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インドと言えば、鉄鋼業界で世界一となったミタル、30万円の車を売り出して話題になったタタなど、元気の良い会社がたくさんあります。今回の出張では、そういう会社の一つであるA社に行ってきました。しかも、A社の共同経営者とも言うべき方とも会食をさせていただく機会までありました。その会社の仕事を見ていると、とにかく決断のスピードが速い。会食のときに当社から提案した案件が翌朝には決まっていて、先方の担当者から具体的な条件まで提示されました。今までのやりとりからも仕事の速さは感じていましたが、ここまで速いとなるとさすがに驚きます。また、会社を訪問して感じたのが、みなぎるパワー。欧米の会社なら、蓄積されている技術以外は特に凄いとは感じませんでしたが、A社は全然違います。しかも資金力もあるとなると、会社が成長するのも当然。日本を見てみると、資源も食糧も自給出来ない以上、人間を資源とするしかない。それなのに、昨今の日本には気概と必死さが感じられません。インドに限らずあちこちに行って感じるのは、日本が内に篭っている間に、世界はどんどん変わっているということ。内弁慶にならずに、成長中の新興国の迫力を実感してもらいたいです。
2008/02/29
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お土産確保のため、地元のスーパーに買出し。空港の土産物屋は高い上に面白いものがないので、あまり惹かれません。海外のお土産なので、嫌がられない程度で変わったものを仕入れておきました。ところた、取引先で、これでもかとのお土産攻撃。貴重なもので大変ありがたいのですが、量が半端ではありません。「ちょっとで良い」と言っても、全部合わせると数kgに。先方は遠慮しているのではと気を使ってくれるのですが、いただけるものを全てもらっていたら、御付の者が必要なくらい。もって帰るのは大変ですが、楽しみではあります。
2008/02/28
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こちらでは、上司と同僚、取引先と一緒に食事をしているので、なかなか写真を撮るチャンスがありません。我々が日本人ということで、料理は香辛料控えめの「気合の無い」インド料理が多いです。それでも私以外の方々の胃腸には堪えるらしく、あまり食が進んでいないよう。私はまるで大食い選手権に出ているかのように着実に皿を平らげていくので、他の方々は呆れています。このまま行くと、間違いなく太って帰ります。時にはインド人が食べているのと同じ料理に手を出していますが、どちらが美味しいかと言えば、やはり特注の日本人向けインド料理。この辺りは戒律が厳しいので、本場インド料理だと肉類が入っていないのが少々淋しい。あとは、香りがかなり強い。私は喜んで食べていましたが、食べなれていないと抵抗はあると思います。写真はフリーになったところで。
2008/02/27
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インドと言えばマンゴー。旬には少々早いものの、アルフォンソマンゴーを堪能しています。最初はマンゴーを絞っただけで何も加えていない濃厚ジュース。更にはアイスクリーム。もちろんそのままでも。私は特にフルーツを喜んで食べる方ではありませんが、これは本当に美味しい。まさに太陽を浴びた美味しさ。日本でも、缶詰なら手に入るらしいです。《インド》アルフォンソマンゴパルプ【850g】
2008/02/26
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順番が反対になりますが、行きの飛行機。会社のお金なので、今回はビジネスクラス。メニューが配られると、早速ワインと料理のチェック。ボルドーの赤(シャトー・レゾンガール)に惹かれたのですが、料理と合わせるのが難しそうだったので、マコン・ヴィラージュをいただきました。合わせた料理はこれ。メインは真鱈と海老の蒸し煮。良いペースでついでもらったので、4杯も飲んでしまいました。後半の料理はこちら。リゾット、穴子のフライ等。ワインは少々強引ながら、ブルゴーニュのジゴンダスを合わせてみました。ど真ん中とはいきませんでしたが、それなりに料理に合いました。やはりJALの機内食は美味しいです。運賃も高いので、自腹では乗らないでしょうが。
2008/02/25
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インド出張中です。通信事情が悪く、しばらくは更新が滞ると思います。最初は某高級ホテル。1泊4万円!自腹ならまず泊まりません。夜のバイキングも一人5千円。これは会社持ちではないので、近くのインド料理店で済ませました。ホテルの部屋。ベッドからお風呂場が丸見え。可愛い女の子にお風呂に入ってもらいながら外から眺める・・・というシチュエーションなら楽しいでしょうが、同室者がいたら結構恥ずかしいかも。私の場合は、お湯の入り具合をチェックするのに、いちいち浴室を覗かなくてすむくらいのご利益しかありませんでした。
