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いつもは口うるさい姑の影に隠れていて、イマイチ存在感を発揮できないでいる舅。ところが最近、同居の件に関してもそうだが、あまりにも自分たちの思うようにならない事が多くて焦っているのか、色々と口を出してくるようになった。時々姑にしては『おっ?少しは頭を使ってるんじゃない?』と思うことがあったのだが。そうか、舅の仕業だったのか・・・。黒幕が明らかになった事で、(やっぱりな)という気持ちと、(こいつもか)という気持ちが、私を落胆させた。舅は言う。『お兄ちゃんも家を出ちゃったし、ここは孫もいるあんたらがこの家を継いでくれ。』と。言っておくが、あんたらの家を継ぐために子供を産んだわけではない。そして『金曜日の夜から来て、月曜日の朝帰れば良い。』と言ってくる。行きたくないって言ってるだろ?(▼Д▼#)そもそも月曜日って何?旦那が会社に出掛ける時間に私も帰るって事?6時半なのに?(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)それとも、その後ボケじじいとボケばばあの相手をしてから帰れって事?(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ『ゆくゆくは同じ墓に入るんだから、少しはこちらに歩み寄ってくれないと。』姑は舅の言葉に、『そうそう』と頷く。絶対嫌だーーーーーーー!イヤ(T△T 三 T△T)イヤこんなに嫌いなのに、将来同じお墓に入るなんて考えられない。それがもし、嫁の役目と言うのなら・・・。離婚する。言っておくが、介護が必要になっても介護はしない。同居も絶対しない。同じお墓には入らない。こんな嫁、さぞ不服でしょうね?でもね、決定事項ですから。^m^さーて、これから舅とどう闘って行くか。姑よりも頭を使ってきそうで、恐いな。(>_
2005.10.31
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姑は掃除をしない。いつ行っても、部屋にほこりの塊が落ちている。大人なら汚い部分は避けて通れば良いのだが・・・。最近、Yちゃんは、ハイハイもどきを始めた。ハイハイではないが、不格好ながら確実に前進していく。そして、目に付いたものを”パクッ”と口に入れるのだ。そう。ほこりだろうが、ティッシュだろうが、洗濯ばさみだろうが何でも・・・。(-_-;)この間、給料の件で電話が掛かってきた時、姑から『Yちゃん、いつ電話しても咳ばかりしてるじゃない。 ちゃんと掃除してるの?』と言われた。お前に言われたくないんじゃい!(-_-#")負けずに言い返してやりましたとも。『掃除なら、してますよ。お義母さんはしてるんですか? この間見たとき、ほこりの大きな塊が沢山ありましたけど。』姑は『そりゃー、毎日と言うわけには行かないけどもね。 色々忙しいんだから。あなたと違って。』一体何に忙しいんですか???姑は、自分の非を決して認めない。何度も言うが、プライドだけはエベレストよりも高いのだ。私は、フフンと鼻で笑い、『まぁ、良いですけど?私たちには関係ないし。 Yちゃんにとって衛生上良くないし、遊びには行きませんから。』そう言うと、姑は慌てて『掃除はしてるって言ってるでしょ? ただ最近、掃除機が壊れてて、まだ買いに行ってなかったのよ。』お前、掃除機壊れたのって、今年の初めじゃなかったか?(-_-#")Yちゃんが産まれる前だよな。(-_-#")(-_-#")夜、旦那に姑から電話が掛かってきた。『Yちゃんが来る時掃除をしておきたいから、新しい掃除機を買ってくれない?』と。旦那は二つ返事で断っていた。『遊びに行かないから、買わなくても良いよー。』シメシメ。天然旦那の爆弾が一つ爆発したよ。柱| ̄m ̄) ウププッ
2005.10.28
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義兄は普段からものを考えて生きてるのだろうか?いや、考えてたら、あんな発言は出ないな。先日、義兄から旦那に来たメール。「俺たちに遠慮しないで実家に入っていいんだぞ。」はぁ~~~?(▼Д▼#)遠慮なんて、してねぇよ!(▼Д▼#)(▼Д▼#)「お前らには心配かけちゃって悪いけど、何とか頑張るからさ。」頑張ってるのは、まわりだろ?(▼Д▼#)「親父とお袋の事、頼むな。」嫌じゃーーーーーーーーーーー!(▼Д▼#)ねぇ、もしかして、義両親の事から一切手を引いたって事?だから、旦那に押し付けてるの?義兄が義兄嫁との生活を選んだのは、良かったと思うよ。けど、どうして私たちが全ての面倒を押し付けらなきゃならないの?旦那に『任しとけ、なーんて返さないでよ?』と釘を刺した。将来、姑の体が弱ったとしても、面倒を見るなんて、まっぴらゴメンなのだ。自分達だって自由にやってるんだから、私達も自由にやらせてくれー。義兄の勝手な所は、姑そっくりだな。あぁ、考えただけで憂鬱・・・。《《o(≧◇≦)o》》イヤァァァァ!!!
