ドラマCD セイント・ビーストその３ | クルマの中でドラマを聴こう♪

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ドラマCD　セイント・ビースト　その３

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　●セイント・ビースト悠久の章～楽園喪失～第1巻
　　　原作：有栖川ケイ　　　　イラスト：あさぎ桜
　　　制作：ワンダーファーム　　　発売元：フロンティアワークス

要キャスト：森川智之・櫻井孝宏・宮田幸季・吉野裕行・石田彰・緑川光
　　　　　　　杉田智和・鈴村健一・鳥海浩輔・福山潤・鈴木達央・金丸淳一
　　　　　　　谷山紀章・甲斐田ゆき・井上和彦　他
****************************************************************
　　ドラマCD９巻で最終巻って言われた時は、(；ﾟДﾟ)ﾊｧ？ココまで引っ張ってきて
何言ってンの？って怒り心頭だったンですが、新章発売って聞いたら、またしても
予約ボタン押しちゃってました・・・・・・・とほほ。

新章でリフレッシュスタートの意味なのか、付録三昧。
今回ミニ小説が付いてました。
コレは、なかなか良かったです。ドラマCD１巻から９巻までを各キャラクターの
モノローグでざっと振り返る小冊子だったけど、個人的に好感が持てましたｗ

だけど、またしてもポストカード付いてきたンだけどさーー。
コレってまじで困るンだけどさ。。。。。

ポストカードでバラバラにされるより、イラストブックで１冊にして欲しいよ＞○＜／
ほんっと、困るンだよ。邪魔くさいしーーー！！
なんで、ブックレットのカタチにしてくれないの？？
見にくいったらありゃしないわーー！

その他、キャラクタープロフィールっていうイラスト小冊子のおまけも付いてたよ！
おまけだらけ！うれしい！長年買ってるファンは今更キャラプロフィールなんて・・と
一瞬思ったけど、開いてみたらけっこうプロフも面白くて、キャライラストもあるし
復習の意味で、貰って嬉しいおまけでした。

フリートークCDが、初期の頃みたいに別に付いてました。
ストーリーが重苦しいので、別に付いていて良かった気がします。
あ。いや、本編が重苦しいからドラマ終了と同時に森川さんの、例のおっさん司会が
ポン！と流れてくると、気分展開になっていいヒトもいるのかな。
ま、好みだな。各人の。

さてーーーー。新章となって新たなる展開を迎えたセイント・ビーストシリーズですが！！
ストーリーは、まるっきりゼンゼン進んでませんでした。

９巻では、大神ゼウス（金丸氏）の横暴さに、６聖獣（森川氏・櫻井氏・宮田氏
吉野氏・石田氏・緑川氏）が反旗を翻し、打倒ゼウス～～！！って決意したとこで
終わってたンですよね。

新章の第１巻では、ゼウスと６聖獣は小康状態を保ってお互いの様子見してる段階
でした。地上では、パンドラ（福山氏）の開けはなった希望の箱によって人も動物も
暴徒化し誰も手を付けられない状態になっていて、地上に居たキラ（杉田氏）
マヤ（鈴村氏）兄弟は唖然とするばかり。

でもって、ゼウスは何か策を考えついたのか、天界に住む全ての天使を神殿に集めよ！とふれをだします。
その急激なゼウスの変化に天使達は、不信を抱き、ゼウスの元を離れユダを長と
する６聖獣に付こうという考えの天使も現れ、いよいよ天界はやがて来たる激震の
予感を思わせるアタリで第２巻へつづくーーー！！！ってトコロで終わってました。

個人的には、大好きなカサンドラ（甲斐田氏）があまり出番なくてカナしかった。。
おまけに新たなる伏兵登場でカサンドラの強烈なイジワルーーい嫌味辛みの言葉
責めがほとんどなくて、ああ、カナシイ。
・・・・へなちょこカサンドラは、つまんなかったかな。

でも、ドラドラ３兄弟の腹のさぐり合い妬み合い関係は大好きですｗ
新たな神官役イサドラで登場の、紀章さんは涼やかで低温度の声を巧みに使い
こなしていて次回の３各関係（３角じゃないよ）も、また楽しみです
もっと、喋らせて欲しいわ～～ドラドラ３兄弟♪

毎回恒例のテーマトークは、ストレス解消法。
聴いた感想は、ぅーーーーん、普通？かな。個人のストレス解消法だからな。
面白かった！ってぇ話は、特に無かったけど。
杉田は、兄貴になりたいンだな。って事は、わかったけど。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

　●セイント・ビースト悠久の章～楽園喪失～第２巻
　　　原作：有栖川ケイ　　　　イラスト：あさぎ桜
　　　制作：ワンダーファーム　　　発売元：フロンティアワークス

要キャスト：森川智之・櫻井孝宏・宮田幸季・吉野裕行・石田彰・緑川光・杉田智和
　　　　　　　鈴村健一・鳥海浩輔・福山潤・谷山紀章・甲斐田ゆき・寺島拓篤
　　　　　　　金丸淳一・井上和彦　他
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　なんだろなーー(^△^;)ゞ話がちんたら長々しいンだよなあ。。。
新章第２弾になっても、なんだか１枚目とそんなに話がかわって無いような気がする。
ムリヤリ新章版を３枚に伸ばしてるような気がしないでもない・・・・

と、まあそんなわけで、今回のお話は打倒ゼウス！！と立ち上げた反旗を手に
６聖獣いざ向かわん！という前回からのマエ説がまだ続いていて最終的にまだ
戦いに出かけてません。