2008/02/24
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2週間の長期遠征。明日は早朝便のため、セントレアに前泊。セントレアは飛行機に乗らない観光客が多いので、レストランが意外と混むのが難点。今日も行列まで出来ているお店までありましたが、並ぶほど美味しい店ではないので、適当に済ませました。夜のセントレアは初めてなのですが、ライトアップはきれいでした。寒い上に風が強かったので、室内から見ていました。
2008/02/23
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ここのところ更新が滞っている理由の一つが、週末からの長期遠征準備。2週間も空けるので、何かと忙しくなっています。最近知ったのが、郵便を止められること。確かに便利だから利用しようかと思いましたが、良く考えてみると、大量にまとめて郵便を持ってこられたら、そのときは家に待機していないと困ることに。そうなると、別の対策が良いかと思案中。たくさん買ってしまった食材の処分、確定申告準備など、やるべきことは目白押し。街の夜回りの仕事も、おろそかになっています。
2008/02/20
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さすがに道には落ちていません。四日市の夜の街を徘徊し、とあるバーにたどり着きました(って、良く行っているお店なのですが)。ちょうど団体が抜けたところで、客は他にいません。マスターと話をしているうちに、お客様がぽつりぽつりと。気がついたら、女性2人と盛り上がっていました。後から来た女性は、私たちが話をしているのを見て連れだと思ったそうですが、その時が初対面。不思議な飲みでした。帰り際。女性の一人から、「これどうぞ」と言われてチョコレートをいただいてしまいました。いただいたのはチョコトリュフ。どうやら、この方はスナックのママらしく、営業用で持っていたようなのですが。残念ながら、お店は聞き逃してしまいました。
2008/02/16
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「今日はバレンタインだし、ケビン君の家のポストにチョコレートがあふれているんじゃないの?」「(行きつけの)お店を回って歩けば、少しは貰えると思いますけど。。。」と話をしていると、もも瀬の常連様から召集の電話。「(もも瀬で一番人気の)Kさんからチョコレートを預かっているんだけど、来ない?」と、まるで話を聞いていたかのような絶妙なタイミングでの電話でした。体調は万全とは言い難かったのですが、放置しておくと誰かに横取りされる恐れがあるので(笑)、回収に行きました。注)本当は、厳重に管理してもらえます。行ってみると、お店はお客さんがたくさん。かろうじて一席残っている状況でした。私が通いだした頃のもも瀬は、忘年会のシーズンでもない限りいつも空いているようなお店だったのに、最近は先に連絡しておかないと断られることもあるような感じになってしまいました。無事、Kさんと電話の主からチョコレートを回収。体調が万全ではないといいつつ、通常営業並に飲んで帰りました。食べた物の画像。白魚と山菜の天ぷら。少しずつ山菜が出だしています。まだ本格シーズンとはいきませんが。さざえとサバどちらも味がしっかりしているので、一歩間違えば片方が負けてしまうような組み合わせですが、仲良く味が共存していました。
2008/02/14
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月曜の朝。起きてみると、喉が痛くて何か体がだるい。しかも、やたら寒気が。これは・・・と思って熱を計ってみると、やはりでした。扁桃炎であることを確信。と言って、病院は休みなので、とりあえずおとなしくして一日を乗り切りました。翌日。原因がわかっているので、耳鼻科に直行。熱を測ったら受付の女性から「熱が高いので順番を早くしますので、我慢して頑張って下さい」とのお言葉。ここで受け狙いの返しが出来るほど元気ではないので、素直にお礼を言って待ちました。点滴を打ってもらったら、帰宅して間もなく熱は下がりました。喉の腫れも治まり、ほぼ回復。もう問題ありません。
2008/02/12
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延び延びになっていたPCのデータ引っ越しをしています。PCの設定をするのは5年振り。マニュアルを見れば簡単だろうと思ったのが甘かった。PCのマニュアルを見たら、詳しくはプロバイダのマニュアルを見るようにとの指示。まず、それを発掘することから開始。マニュアルが古いので、XPまでしか説明がありません。今回のPCはVISTA。ここでインターネットで検索すれば良いのですが、その肝心のインターネットに繋がらない状況古いPCに繋ぎ直してマニュアルを探し、何とか設定を終わらせました。結局、マニュアルさえあれば大したことはなかったのですが、何ともお騒がせな状況でした。
