キーワードサーチ
▼キーワード検索
2008/04/16
カテゴリ： カテゴリ未分類
春らしい気候になるのに比例して、ワンコたちが布団を剥ぐ確立も高くなってきた今日この頃。
寒くて目が覚めても、ワンコたちが布団の上に乗っているため、布団を掛けることが出来ないんです。
そのため先週末からどうも風邪気味だった私。
とうとう・・・日曜日には本格的に発病してしまいました。
日曜日は１日中寝て過ごしましたが、月曜になっても全く良くなっていませんでした。
頭痛、関節痛、悪寒、喉の痛み・・・風邪の諸症状のオンパレート ＋ 花粉症の鼻炎で、
本当に本当にしんどかったです！
昨日辺りから、風邪の症状は治まり、鼻炎だけになったのでやれやれですが、
くしゃみ＆鼻水が止まらず、鼻を中心に顔中の肌が乾燥し、カピカピです。
夜中に鼻が出て、何度も目が覚め、寝不足状態だし。
朝起きたらベッド脇のゴミ箱が、鼻をかんだティッシュでモリモリです。
「ティッシュの消費量選手権」があれば、間違いなく上位にランキングされるでしょう（！？）
そんな状態ですが、やるべきことはやらねばならず・・・仕事も休まず行っています。
昨日はジュリアの検尿の日だったので、仕事が終わってから病院に行って来ました。
検尿の結果、ほぼ正常値だったのでとりあえず治療は終了しました！
ジュリアは元気になってくれて、本当に良かったです。
昨日は私のお給料日だったのですが、ジュリアを病院に連れて行ったため銀行に行けず、
今日仕事の帰りに行って来ました。
いつもは帰り道にある支店に行くのですが、今日は元の職場近くの支店に行きました。
それにいつも行く支店へは、渋滞する道を通らねばならないんです。
まぁ、そんな訳で何となく元の職場近くの支店に行きました。
お金をおろして銀行から出たら、ゴールデン・レトリーバーちゃんがトコトコ歩いていたんです。
「何でこんなところに！？」とビックリして、思わず、「どうしたん？迷子になったん？」と声を掛けました。
すると、私の側にす～っと寄って来たんです。
かなり長い間、雨の中をさまよったらしく、ゴールデンちゃんの体はビッショビショに濡れていました。
ハーフチェーンの首輪をしていたので、迷子札を探してみました。
すると、イビツな金属片に手彫りで携帯電話の番号が書いてありました。
迷子札、飼い主さんの手作りのようで愛情を感じました。
普段行かない日に行った、普段行かない銀行で出会ったこのワンちゃん、
私を恐れずに側に寄って来てくれたこともあって、何だか絶対ほっとけない気がしました。
すぐに迷子札に書かれている電話番号に掛けてみました。
ほどなく男性が電話に出たのですが、今高速道を走行中だから、代理の人間に引き取りに行かせると言われました。
なので、銀行の駐車場で飼い主さんが迎えに来てくれるのを待つことに。
しかし！ゴールデンちゃんときたら、私がふと油断したスキに雨の中を駆け出してしまったんです！！
その銀行があるのは、流通センターの中。
大型トラックや乗用車がビュンビュンスピードを出して走っている場所なんです。
事故にでもあったら大変だ！と必死に追いかけました。
「待って～！！」と叫びながら必死で追いかける私。
ヒョッヒョッヒョと小走りで逃げて行き、時々立ち止まって私の方を見たり、
こっちへ戻ってくる素振りを見せるのですが、なかなか捕まってくれません。
（後から考えると、遊ばれていたような気がします）
雨の中、ビショビショになりながらワンちゃんと鬼ごっこするハメになった私・・・。
もうホント死にそうでした。
かなり走ったところでやっと、ある会社の敷地内でワンちゃんに追いつきました。
追いつくとすんなり捕まってくれました。
で、元いた銀行に戻ろうと、首輪を引っ張って歩くように促すと、
「イヤダ！」と踏ん張ってみたり、ゴロンと寝転がったりして言うことを聞いてくれません。
「飼い主さんが迎えに来てくれるから戻ろう」だの、「良い子だから歩いてね。」だの
いろいろ説得した結果、数分後にやっと歩き出してくれました。
必死の思いで銀行の駐車場に戻ってみると、すでに飼い主さんが到着していました。
ワンちゃんを見つけるなり、走ってこられて、ゴツンをゲンコツを入れようとしましたが、
ワンちゃんの顔を見ると、クシャクシャっと撫でて嬉しそうにされていました。
（飼い主さんは作業服を着たおじさんでした。ワンちゃんの名前は、ハーレーくんだそうです。）
このワンちゃん、脱走癖があるらしく今日も午後から脱走したので、家族で探していたそうなんです。
「いや～、こいつは脱走ばっかりするから、なるべくつなぐようにしてるんだけど、
今日はつないでなくて・・・。」などと言われたので、
「お願いですから、つないでおいてくださいね！」と言ってしまいました。(^^;)
ワンちゃんが飼い主さんの車に無事乗り込むのを見届け、私も帰宅。
帰りの車の中では、飼い主さんに無事ワンちゃんを引き渡した安堵感で、ドッと疲れが出ました。
体全体がだるくボ～っとした状態だし、必死でワンちゃんの首輪を掴んでいた右腕は震えが止まりませんでした。
年甲斐もなく、雨の中走り回ったので、また風邪がぶりかえしそうですが
何はともあれ、ハーレーくんが無事おうちに帰れて良かったです。
ジャック：「僕らはその間、待ちぼうけです！
ジュリア：「私たちのことも忘れないでくださいね！！」