2005.10.27
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姑は日頃からこいつ頭大丈夫か?と疑いたくなるような事を言う。以前、実家の両親が遊びに来た時に『これは、Yちゃんが将来何かに遣えるように貯金しておきなさい。』と10万円くれたのだが、なかなか銀行に行けなかったので、居間のローボードの中にしまっておいた。ある日突然来訪した姑が、それを見つけてしまった。w( ̄Д ̄;)wワオッ!!いやいや、この時点で犯罪でしょ。人の家のものを勝手に開けて見るなよ。(-"-;)しかし姑には悪びれた様子が一切ない。それどころか『あら、今月は余裕がありそうね。偉い偉い。 少しお兄ちゃん達を助けてあげたら?』と言ってきた。私は焦って、すかさず言った。『このお金は実家の両親が将来Yちゃんが遣う時のためにくれたんです。』そしたら姑は『あら、Yちゃんはこんなに小さいんだからまだ遣わないじゃないの? 今困ってる人の所にあげるのが普通じゃない?』というので、さすがに私もキレた。『このお金は両親にとっても大金だったと思います。 でも、Yちゃんのためにって持ってきてくれたんです。 その大切なお金をあなた達のために遣うなんておかしいでしょ?』姑は少し黙って居たが、次の瞬間信じられない事を言った。『あなた達は結婚したんだから、あなたの実家のお金は何もあなただけのものとは限らないんじゃない?』はぁ~~~???(▼Д▼#)お前、頭は大丈夫か?(▼Д▼#)(▼Д▼#)私は怒りながら、『じゃぁ、お義母さん達のお金を私や姉が遣うのは良いんですか?』と言ってやった。姑は、ムッとしながら『あら、それは違うでしょう。 あなたはお嫁に来た人間だから、こっち側の人間なんだから。』この時、きっとこの姑とはうまくやって行けないな、と思った。その時の直感は当たったね。今は、あの頃より言い返せるようになった。だから、あんな事言わせないけどね。((゚o゚#(C=(--;)バキッ
2005.10.26
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先程、姑から電話がありました。毎月恒例なので、驚きません。で、内容はと言うと・・・。いつも通りです、はい。トゥルルルル!└(¨;)≡ 電話!姑『あっ、もしもし、この間は悪かったわねー。』それが悪かったって態度か?(-_-メ)毎月毎月、給料日って言うと、掛けてきやがって!(-_-メ)(-_-メ)私『今、手が離せないんですけど。』姑『忙しいなら手伝いに行ってあげようか?』私『これから、赤ちゃん教室に出掛けるんです。』姑『じゃぁ、Yちゃん見ててあげるよ。』はぁ~~~?(▼Д▼#)赤ちゃん教室に、何で私一人で行くんだよ!(▼Д▼#)私『赤ちゃん教室だから、Yちゃんも行かないと意味がないんですけど。』姑『あーそう。色々大変なのね。』私『で、話って?』ここからが長い。手短にって言っただろ?何でも、旦那の卒業した大学から、同窓会の通知が届いた。理系の大学だったので、結構お金が掛かったらしい。でも、好きなことをやらせてあげたいと思って、必死に切り詰めて大学に行かせた。その頃少し無理をしたせいか、今貯蓄がなくて苦しい。私は、あまりの長さにイライラし、結論を聞くことにした。『出掛ける時間なので、手短にお願いします。』姑『毎月毎月お金の事で掛けるのも嫌だし、毎月足りないって事は分かってるし・・・。 ○○(旦那)の給料口座から毎月自動で振り込んで欲しいんだけど。』はぁ~~~???(▼Д▼#)毎月給料口座から振り込めだぁ~?(▼Д▼#)(▼Д▼#)大体、賃貸暮らしのうちらにたかるなよ。お前らがお金がないのは、リフォームしたからだろ?義兄さん達のマンション購入資金を援助したからだろ?うちは一銭ももわらず、自分達の力でやってるんだ!そういう時ばっかりうちに言うのは止めてくれ!私は溜息をつきながら、言った。『毎月無理だってお断りしてるでしょ。』それでも姑が、学費が掛かったとしつこく言うので、『学費の事を言うんだったら私も両親に返さなきゃ。 そしたら、うちは破産ですねー。あっはっは。柱|皿 ̄)q』と言ってやった。姑は『あなたは女の子だから大学なんて出なくても良かったのに。 出したのは親の責任だから今更返す必要なんてないわよ。』と言いやがった。お前の言ってる事、滅茶苦茶だよ。本当に自分勝手なババァだな。こんな奴と話してる時間が勿体無い。自分で玄関に言って、ピンポンを鳴らして、来客を装った。『あっ、お客さんだ。じゃぁ、これで。』私には最後にどうしても言わなければならない事があった。『お友達作った方が良いですよ。あっ、無理か?』返事を待たずに電話を切った。姑にはこの言葉は案外効くに違いない。以前、皆で話してる時『性格悪い人って友達居ないよね。』という話になり、旦那が『お袋、居ないよな、友達。』と真顔で言ったので、皆で大笑いした記憶がある。姑の鬼のような形相を見て、みんなでシーンとしたものだ。今回は、軽いパンチにしといたよ。○=(-_-;パンチでも、次回は覚悟して電話して来てね。
2005.10.25
