徒然なる落書き帳。

徒然なる落書き帳。

携帯電話。


 先ほど携帯に電話がかかってきた。

 私「もしもし?」

  「寝てたの!?(怒)」

 私「・・・はい。あのぅ。。。失礼ですがどちらさまですか?」

  「え?あ。ははは!まちがえちゃったわ。ごめんね~。ハハハハハ」ぷつっ。

 こんなやり取りでした。


 携帯電話って、登録機能があるから、登録してあれば間違えないし、

 誰からの電話かっていうのもわかるけれど。。。

 ・・・いきなり怒られるのはやっぱりちょっと理不尽な気がします。

 特に知らない人からだと。。。


 さっきかかってきたのは一般電話から。

 登録していた番号にかけるなら間違いはないはずだし。

 きっと自分の指で番号をダイアルしたと思われる。

 それなのに、名乗りもしない。相手を確認もしない・・・。

 こんなことは携帯の普及する前にはあまりなかったことではないのかな?
 (もちろんそんな人もいたとは思いますが)

 かけていたのは40代くらいかな?のオバサマ。

 う~ん。一般電話世代なんじゃないのかな~。

 ‘三つ子の魂百まで’っていうのはどこへ行ったのかなぁ。。。

 私は家族にかけるときにでも第一声は

 「あ。おかあさん?」「おとうさん?」「おねえちゃん?」「( 友達 )?( 私 )だけど。」

 で始まる。これでも、間違えた時には、相手の方には失礼なんじゃないかと

 思うのに。。。



 電話で思い出した。

 失礼極まりない電話セールス。携帯が普及する少し前から流行りだした手口。

 名簿を手に入れて、さも友達のように(一般)電話をかける。

 女の子のところへは男性が、男の子のところへは女性が。

 男「あ。もしもし~。( 私 )ちゃんいますかぁ~?僕同級生の△△ですけどぉ。」

 母「いつの同級生の△△さんですか?」

 男「高校の・・・」

 母「うちの娘は女子高です。」ガチャン・・・。

 こんなやり取りが良く行なわれていた。

 うちの場合は大抵母がブロックしてくれていたけれど。

 あのカル~イ話口調には当時(今も?)イライラする人が

 多かったんじゃないかと、勝手に推測する。


 ・・・話が逸れたような?

 友達に話す口調って、あそこまでの白々しさはないかもしれないけれど

 そんな人たちと似たような口調になっているんじゃないかなぁ。と思う。

 電話を受けた人からすると、友達じゃなかったら「ナンダコイツ」と

 思われても仕方ない。

 せめて初めに相手を確認して、間違えたら笑いながらでなく、

 丁寧に申し訳なかったと謝罪をすることって大事にしたいと思う。

 ・・・謝罪をしているのに切られるとちょっと‘ムッ’とするけれど、

 ちょっとマナー違反じゃない?と思うけど、まぁそれは、失礼したのは

 こっちだから仕方がないと諦めよう。。。


 みなさんはどう思いますか?



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