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岐阜遠征の帰り。現地はレンタカーで移動していたので、Oさんのお勧めにより苗木城へ。駐車場からは山道が1キロほど続いています。しばらく行くと、立派な石垣が見えてきます。天守の遠景。天守台は展望台になっています。展望台からは、恵那峡が見える絶景。車がないとアクセスはやや不便ですが、迫力があってお城好きでなくても楽しめそうです。
2024/05/03
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東海遠征2日目。当初は関ケ原に行く予定だったのですが、息子が連日多忙なスケジュールをこなして元気がないようだったので、ちょっと手前で大垣城へ。続100名城に選ばれています。天守閣展望台から見た関ケ原方面郷土館との共通券で200円と安い入場料ながら、展示は関ケ原の合戦を中心に充実しています。私は2回目ですが、楽しめました。続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき [ 公益財団法人 日本城郭協会 ]
2024/01/23
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息子の希望で、2日目に行ったのは小牧山城。続100名城に登録されています。行きはうまく時間が合ったので、名駅からバス1本。麓にある情報館に荷物を置き、中を見学した後で城跡散策。中核部分は江戸時代には入山禁止だったので、散策するには良い感じ。頂上には天守を模した資料館があります。石垣の遺構頂上から見た名古屋市の中心部息子が情報館を気に入ったので、結局3時間くらい滞在しました。小牧山城御城印★金色ゴールド色の紙が透ける切り絵の御城印が新登場★御城印 登城記念【透ける切り絵 金(ゴールド)色 御城印ハガキサイズ 小牧山城3775】金之助オリジナル御城印 人気174城 レーザーカットきりえ透かし ごじょういん
2023/07/15
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先週ですが、春休みに合わせて「どうする家康」をたどる旅。1日目は静岡市。まずは駅に近いところから、駿府城の一角にある静岡市歴史博物館。元々は割引券を貰うために常設展にちょっと立ち寄っただけのつもりだったのですが、家康の展示に息子が興味を示しました。その後は駿府城。ちょうど桜が満開。有料エリアの一つ、紅葉庭園。巽櫓は博物館になっています。家康の鎧の複製。本物は久能山東照宮にありますが、複製とは言え写真を撮れるのはうれしいです。竹千代の間(こちらも複製)。この後、天守閣跡へ。発掘調査中なので、隣に展示施設もあります。この後は浅間神社へ。どうする家康の大河館は浅間神社の境内にあります。こちらは料金なりで今一つですが、ここと歴史博物館の両方を見学すると割引券がもらえます。久能山の拝観とロープウェイのセットも半額になるので、十分元は取れます。
2023/04/09
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これは、売る方も考えた方が良いのでは。えっ定価の3倍超で!?…滋賀・膳所城跡の御城印の転売がネットで横行 ほかの地方でも - 記事詳細|Infoseekニュース各地の城が発行する「御城印(ごじょういん)」が全国でブームとなる中、滋賀県大津市にある膳所城跡の御城印の転売がインターネット上で横行している。背景にあるのは、日本三大湖城である点に加え、「幻の御城印」と呼ばれるほどの入手の難しさ。関係者は「売買の対象になると、城跡を訪れ、膳所の町を巡ってもらうきっか…【全文を読む】私は行ったことがないお城の御城印を欲しいとは思いませんが、自分が行ったのに窓口が閉まっていて・・・というなら欲しいかも。売る方は利益700円のために御城印を貰いに行き、写真と撮ってメルカリに出品して梱包して送るなんて、そこまでしてやるかとは思います。もっとも、個人的には転売にそこまで目くじらを立てなくても、とは思います。コンサートチケットなら転売のために行きたくて行けない人も出てきますが、これは数量限定ではないので、欲しければ貰いに行けば良い話。そのうち大量に販売されて、メルカリで定価販売になると思いますが。
2023/01/12
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これは明らかにミスリードです。日本に「本物の城」は12しかない…城めぐりを楽しむ人たちに伝えたい姫路城と小田原城の決定的違い江戸時代以前の「天守閣」が現存しているのは12しかないというのが正しいです。城郭は外堀まで含めた全てが城であって、天守閣はその一部に過ぎません。姫路城は天守閣以外もかなりの遺構が残っているので本当に貴重な存在であることは確か。とは言え、12城の中でも天守閣以外はほとんど遺構が残っていない残念なところも。私も「城を復元するのであれば可能な限り史実に近づけて欲しい。いい加減なものを作るくらいなら壊してしまえ」というところは同感。とは言え、城郭は軍事施設ですから、あまりにきちんと復元すると元気な人しか観覧出来ず、誰のための復元かという話も。更に言えば、天守閣だけきちんと復元しても他の城郭部分も気になりますし、更に言えば城下町まで考えた復元まで気になってしまい、街中にリアルだけれどもヲタクしか喜ばない(私は喜びます)ものを作ってもしょうがないだろうとなってしまうのでしょう。小田原城も復元の観点からは邪道ですが、天守閣内の展示物、鎧の試着体験、遊園地等、テーマパークとして見れば成功だと思います。ということで、遺構が放置されていて余計なものが建っていない城跡の方に目が行きます。建築物は残っていないけれども石垣等が良く残っている竹田城や岡城、岩村城等は、見ていて本当に面白いです。交通至便の地にある城はしょうがないですが、そうでない城は管理程度に収めて欲しいと思います。日本100名城と続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき (歴史群像シリーズ) [ 日本城郭協会 ]