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皆様、温かいコメントをありがとうございました。m(__)mお陰さまで、復活しました。前よりもパワーアップしてたりして・・・?!(⌒-⌒)-----------------------------------------------------------------旦那との事で悩んでいると、実家の母から電話があった。母『どうしたの?元気ないね?』私『うん、○○(旦那)と喧嘩してさ。 向こうのお義母さんも嫌な事ばかりしてくるんだー。 何だか、疲れちゃったよ・・・。』母『きっと色々忙しくて疲れてるのよ。 どう?しばらくの間、こっちで休んだら?』不思議と、母の優しい声を聞いただけで心が軽くなってきた。そうだ。どうしても嫌になったら、実家に帰れば良いんだ。私には帰る場所があるんだもの。そう思い始めると、何でこんなに弱気になってたの?と自分で笑っちゃうぐらい、気持ちが浮上してきた。夕方、旦那が帰宅。いつもなら、帰って来る頃を見計らって、料理を仕上げたりするのだが。何も作らずに待っていた。旦那がキッチンの方に来て、『あれっ?ご飯は?』と聞くので、本当は何もしていないので疲れてないけど『何だか疲れちゃって・・・。まだ用意できてないんだよ。』と言った。さーて、旦那がどう出るか?私は少し期待しながら旦那の行動を待った。『じゃぁ、僕買ってくるよ。何が良い?』何と、不機嫌になるどころか、快く買いに行ってくれると言うではないか!その日の夕飯は、お寿司屋さんでお持ち帰りにして貰った。食費を渡さなかったから、お小遣いで買ったのかな?ちょっと、旦那を許してあげようかな、という気持ちになった。もともと、深く考えて言った言葉ではないしね?(と信じたい)土曜日の朝、朝食も食べ、3人でゴロゴロまったりしていると電話が。はい、姑からです。ったく、やっと落着いてきたのに、何の用だろう?ε-(_- ) フッ・・ウザイネ・・・私は話したくないので、旦那に出てもらった。姑『あっ、居た居た、良かったわ。 (舅の)お兄さんが、遅くなったけど、ってお祝いくれたのよ。』旦那『えっ?何のお祝い?』姑『出産祝いよ。』えーっ?今頃?もう8ヶ月も経ってるよ。ヾ(--;)っていうか、本当はいつ貰ったの?ネコババしようとしたんじゃないの?( ̄д ̄)うーん、行きたくないけど、お金は欲しいな。旦那が、紙に(どうする?)と書いてきた。よし、行って速攻帰ってこよう。私は(行っても良いよ。すぐ帰るけど。)と書いた。すぐに用意して、お昼過ぎには義実家に到着した。玄関で、Yちゃんを見るなり、猫なで声で『Yちゃん、Yちゃん、おばあちゃんよ。』と言いながら、私から奪おうとした。やっぱり、そう来たか。大体想像はしていたので、私はYちゃんをしっかりガードしていた。小声で『触るなよ!(▼Д▼#)』と言いながら、姑に背を向けた。そのまま無視して義実家に入り玄関のドアをピシャっと閉めた。入りたきゃ、自分で開けて入れ。以前やられた事を、お返ししただけだし。すぐに、姑は鬼のような形相で入って来た。分かった?そういう事されると、物凄く腹が立つんだよ。 ̄m ̄) 入るなり、姑にお祝い袋を手渡された。あっ、開けた形跡がある・・・。人が貰ったもん、見るなよー。(-_-メ;)私『お義母さん、一度開けたでしょう。』姑『えっ?知らないわよ?』姑はそうトボけたけれど、明らかに金額を知っている感じだった。まぁ、良いや。旦那と『今月ピンチだったから、助かるねー。』と話していると、姑が『もうすぐお給料日よね?』と言ってきた。すると、すかさず旦那が『家に頼らないでよ? 行楽シーズンだから、Yちゃんを色んな所に連れて行ってあげたいし お金が掛かるんだよ。』と言ってくれた。旦那、偉い!そんな計画立ててたんだね。しっかりしてるのか、してないのか良く分からない旦那を見ながら、私は心の中でガッツポーズをしていた。お金を受け取ると、旦那的にも用が無くなった様子で『さて、帰るか。』と言い立ち上がった。姑は何とかYちゃんを触ろうと、私の周りをうろちょろしていた。無理だと分かると、今度はいつもとは打って変わって下手に出てきた。『ねぇ、帰る前にYちゃんを抱っこさせてくれないかしら?』私は一瞬渡すそぶりを見せて、引っ込めた。(←わざと  ̄m ̄))『あっ、ダメだ。 力が弱ってフライパンさえ持てないんですよね。 Yちゃんを抱っこできるわけないじゃないですか。』姑は、チッと舌打ちをした。フザけやがって!(▼Д▼#)旦那にも聞こえたようで、プリプリ怒りながら、『さっさと帰るぞ。』と言ってきた。私は捨て台詞のように、『これからYちゃんは、どんどん重くなっていくので、 お義母さんは、もう一生抱っこできないですね。 力が弱いって大変ですねー。』と言ってやった。悔しそうな姑を背に、私たちは小声でクスクス笑いながら帰ってきた。旦那も『あんな、オババに抱っこされて、落とされたら大変だよ。』と言っていた。それにしても、一体、旦那はどっちの味方なんだろう?よく分からん・・・・・・( ̄  ̄;) うーん 。
2005.10.24
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未だ冷戦中の我が家。何だか家に居ても、くつろげないし、落ち着かない。夕食後、姑から電話があった。相変わらず、バカでかい声で話す姑。旦那は、嬉しそうに応答している。姑『あなたが前に付き合ってた○○ちゃん、結婚したんだって。 赤ちゃんが出来たらしいわよ。』○○ちゃんとは、旦那が私と付き合う1年ぐらい前に付き合っていた、旦那と同い年のさっぱりした感じの女性。その人の事は、旦那からよく聞いてるし、悪い印象は持っていない。旦那『あっ、そうなんだ、めでたいねー。』旦那は、何も感じていない様子。もう過去の人なのかな。姑『でも、残念ねー。お母さん、あの人の事好きだったのよ。 あの人とは気が合うし、今後ご縁があればと思ってたのにー。』はっ?どういう意味ですか?(゚皿゚メ)旦那と○○さんが結婚するとでも?(゚皿゚メ)(゚皿゚メ)旦那はどう答えるのかな?ドキドキしつつも、期待しながら次の言葉を待っていた。旦那『あー、そうかもねー。 ○○ちゃんは、さっぱりしてるから、お袋とは合うよ。 別れて惜しいことしちゃったかな。』姑『そうよ。本当に惜しいことをしたわよ。 今頃違った人生があったろうに・・・。』・・・。もうだめだ。(;へ:)この人を信じようとしてる私がバカなのかな。私は、旦那に背を向けて、Yちゃんの側に座った。おもちゃで遊ぶYちゃんの頭をなでながら、涙が出てきた。姑が居なければ・・・。そう思ってきたけど、旦那も二十数年、姑に育てられてきた人間。果たして今から軌道修正できるのかな。私の心は、不安で一杯になった。
