Nemesis

Nemesis

【存在理由】




存在理由があるのかないのかさえ

それさえも分からなくなる盲目の街


僕はただうっすらと見えた光に

自分の存在理由を問いたくて

きしむ足を必死に前に進め

ただそれだけを求めて すがって

僕の指先が光に触れた


そこには虚ろな眼をした君が

独りで存在理由を求めてたたずんでいた


僕はその時

君こそが僕の存在理由なのだと

そう 思った・・・




© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: