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今日は長男の最後の参観日&保護者会。なのに、仕事が休めない。参観では班ごとに社会の調べ学習の発表をしたらしい。どんな発表をしたの?どんな表情で発表したの?長男に直接聞いてもきちんと答えてくれないから是非見たかったのに、残念。(帰宅後に長男に聞いたら、案の定「バッチリ☆」って言う答えしか返ってこなかった)最後の保護者会では、担任の先生に保護者からのお礼(いっぱい)や不満(ちょっぴり)を伝え、花束を渡す。せめてその席には間に会いたいなぁ~と、仕事の終了時間前に手元の資料を片付け始める私。まるで学生時代チャイムがなる前に鉛筆をしまって帰り支度をしてる時みたい。今日の仕事の終了予定時刻。2時30分。保護者会の開始時刻。2時45分。勤務先から学校まで自転車を飛ばして40分弱。どう考えても、大幅な遅刻。自転車をびゅーっと飛ばして、教室に駆け込む。先生が今学期のクラスの様子をお話中。どうやら間に合った。先生とお母さんたちと教室でお礼の茶話会のあと、職員室へ駆け込む。数日後に迫った「6年生を送る会」のプログラムが決まってたらもらう為。広報取材予定なのに、事前に流れを把握していなかったためにいいポジションから写真を撮れなかった失敗あり。最後に来てようやく学習し、準備をしておくことにしたのです。学校から直接、子どもの英語教室のお迎えに自転車を走らせた。あたりは暗くなってて、風は冷たいけど、忙しく動き回り、一種興奮状態の私には心地よかった♪そこへ印刷屋さんから電話。「今日の初校なんですが・・・」って、えぇ~初校って明日では??「いえいえ、今日のスケジュールを出してたはずですよ。けど、間に合わなくて明日になりますが、大丈夫ですか?納期は守ります」ってことだった。あ~しまった。すっかり勘違い。でも、納期が変わらないんだったら、今日はもう忙しかったし疲れたし、明日で結構です、全く問題ありません~、ということに。どんなのが上がってくるかな?原稿未入分も多いから(表紙からして入れてない)、かなりスカスカ?オールカラーの8P。楽しみです♪♪
February 28, 2006
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PTA役員のなり手がない。これまで2年連続務めらてきた広報委員長。私の前任者も、前々任者も2年続きでやってらした。もちろん任期が二年と言うわけではないのだけれど私もなんとなくその気でいた。選考委員会での話し合いの中、委員長としては頼りないと判断された私が委員長からはずされたのかと思った。けど、違った。うちの本部役員は、会長・副会長・書記・会計・会計監査のほかに各委員会の委員長が含まれます。PTA規約に決められているわけではないのだけれど、暗黙の了解として、委員長を務めたことがある人が、書記や会計をし、そして副会長になる・・・というレールが出来ているようなのです。現4年生の母で委員長を務めた私は、5年で書記か会計、6年で副会長となる・・・選考委員会ではそこまで考えられ来期の役員を選んできたらしい。もちろん、家庭の事情や諸々の理由で何年も本部役員を続けられない人もいる。けれど、たいていは玉突きのように上へ上へ(という言い方がいいのか不明だけど・・・)進んでいくようになってる。確かに本部に入ったばかりの人が副会長というのでは、PTAの仕組みや他校との関連もわからなくて、非常に大変だと思う。実際には引き受けてがいないから、卒業役員を送り出し、順に玉突きのように決まっていく役員。クラスの役員決めも年々難航。それぞれが出来るときにできることをと思うものの、結局は同じ人が引き受けることになり、同じような本部役員が名を連ね閉鎖的な印象を与えてはいないか・・・と考えたりもする。今期最後の広報で卒業役員に原稿を書いてもらった。「PTAはみんなのものです。」という趣旨のもの。来年度、広報ではなくなるけれど、本部のページを作ってもらって毎回ニュースを発信していきたいなぁ。出来るときに参加してもらえるよう、常にアピールし、情報を公開していく役員でいたいなぁと思うのです。
February 27, 2006
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かわいいキャンディ屋さんに行ってきました。 食べるのがもったいないくらいです。 直径1センチくらいの金太郎飴のような飴の棒を カットして袋やビンに入れて売っています。 お店で作ってるところを見せてくれるので 店内は甘い香りでいっぱいです。 写真は小さくてみづらいかもしれませんが それぞれの味のフルーツ柄の飴になってるんですよ。 キュウイなんてびっくりの出来栄えです。
