仮
きわどい性の話が苦手な人は読まないことをすすめる
コンドームをつけてセックスすれば性感染症に対して安全というのは
あくまで女の視点からである
「コンドームをつけてセックスすればエイズなど
の性感染症のリスクは低くなる」というのはあくまで
女だけである 正確に言えば男はコンドームをつけて
セックスしてもエイズになる確率は女よりはるかに高い
エイズウイルスというのは男なら精液、女なら膣分泌液などに
含まれる、でそれが相手の粘膜に触れて感染する
確かにコンドームをつけてセックスすれば男から女へは
エイズは感染しない
精液はコンドームの外に出ないから女は接触しない
（ちなみにディープキスとかで感染するなどのことは含めていない
あくまで主な感染経路の話）
女がするオーラルセックスもコンドームをつければ
ほぼ大丈夫だろう
では男の方ではどうか
まず、男が女に対してするオーラルセックス、つまり口で性器を
愛撫する行為はアウトである
あれは直接性器を舐めるわけだから女がエイズ感染者だった場合
男にも感染する
そしてそのオーラルセックスを例えしなくても
普通相手の性器を手で触れたりする
というかどうしても触れるだろう
例えば男が女の性器を触った手でそのまま女の体に触れる
（というかそのまま触れざるをえない）その女の体を
男がなめる、そうしたら結局それは女の分泌液を口に
含むわけだから非常に危険である
しかし後者の場合は普通に性行為をした場合非常に
防ぎにくい 男側ができることは女の体を絶対舐めないこと
くらいだ
またその女の性器を触った手でどこかを触れば
そこにつくわけだから、セックスをし終わったあとでも
迂闊にそこに触ってその手を口に含んだらまたアウトだろう
これらのことから「コンドームをつけてセックスすれば
性感染症のリスクはぐっと低くなります」
などというのはあくまで女だけであると思える
だいたいコンドームをつけてのセックスは安全派（フリーセックス派）
はフェミニズム系なんだから女の安全しか考えてない
と思ったほうがいい
コンドームをつけて男側のリスクが低くなるのは
せいぜい生殖器に傷があってそこから感染する場合だけである
基本的にコンドームをつけても男側のリスクは高いままである
女側のリスクは激減するが
つまり「コンドームをつけてセックスすれば
エイズなどのリスクが低くなります」というのは
女のことしか考えていない
正しくは「コンドームをつけてセックスすれば
女性が性感染症に感染するリスクは低くなります
（男のリスクは高いままだけどね）」だろう
ちなみに具体的に男側の対策としては
絶対に舐めない、行為が終わったら
女の性器を洗った手をすぐさま洗うくらいしかない
まあ言いたいことはコンドームつければ安全というのは
あくまで女の安全で男の安全はたいして考えてないということである
フェミニズムは男女平等団体というよりは女性利益圧力団体である
そのフェミニズム系がコンドーム、コンドーム言ってるのだから
男の安全はたいして考えてないのは推し量るべきである
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