2005.10.21
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離婚を強く意識する出来事があった。昨日の夜の事。旦那から『ねぇ、お袋も今回ばかりは反省してると思うし、今週末辺り実家に行かない? 置いてある冬物とかCDも取りに行きたいし。』と言われた。はぁ~~~っ?(▼Д▼#)お前はバカか?あのババァが今まで心の底から反省した事あるか?せっかくの週末にババァの顔なんて見たくないんだよ!(▼Д▼#)(▼Д▼#)私はあからさまに不機嫌な声で『週末は買い物に行きたいよ。』と答えた。姑が旦那に連絡して来て(←自分で連絡したんじゃないの?( ̄д ̄))言ったらしい。『言い過ぎてしまって悪かったねぇ。 でも、一緒に住んだら楽しいだろうなーと思ってさ。 自分のした事が許せなくて、ご飯も喉を通らないよ。』はぁ~~~~~っ?(▼Д▼#)何騙されてるんだよ?いつもの演技だろ?この期に及んで、まだ信じてるのか?私は心底がっかりした。行きたきゃ一人で行ってくれ。私には関係ない事だから。あれだけの事があって、それでも行きたいと言う神経が分からないよ。私が行きたくなさそうな返事をすると、旦那の態度があからさまに不機嫌になった。そしてYちゃんのお世話を一人でやれと言われた。冷たい人間だとも・・・。はぁ~~~。ε-(ーдー)ハァ本当に頭にきた。そりゃ、Yちゃんは可愛い娘だから、何でもやるよ。けど、冷たい人間は無いんじゃない?そして今朝。いつもなら『行って来ます。』と言って手を振りながら出て行くのに。今日は一言の会話も無く、自分で鍵を閉めて出掛けていった。私が悪いんですか?あなたのお母さんに全て従えば満足ですか?義母と旦那の間には、私にはどうにもできない強力な絆があるような気がして、悲しくなった。実の親だから、完全に縁を切るのは無理かもしれない。けれど、婚家で私の味方をしてくれるのは、あなたしか居ないんだよ。【離婚】の文字があたまをよぎった。今回ばかりは、耐えられないかも知れない。何も知らずにスヤスヤ眠るYちゃんの横顔を見て、また悲しくなった。(゚ーÅ)
2005.10.20
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先日書いた、友人Tの旦那の不倫発覚(10/5~10/11)。先週の金曜日、TとTの旦那さんと不倫相手のAさんは、3人で病院に行った。当初はTとAさんと二人で行く予定だったが、急遽Tの旦那さんも来ることになり、Aさんは終始ご機嫌だったらしい。。。デート気分かよ?w( ̄△ ̄;)wしかも奥さん付き・・・。どういう神経してるの?(ーー;)1時間ぐらいして、名前が呼ばれた。いくら何でも、診察室に一緒に入るわけには行かない。診察の後の、医師と話す時に中に入れてもらう事にした。『不倫相手の妊娠を確認するため』とは言えないので、『親戚の者だが、未婚なので心配で付いて来た』という事にした。そしていよいよ、その時が来た。『中へどうぞ。』と言われて緊張しながら入って行ったT。医師は、義務的な口調で『妊娠されてますね。今9週ごろかと思います。 排卵日がずれている事もあるので、多少ずれるかも知れません。』と言った。Tは、頭をガーンと殴られたような衝撃を受け、その場に立っていられなくなった。Tも私も、妊娠はデマだと思っていたのだから。帰り道、Aさんと別れ、旦那さんと二人になったT。ここまで我慢していた涙が、どっと溢れた。旦那さんを責めたくても、声にならない。少し落着いてから、『これからの事どうするの?』と聞いても、旦那さんはうつむくばかり。。。昨日、電話で話した時、Tは『もう、本当にどうしようねー?』と言いながら、涙声で笑った。辛かったね。(;へ:)苦しかったね。Tだって赤ちゃん欲しかったんだよね。私は、相手の女も、Tの旦那さんも許せない気持ちで一杯になった。悪い事した人間には、制裁を与えるべきだよ。噂に聞いた話では、Aさんはかなりの遊び人らしい。彼氏が途切れる事は無く、次から次へと乗り換えているとの事。同時進行だって、日常茶飯事なんだってさ。だったらまだ、望みはあるかもしれない。Tの旦那さんの子供じゃないかも知れない。Tは最後の望みに掛けてみる事にした。
2005.10.18
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週末、旦那と娘と3人でのんびり過ごしていると、姑から電話が。どうせ下らない事だろう、と思って出なかったが、旦那が『電話が繋がらないからって、怒って押しかけてきたら困るね。』と言うので渋々出る事にした。普通の人ならば、電話を掛けて繋がらなかったら居ないと思って訪問もしないはず。けれど姑なら『居留守でも使ってるのか!』と怒ってやって来るに違いない。居留守を使われる可能性がある程嫌われてるって自覚あるんだね?┐(-。ー;)┌旦那だと、言いくるめられたら困るので私が出る事にした。姑『もしもし、あら○○(私)さん。△△(旦那)は?』私『△△(旦那)は、買い物に行ってますよ。 あっ、携帯に掛けても繋がらないです、忘れて行ったから。』本当は、隣で会話の一部始終を聞いている旦那。旦那がなにやら紙に書き出した。(お袋の声、でかいね。)確かにねぇ。受話器に当てなくても聞こえるんだよ?