寒くて目が覚めても、ワンコたちが布団の上に乗っているため、布団を掛けることが出来ないんです。
そのため先週末からどうも風邪気味だった私。
とうとう・・・日曜日には本格的に発病してしまいました。
日曜日は１日中寝て過ごしましたが、月曜になっても全く良くなっていませんでした。
頭痛、関節痛、悪寒、喉の痛み・・・風邪の諸症状のオンパレート ＋ 花粉症の鼻炎で、
本当に本当にしんどかったです！
昨日辺りから、風邪の症状は治まり、鼻炎だけになったのでやれやれですが、
くしゃみ＆鼻水が止まらず、鼻を中心に顔中の肌が乾燥し、カピカピです。
夜中に鼻が出て、何度も目が覚め、寝不足状態だし。
朝起きたらベッド脇のゴミ箱が、鼻をかんだティッシュでモリモリです。
「ティッシュの消費量選手権」があれば、間違いなく上位にランキングされるでしょう（！？）
そんな状態ですが、やるべきことはやらねばならず・・・仕事も休まず行っています。
昨日はジュリアの検尿の日だったので、仕事が終わってから病院に行って来ました。
検尿の結果、ほぼ正常値だったのでとりあえず治療は終了しました！
ジュリアは元気になってくれて、本当に良かったです。
昨日は私のお給料日だったのですが、ジュリアを病院に連れて行ったため銀行に行けず、
今日仕事の帰りに行って来ました。
いつもは帰り道にある支店に行くのですが、今日は元の職場近くの支店に行きました。
それにいつも行く支店へは、渋滞する道を通らねばならないんです。
まぁ、そんな訳で何となく元の職場近くの支店に行きました。
お金をおろして銀行から出たら、ゴールデン・レトリーバーちゃんがトコトコ歩いていたんです。
「何でこんなところに！？」とビックリして、思わず、「どうしたん？迷子になったん？」と声を掛けました。
すると、私の側にす～っと寄って来たんです。
かなり長い間、雨の中をさまよったらしく、ゴールデンちゃんの体はビッショビショに濡れていました。
ハーフチェーンの首輪をしていたので、迷子札を探してみました。
すると、イビツな金属片に手彫りで携帯電話の番号が書いてありました。
迷子札、飼い主さんの手作りのようで愛情を感じました。
普段行かない日に行った、普段行かない銀行で出会ったこのワンちゃん、
私を恐れずに側に寄って来てくれたこともあって、何だか絶対ほっとけない気がしました。
すぐに迷子札に書かれている電話番号に掛けてみました。
ほどなく男性が電話に出たのですが、今高速道を走行中だから、代理の人間に引き取りに行かせると言われました。
なので、銀行の駐車場で飼い主さんが迎えに来てくれるのを待つことに。
しかし！ゴールデンちゃんときたら、私がふと油断したスキに雨の中を駆け出してしまったんです！！
その銀行があるのは、流通センターの中。
大型トラックや乗用車がビュンビュンスピードを出して走っている場所なんです。
事故にでもあったら大変だ！と必死に追いかけました。
「待って～！！」と叫びながら必死で追いかける私。
ヒョッヒョッヒョと小走りで逃げて行き、時々立ち止まって私の方を見たり、
こっちへ戻ってくる素振りを見せるのですが、なかなか捕まってくれません。
（後から考えると、遊ばれていたような気がします）
雨の中、ビショビショになりながらワンちゃんと鬼ごっこするハメになった私・・・。
もうホント死にそうでした。
かなり走ったところでやっと、ある会社の敷地内でワンちゃんに追いつきました。
追いつくとすんなり捕まってくれました。
で、元いた銀行に戻ろうと、首輪を引っ張って歩くように促すと、
「イヤダ！」と踏ん張ってみたり、ゴロンと寝転がったりして言うことを聞いてくれません。
「飼い主さんが迎えに来てくれるから戻ろう」だの、「良い子だから歩いてね。」だの
いろいろ説得した結果、数分後にやっと歩き出してくれました。
必死の思いで銀行の駐車場に戻ってみると、すでに飼い主さんが到着していました。
ワンちゃんを見つけるなり、走ってこられて、ゴツンをゲンコツを入れようとしましたが、
ワンちゃんの顔を見ると、クシャクシャっと撫でて嬉しそうにされていました。
（飼い主さんは作業服を着たおじさんでした。ワンちゃんの名前は、ハーレーくんだそうです。）
このワンちゃん、脱走癖があるらしく今日も午後から脱走したので、家族で探していたそうなんです。
「いや～、こいつは脱走ばっかりするから、なるべくつなぐようにしてるんだけど、
今日はつないでなくて・・・。」などと言われたので、
「お願いですから、つないでおいてくださいね！」と言ってしまいました。(^^;)
ワンちゃんが飼い主さんの車に無事乗り込むのを見届け、私も帰宅。
帰りの車の中では、飼い主さんに無事ワンちゃんを引き渡した安堵感で、ドッと疲れが出ました。
体全体がだるくボ～っとした状態だし、必死でワンちゃんの首輪を掴んでいた右腕は震えが止まりませんでした。
年甲斐もなく、雨の中走り回ったので、また風邪がぶりかえしそうですが
何はともあれ、ハーレーくんが無事おうちに帰れて良かったです。
ジャック：「僕らはその間、待ちぼうけです！
ジュリア：「私たちのことも忘れないでくださいね！！」
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
ぷちまろ
ワン・ニャンにメロメロ！！(≧∇≦)
コメント新着
© Rakuten Group, Inc.