February 26, 2006
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今期最終号の広報紙、印刷屋さんに入稿を済ませたもののまだ追加原稿ありで、取材も残ってる。締め切りに追われることになるこれからが本当に忙しい時期。で、今はちょっぴり余裕のある時。うちの広報委員会はうまくやってきたのかな・・・とふと考える。最後のお疲れさま会の声かけにも、参加者は 半分 とは。委員の打ち上げをやるかどうかについては、学校ごとにも委員会ごとにもいろいろなんだと思うけど、少なくてもうちの学校の場合、各委員会ごとに代々やってきてる。私がこれまでやった委員のケースでは、「夜」のことが多かったけど、もちろんその委員のメンバーが参加しやすい時にやればいい。私自身、夜に家を空けることは難しいし、出来れば避けたい。帰宅が遅く、不規則で留守がちな主人だから、子どもたちだけ残して出かけることなる。いくらもう高学年だと言っても私には抵抗があるし、かといって頼れる実家やそんな時間にまでお願いできる友人宅にも心当たりはない。本部役員としてどうしても出席しなくちゃいけない、歓送迎会や新年会、地域の方との打合せなど最小限の責任あるものについては参加しているけど、自分でセッティングする 会 を夜にしなくてもいいかなって。部員の中にはまだ幼稚園のお子さんのいる方もあるし、夜出かけることに家族の理解が得られないって言う人もいる。仕事をしてる人にとっては、ランチ の時間に集まりましょうと言われても難しいんだろうと思いをめぐらせながらも、考えた末、3学期の授業参観・保護者会当日のランチならいかがだろうと、部員に打診してみた。この日なら、仕事の休みをとってるかも・・・と。それでも、結果半分の出席連絡。参観も保護者会も午後だから、午前中は仕事かな?まぁ、ならこれでやれる人でやりましょうってことなんだけど、これひとつとってみても、まとまりきれなかった委員会だったんだと思う。ただの懇親会、何をおいても出席しなくちゃいけないものじゃない。でも何をおいても出席したい!と思ってもらうことはできなかったってこと。3月は決算の時期だしね・・・仕事場でもいろいろあるんだよ~きっと、と自分を励ます私。仕事をしながらも委員を引き受けてくれた。分担した仕事をやりきってくれた(一部の方除く)。そしてまた、次も出来れば委員をやってもらいたい。一人1回お役御免じゃなくて、またやってくれるといいな。せっかくやってみた広報のこと、次の人につないでいって欲しい。お疲れさま会に来られなくとも「やってよかった」って思ってもらえていたらいいのだけど。「広報委員は2年連続が理想です。そしてその半分のメンバーが毎年入れ替わっていくといい広報紙が出来ていくと思います」ある広報セミナーに参加した時に言われた言葉。残念ながらうちはそんなシステムじゃないし、ほぼ全入れ替え。その年の部員の中に、広報経験者は 長 以外に2~3人いれば良いほう。その 長 だって、私のようにたった一年広報委員をしたことのあるペーペーだったりするし。せっかくこだわって作ってもなかなか次に繋がっていかない。来期、私は広報を降りるけど、何か次に伝えていきたい。次の人のやり方もあるだろうけど、今年はこうだったよ~と伝えてくつもりです。
February 24, 2006
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広報やっていると、子どもたちの写真を撮る機会は多い。学校行事の子どもたちの自然な様子を撮る。音楽会などの発表している様子を撮る。卒業を前に6年生の個人写真を撮る。で、もっとも苦手なのが集合写真。みんなを並べて写真が取れる形にするのも大変だけど、案外難しいのが かけ声。「ハイ、チーズ」は古いし、「じゃ、撮るよ~ (パチリ☆)」ではあっけないし、結局いつも「1,2,3、はい!で撮るからね~」ってシャッターを押してます。うちの子供たちを撮る時は「はい、ゲンキ~」と撮ります。すると、わざとらしい笑顔で撮れます。いまだにピース写真が多いのがちょっと不満だけど。週末にも学校行事のスポーツ大会。大会中の試合のシーンも撮るけど、やっぱりここでもチームごとの集合写真を撮る予定。どうしたらいちばん撮りやすい?年度末に来てもまだ迷っています。みなさん、どんな風に撮っていますか?
February 23, 2006
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広報のことや役員決めのことで疲れてたら、仕事でポカしちゃいました。単純ミスに落ち込むなぁ~。こんな時の気分転換。まず、現実逃避、架空の世界に入り込む。で、長女に頼んで学校図書館で借りてきてもらった「レベル7」一気に読みました。宮部みゆき本は人気があり、街の図書館では貸し出し中が多くて、なかなか借りられない。長女の学校の図書館は蔵書もきれいだし充実してて、貸し出し中も少ない。街の図書館に行く時間がうまく作れない私にとって、この上なく便利に使わせてもらってます。朝起きたら、自分が誰かどこにいるのか全くわからなくなってる。記憶喪失。で、隣に寝てる異性も同じ状況で目覚める。寝ていた部屋にあるものはどれも新品でいかにも買い揃えられたと思われるものばかり。さらにその部屋には、スーツケースに数千万円の現金と、血のついたタオルに拳銃までしまってあった。自分たちが誰なのか、探しだそうとする二人。一方で、「レベル7まで行ってみる 戻れない?」謎の日記を残して姿を消した女子高生と彼女を探すカウンセラー。2つの話がひとつの事件でつながれていく。ミステリー?サスペンス?先が読めない、最後にどんでん返しのもうひとつどんでん返し。600ページ以上あるのに、今晩一晩で読んじゃった。読み始めたら先が気になってやめられない。ジェットコースターみたい。読んだらなんだかすっきりした。たまには思いっきり読書もいいもんだなぁ~。この本を図書室に返しに行く時、また何か借りてきてもらおう。今度はなにをリクエストしようかな。「時生」とか気になってるんだけど、あるかな?
February 22, 2006
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今年PTA役員をして、私成長したなぁって思うんだけど、でも・・・・今日みたいな日、やっぱり人間出来てないって、自己嫌悪。PTAの執行委員会。本部役員のほか各クラスの代表委員や各種委員の長と副が参加する年5回ほどの定例委員会。会議の中で、来年度役員の内定者の発表もあり。名簿を見て、「わぁ~皆さんご苦労さまぁ~~」ってまるで他人事関係ないわ、やれる人がやればいいのよ、やっぱり好きな人なんだ・・・のニュアンスや囁きも聞こえる中での発表。中に、私の名前もあり。1年経験したことで、勉強になったことも多かったし広報は形になるし、達成感もあった。けど、部員とのやり取りや集まりの悪さ、締め切りの遅れ、行き違い、勘違い・・・それなりにいろいろもあった。生活にも気持ちにも余裕があるからやるんじゃない。私に出来ることがあるなら・・・と。子どもたちのために・・・とがんばってきたPTAの先輩を見てるから。今期一緒にやったメンバーも来期残るというし、彼女たちともっと交流を深めたいから。やってもやっても 「やって当たり前」 で、やればやるほど「任せて安心」(←これは違うかも。安心して任せられるっていうよりも、私はやらないからお任せしますって感じかな)。たまには 「もう疲れた~。あれもこれも取材に行って印刷屋さんに連絡をして、原稿依頼して、自分も書いて依頼原稿を集めて、入力して・・・。やりきれない~」って愚痴りたくなるけど、大変!大変!!と言えば言うほど周りは 「ひく」だろうし、やっぱり言えない。委員長の孤独。最後まで、委員みんなに仕事を割り振りきれなかった自分が一番情けないんだけど。新学期のクラスの委員決めも揉めるだろうなぁ。出席者も少ないし。あらかじめわかってる保護者会の日。その日ぐらいお仕事の都合がつかないのかしら?いえいえ、わかってるからこそ、仕事かも?意地悪くなってしまう私。同じ母親なんだから・・・と思いがちだけど、子育ても家庭環境も仕事もそれぞれ違う。「同じ」「平等に」「みんなで」なんて思うのが間違ってるんだね。PTAに関わってもらうためには、子ども一人につき1回はやらなくちゃとかいう単なる 「義務感」 ではなくて、子どものためにやってみようって言う 「自発的な気持ち」 をもってもらえるように。縁あって残ることになった来年度のPTA本部での私の課題。PTAって怖いとこじゃないし、楽しいんですよ~、出来るときに参加して下さい♪って明るく持っていくことかな。よし、前向きな気持ちになった。また、がんばろーっと。
February 21, 2006
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美容院へ行ってきました。担当の女性の美容師さんとは5年ほどのお付き合い。家から15分ほどの美容院にいた担当さんが、チェーンの別の支店に移ってからも、電車を乗り継いで40分ほどかけて通っている。いろんな美容師さんにカットしてもらいたいって人もいると思うけど私はいつも同じ人が楽。髪形も大きく変えることもない。こんなとこでも保守的な私。担当さんはベテランだから、見習いさんがつくことがあります。首にタオルを巻いたり、髪をとかしたり、シャンプーをしたりするのが見習いさんの主な仕事。今回も始めてみる見習いさんにシャンプーをしてもらったんだけどとても疲れた・・・。肩がこった・・・。「力が強くて、いたくないですか?」って聞くんだけど、力が強いから痛いんじゃなくて、変に髪の毛が見習いさんの手に絡み付いて引っ張られて痛い。見習いさんの手が地肌と髪にまとわりついてくる感じがして、不快。頭をぺっとりぺっとり撫でられて不愉快。男の子なんだけど、小さな爪に塗っている黒いマニキュアも妙・・・。私この子と相性悪い。確か数ヶ月前には別の見習いくんがやってくれた。優しそうな男の子だけど、やっぱりシャンプーが下手。で、シャンプーしながら話しかけてくるんだけど、話がかみ合わない。「主婦って面白いですか?」そう聞かれてもなんて答えたらいいの?「はぁ」とか「へぇ」とか間抜けな返事をしながらシャンプー完了。その時も疲れた。その見習いくん、次に行ったときはいなかった。やめたらしい。今回の子はどうだろう?美容学校に通って(あるいは通いながら)仕事をしているんだろうになんともクシで梳かす様子もおぼつかない。不思議。担当さんはいい人なんだけど、あの見習いくんがまたいたら・・・と思うとちょっと考えちゃう。たくさんのお客さんの応対をしてくうちにだんだん上手になるのかな。急にびっくりするほど垢抜けたりするのかな。どうなるのか、ちょっぴり気になる。今回は、美容院を変えてしまおうかと思ったほどの応対だったけど、やっぱりあと1回、様子を見届けにいこうかな~。次回ご提案日4月10日ってメンバーズカードに書いてある。さ、そのころ彼の変貌振りはいかに・・・。
February 20, 2006
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入稿まであと1日だと言うのに、案の定原稿がそろっていません。私の担当記事は書き上げたけど、編集後記がまとまらない。秋に広報の写真販売をしたので、その売り上げ報告とお礼を入れることは決まってるんだけど、あともう少しどうしよう。年度末だから、複数名の委員から感想を寄せてもらっても良かったんだけど、スペースの関係で却下。取材苦労話みたいなのより、楽しかった話のほうがいいよね。最後の最後まで悩みます。今回は掲載予定なのに、まだ終わってない行事が2つ。そのうち「6年生を送る会」は表紙の記事なのに、納品スケジュールにギリギリ間に合うタイミングでの原稿渡し予定。写真の失敗も許されないし、不安・・・。「送る会」は苦手な体育館での撮影なのです。取材、一人で行くつもりだったけど、やっぱり副さんにもお願いしてみよう。その副さんからの原稿が届かない・・・。あんまり催促するのもなぁ~。スケジュールわかってるはずだし、もうちょっと待ってみようか、と弱気の私。でも、原稿量によってはレイアウトも変更しなくちゃいけないからなぁ。やっぱり明日の朝、さりげなくメールを入れてみよう。委員メンバーとの連絡・やり取りより、印刷屋さんとの話のほうが楽。印刷屋さんに対して、こっちは素人だし、教えてもらおうと言う気持ちでいる。できるかどうかわからないけど、やって欲しい希望もストレートに伝えられる。仕事だからね、相手側の対応もわかりやすい。メンバーとは感情が絡んだり、相手の都合を考えてしまったりするからちょっとややっこしい。あと、もうひとふん張り。週明けから、もうひと山、ふた山超えて、広報紙の完成を目指します。
February 19, 2006
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長男の学校オーケストラの演奏会でした。今日の演奏会は、管楽器、マーチングバンドをやっている小学校が10校近く出演し、2曲ずつ演奏しました。コンクールではないので、順位などはつきません。いつもと違って緊張の面持ちの長男。子どもたちの真剣な顔は、いつ見ても気持ちがいいです。みんなの音がひとつになって、会場に響き渡り・・・。一生懸命な演奏でした。大きな拍手をもらえました。帰り道、とても満足そうな長男。「手に汗をすっごくかいちゃって、楽器を落としそうになっちゃったんだよ~。でもちゃんと演奏できて良かった」と興奮気味に話してくれました。子どもたちには、この演奏会を終えた感想を書いて、休み明けに提出する宿題が出ています。「ほかの学校の演奏を聴いてどうだったか」「自分の演奏はどうだったか」「練習や本番を応援してくれたお家の人にひとこと」お家の人に・・・で一番困ってた。「特にないな~」って(悲)。最後にようやく書いたひとこと。「来月の定期演奏会も頑張るから、また聞きに来てね。」もちろん行くよ~。また楽しみです。
February 18, 2006
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疲れちゃったのかな。長男、6時頃から寝ちゃった。ご飯の時、一生懸命起こしたけど全くの爆睡状態で起きる気配まるでなし。これはこのまま朝までお休みね。明日の朝は「お腹すいたぁ~」と起きてくるに違いない。実は明日は、学校のオーケストラの演奏会。毎朝の7時半からの練習に加えて、今日は放課後練習もしてきて帰宅時間は5時半過ぎ。それに、確か6時間目はクラスのお誕生会で、好きなことをして遊ぼう!って、みんなでキックベースをしたって言ってたっけ。日中はずいぶん大きくなったなぁって思うことが多いけど、こんな風に ことん と寝てしまったり、寝顔を見たりするとまだまだ幼い。そんなに急いで大きくならないで欲しいとつい思ってしまう。母だって、歳をとりたくないし。 Night on the Planet明日の演奏会楽しみだなぁ~。広報の取材もかねてしっかり鑑賞してきます。
February 17, 2006
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仕事先で、業務内容確認テストがありました。別に点がいいからって、昇給があるってわけでもなく、逆に、悪いからって、査定に響くとかいうのでもないらしい。会社側の説明は、「ウィークポイントを知り、それを今後の研修に生かし、スキルアップを図るのが目的」っていうんですけどそうは言われても、やっぱりあんまり出来が悪いと駄目ですよね~。数日前にテストのことは聞いてたけど、いまさら何ができるわけでもなく、開き直ってありのままの実力(!!)で受けてきました。それにしても、久々のテスト。名前を書き忘れないようにとか、シャーペンが壊れた時のために2本用意したほうがいいかな?とかテストと関係ないことばかり気にかかる。さらにテスト中におなかが空いてきて(午前11時頃実施)、おなかがなっちゃうんじゃないかしら?と身をよじりながら妙な体勢での受験(←怪しまれた?)。