2008/02/10
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こちらも今年初めての積雪。電車も多少遅れていましたが、特に問題ありませんでした。北国で生活をしたことがあるケビン君は、こういう道は歩きなれています。店先でちょっとだけ滑ったので、「滑る、滑る」と言いながら滑り具合を確かめて遊んでしまったら、お店の人が心配して「大丈夫ですか?」転んだ訳ではないので、体は全然問題ありませんでしたが、頭は少々問題だったかも(笑)帰りにスーパーで物資調達。雪道を15分も歩くのに、こんな日に限って卵を買ってしまいました。こけないからいいか、と言う感じ。ちなみに雪道でこけないコツは、歩幅を小さくすることと、多少滑っても慌てないこと。凍結している15分も歩くと何回は足が滑りますが、歩幅さえ小さくしておけば、全く問題ありません。
2008/02/09
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一時期酷かった通信事情が改善し良かった、と思っていたところ、またここ数日は状況が芳しくありません。遅いだけなら仕様がないのですが、繋がらないのは目も当てられません。これは、N○Tが光化計画のため、わざと嫌がらせをしているのではないかと勘繰りたくなるくらい。光を導入するのはやぶさかではないのですが、そろそろ引越しか(寿ではありません)というところなので、もう少し待っています。
2008/02/07
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メタボの基準を見たときインチキ臭いと思っていましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。メタボの罠メタボリック症候群というまやかしに対して詳細に検証し、反論した本です。最初に検診ありき。法案として通すためにいい加減なデータを組合わせて数字を作り、もっともらしい結論をでっち上げています。しかも、そこには某大学教授が深く関わっているとのこと。自分の権威とお金のためにいい加減な論文を出して、学者としての良識や誇りはないのかと思ってしまいます。国民を病気だらけにして必要もない薬を使わせて、製薬メーカーが儲かる構造。それに協力するNHKを筆頭としたマスコミ。権力の言うことは当てにならない。結局、自分の身は自分で守るしかないのかと改めて実感してしまう一冊でした。
2008/02/04
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PCを買って帰る途中、デパ地下の食料品売り場を調査。バレンタインが近いということで、チョコレート売り場が拡張されていました。覗いて見ると、興味を惹くお店が。Michel Belin(ミッシェル・ブラン)。本命か余程お世話をした方からでないと貰えないようなお値段。どちらも期待出来なさそうなので、自分で買ってみることにしました。感想です。確かに美味しい。でも、良いチョコレートの塊を食べているというような印象。味がストレートで、これだとここまで値段を出さなくても、レオニダスで十分。まあ、レオニダスもそれなりの値段はしますが。私はレインボー味のJean Paul Hevanの方が好きです。
2008/02/03
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とうとう買ってしまいました。何でTOSHIBAかと言えば、キャンペーン中で安かったから。いつも店頭価格で安いものを選んでいるだけなので、買うメーカーはバラバラ。セット割引になるということで、プリンターも買ってしまいました。今週末でデータ移動作業を済ませて、新しいPCに乗り換える予定です。
2008/02/02
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関東遠征は、諸事情により金曜まで延長。帰りは同じ会社の先輩と同じ電車に。名古屋まで飲んで帰りました。飲み方が中途半端なので、酔いを調整するためにバーで軽く1杯。注文したのはドライマンハッタン。悪くはなかったのですが、私の好みよりはバーボンが強過ぎ。「マンハッタン」と言っただけで、ドライ具合をぴったりと合わせて出してくれる行きつけの店に比べると、やはり物足りなさは感じます。もう一つは、店員との呼吸。グラスを洗うのに一所懸命で、こちらとの息が合いません。仲良しの店長(女性)だと、カクテルの腕はともかく、その辺は実にタイミング良く出してくれます。ということで、早々に撤退しました。
2008/02/01
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