2022/10/01
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GWに家族でどこかに出かけたいと思いつつ、このコロナ禍では密は避けたい。悩んだ末に、私がボソッと言った「小机城」の提案が通ってしまいました。小机駅から住宅と畑が混在した道を歩くこと15分でお城の入り口へ。入口からなだらかな道を上がると、見事な空堀。本丸(と言われている場所)の入り口本丸広場二の丸建物は全く残っていないので、妻は「こんなところに来る物好きはいるのか」と思っていたらしいですが、15分くらいの散策中に数組とすれ違いました。とは言え、密から全く別次元であることに変わりはありません。妻は竹林を見て、少しは旅行気分を味わえたとのこと。息子は竹の根っこを見て「気持ち悪い虫だ」と騒いでいましたが、竹だと説明して納得。ちなみに城域は十数人の個人が所有しているそうです。続百名城に入った(そこそこ)有名な城なのに分割とは言え個人所有なら、簡単に区分所有城主になれること。ちょっと持ってみたいと思いつつ、そんなものを持っていたら相続のときに厄介なのでしょう。日本100名城と続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき (歴史群像シリーズ) [ 日本城郭協会 ]
2021/05/05
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先日の岐阜遠征。今回は珍しく、食以外のイベントが。同行者のタブルNさん達が「せっかくだから」とのことで、岩村城へ。建物は残っていませんが、石垣は相当のものです。前回は時間がなくてあまり見られなかったのですが、今回はきちんと主要部分は見られました。日本100名城公式ガイドブック [ 福代徹 ]
2016/10/29
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この1年くらいはいろいろあって、ゆっくり旅行という感じではないので、お城もあまり行っていません。ランキングを見ると、久しぶりに行ってみたくなります。「日本の城ランキング」発表! "行ってよかった城"2位は松山城、1位は?細かい順番はともかく、だいたい順当なところだと思います。これだけ変動が大きいと言うことは、多分投票数が十分ではないと思いますが。ここに入っていない中で私が上位に挙げたいところと言えば、広島城と岡城。広島城はコンクリートなので、本来はあまり上位に挙げないところなのでしょうが、縄張りが良くわかるのと、中の展示が充実しているのが良いです。岡城は、石垣と絶景。逆に高遠城のランクが上なのが気になりますが、きっと桜のおかげなのかなと思います。日本100名城公式ガイドブック
2014/07/25
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行田に行ったのは、のぼうの城で有名な忍城。と言いつつ、私は読んでいないのですが。最寄駅は行田市なのですが、秩父鉄道にたどり着くのが大変なので、吹上からバス。一番目立つのは、御三階櫓。水攻めに遭うくらいなので、元々は水を使った防備が特徴の城ですが、今はほとんどその面影もありません。城自体も明治維新のときに建物を取り壊されてしまい、あまり情緒はありません。街中の案内板も少なく、あまり真面目に売りだしていないと感じました。【のぼうの城】 上・下巻 2冊セット
2012/10/08
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城巡りをしていると、きれいに整備された城もさることながら、忘れかけられた廃城にも惹かれます。【送料無料】戦国廃城紀行敗者とともに破壊され、あるいは破棄された城を巡るとともに、歴史を紐解き、彼らについてもスポットを当てています。敗者は勝者の正統性を主張するために理不尽に悪者にされ、更には語ることさえ許されないような扱いを受けているものの、様々な史料により少しずつではあるものの、真実が明らかになっていくのは面白いです。紹介されている城は13ですが、私は行ったことがあるのはまだ4つ。まだまだ行くべき場所はたくさんあります(笑)
2011/07/22
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四日市に行って食べて帰ってくるだけというのも何なので、今回は犬山へ。私が一番好きな角度はここ。名鉄犬山ホテルの木曽川側辺りからです。
2011/07/02
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せっかく小田原に来たので、小田原城へ。何度も来ているところですが、中は広いので、結構楽しめました。ゆっくり見ていたら、結構な時間に。帰りがけに鈴廣で焼きかまぼこを調達。他のお店も寄りましたが、やはりこちらが上でした。小田原・箱根・伊豆土産の定番《鈴廣かまぼこ》【小田原鈴廣かまぼこ】焼きぼこ《小田原・箱根・伊豆土産のすずひろかまぼこ》
