動物達との思い出・・・

本当に気が付けば動物が居る
そんな生活をして来ました、
最初の想い出は。。。。。

かれこれ20年前以上のお話です
真っ黒い猫名前をクマと言いました・・・・・
中学生だった私は、学校から帰り疲れてそのままベットへ
お昼寝中・・・そこにクマの異常な鳴き声？？？
どうしたんだろう？身体を起しハッと気が付くと
目の前は・・・・当時兄の部屋が私の目の前に半分すりガラス越しで
見える状態でした・・・そこに見た光景は・・・バチバチ言う音と
赤く燃えるであろう火・・・えっ一体？？？最初呆然
クマは私の姿を確認すると居なくなりました
それから大騒ぎで父に、母も兄も出掛けてました・・・私と兄の部屋は2階で１階の父も又お昼寝中・・
父は近所に消火器を借りに行って私は１19番それから
消防署が来て大騒ぎに・・・2階の兄の部屋だけ綺麗に焼けました
凄かったですよ・・消防署の方々の動きと言い迅速さは
事情調書は第一発見者の私・・どうして気が付いたの話しで
猫の声でっと話したら調書を取っていた方が
猫ちゃんに感謝状を出さないとねと言ってました
恐かったそして・・・
クマが起してくれなければ・・父も私も今は無かったと・・・・
動物って不思議ですよね・・・
ちゃんと大声で鳴いて私が
クマどうしたの。。。って出てくるまで鳴き続け。。
後片付けが終わった頃ちゃんと帰って来ました・・・
本当に感謝感謝でした・・・・
火事の原因は兄が出掛けにドライヤーを蹴っ飛ばし
その弾みにスイッチが入ったのだろうと言う話でした
恐いですよね火事。。。。

お話は未だ沢山有ります
マダマダ続く・・・・