耳が壊れそう。二人でクスクス笑いながら筆談をしていた。(='m')くすくすっ当然、姑の話は、適当な相槌と共に右から左へ。あっ、間違えた。Σ( ̄口 ̄*)はうっ!そう。相槌を打つタイミングを間違えたのだ。姑の声が、より大きくなった。もう受話器は耳には当てられていない。『全く、いつもいつもフザケた態度で、人の事をバカにして。 どうせテレビか何か見ながら話してるんでしょう? あなた、それでも嫁としての義務を果たしてるの?!』とうとう、姑が切れた。(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)『もう、あなたと話してても、話が進まないわ。 いい?今から私が言う事は決定事項だから!』そう言って、以下の事を述べた(ような気がする←受話器を離し過ぎた)。・同居は決定・いつ頃家を建て直すかは話し合ってから・全額私達が負担・母乳育児は止める事はぁ~?(▼Д▼#)誰がいつ同居に同意した?何度も断ってるだろ?しかも、お前らは一銭も出さないつもりなのか?一番腹が立ったのが、母乳育児の事だった。お前に、そんな事口出しされる覚えは無いんだよ!(▼Д▼#)毎日一生懸命飲ませるようにしていたら、少量飲んでくれるようになった。ミルクと混合だけど。。。以前から姑は、母乳をあげない方が良いと言っていた。栄養が満足に取れるか分からないし、安全な物を上げた方が良い・・・と。これを聞いた時、私は一生姑とは分かり合えないな、と思った。自分も母親なのに、私の気持ちが分からないのかな?今回、同居の話だけではなく、育児の話にまで口を出してきた事に激しい憤りを感じた。『私は、お義母さんとは一生分かり合えないし、仲良くもなれません。 表面的にうまくやっていくのも無理だと思います。 子供は私たちなりの育て方があるので、一切口出ししないで下さい。 出すのはお金だけにして下さいね。』姑は『決定事項だって言ったでしょ?反対する権利は無いの。 もしどうしてもって言うのだったら、出て行きなさい!』と言った。何故私が出て行くの?可愛い息子と孫だけ自分の手元に居れば良いの?私『私が出て行くときは、Yちゃんも連れて行きます。 そうなったら一生お義母さんには会わせませんから。』ここで見かねた旦那が、受話器を取った。『あのさぁー。うちはうちでうまくやってるからさー。 かき回すだけなら、止めてくれない? 俺たち3人はずっと一緒だから。 縁を切るならお袋達とだよ。』姑は、『もういい!分かった!』と、涙声で電話を切った。今回は本当に泣いているかも知れない。何て言ったって、大好きな息子に縁切り宣言されたんだもの。同居問題、育児の事、どちらも譲れないんだよな。姑はいつになったら諦めてくれるんだろう?ε-(ーдー)ハァ
2005.10.17
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義実家は少し前、家をリフォームした。その時にお金を遣ってしまって、殆ど残ってないらしい。『もう直さないと住めなかったのよ。』と弱々しく言う姑。それがどーした?私達に何の関係が?( ̄. ̄;)『年々体も弱くなっていって、年寄り二人じゃ心細くて・・・。』ふーん。泣き落とし作戦に出たか。ε-(ーдー)ハァこっちが年寄りと言うと、怒るくせに・・・。姑の本性を知っている私が、こんな泣き落としに引っ掛かるはずがない。あんた、それでも演技してるつもりか?あんたの涙なんて見たこと無いよ。┐(-。ー;)┌ここで変な期待を持たれては困る。『お義母さんの場合、気の強さでカバーですね。 プラスマイナス0ですよ。あっはっは。(^∇^)』と笑った。姑は面白くなさそうに、舌打ちした。はい。ここで本性が出ました。姑『でもね、足が弱くなって来たし、どこか行くのも若い人が居ないとなかなか 行けないのよね。。』私『えっ、でもうち車ないですよ。 今後も買う予定ないし。(←買えないとも言う)』姑『えっ、買わないの?子供が居るのに?』私『はい。お金ないですし。』あのねー。そんなお金どこにあるんだよ?(ーー;)お金がどんどん沸いてくる不思議なポケットでも持ってるって言うのかい?大体持っていたとしても、タクシー代わりに使おうなんて100年遅いよ。姑『まぁ、その話はまた今度と言うことで。』何締めくくってんだよ!(▼Д▼#)どうして買えないのかという事を、これから熱く語ろうと思ったのに。姑『防犯の事も考えて言ってるのよ。大勢居た方が安全でしょう。』私は『大丈夫ですよー。お義母さんを見たら鬼でも逃げますって。 あっはっは。ヾ(≧▽≦)o』と再び笑った。いやー、ほんとお義母さんて面白い!ヾ(T∇T)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!本気で言ってるんじゃなくて、ジョークでしょ?防犯て何さ。犯人の方が護身を考えなきゃならないじゃんね。これ以上、姑は何も言わなかった。えっ、本気だった?それこそ、恐いよ。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 姑は何も言わず、無言で帰って行った。いや、背中にははっきりと【怒】と書いてあったけどね・・・。(^▽^;)
2005.10.14
