徒然なるまま空を飛ぶ

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ラケル0113

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2006/01/20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
高校生くらいから見る夢を今日も…


【ストーリー】

私は、小学校時代からの友達のSと飲み屋で飲んでいた。
彼女は現実には専門学校を卒業し、会社員になっているのだが、夢の中では地元の大学を出て小学校教師になっている。
「天文が学べるのはあの学校しかなかった」
と、Sは言ったが、あの大学ではそんなことはあまり学べない。
むしろ、飲み屋のシーンに割り込んできた大学時代の彼女の研究映像は、もっとグロテスクで、見ていられないくらい恐ろしいものであった。
それからまた飲み屋の映像に戻り、Sと天文等の話を続けた。

ふと目を覚ますと、私たちは工事現場の足場のようなものに立っていた。

ぼんやり考えていると、Sは言った。
「この上は飛行甲板。もう少しで上に行ける」
「なんでそんなに詳しいの?」
「学校で習ったから」
そんなはずはない…私は訳の解らぬまま、彼女についていくしかできなかった。
やっと、暗闇であれど人の気配がする場所に着いた。甲板に上がると、50代くらいの自衛隊員のような二人に出会った。
「どうやってここに?」
「引き戻そう」
「今はダメだ、このままいく」
「しかし作戦が…」
彼らとSが話している間、私には甲板から見える星空と、深い森しか目に入ってこなかった。



Sは軍事オタクでもなく、子供も苦手である。

彼女はとても面倒見がよくて美人。いつもドライブにつれていってくれるやさしい友人の一人だ。

私の潜在意識は何を彼女と私にさせようとしているのか…

夢はいつも月の輝く星空と、それらに照らされた深い森でおわる。

今、考えれば…そこはまるでフェアリィ星だ。






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Last updated  2006/01/20 02:50:09 PM
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Comments

GRAY moon @ お気持わかります 私も以前、某コンサートで前から2列目の…
ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
RAY_cat @ ポーション 綺麗vいい色ですねv ビンマニアとして…
わにすけ @ この間 大阪で「ポーションだ~!」と大笑いして…
GRAY moon @ すてきですね 青いポーションって中身はなんでしょうね…

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