アメリカンファミリー生保大竹氏講演

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2004年07月01日

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テーマ：起業予備校(起業を目指す仲間あつま～れ)(8)

カテゴリ：カテゴリ未分類

アントプレナーＤＯＩＴ！に行ってきました。

全３４回のうち１回目)

今日は、あの超有名なアメリカンファミリー生保の
大竹氏の講演。

会場に着く前から、期待満々。
興奮気味でした。

僕の行った会場は、ローカルなので受講者たった３人。
なので、一番前でしっかり聞いてきました。

★★ 今日の学び ★★

・変化の時代 … ビジネスチャンス
・常識 … １８歳までに学び当たり前に思ってしまっていること。
・今の急激な変化 … これが正常な状態。
　　　　　　　　　　日本の過去の政策が護国船団型だったので、思考や改革が遅れてしまった。

・出会いが人生を決定づける。
・出会いは、偶然には来ない。← 努力、ミッション、思いが必要。

(ホント、最近、そう思います。)

・多くの人の役に立つ仕事をすること。
→ 成功する。
→ 助けてくれる人が現れる。

・ほめられる。→ ますます努力 → モチベーションＵＰ

・努力していれば、知識、知恵は自然についてくる。

・潜在的に求められていた仕事 … 宅急便、コンビニ、生保

・消費者が力を持っている。

・オンリーワンを目指す … 自分だけの価値、得意とするものを信じる

　　→ 決心
　　→ リスクを恐れない心
→ 挑戦、行動
　　→ 結果
　　→ 失敗 → 失敗はいっぱいした方がいい→ 失敗から学ぶ

(大竹氏も過去には、失敗を恐れている時代があった。)

・徹底的にイノベーションする。

・何のために、誰のために”それ”をやっているのか？

・著書ベストセラー「仕事で本当に大切にしたいこと」かんき出版
(まだ読んでないけど、名著だとよく聞く。)

・「船は揺れるから沈まない。」
(う～ん、名言ですね～。考えさせられるなぁ。)

・自分が自らに投資する時代。
(よく聞くなぁ)

・リスクをかけたら妥協できなくなる。(背水の陣)
← 人間、ついつい諦めがち。
(ごもっともです。だから、ぬるま湯の中の僕、行動しない。(+_+)＼バキッ! )
(どん底に落ちた人ほど、成功してるもんな。でも、落ちずに成功したい！)

・自分探しを小学生の時からやってきた。
　　→ 自分の幸せにつながる。
　　… 歳をとればとるほど、自分探しに多くの時間がかかる。
小学生は数時間、中学生は半日、高校生数日、大人１週間
← 素直になれないから、カッコつけるから。

(これ、最近、シンクロだなぁ。)

・自分の行動は、自分の心が７５%、外的要因が２５%、支配している。

・「運」とは、「軍」を「進める」と書く。
　　… 一心不乱で努力すると運が巡ってくる。
↑大竹氏が多くの経営者から学んだ共通のこと。

・挫折するような体験をした方が、人格が磨かれる。

・これから成功する分野 … 社会的、法的規制のある分野

・自分がわかる → 自信をもてる → 勇気が出る → リスクがとれる

以上

とても勉強になりました。

良く聞く言葉が多いけど、それは、これが「基本」ということでしょう。
知っているけど、やっていない。ということは、知らないと同じ。

だから、ひとつひとつ実践してみる。

ついつい、近道をしようとノウハウに走りがち。
大竹氏は、
「遠回りが一番の近道だった。人生にムダはない！」と
言っています。

まずは、自分探しをします。
大好きなことを発見します。
信念にまで昇華します。
目的、目標をつくります。これで、方向が決まる。
行動します。信念があるから、諦めません。
成果が出ます。
継続します。繰り返します。

よし、がんばろ！

まだ、エアコン買ってない。
暑い。
でも、大好きな事って、エアコン無くても、汗をダラダラながしても
やり続けられるんだよね。
人間って、人生って、そういうことなんだよね。

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