ユダ（石田氏）とルカ（緑川氏）は希望の箱の開示によって、争いと憎悪の世界へ
一転した地上が心配だと、わざわざ降臨し世直しをしたり、地上で右往左往して
いたキラマヤ兄弟（杉田氏・鈴村氏）を助けたりしてきます。

その留守の合間に聖者（井上氏）がゴウ（森川氏）ガイ（吉野氏）シン（櫻井氏）
レイ（宮田氏）の元へやってきて、君たちの考え方に同調する。実はわたしも
ゼウスなんかやっつけたいのさへのかっぱー♪と言って（ウソですから^^;）
ゴウ達が探そうとしていた残りの獣神具のありかを教え、彼らはにいとも簡単に
手に入れてしまうのです。

一方神殿では、来たるべく天界での戦争によって、天使の中でも喚起猛々しい輩が
現れたり、ゼウスの信頼を得た聖者の出現によって、ゼウスお側仕えの立場が
危ういと判断した神官長のパンドラ（福山氏）は副神官長のカサンドラ（甲斐田氏）
と結託することに。

さて、同じ頃地上より天界に戻ったユダとルカは、天空城跡地で眠っていたゴウ達
を起こします。ゴウ達は何故自分たちが居眠りをしてしまったのかわかりません。
ユダは、獣神具のありかをわざわざ教えに来たという聖者に不穏な動きを感じ取り
ます。しかし、ゴウ達は聖者の親切をすっかり信用しているので、ユダはその
訝しみを打ち消してしまうのです。

はたして真相はいかに？？？でもって、次回が最終巻だと言ってるンですが
まじでホントの最終巻なのかその真相もいかに！？
そんな戦々恐々な終わり方の新章第２巻でした。

恒例のテーマトーク。自分自身の自慢できるところ、自信を持ってるトコロ。
はっきり言って役者が多すぎです。トークする人１５人！？一人３０秒！？
ずらっと聴いてたら終わりました（笑）

と、思ったら最後に超ミニミニドラマがあって、おかしかったですｗｗ

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

●セイント・ビースト悠久の章～楽園喪失～第３巻
　　　原作：有栖川ケイ　　　　イラスト：あさぎ桜
　　　制作：ワンダーファーム　　　発売元：フロンティアワークス

要キャスト：森川智之・櫻井孝宏・宮田幸季・吉野裕行・石田彰・緑川光・杉田智和
　　　　鈴村健一・鳥海浩輔・福山潤・鈴木達央・谷山紀章・甲斐田ゆき・寺島拓篤
　　　　平田広明・浪川大輔・小西克幸・速水奨・井上和彦・金丸淳一　他
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　ナンナンダヽ(゜Д。)ノこの人数は！？多すぎ！！
これでも、主要キャラだけ載せただけ。あと１０人近くも居たよ？
劇場映画かと思ったわ（笑）
だので、出番一言で終わるキャラ多数有り。気を付けよ（ナニを？）

さて、ちんたらちんたらと長い手間を掛けてやって来ました戦い編。
でも、この展開の行く先を知ってるので、聴いてるうちにだんだん気分が悪くなって
いくわたし。しかも、ドラマCD１巻から１２巻までの重要人物とOVAのルシファーまで
出てるモンだから、人数だけで重量オーバーな感じアリアリです（笑）

結局、食わせ物の聖者に騙されて四聖獣は、打倒ゼウス～！！の戦いの最中に
ゼウスの居る神殿へ、スタコラと行っちゃうのよ～＞＜／／
ひどいわーー。この展開。。。

でもって、四聖獣からは裏切られゼウス他１２神まで、やってきたもんだから、さすが
のユダとルカもぼっこぼこにされちゃうのよ(T_T)(T_T)

で、すっかりギッタギタのボロぞうきんみたいになった時、ユダは自分と戦っていた
シンの傷を見て、自分の身体のことも放って、シンを助けてあげるのよ。

ンで、シンは以前のようなユダとの心の繋がりを思い出す訳よ。
そしたら、シンに掛かっていた魔の力がとたんに解き放されたのよ。

しかし時既に嗚呼、遅し。と、いうわけで、ユダはシンを置いて悲鳴を上げている
ルカの元へ・・・・・

でもって、ユダとルカはゼウスによって死ぬことすらも許されない天罪を下され
地獄へ堕とされていくのでしたぁぁぁ

っていう、お話でした。うひぃぃ。ここまで来るのになんと１２巻も！(@_@)！
しかも、待っったあげくの１２巻目が、愁嘆のラストでしょう？

しかも、ここまでの１２巻は序盤の『いにしえの天界編』だけのお話で。
この次にはまだ続きがあって、テレビで放映されたアニメの『聖獣降臨編』までには
まだまだ行き着かないという壮大さ・・・・・orz=3ぶっ。

ぇーーー(=口=；)／／わたし、もういいです。ってか、もう勘弁して！頼むYo！
って、感じなんですけど、セイント・ビーストの外伝が製作も決まったっていうし。

まじで。勘弁して～～。ってどんな外伝かっていうと、今度は地上編なんだそうだ！
今度は天使じゃなくて、人間の視点でストーリーが始まる、セイビ版はじめ人間ギャートルズ。・・・って、えーかげんにせい！！

あ。そうそう。恒例のテーマトーク。シリーズラストは『節目』でした。
うん、人生の節目は人それぞれですｗｗ　なかなか興味深いお話もあっって
聴き所満載ですｗｗ　

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