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独り言 反 女権主義
virgin学問論争 資料
テキサス大学心理学部教授、進化心理学者デヴィッド・バス
アメリカ心理学会の「心理学への貢献に対する科学賞」を得ているらしい。
「現代の男性は貞節というものに大きな価値を認めている。
配偶関係に関する調査では、アメリカ人男性にパートナーの資質として67項目を示し、貞節及び身持ちの固さはそのうち最も望ましい資質と見做された。
逆に貞操観念の欠如は最も望ましくない資質として評価されている。」
「統計によれば、不倫の有無を予測する唯一最良の指標は、結婚前のセっクスに対する態度であることが明らかにされている。
結婚前に多くの相手と性交渉を持っていた人びとは、そうでない人よりも不倫に走る割合が高かったのである。」
「そのために男性は、配偶者に二つの資質を求めた。
ひとつは結婚前の純潔であり、もうひとつは結婚後の貞節である。
女性の潔癖さを生み出す気質が齢を経ても変わらないものだと仮定すれば、結婚前の純潔性は将来の貞節を示すものだと考えていい。」
「1930年代の統計では花嫁の処女性は「必要不可欠」と評価されていたが、最近の二十年では避妊法の確実性が高まるととに純性の価値は低下しつつある。
それでもなお、男性が女性よりもパートナーの純潔性を重視する傾向は変わらない」
「一時的なセっクスパートナーを求めている男性は、むしろ男性経験の豊富な女性を望む。
そのほうがセっクスできるチャンスが高まるからだ。
婚姻市場においては、男性は女性が性的に奔放であることを嫌う。
男子大学生を対象にした調査では、たやすくセっクスに応じる女性は配偶者として相応しくなく、性病にかかっていそうだという回答が得られている。」
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『社会生物学の勝利』ジョン・オルコック(生物学者)
文化決定論者の困ったところ「たとえば、男性はほとんどの場合、彼の妻または妻たちの卵のじゅせいを独占することによって自分の適応度を上昇させることがあるので、男性には、子供の父性に関することと、女性の繁殖ポテンシャルに関する事柄を非常に重要視するような心理メカニズムが進化するだろう。もしそのようなメカニズムがあるなら、それは思春期の処女性に重きをおき、処女であることが結婚相手として望ましいとするような文化伝統の発達を促すだろう。処女は、結婚した時点で他の男性の子供をみごもっていることはなく、それ以前の関係から生じた連れ子も持っていない。さらに、思春期の処女は若いので、この先何度も妊娠する機会を持っている。(少なくとも、現代の避妊技術がなかった、進化的過去における人間集団ではそうであった。)」
「もしも男性が、処女を結婚相手として特別に好ましいとするならば、若い女性の性的な活動に大いに関心を持つのは、将来の夫だけではないだろう。
未婚の女性の親戚たちがその女性を、他の集団メンバーに対し価値のある妻として売り込むことができれば、婚資を受け取ることや、関係する家どうしの政治的連合関係を
強めることなどで、自分たちも利益を得られるだろう。そこで、両親と娘、叔父と姪、兄弟と姉妹の利益は多様化することになり、
拡大家族内部においては、若い男性の性行動をめぐる葛藤よりも、若い女性の性行動をめぐる葛藤の法が大きくなるだろうという予測が生まれる。
これらの社会生物学的予測は文化決定論者たちが予測するものとは、まったく異なるものだ。彼らは子連れの女性が、妻として潜在的に優れているとみなす文化が、処女の花嫁にもっとも価値をおく文化と同じくらいたくさんあるはずだという予測に賛成するに違いない。心は何も書かれていない石版だと思っている人々は、性行動にまるわる葛藤に関して家族が口うるさくいうのは、娘に対してである社会と、息子に対してである社会とが、半々に存在するという仮説にかけるべきである。ごうかんがある社会とない社会は同じ数だけあるはずだ。」
ここでの文化決定論者はむろんフェミニストである。社会学者、人類学者ももちろんいるが。男女逆でもいえる、要は連れ子のいる男性を結婚相手として、子供のいない独身男性より女性が価値をおく社会は存在するか。ノーだろう。
そうでないパターンが、例外があるという頭の悪いフェミニストの反論に対して
「実際、社会生物学はすべての男性が20歳の処女たちからなるハーレムを持って、何十人もの父親になるだろうと主張しておらず、すべての女性がテッド・ターナーのような献身的な金持ちと幸せに添い遂げると主張してはいない。そうではなくて、社会生物学的予測は、進化で生じた男性と女性の心理システムは平均すると、配偶者選択の仕事を、完全に文化的発明によって決めたときよりもうまくいくようにさせているはずだと言っているのである。」どうも、たまの例外を持ち出して傾向を否定するのは人類学者の頃からフェミニストのくせなのかもしれない。