出来は・・・6割は堅い、はず。ひょっとしたらもう少し出来たかな?でもね、実は前日同様の問題をやった人たちがいるんだけど、その平均点は8割以上らしい。作った側もそのくらい出来るだろうと予想して問題を設定してるらしい。ってことは、やっぱり私ダメだった?月曜日に結果がわかる。なんだかソワソワ。子どものテスト前の気持ちがわかる気がする。でも、子どものほうがテスト慣れしてると言うか、達観してるというか出来ても出来なくても、そんなに気にしてない。親としてはいつももっと気にしなさい!と思うほど。うちの子供たち、ある意味大物?私は小心者です。 Night on the Planet
February 16, 2006
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今日は気温が上がって暖かく、春が来た♪感じ。薄着で動き回ることができ、心地よかった。今週は仕事が連日入ってるので、広報の仕事で学校へ行くのは夕方になってしまう。先生方の依頼原稿、今日の締め切りでお願いしておいたのはどうなっただろう・・・。最悪、今週末までに集まれば、後は何とか入力のピッチを上げれば間にあるだろうし。あれこれ考えながら、お願いした先生方に声をかけ回る。すごい。先生。皆さん、締め切り厳守じゃないですか!当たり前と言えばそうなんだけど、このところの子どもの登下校時の安全確保や年度末のお仕事で忙しそうにしてるのは、頻繁に学校に行くから、見て知ってました。だから正直無理かと思っていたのです。すっかり御見それしました。ありがとうございます。部員の原稿もずいぶん集まってきました。けど、私の担当の分がまだ書けていません。4箇所あるのに・・。集まった原稿をワードでレイアウトしたページに入力していくとずいぶん形になってきました。と言っても、あと半分くらいかな?記事の内容にはまだこれから取材する予定の6年生を送る会や演奏会の様子もあるから、すべてそろうのはかなりあと。原稿・写真をすべて印刷屋さんに渡すことは日程的に無理なのでギリギリの行事の分はスペースだけあけておいてもらい、初校戻しのときに入稿する約束になってます。原稿がそろった分だけは入力完了して、レイアウトを調整してみたけど、またしても欲張りすぎの広報紙かも?あまり文字数が多いと読んでもらえないだろうと、今回少なめに原稿を割り振ったつもりだったのに、それでもやっぱり盛りだくさん。少しでもアイキャッチになる見出しでも工夫してみるしかないかな。みんなで作ることを目標にしてきた広報紙だけど、年間を通してどうしても記事や取材を分担してもらえなかった部員が一名。「やりますよ」とは言ってくれるのですが、いざ声をかけると「その日はどうしても仕事が・・・」と言うことが重なり続けている。何とかやってもらえることを見つけて割り振りたい!と、ない知恵を絞るけど、その労力にも限界あり。連絡をし続ける事も辛くなってきた。なので、今回制作の方に加わってもらうことは実質断念しちゃいました。校正や仕分け作業の時に、また声がけをしてみるつもりです。次の登校予定は金曜日。写真撮影の予定があります。お天気はどうかな?屋外の撮影予定なので気がかりです。
February 15, 2006
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長女が女子校に通うようになった今年、本命もいないようだし、バレンタインもお休みかなぁと思っていたら、いえいえ、今年が一番すごかった。もらってきた友チョコの数。8個。見せてもらうと、お店で買ったものもあるけど、やっぱりお年頃の中学生の女の子、手作りのものが多いのね。チョコよりもクッキーの子が多い。味見もさせてもらっちゃった。中にすごく美味しいチョコチップクッキーがあって、どうやって作ったのか教えて欲しくなっちゃった。こうなると、ホワイトデーもおんなじようだと想像がつく。うちも手作りしたいと言い出すのかな。ケーキ作りもクッキー作りも何年もやってない。できるかしら?母もお菓子作りの勉強しないとね。一ヵ月後、広報の最終校正で忙しい時期と重なる?簡単な手作りクッキー、あったら教えてください^_^;。