2011/05/09
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昨日の続きです。せっかくの遠征なので、お城も見ておくことに。最初は、佐野城。JR佐野駅の目の前だったので、電車の待ち時間で見ることが出来ました。ただ、保存状態はお世辞にも良いとは言えず、見どころはあまりなかったです。写真もあまり良いものがありませんでした。宇都宮城。こちらは櫓が一部復元されているので、遠くから見ると一応、城らしく見えます。夕方で暗かったので、画像は修正しています。壁の復元が一部だけなので、見ているとかなり間が抜けています。どちらもかつては立派な城だったので、もっと良い復元が出来れば良いのですが、完全に市街地になってしまっている以上、これ以上は難しいのでしょう。日本百名城で、栃木県は足利氏館を入れざるを得なかったのも納得出来ます。
2011/01/11
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城続きです。日本百名城著者が素人なので、歴史の部分は少々怪しいところもあります。ただ、城それぞれに関するコメントの丁寧さ、簡単な縄張り図が付いていることなど、携帯して城巡りに持っていくには便利な本だと思います。
2010/12/22
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城を見るには、作り方から。城のつくり方図典今更城を作ることはないですが(笑)、どうやって作るかを知ることで、見る楽しみは倍増します。
2010/12/17
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今回の遠征は、途中まで一人だったので、城攻めもしておきました。1城目は、浜松城。一時期、徳川家康が居城に使っていたこともあり、江戸時代は由緒ある城の一つ。ただ、城はコンクリートの模擬天守で、中の展示もあまり充実していませんでした。唯一良かったのが、本丸の石垣。下手に上物を作らなかった方が良かったのにと思うような感じでした。2城目は、大垣城。こちらも残念ながら模擬天守。しかも修復工事中。ところで、今回行った2城はどちらも訪問したことはあるものの、そのときは時間が遅くて入ることが出来ませんでした。ある意味、念願叶ったということになりました。【新品DVD】日本名城紀行[東海]/名古屋城、浜松城ほか/NSD504
2010/12/10
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最近、出かけていないので、本の方から私のことを呼びに来ます。【送料無料】廃城をゆく本の大部分が、建築物の残っていない、石垣や濠、土塁しかない城の写真と記事で構成されています。一体、どのくらい売れるのでしょうか(笑)私も、城は廃城こそ面白いと思っている方なので、妻と共有して趣味を楽しむというのはほぼ絶望的。自分一人で出かけるしかありません。
2010/11/30
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最近は、食と鉄道関係の本が多かったので、城関係の本は久々です。天守を巡れば歴史が見える実はタイトルは少々不適切。帯に書いてある「城好きの、城好きによる、城好きのための城巡りの本」と言う方が内容を適切に表しています。この本は、天守「以外」の城の魅力が存分に語られていて、素人でも理解出来るものの、かなりマニアックな方向に読者を引きずり込もうという意図が見えます。だいたい、触りだけとは言え、縄張り図(城の構造を記載した図)の書き方解説が書いてあるとは、私のように100名城を周って満足しているような人間とは、ラベルが違います。とは言え、城巡りなんて何が面白いのかと思っている方、是非、御一読下さい。
2010/11/26
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ラーメンを食べ終わったら、結構良い時間に。あまり遠くには行けないので、和歌山城へ。私は2度目ですが、妻は初めて。建物こそコンクリート造りで味気ないものの、展示品はさすが紀州藩だけあって充実しています。敷地もかなり広い部分が残っているので、お散歩にもちょうど良かったです。庭園はもう少し整備されていても良いかと思います。日本の名城と伝統美 ゴールドコレクション JG6 和歌山城 (プラモデル)【童友社/DOYUSHA】
2010/05/12
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お城、女性もお熱、だそうです。100城+αを攻めていたのに、あまりそういう実感はなかったのですが。ただ、同好会のメンバーには女性と思しき方も結構いらっしゃるので、いるところにはいるのでしょう。それにしても、スタンプ帳が14万冊近くも出回っているとは。私のように本と無料のものと2冊持っているような人がいることを考慮しても、10万人以上はスタンプラリーに参加していることは間違いありません。10万人と言うことは、日本国民で100人に1人。類は友を呼ぶことを考えれば、知り合いで5、6人くらいは持っていても不思議ではありません。本当に一大ブームになってしまったようです。童友社プラモデル/安土城
2009/05/11