『サモアの思春期』ミード著(1928)について
「それは多くの人々に熱狂的に読まれた。ミードはサモアの若い女性はしばしば結婚前に冒険的なセっクスを試みるが、それがおとなたちからとがめられることはない、サモアの社会には、暴力的なごうかんは事実上存在しない、性に対する態度は西欧社会におけるものよりもずっと寛大で進んでおり、その結果、サモアの若者たちには、アメリカ社会の若者を特徴付ける青春期の葛藤が存在しないと主張した。ミードは、性行動のような本質的なところにおいてさえ、人々が行うことの基礎には文化の固有の習慣があると信じていたので、彼女にとって、この発見の重要性は明らかであった。」
「マーガレット・ミードの人類学的観察は、文化的影響が「私たちの嗜好や運動のそれも」を形成するという原理を確証するにあたって重要な役割を果たしたので、ミードの画期的な研究というものを細かく批判的に再評価する価値は大いにある。彼女の批判者のデリク・フリーマンは、同じく文化人類学者であり、短期間しか滞在せずに去っていったミードとは異なり、サモアで長期にわたりフィールド調査を行った。1983年に出版された書物の中で、フリーマンは、サモアで婚前交渉がさかんだという事実はなく、彼らは乱婚的でもなく、それがおとなたちにとがめられないこともなく、サモアは、性に関して寛容な規則しか持たないおっとりした社会ではないということを、非常に詳細に示した。事実、ミード自身の記録によっても、25人の情報提供者のいち14人は、どんな性交渉についても報告していないので、当時のサモアの若い女性の多くは、彼女らが楽しんでいることになっている性的自由をあまり享受していなかったようだ。
しかしながら、実際のところ、サモア文化には、自分の娘や姪や姉妹などの性行動につねに目を光らせている親類中の女性たちから、厳重に処女を守られた、儀式的な若い女性の、ありとあらゆるカテゴリーが存在するのだ。さらに性的に奔放に寛容な社会なので、ごうかんにうったえようなどと思う男性はほとんどいないどころか、ごうかんする男性も実はいたのである。実際、サモア人は、処女が夜眠っている間や、みぞおちを殴られて倒れている間に、指で処女膜を破るという特別なやり口のごうかん者に対する、特別な名称すら持っていたのである。ミードは、この行動を「異常」と呼んでいるが、しかし、彼女はこれを、すべての関係者にとって何らかの冗談であるかのように扱っている。この点で彼女は完全に間違っている。ここは、女性が社会的地位の高い男性と見合い結婚しようと思ったら、傷一つない処女まくが絶対に必要な社会なのだ。
ミードはなぜ間違ったのか、フリーマンは、彼女が野外調査者として未熟であったこと、この研究のために実際にサモアで過ごした期間が非常に短かったこと、サモア語があまりよくわからなかったこと、彼女の情報提供者てちが性的な冒険について語っているとき、それが冗談だと気づかなかったこと、サモアの文化について同僚たちから誤った情報を得ていたこと、そして何よりも、ボアズや彼の学生たちから受け継いだイデオロギーが目をくもらせていたこと、をあげている。彼女は、自分が見たいと思ったことを見たのだ。それは、文化的な規範は人間が勝手に作り上げるという発明だということだ。」
「ボアズの理論に対するミードの検証を考えてみよう。彼女は、思春期の性が奔放で、思春期からおとなへの移行が穏やかに行われるような社会がたった一つでも見つかれば、それが、人間行動はどうにでもなるほど柔軟であるという考えを支持する決定的な証拠になると考えた。しかし、本当にそうであろうか?西サモアが、本当に性的に奔放な文化を持っていたとしよう。そして、もしも、その他のほとんどの文化では、両親(または、他の家族)が思春期にある自分の娘(または女性の親戚)の性的行動を躍起になって制御しようとし、そのためには、家庭内に葛藤が生じても仕方ないと考えていたとしたら、どうなのだろうか?もしも、女性の処女性について価値判断をしているほとんどすべての文化が、処女でない花嫁よりも処女である花嫁を高く評価していたとしたら、どうなのだろう?例外が一つや二つ見つかったとしても、規則が無効になるわけではない。プロのフットボールチームに体重200ポンド以下の選手が一人か二人いるからといって、フットボールで成功するのに体重が関係ないということにはならないのと同じだ。」
どちらも進化心理学(これは遺伝学にかなり密接な学問)、や生物学者であることに注目。文化人類学のフェミよりよっぽど科学であるということ。後者は単なるイデオロギーであり、まさに「処女を男が求めるのは信仰、処女崇拝」という頭のいかれた考えこそが科学性を見ない、進化論を無視する単なる信仰なのだ。
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