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昨日は久々に姑が来訪した。今週末四国の実家に帰るので、行く前に顔が見たいと言われ、渋々ドアを開けた。部屋に入るなり、Yちゃんを私から奪うように抱っこして言った。『ちゃんと掃除してるの?これじゃYちゃんの肺に悪いわよ。』お前、そんな事言いに来たのかよ?┐(-。ー;)┌こっちは、あんたと違ってちゃんと毎日掃除してるんじゃい!(▼Д▼#)相撲取りみたいなあんたが来たから、埃が立ったんじゃい!(▼Д▼#)いつもの事だけど、あんたが来てる間、血圧上がりっ放しだよ。ε-(ーдー)ハァあぁ。ここで追い出しておけば良かった。これ以降、私の血圧は惜しげもなく、どんどん上がっていく事となる。姑『そう言えば、今家の間取りを考えてるのよ。』私『へぇ~。建て直すんですか?』姑『他人事みたいに言ってないで、あなたも考えなさい。』えー。だって他人事だし。首突っ込みたくないし。お金も突っ込みたくない。( ̄_ ̄ i)姑『あなた達が入らないで、△△家は誰が守って行くの!』はっ?w( ̄Д ̄;)wいきなり逆切れかよ。私『入るつもり無いですけど?その話は終わったはずですよね。』姑『何でも、やる前から嫌だ嫌だと言って・・・。 そのうち、バチが当たるよ。』あんたにだろ?ヾ( ̄o ̄;)こっちは毎日真面目に正直に生きてるんだ。姑『あんたも、そのうち分かるから。 自分のした事は、結局最後には自分に返ってくるんだよ。』その言葉、そっくりあんたにお返しするよ。あんた、自分も姑の面倒見てないでしょ。姑『とにかく、今度のボーナスは遣わないで貯めておきなさい。』はっ?(▼皿▼#) カチーン!!何で、あんたにそんな事指図されなきゃならないの?遣うか遣わないかは、うちの問題でしょ?私『それは、お義母さんには関係の無い話ですよね。』それから、姑が自分の要望を一方的にしゃべっている間にお昼になった。帰るんだろ?と思ったら、ちゃっかりお昼を催促された。私はお寿司をとった。はい。今、私の事を優しい人だと思った人。甘い!!!出前の配達の人が来た所で姑を呼び、そして言った。『今日はね、お義母さんがご馳走してくれるんですよ。』エベレストよりも高いプライドを持つ姑が、ここで引くことが出来ないのを知っている私。心の中でペロっと舌を出した。(゚m゚*)プッ私の精神的苦痛に対する慰謝料よ。安いもんでしょ。帰り際、姑は旦那のスーツを2着持って帰ろうとした。この所、姑は来る度に何か持って帰ろうとする。『クリーニングに出しておくわね。』とか言いながら。そう言って出されて返ってきたためしはない。きっと、うちの物を少しずつ移動させて、いつの間にかほとんど義実家にありました、ってパターンにするつもりだな。あげくの果てには、先日両親に買ってもらったYちゃんの外出着まで持って帰ろうとしている。私『お義母さん、クリーニングなら私が出すからいいですよ。』姑『あら、遠慮しなくて良いのよ。』私『遠慮してるんじゃなくて、迷惑なんだよ。(▼Д▼#)』あまりにも低い声が出たので自分でもびっくりしてしまった。(゚ー゚;今度は、打って変わって明るい声でこう言った。私『今度、お義母さんちにあるもの全部取りに行きますね。』姑『あら、でも収納する場所がないでしょう?』怪訝そうな顔で言う姑に、とどめの一言をお見舞いした。私『はい。だから実家に送ります。家広いから。 お義母さんちじゃ置いておくのも大変でしょ?』何度も言うが、姑はプライドが高い。人より自分が上で無いと気が済まないのだ。だから、うちの実家の方が広い、というだけで敵対心を持っている。はぁ~。今日も終わった。最近、姑と闘った後、とても疲れる。ずっと続けてたら教育上良くないかしら。。。
2005.10.13
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先日、友人Tの旦那さんの不倫が発覚した。当初はTも、精神的に追い詰められ、とても疲れているようだった。けれど、昨日会ったときは、何だか強い決心のようなものを感じた。旦那さんと一緒に居る、と決めたみたい。Tにとって、旦那さんは、なくてはならない人なんだね。相手の女性Aさんは、未だに一緒に病院に行く事を渋っている。Tは、Aさんに『もし一緒に病院に行けないようなら、子供の話は信じません。 もし仮に本当に子供が居たとしても、血の繋がりを証明して貰います。』と言ったそうだ。相手はなかなかしたたかな女らしく『病院に行っても良いけど、行ってショックを受けるのは あなたなんじゃない? はっきりとした証拠を見せ付けられて。』と、笑いながら答えた。そんな事を言われても、Tは冷静だった。『今つべこべ言っても何も始まらないから。 とりあえず病院に一緒に行きましょう。話はそれから。』T、すごい!w( ̄▽ ̄;)w私だったら、ワナワナして、支離滅裂な事を叫んじゃうよ。覚悟を決めた女って凄いんだな。とりあえず、金曜日、病院に行く事になった。直前になって、『やっぱり行かない。』とか言うんじゃないだろうな。そしたらもう、怪しいと言うより、嘘だってバレバレだよね。話合いの最中、Aさんはタバコを吸ってたそうだ。妊娠中の女性がタバコを吸うか?w( ̄△ ̄;)wやっぱり嘘なのか?本心が読めないけれど、AさんもTの旦那さんが本当に好きなのかも。嘘だとしても、こんな捨て身の嘘、バレたら別れられるのがオチでしょう。とにかく、Tには頑張って欲しい。m(゚- ゚ )カミサマこんな女に負けて欲しくないよ。
2005.10.11