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城攻めもとうとう最後に。納沙布岬→→釧路→→札幌→→函館→→木古内→→松前と、約18時間の旅でたどり着いたのは99城目の松前城。松前城天守閣江戸時代の天守閣は戦災を免れたものの、昭和24年に焼失してしまい、今はコンクリート製。桜祭りより1日早かったおかげで、空いていたのは良かったです。このまま函館まで戻り、いよいよ100城目の五稜郭。こちらは桜が満開に近く、凄い人でした。五稜郭タワーからだと、お城の全体が良く見えます。最後はスタンプを押した管理事務所の方が無愛想で、せっかく100城制覇を祝ってもらおうと思ったのに、何かがっかりな結果でした。100名城を制覇すると、協会のHPに名前を掲載してもらえるらしいです。載せてもらって自慢したい気持ちも少しありますが、実名が晒しものになるのは困りますし、どうしようか思案のしどころです。日本100名城公式ガイドブックハンディ版
2009/05/01
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100名城攻略も、残り4つ。そのうち、近場で唯一残っている鉢形城を攻めて来ました。経県値を上げるために、わざわざ浦和に前泊。こちらも、宿泊していないところが残り4県となりました。さて、話は戻って鉢形城。北条氏の主要な城で、秀吉の小田原遠征時に落城し、間もなく廃城となっています。建物は残っていませんが、土塁や空掘りから、かなり大きな城であったことがわかります。復元された門。城内には博物館もあります。日本100名城公式ガイドブック
2009/04/15
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意外と新しい記念日だそうです。制定されたのは、1991年(平成3年)のことだとか。休みを取って城攻めをしておくべきだったかも。姫路城の寄付は、どこにすれば良いのかが良くわかりません。ちゃんとわかりやすくHPに記載してくれれば良いのにと思ってしまいます。日本100名城公式ガイドブック
2009/04/06
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熊本城の成功を見習って?姫路城でも改修のための募金を始めるそうです。世界遺産に名を残そうこれは、熊本城よりも魅力的。税金の優遇はあるのかな?とか、いろいろなことを考えてしまいます。とりあえず、気分を盛り上げるために?壁紙を姫路城にセット。素材はこちらから。それはそうと、せっかくこういう発表をしたのだから、受付場所を早く公開していただけると、喜んで払込をする人が増えると思うのですが。少々商売が下手だなと思ってしまいました。木製建築模型1/100「姫路城(白鷲城)」
2009/04/04
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2日目。沖縄にある100名城のうちの最後、今帰仁(なきじん)城へ。ここは那覇から距離があるので、ホテルを朝の5時半にチェックアウト。朝食後にバスターミナルへ。バスを乗り継いで、9時過ぎに今帰仁城へたどり着きました。ここも、やはり沖縄のお城。グスクです。沖縄のお城が良いのは、高台にあって景色が良く、きれいな海が眺められること。首里城は例外ですが。しかも、石垣が滑らかなカーブを描いていて、本土の城とは一味違います。私は時間がなかったので行かなかったのですが、今帰仁城の近くには、立派な水族館もあります。こちらも素晴らしいそうです。これで、100名城のうち、96城を制覇。後は北海道遠征です。日本100名城公式ガイドブック ハンディ版
2009/02/25
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沖縄行きの目的は、当然ながら城巡り。沖縄には、100名城に含まれる3城を含めて9つの世界遺産があります。1泊2日では全部とは行かないので、今回は4か所。最初は、最も有名な首里城。守礼門は少々寂しかったですが、こちらの正殿はかなり立派。もちろん、復元ですが。2か所目は、中城城。こちらは那覇から遠く交通の便も悪いので、観光客もまばら。しかし、城跡としては、首里城よりも遥かに面白いです。沖縄の城は、本土の城と違ってグスク(城)なんだと実感させてくれます。更に欲張って、勝連城。いろいろな方向に海が見えて、眺めは最高。城跡はそんなに大きくないのですが、逆にお城の状態が良くわかって面白いです。建物のない城ばかりでしたが、本土と違うグスクを固めて見られて、大変面白かったです。日本100名城公式ガイドブック
2009/02/24
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天気が良かったので、残った城を攻めて来ました。足利氏館。名前の通り、足利家の拠点で、現在は菩提寺である鑁阿寺になっています。こちらは普通のお寺で、特に見るものもないのですが、近くの足利学校は展示も充実していて面白かったです。金山城。宗教施設的な雰囲気を醸し出しているところで、近世の天守閣があるようなお城とは一味違います。駅から遠いのが難点。これで登城数は93。埼玉の1城を除くと、残りは北海道と沖縄。年休も軍資金も準備してあるのですが、年休を取るタイミングが難しいです。日本100名城公式ガイドブック
2009/01/25