February 14, 2006
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無事、来年度の執行部役員も内定し、いよいよ来月には顔合わせ。「無事」 といったものの、選考委員は、あてにしていた人に断られ続けたり、「この役なら何とか引き受けるけどその役は無理」といった条件付の承諾の得られた人には、前もって内定していたポストであってもその役員さんを別の役にスライドさせて、希望のものについてもらったり・・・ともちろん、さまざまな苦労があったようですが。今回選考委員会で、来期執行部役員の検討とともに課題としてあがっていたものは「 イベント係 」の新設について。行事の際、どうしても男手が必要なことがある。PTAまつりでバザー・模擬店準備や販売時の力仕事、運動会のテント張り、お餅つき行事、各種学校行事の警備係・・・などなど。お父さんが1人いると、お母さん3人分くらいの仕事ができちゃったり、とても母の力ではできないものだったり、PTA行事にはなんといってもお父さんの協力が不可欠です。で、そのたびに声をかけて募集するのではなく、あらかじめ「イベント係」として登録してもらうのはどうだろうと言う案が出たのです。実はお祭り好きのお父さんもいる。模擬店での焼きそば作り・たこ焼きは学祭の模擬店でならしたんだ~懐かしい!と喜んでやって下さる人もいる。うまくいくのではないかと思われたこの案の結論。係としての登録は 無理 と言うことになったそうです。手の空いているときにやれることがあればやるけれど、係になったとしてもそのために仕事のやりくりができるかどうかは不明だし、急な仕事が入る可能性もある。係になると思うと負担だ。・・・そうなると登録できるほどの人数が集まりそうもないという理由。その都度の声かけは労力もいるし、人数の把握も難しい。残念だけど、話を聞いたお父さん方の気持ちもわかるし、来年も地道に声をかけていくことにします~。地道にやっていくうちにお父さんの輪が広がって、いつかPTAまつりでお父さんの店みたいのが出せるようになっても楽しいな。かなりのこだわりの店になったりして。お父さんのお手伝い、どうしていますか?
February 13, 2006
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重度の花粉症です。春は嬉しいけど、毎年2月に入ったころから、目がかゆなり鼻がかゆくなり、のどがかゆくなり、体中がかゆくなります。何をするにもティッシュが手放せなくなり、味噌汁のだしをとって鼻をかみ、味噌汁の具を切って鼻をかみ、なべに入れてはまたかんで・・。この繰り返しでなかなかことが進まなくて、イライラ・・ってことになります。でも、今年は楽♪花粉の飛散量が驚異的に多かった昨年に比べ、場所によっては10分の1だとか。もうすぐ、春一番。南風が吹くようになってからが、花粉も本番の時期。でも、油断は禁物。少しでも軽くすむようにそろそろいつもの「甜茶とシソのタブレット」。そろそろ購入しておこうかな。
February 12, 2006
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お誕生日だから・・・といって、長女がプレゼントをくれた。タオルハンカチとメモスタンドと小さなカゴ。主人からは誕生日のプレゼントをもらえなくなって久しいので、今年も プレゼント なんて思ってもみなかった。恒例の子供たちからのカードがあるといいなぁってぼんやり思ってました。少ないお小遣いの中から「喜びそうなものをいろいろ考えたんだよ」って選んでくれたプレゼント、予想もしてなかったので、とてもびっくり。それにしてもいつ買いに行ったんだろう??