社会を責めるのはおかど違いなのである。(もちろん、女で
自分は別の女性から卵子バンクで卵子をもらって、夫のと体外受精させて、子どもを産んで、夫とは血がつながってるけど、自分とは血のつながってない子どもでも全然かまわない、とか病院で乳児が病室で手違えで赤の他人の子と入れ替わり、それを知らずに育ててしまっても全然かまわない)というなら、男が処女を求めること、求めてきたことにごちゃごちゃいう資格はある。どうぞ、そういう女は夫と血のつながりはあっても自分とは血のつながらない子どもを育てろよ。

男の処女本能に文句を言う女はな!!


だが、現代ではDNA鑑定がある。だから、別に処女を守る必要などなく、男性側が確実にDNA鑑定ができるようにしていくことが大事なのである。

これで男性が自分の子どもを持つ権利と、女の性的な自由が、初めて両立したのである。
これは新しい男女平等な、社会の姿だろう。だから、現代社会、さらに未来において女が結婚まで貞操を守る必要はおそらく無くなっていくだろうし、男性の場合もDNA鑑定が確実であれば、かまわない。


もっというと、正直これから離婚も増える社会になる。フランスのような事実婚型になり、共働きも一般になるだろう。その際に女に貞操を守れというのは無茶である。

だからDNA鑑定が大事であり、男性の権利は現代はそこにスライドしていっている。

要するに、処女理論というのは、男性が子どもを持つ権利の話しであり、そしてその歴史である。
だから、現代DNA鑑定によって、処女を守ることが必須でなくなったとして、過去の歴史を適当にフェミや女に都合がいいように男の権利や人権を無視したものに、改変させてはならないということである。

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