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ここのところ、諸般の事情により城攻めが出来ていません。もっとも、近場はほとんど残っていないので、固まった休みが取れないと、ほとんど前に進めないことだけは確かです。ということで、せめて本だけでも。古写真に見る日本の名城明治から戦前の古写真で、往時の様子がしのばれます。戦災で失われたお城については、かなり良い写真も残っているので、非常に参考になります。後は、これらと同じ角度で現在の様子を撮ってもらえると、更に面白かったと思います。
2009/01/21
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雪が降る前に行っておこうと、東北で残っている城攻め。二本松城。会津と並んで、戊辰戦争の激戦地の一つ。ここで少年隊と呼ばれた若い藩士たちが、非業の最期を遂げています。駅から歩くと、山(というよりは丘)を越えたところに、いきなり立派な城が出現します。お城も復元が進んでいます。無料というのもうれしいです。菊人形祭りの文字があったのが、少々残念。白河小峰城寛政の改革で有名な松平定信も城主だったことがあるお城。復元された三重櫓は、平成のお城ブームのきっかけとなったところでもあります。1回に入れる人数は5人に制限されていますが、幸いガラガラで、私一人で占拠。城主になった気分でした。城内にある博物館も、小さいながらもなかなか良い展示が揃っていました。これで、残り9城。こんなに速いペースで周るなら、北海道を先に行っておけば良かったです。北海道遠征はGW頃になりそうなので、それまでに残り6城を攻めておこうと考えています。日本100名城公式ガイドブック
2008/12/09
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1か月ぶりの城攻め。箕輪城(高崎市)。上杉、北条、武田の領有争いになったところで、井伊直政が城主になった後、廃城となっています。建物は全く残っておらず石垣や堀切、土塁等の一部があるだけですが、城の状況は比較的良くわかります。日本100名城公式ガイドブック
2008/12/07
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100名城も残り少なくなってきました。とりあえず、真冬になったらアクセスが厳しい新潟の城を攻めておきました。新潟(越後)と言えば、上杉謙信。その上杉謙信の本拠地であった、春日山城。写真は春日山城の天守閣があったと言われている場所です。石垣がなく土塁だけなので、看板や碑がないと単なるハイキングコースと間違えそうなところですが、あの春日山城に立っているのかと思うと、感慨があります。新発田城。実質的な天守閣の代わりであった三階櫓。平成16年に復元されたものですが、自衛隊の敷地内にあって、中に入ることが出来ません。小学生の社会科見学で年に1回入れるだけなので、地元のボランティアの方々でさえ、中を見たことがないそうです。せっかく立派に復元したものなので、何とか公開してもらいたいです。これで88城。やはり、北海道と沖縄の城が大きく前に立ちはだかります。日本100名城公式ガイドブック
2008/11/09
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残りも少なくなってきた100名城。東日本は、城と城の距離が離れているところが多く、固めて動くには意外と不便。そんな中で、うまく固まっている数少ない場所を攻略。上田城。関ヶ原の戦いで真田父子がこの城に立てこもり、秀忠軍を釘付けにした城。今残っているのは、江戸時代の城をベースに一部を復元したものです。本当にシンプルなお城ですが、ここが有名な戦いの舞台になったかと思うと、感慨深いものがあります。松代城。世の中では、海津城の方が通りが良いかも知れません。川中島の戦いで最も有名でかつ激戦だった4回目の戦いで、武田軍の一部が籠っていたお城。ここも江戸時代のお城をベースに復元が進んでいます。小諸城。残っている建築物は門が2つ。しかし、この2つは無料開放区域にあって、有料箇所には石垣以外は古い建築物がないという、少々変わったお城。更に変わっているのが、穴城と呼ばれる独特の形式。お城ファンなら必見です。100名城も、残り14となりました。数こそ少なくなりましたが、北海道と沖縄を残しているのが難関。来年のGW辺りがゴールになりそうな感じです。日本100名城公式ガイドブック
2008/11/03
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午前中に所用があり、気合を入れた城攻めには時間が足りません。とりあえず近場を1つだけでもと思い、八王子城へ。豊臣秀吉が北条氏を攻めたときに、激戦の舞台となった城の一つ。私は霊感が強くないのでわからないのですが、人によっては結構辛いとか。御主殿。この辺はきちんと整備されています。この後、本丸の方の城跡まで登ったのですが、完全な山道。軽装で普通の靴の私には、少々大変な道でした。別のルートだと、少々遠回りながら、簡単に登れます。これで100城制覇まで残り18。北海道と沖縄に行ける時間を捻出出来るかが課題です。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/18
