韓国行きが決まるまで
5月11日（水）～韓国国際夏学校を知った日～普段私は水曜日学校お休みだけれど、この時期はやることがあって毎週水曜日にも学校へ。その用事の担当の先生は私のゼミの先生でもあり、私が韓国を好きだということも知っている…。
さて、この先生に呼ばれ先生の元へ。最初はこの用事で呼ばれたのかと思ったけど、どうやら違う？！
先生「さっき教授会があって、韓国のソウルの大学がサマーセッションとしてこの大学の法学部生を１名招待してくれるみたいですよ。応募用紙とかおいてあるから、是非どうですか（^_^）？」
先生は教授会の出来事を真っ先に私に言ってくれたんです（T_T）感激・・・。（ただ単にそれだけ私の韓国好きが先生に浸透してたのか 汗）
急なことで、ソウルには行きたいけど費用もよくわからないし、しかも１人だし…。どうしましょ。。とりあえず応募用紙だけもらってきました。
家に帰って両親に相談すると、「応募出せばいいじゃん。行けば？」って簡単に言われてしまった（^_^；）
まぁ受かるのは１人だけだから私なんかが受かるとは思ってもないし、出すだけ出してみようと。。。受かればラッキーみたいな。まぁ受かっても１人って寂しいけど（笑）
5月16日（月）～応募用紙を提出～
提出場所に応募書類を提出。提出した場所の担当の方が私と顔見知りだったんだけど、「あなたが初めてですよ。」って…。まぁ提出締め切りよりも３～４日早かったんだけど、もしやこのまま応募が１人か？！それはそれで複雑だ…。
だって…だってどれだけみんな韓国に興味ないの？！って話だし（笑）
まぁ応募はしたので、あとは合否を待つのみ。どこで発表かもわからないまま…。
5月23日（月）～国際夏学校派遣決定の日～
普通に夜まで授業があって、いつもどおりに授業に出る私。最後の授業の時に会った友達に急に「おめでとう～！！」って言われて何のことだかわかんなくてビックリ。。。
友達「学校のサイトに韓国の大学派遣で名前が載ってたよ！！」
ぅえ～～～～～っっっっ？！まじ？！
みんなのいる前で叫んじゃいました（汗）だって、あんなに軽い気持ちで（韓国に対する想いは熱いけど 笑）さっさと応募したのに受かっちゃうって…。嬉しいっていうよりビックリ（@_@）！！もしや応募者１人だったとか（爆）？それだったらかなりウケる。。
とか短時間で思いを張り巡らせてたら、その友達が「２人名前出てたよ」と爆弾発言。
何？１名の枠じゃなかったんですか…？心強いから嬉しいやら、でも１人が２人になったっていう貴重さ半減やら、複雑な思いに。。。
家に帰ってから自分の目で確かめる。。ホントだぁ～～～。
そして２人目の名前。。男の人ですがダレだ？何年生だ？変な人だったらどうしよう（超失礼 笑）
で、このあとどうすればよいのでしょう…。派遣者名の名前しか書かれておりません（汗）
5月26日（木）～担当の先生・一緒に行く学生との初顔合わせの日～
お昼、担当の先生にメールで呼ばれて先生の研究室に行く事に。緊張緊張。初めて会う先生だ…。
いざ会ってみると怖そうな先生だったのがフレンドリーチックでびっくり（笑）
色々、この夏学校にこの大学が招待されるまでの経緯を教えてもらった。
そして一緒に派遣される人の説明もしてもらい…。どうやら彼はこの先生のゼミの生徒。私より学年が１つ上だそうな。。もうすぐここへ来るとの事。。
その人が来るまで私は先生に色んな尋問を受けた（^_^；）韓国についてとか。アナタは何で法律学科なのに韓国に興味があるの？みたいな…。そんなこと聞かれちゃぁ～永遠にしゃべっちゃいますよ？って感じで（笑）
そして、今回の応募者が10名以上いたことにびっくり。わ、わたしそんな中から選ばれたんですか…。どんな基準だったんだろ。。
そうこうしているうちに一緒に韓国へ行く学生が研究室に来た。思ったほど変じゃなくて安心（笑）
この夏学校は、韓国に行ったら宿泊代・食事代などすべて韓国の大学が出してくれるらしい…。必要なのは飛行機代だけ。飛行機は勝手に取らなきゃいけないらしい。。
なんか、心強くなって頑張れる気がしてきた！！
ついに、次のページからは夏学校本編です！！！
さぁ、 「８月１日（月）」 へ☆
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