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友人Tの旦那さんが不倫をし、子供が出来てしまった。(一昨日・昨日の日記)旦那さんは『おろして欲しい。』と言ったそうだが、女は『絶対に産む。産まれて来ようとしている命を消すことはできない。』と断った。そしてTに、はっきりとした口調で言った。『私とこの子には、O(Tの旦那さん)が必要なんです。 あなたにはまだ子供も居ないし、譲って下さい。』Tは怒りのあまりポロポロと涙を流しながら、震える声で答えた。T『子供が欲しくても出来ない気持ち、あなたに分かりますか? 私は絶対に離婚はしません。』この女、本当に図々しい。聞いてるだけで、とても腹が立った。まず、悪い事をしたという気持ちが少しも無い。だから、信じられないような発言が多々あったらしい。『あなたは私とこの子の人生を滅茶苦茶にするつもりですか?』とか『あなたはこの先Oと居ても、Oに子供を抱かせてあげる 事ができないかも知れない。 でも、私なら出来る。 Oにしがみついていても、Oを幸せに出来ないんですよ。 Oが可哀想だと思わないんですか?』とか。はぁー?何だこいつ?(▼Д▼#)お前が人の家庭を滅茶苦茶にしてるんだろう?(▼Д▼#)どうしてOさんは、こんなバカ女と不倫をしたんだろう。若けりゃ誰でも良かったのか?呆れて溜息しか出ません・・・。ε-(ーдー)ハァTはまだ少しOさんの事を信じているので、話し合って行きたいと思っているようです。『妊娠だって、勘違いかもしれないし。 それに、本当にOの子供かも分からないでしょ。』そう言ったTは、少しやつれた顔をしていた。この状況で、Tは一体Oさんの何を信じようとしてるの?私だったら、もう、信用0どころかマイナスになってるよ。でも、Tがまだ旦那さんを信じたいと思っている以上、私は『無理しないでね。』としか言えなかった。どうか子供が出来たのが勘違いであって欲しい。話合いは続行中です。Tは女の妊娠が本当かどうか、一緒に病院に行こうと思っているようです。女は一人で行く、と言い張っているようですが・・・。
2005.10.07
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衝撃の事実が発覚した友人T(9/5日記)は、一度家に帰る事にしたらしい。独身の友人の所にしばらく居ようと思ったが、話し合わなければ何も解決しないし何も始まらない、と思ったようだ。『今は許せない気持ちで一杯で、何をどうしたら良いのか分からない。 ショックで頭が働かないんだよ』と力なく笑うT。相手の女も旦那さんも、絶対に許せない!!!ヾ(。`Д´。)ノどうして、何もしていないTばかりが悩まなくちゃならないの?今夜、相手の女性と旦那さんと3人で話し合う。相手の女性は、どうやらバレるのを望んでたらしく、今回の事を喜んでいる様子。『日陰の存在で居る事に疲れた。』と言っているとか。子供はTの旦那さんに『今日は大丈夫だから』と嘘を付いて計画的に作ったらしい。さてさて、これからどうなる事やら。。。とりあえず、Tが納得するまで話し合って欲しいです。そして、女性の子供の件ですが・・・。まだ病院に行ったわけではなく。検査薬で調べたわけでもないらしい。えっ?じゃぁ自己判断で3ヶ月だと思ったの???Σ(゚д゚;) 何だかこの話も、疑わしい・・・。(ーー;).。ちゃんと調べて証拠を見せてもらった方が良い様な気がします。。。
2005.10.06
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昨日久々に、高校時代の友人Tから電話があった。(゚∇^)]モシモシ?普段から騒ぐタイプの子ではないけれど、どうも元気が無い。こりゃー、何かあったな。彼女の所は義両親と色々あるみたいだし、その話かな。私『どうしたの?元気ないじゃない。何か相談があるんでしょ?』T『うん・・・。言い辛いんだけどさ。』彼女は本当に言い辛そうに話し始めた。内容は衝撃的なものだった。Tの旦那さんの帰りが最近遅い。夜連絡を取ろうと携帯に電話してみても、繋がらない。不審に思ったTは、用事があるフリをして会社に電話をしてみたが、とっくに帰った、との事。それどころか、最近残業はなく、毎日定時あがりだと言う。怪しい・・・。彼女は旦那さんが寝た後に、携帯をチェックする事にした。メールがロックされていて見れない。。。以前はそんな事しなかったのに。きっと見られては困るメールが入っているんだろう。そう思った彼女は着発信履歴を見たが、これと言って不審なものはない。次にアドレス帳を調べる事にした。見慣れた名前が続く。・・・と知らない名前の女性が一人、入っているのに気付いた。女の勘て、本当に凄い。彼女は何故か、これだ!と思ったらしい。こっそり別の部屋に行き、旦那さんの携帯からその女性に電話をした。待っていたんじゃないか?と思うぐらい、すぐに出たらしい。そして親しげな声で言う。『もしもし、○○くん、どうしたのぉー?うちに忘れ物?』と。Tは、無言で電話を切った。□】ゝ(▼ー▼)ガチャン!!その場で旦那さんを叩き起こた。旦那さんは『知らない。』と嘘を突き通そうとしたが、話している間に先程の女性から、電話が掛かってきたのだ。旦那さんは出るのをためらったらしいが、Tは無理やり出させた。『もしもし、○○ちゃん・・・。』むっかー!(▼O▼メ)そんな親しげに話してて、何が知らないだぁ?友人は激怒して、旦那さんから携帯を取り上げた。ここからは話が早かった。その女性はあっさり白状したのだ。彼女は旦那さんの会社の後輩。しかも10歳下!付き合い始めたのは1年ぐらい前。付き合おう!と言ってきたのは、旦那さんの方からだった。彼女は奥さんが居るのを知っていが、告白されてから気になってしまい、すぐ別れるつもりで付き合ってしまったらしい。付き合ってみたら、どんどん好きになって、別れられなくなった、と。この1年間イベント事は彼女と過ごして居た。出張だと言っていたのに・・・。そして彼女は、今妊娠3ヶ月らしい。Tは、電話を切った後、泣きながら家を飛び出した。Tはどれほどショックだったろう。(TmT)ウゥゥ・Tには子供は居ない。なかなか出来なくて、不妊治療に通っているという事を以前に聞いた。そんな中、旦那さんが浮気してて、まさか子供まで出来るなんて。ドラマのような話だけれど、現実なんだ・・・。あまりにも残酷な話に、私は言葉を失った。掛けるべき言葉が見つからない。Tは話してスッキリしたのか、少し緊張の和らいだ声で『これからの事は焦らずゆっくり考えるね。』と言った。何のアドバイスも出来なくて、ごめんよぉ。(;へ:)今度会って話を聞く約束をして電話を切った。夜、呑気な顔で寝ているうちの旦那をみて、何だかホッとした。何気ない時間が幸せなんだよなー。きっと、こういう毎日に感謝しなきゃダメなんだ。旦那・Yちゃん、いつも一緒に居てくれてありがとう。Tはどうなるのかな?Tの旦那さんをぶん殴ってやりたいよ!(`◇´メ)昨日は、そんな事を考えながら眠りについた。