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遠征の続きです。前日、電車の遅れでたどり着けなかった久保田城(秋田)。ここは昨年登城したので、目的はスタンプ。と言っても、スタンプを押すまでに時間があるので、しばし城内を散策。せっかくの立派なお城が、残念な状態で放置されています。ただ、少しずつ整備は進んでいるようなので、数年後は良くなっているかも知れません。スタンプを押したのは佐竹史料館。時間より20分ほどフライングでしたが、開館準備をしているところに無理矢理お願いしてスタンプを押させてもらいました。しかも、見学まで。慌てていたのは、その後も強行軍だからです。仙台城、というより、青葉城の方が馴染みがあるお城。さとう宗幸/特選 歌カラベスト3 青葉城恋唄/岩尾別旅情/萌ゆる想い(CD)あの独眼竜政宗の築城です。しかし、本丸に入ってみると、どうでも良い建物が乱雑に並んでおり、とても幻滅。石垣は立派なだけに、本当に残念。そして多賀城。奈良時代に築かれた城で、城と言うよりは、役所跡と言う方が適当な感じ。ただ、遺跡跡は解説も丁寧で、見ていて面白いです。最後は山形城。ここは改築中で、城跡としては、東大手門以外はほとんど見るものがありません。やはり、数年後にどうなっているかでしょう。スタンプは、閉館準備をしているところに滑り込みセーフ。今回の遠征で、無事7城を制覇しました。城攻めをしていると、西に比べて東は保存状態が悪いところが多いです。とは言え、久保田城と山形城からは、これからきちんと整備して行こうという姿勢は感じられます。安易にインチキくさい建物を建てるのではなく、素晴らしい復元をしてもらいたいです。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/14
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今回のスタートは盛岡城。城郭は無料で開放されているので、朝の8時から攻略開始。さすが東北の名族、南部氏の城だけあって、壮大な城です。石垣しか残っていないのが残念ですが。フライングで8時半過ぎにスタンプを押して、次なる目的地へ。根城。ここは城というよりは、古代遺跡。ちょうどお祭りの日だったので、屋台がたくさん出ていましたが、私は城跡だけ見て終わり。こうやって、古代の城が復元されていくのは楽しみです。弘前城。おととし訪れているので、今回で2度目。ここは、かわいらしい現存天守と桜のセットが有名ですが、城郭もかなり広大な面積で整備されており、一見の価値があります。本当はもう一つ回る予定だったのですが、途中で強風のために電車が止まってしまい、スケジュールが合わなくなってしまいました。翌日に持ち越しです。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/12
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諸般の事情により、城攻めは少々停滞気味。今回も気合を入れて…のはずが、前日の飲みで3城の目標が1城になってしまいました。74城目の水戸城。御三家の一つである水戸藩のお城ですから元々はとても立派な城だったのだろうと想像しますが、残っている建物は薬医門のみ。学校の中にあるので入るのが躊躇われますが、史跡見学者は門のところまでは入って良いことになっています。弘道館は立派。藩の学校で、徳川慶喜が恭順の意を示して謹慎した場所でもあります。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/04
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まだ完全には片付いていないものの、何とか落ち着いて来ました。城攻めも少しずつ再開。新居に来て最初のお城は川越城。ここは本丸御殿が有名です。他の遺構はほとんど残っていないので、あまりお城みたいな雰囲気はありませんが、これはこれで面白いです。NHKの朝の連ドラの舞台になるそうです。ここを早く選んだのは、10月22日から改修工事に入ってしまって本丸御殿が見られなくなってしまうからです。ご覧になりたい方は、急いで下さい。 日本百名城 映像が物語る歴史ロマンの遺産100名城が少々違っていますが、映像として良いものを選んだのでしょう。
2008/09/17
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3日目。一部の方には「天空の城」と表現されている山城の竹田城。播但線の竹田駅から山道を上がること20分、石垣群が現れます。日本3大山城には入っていませんが、現状の美しさは、それらの城にも負けない、いやそれ以上です。建物は全く残っていないので、いわゆるお城のイメージではありませんが、石垣が作り出す造形美は、却って建物がなくて良いのかも知れません。百名城同好会の中でも、竹田城を100名城の中でも5指に入る素晴らしいお城とコメントしている方がいましたが、スタンプを押していない城も入れれば76城に行っている私も同感です。もう少しアクセスが便利になってお城の美しさをアピールしたら、結構有名な観光地になるのではと思います。もっとも、私は今のままの静かなお城の方が好きですが。これをイメージする方が多いそうです。【代引手数料無料!送料全国一律】天空の城ラピュタ ポスター フレームセット日本100名城公式ガイドブック
2008/08/18
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2日目。本日は城から近いところに泊ったので、珍しく朝が遅い出発。尼子氏の居城であった、悲劇の城である月山富田城へ。ここは事前の情報で、マムシやスズメバチがたくさんいるとのことだったので、長袖に軍手、虫よけもたっぷり塗って、対策万全で登城しました。山中御殿ここまでは道も舗装されていて、簡単に行けます。更に上へ、本丸に向かいます。幸い蛇にもススメバチにも遭わず、無事登城出来ました。近くに庭園が有名な足立美術館があったので、立ち寄って行きました。ここから鳥取へ。毛利と豊臣秀吉との戦いの場になった鳥取城。本丸への登り口がわかりにくく、どうしようかと思っていたところで、鳥居の裏に道があるのを発見。上からの眺めは素晴らしかったです。真ん中辺りに細く伸びている黄色っぱい場所が鳥取砂丘。この後、砂丘まで行ったのですが、時間が遅かったのでリフトは止まっていました。歩いてもいけないことはなかったのですが、帰りのバスも心配になり、遠くから眺めただけで終わりました。
2008/08/17
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夏の暑いときだと言うのに、行先は山城。最初の目的地は、岡山県にある鬼ノ城。築城ははっきりわかっていませんが、7世紀後半、大和朝廷がこの地方を支配するために築いたと言われています。建物はすっかりなくなっていて、石垣が残っているだけですが、発掘調査から西門が再建されています。きれいに残っている屏風折れの石垣。名前の通り、鬼が出てきそうなお城でした。この段階で炎天下を1時間以上歩いているので、汗が凄いことになっています。続いて、備中松山城。現存12天守の一つで、現存している中では最も高い場所にある天守。廃城になったものの、あまりに不便な場所にあるため資材が撤去されず、奇跡的に生き残った天守閣です。既に残りの11城は制覇済みなので、今回で現存12天守は全て周ったことになります。天守は、大きいお城の櫓くらいの大きさくらいしかありませんが、周りの風景と相まって、これはこれで美しいものがあります。更に100名城ではないものの、米子城へ。山陰の海の要所である境港の根っこにあるため、地政学的にも重要な位置を占める米子ですが、お城が立派だったにも関わらず大きな藩の本拠地とならなかったため、持て余されて廃棄されてしまいました。今日もたくさん歩いたなあと思いましたが、翌日はもっと大変なことになりました。
2008/08/16
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旅も最終日。前日までに九州本土の100名城は全て制覇し終わったので、帰り道に寄り道。津和野城本来は、きれいな町並みを見て歩くところですが、目指すは城。営業時間前でしたが、リフトを動かしてもらえました。リフトを降りて歩くこと10分、迫力がある石垣が現れます。こちらは本丸の石垣。しかも、この本丸からの眺めが良いです。リフトを使わず、ハイキングコースとして登っている方も結構いらっしゃいます。津和野は、山口との間をSLが走っていることでも有名。駅前にも引退したD51があります。松江城日本に12残っている江戸時代以前の天守閣の一つ。姫路城や松山城に比べると、武骨で実践的な印象を受けます。幸い戦火に巻き込まれることもなく、こうやって残っているのはありがたいです。今回は、津山線、日南線、肥薩線、島原鉄道、山口線とローカル線にお世話になった旅でした。移動するのは大変でしたが、その分、いろいろな方々に親切にしていただけた旅でもありました。日本100名城公式ガイドブック
2008/08/10
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旅も4日目。城攻め継続(笑)平戸城海に面したお城です。天守閣が事実に反して作られてしまったのは少々残念ですが、美しいという意味ではなかなか良いです。城から見た海もきれいで、心が洗われます。大野城(福岡)太宰府の近くにある古代のお城。今でも千年以上も前に作られた石垣の一部が残っています。この石垣がみたいがために、太宰府からタクシー代を4000円も払ってしまいました。せっかく近くに来たので、九博(九州国立博物館)にも立ち寄りました。今回は篤姫関連で、島津家に関する資料が多く展示されていました。展示は国宝が山のようにあり、見ごたえがありました。
2008/08/09
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順調に城攻めが続いています。その代わり、毎朝ホテルを6時くらいにチェックアウトするような生活。ホテルでは朝食を食べられないので、コンビニや24時間営業のお店にお世話に。人吉城(熊本)交通の便は悪くて大変でしたが、お城自体は見ごたえがあります。写真は撮れませんでしたが、屋敷跡の地下室はとても興味深いです。島原城歴史の教科書には必ず出てくる、島原の乱の舞台となったお城。展示もキリスト教関係のものが多いです。移動はローカル線とバスが中心だったので、のどかな一日でした。島原鉄道では、幸→愛野→吾妻で「幸せを愛しの我妻へ」という切符を売っていました。買おうかと思いましたが、渡す人がいないので止めておきました。
2008/08/08