2005.10.05
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妊娠8ヶ月の終わりに切迫早産になり、入院することになった。入院も初めてで不安だったが、何より赤ちゃんが無事産まれて来てくれるか?そればかりが気になり、毎日泣きそうなぐらい、不安な気持ちで過ごした。急な入院だったので、旦那がパジャマや身の回りの物を急遽買ってきてくれた。実家の母に電話をすると、すぐ駆けつけてきてくれた。あぁ。やっぱり親ってありがたいな。(ノ△・。)不思議なものだ。何だか両親の顔を見ただけでホッとして、大丈夫な気さえしてきた。入院は出産まで続いた。何と1ヶ月半!里帰り出産も出来なくなった。(実家から遠いなぁ。心細いなぁ。)私の気持ちを察してか、その間、両親は週3~4度のペースで、お見舞いに来てくれた。『点滴を打つ血管がもう無いんだ』とか。『なかなかシャワーを浴びれないから気持ちが悪い』とか。そんな小さな不満を口に出して言う事で、ストレスを発散していた。両親は、ニコニコ笑って聞いてくれた。『もう少しだからね。頑張った分、すごく良い子が産まれるよ。』もちろん、旦那も頑張ってくれたんだけど。やっぱり私の妊婦生活は、両親抜きでは語れないんだな。ところで。いつも口うるさい義実家はと言うと・・・。お見舞いに来たのは、たった1回!『可哀想で、考えると涙がでるよ。』『足が痛くてお見舞いに行けなくて申し訳ないねぇ。』と弱々しく言っていたらしい。先週、山登りに行ってたじゃん・・・。ε-(_- )来週も行くって言ってたよね・・・。ε-(_- )その頃まだ仕事をしていた私は、辞める時期を少し早めた。姑は出産後も仕事を続けると思ってたらしく不満そうだった。『入院で沢山お金掛かっちゃうのに、辞めちゃうの?』『働くんだったら、あかちゃん見ててあげるわよ。』『何なら、近くに越してくれば良いじゃない?』それ全部お前の願望だろ?『出産をあまく見てるからこんな事になるのよ。』『もしダメだったら、次回は気を付けないとね。』私はこの言葉に、物凄い怒りを覚えた。次回?赤ちゃんは今一生懸命頑張ってるんだよ?(ノд・。) 腹立たしい気持ちで姑を見ると、うすら笑いを浮かべていた。あぁ。私はきっと今日の事を一生忘れない。その日の朝、まだ8ヶ月だと言うのに軽い陣痛が来てしまって、何とか点滴で治まってホッとしていた所だった。その後はもう、姑の事をシャットアウトして過ごした。個人直通電話があったが、姑以外には一度2コールで切ってもらって掛け直してもらう方法をとった。だから、姑からの電話も一度も出なかった。都合の良い姑は『本格的な陣痛が始まったら電話をして』と言う。『うちの初孫だから。』としつこい。誰がお前なんかに教えるか!o(T^T)o出産は夜中だった。しかも、運悪く旦那が出張中だった。電車が走ってないので、両親は来られない。義実家には言いたくない。私は、初めての出産を一人で迎える事になった。生まれた娘はやっぱり小さかった。俗に言う未熟児。でもとても可愛くて、そして涙が出てきた。無事に産まれてきてくれてありがとう。\(*T▽T*)/産後は、またどちらの家に行くかでモメた。結局押し切られて、義実家に行くハメになったが。怒り心頭の出来事が起きて、結局数日で実家に逃げる事になる。思い返しても、涙が出てきます。・・・||||(・・、)やっぱり姑の事は一生好きになれません。
2005.10.04
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姑は、自分の実家の四国に行くのに、娘を連れて行こうと企んでいる。以前却下したはずなんだけどなー。( ̄. ̄;)『2・3日なら、Yちゃん一人ぐらい見れるわよ。』と言い張る。いや、見れるとか見れないとかの問題じゃないよ。見て欲しくないんだよ。ε-( ̄ヘ ̄)┌ 姑は何を勘違いしたのか、Yちゃんにとても好かれていると思い込んでいる。ただ単に人見知りしない子なだけなんだけど。以前帰り際、Yちゃんを前抱っこして見送ったら、足をバタバタさせて笑っている事があった。『ほーら、おばあちゃんと一緒に行きたいのねぇ。 一緒に行く?一緒に行く?』としつこく聞いていた。その時、Yちゃんは4ヶ月。バカか、お前は。答えられるわけ、ないだろ?┐(-。ー;)┌答えられたら、今頃超天才児として有名になってるよ。姑は何が何でも連れて行きたいらしく、Yちゃんの手を引っ張る。で、抱っこして欲しそうに自分から手を出してきたとほざく言う。そんな姑だから、今回も大勘違い。Yちゃんが四国に行きたがっていると言う。どうやって、7ヶ月児から聞き出したのかな?┐('~`;)┌ムカついた私は、即効で却下した。『Yちゃんがお義母さんと旅行に行けるのは、当分先かな。 うーん、7~8年後? あっ、でもそれじゃー生きてるかな・・・。』最近姑は自分の寿命を気にしているので、黙ってしまった。^m^この生きてるかな攻撃、しばらく使えそうです。
2005.10.03
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