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今回は、九州の城を中心に攻略。最初は、宮崎の飫肥城。宮崎から更にローカル線に乗るので、たどり着くまでは結構大変。ただ、お城は小さいながらもどことなく品があり、見ていて楽しくなるお城です。連続テレビ小説「わかば」の撮影でも使われたそうです。近くには武家屋敷、小村寿太郎記念館等もあり、街自体もきれいなところです。また、いろいろ地元の方には親切にしていただき、街に対して非常に良い印象を持って観光することが出来ました。鹿児島城。城跡は石垣以外の遺構がほどんど残っておらず、少々残念。ただ、本丸の上に建っている歴史記念館は見ごたえがあります。今回のルートでは、交通の便が悪く、かつ距離も遠いので、スケジュールがかなり制約されます。もっとも、そうやって大変な思いをして行くお城の方が、面白いところが多いです。
2008/08/07
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夏休み初日。前日に岡山までたどり着き、本日は朝6時半から遠征開始。目指すは津山城。開門前についたので、周りを散歩しながら待機し、開門と同時に見学開始。唯一再建された建物が備中櫓。石垣はそれぞれは大きくないものの、たくさんの石垣が織り成す流れるような石垣群は素晴らしいです。建物が少なくても十分見ごたえがあります。先日、時間切れで見られなかった後楽園。写真は、中心近くにある唯心山。ここから庭園の全体を見渡すことが出来ます。今日は絵を描きに来た小学生がたくさんいて歩き辛かったのですが、端の方は静かでした。これから九州に突入です。
2008/08/06
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今週末は、高知と徳島の城を攻めてきました。高知城。現存12天守の一つ。あまり大きくない城ですが、城郭も比較的良く残っており、見どころが多い城です。高知城と言えば、山内一豊の妻が有名。ちゃんと銅像もあります。徳島城。こちらは建物が残っておらず、城跡もあまり良い状態とは言えませんが、規模が大きい立派なお城です。城主は蜂須賀家。蜂須賀家はそれなりの名族だったのですが、豊臣秀吉のおかげで盗賊の親分にされてしまった家柄。ちょうどお城祭りにぶつかったので、入場料はタダの上に、火縄銃を持った行列(と言っても、10人くらい)を見ることが出来ました。これで四国はすべて制覇。とは言え、まだまだ厳しい旅は続きます(笑)日本100名城公式ガイドブック
2008/07/28
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城攻め3日目。しまなみ街道を利用して、四国へ突入しました。今治城。海城の見本のような城です。城造りの名人、藤堂高虎による縄張りで、手本となったお城です。お堀と石垣の組み合わせが絶妙です。高松城。現在は天守閣復元のため、天守台は解体工事中。お城の造りは面白いのですが、一番の見どころが工事中というのは痛いです。ちなみに、解体前はこんな感じ。丸亀城。現存12天守の一つ。天守閣は小さくて、残っている建物も少ないのは残念ですが、石垣もとても見事なものです。駅からは近いものの、天守閣までは10分ほど坂を登るので、結構しんどいです。山城に比べれば大したことはありませんが。岡山城。立派な城ですが、残念ながら空襲で焼けてしまいました。今のお城はとってつけたような新しさで、少々残念。ただ、城郭自体は見ごたえがあります。今回の遠征で、登城した城が100名城の半分を超えました。最初に考えていたよりも相当速いペースですが、同好会では更に凄い方もちらほら。一体、どういう職業の方なのか興味があります。
2008/07/21
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遠征2日目。前日に萩に到着していたものの、飲み過ぎてスタートが遅れてしまうという失態。本当は津和野まで遠征するはずが、コース変更となってしまいました。萩城。毛利藩の居城だったところですが、遺構の保存状態はあまり良くなく、しかも元々の城自体があまり美しくないためか、大きさの割には感動しませんでした。その代わり、城下町は古い建物が良く残っていて、見どころがあります。松下村塾。津和野に行く時間がなくなってしまった(というより、足がない)ので、宿泊予定の福山に早めに入りました。翌日登城予定の福山城を見ておいて、翌日に別の城を追加することに。福山城天守閣。びっくりするぐらい駅に近いお城です。コンクリート製の復興天守ながら、他の建物とのバランスも含めて美しいお城。中の展示も面白かったです。
2008/07/20
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今回の最初のお城は、郡山城(吉田城)。城を見たというよりは、ちょっとした登山という感じ。石垣などが少々残っているものの、言われてみないとお城とは思わないような状況。本丸跡。途中で見えた城下町の景色はきれいでした。それにしても、こんな暑い日に山城なんかに行くものではありません。服が汗でびしょ濡れ。次は前回のリベンジで岩国城へ。バスに乗っていると、広島では晴れていたのが、急に凄い雨に。錦帯橋まで来てみると、ロープウェイが動いているかどうかわからないとのこと。しかし、私が着いた途端に天気は良くなりだしたので、これは行けるだろうと判断し、とりあえず乗り場に向かいました。行ってみると、ロープウェイは運転を再開していました。問題なく頂上へ。見栄えを良くするために天守閣の位置をずらすなど、いろいろなところで邪道な雰囲気を醸し出しているお城。100名城にも選ぶべきか議論になったそうですが、結局選出されました。錦帯橋とのセットで考えると、きれいなお城ではあります。
2008/07/19
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