聞いてみると、2月初めにあった試験休み中、私が仕事だった日にこっそり買い物に行ってきたらしい。自転車で15分ほどのところにある小さな雑貨屋さん。プレゼントは、本当に本当に嬉しかったのだけど、当日「宿題をやってた」と言ってた長女の言葉はウソになるで、私も全くそれを疑ってなかった。方向音痴な娘は、私と何度も行ったことのある、普通迷いそうもないわかりやすいところにあるその店に行くのに、すっかり迷い、とうとう交番で聞いたのだと話してくれました。私のためについたウソ。嬉しさが先にたってもちろん怒る気なんてなかったけど、やっぱりなんだか、ちょっと複雑。こういうウソをつくようになったことも、成長と思うべき?プレゼントありがとう♪大切にするよ~。
February 11, 2006
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まったく掃除がなってない私。片付けてない狭いカウンターの上をちょこっと除けてコーヒーを入れようとコーヒーメーカーをセット。「あっ」と思うと同時に床に落下。コーヒーのポットの部分(下のガラスのサーバー)が粉々に砕け散った。「来ないで~」と子どもたちの立ち入りを禁止し、ガラスの始末。仕事は増えたし、コーヒーは飲めない。自分に腹だたしく、情けない・・・。長年使っていることもあって、実はプラスチック部分も壊れていた。水を入れる部分のふたも一部も割れ、なくなってたけど、コーヒーは入れられるからとそのまま使ってた。けどこの際、買ってしまおう。今月私の誕生日、自分へのプレゼント。確か家電量販店のポイントがたまってたはず。それで交換できてしまうかも?誕生日のケーキを食べるときに、コーヒーを飲みたいから買うと決まったら、早くしようと、早速店に行き、品定め。ポイントで交換可能な値段の商品発見。買ってきちゃいました。蒸らしドリップ方式って何だろう?と思いながらもいつもよりおいしい気がする。「コーヒーの飲みすぎはいけないよ」と主治医の先生に言われてる。わかりました。おいしいけど、我慢して、一日2杯まで飲ませていただきます。
February 10, 2006
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懐かしくないですか? 指先につけてこすると煙が出てくる…。 子供の頃、10円で買って遊んだことを思い出しました。 近所の駄菓子屋さんで買ってきたようです。 男の子って、駄菓子屋さん好きですよね。 徒歩10分圏内に4件あるんですよ~。 そう頻繁ではないけれどたまに行って買い物してます。 今のお気に入りはおでんの売ってる駄菓子屋さん。 下町のおばちゃんがやってるお店です。 この煙もそこで買ってきました。 自分が子供のときは何とも思わなかったけど、 「吸い込まないように気を付けて~」と ついつい注意しちゃいます。 あの煙、何なんでしょう?
February 9, 2006
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仕事から帰ってみると、家の鍵が開いてる!!長男は妙に用心深いから、必ず施錠し、さらにチェーンまで閉めるタイプ。今日は6時間だし、まだ帰ってないのかも。ってことは、鍵を閉めずに出かけてしまったの!?それともまさかピッキング!!!私が仕事に出るようになって子供用に合鍵を作ったとき、職人さんに言われた。「これって鍵の意味ないですよ。素人だってちょこっと針金入れれば開いちゃいます」って。店頭にある数ある鍵、ピッキング対策の鍵ってやっぱり加工も複雑で工賃もすごく高いじゃない、●千円って値段がいっぱい張ってある。なのに、うちの鍵ったら、ものの1分で出来上がりで、500円也。うーーーん、不安だ。けど、賃貸だし、鍵を変えるのもなぁとそのまま使い続けてる。これまで何もなかったけど、いよいよ、まさか!?いろんなことが頭をよぎりながら家に入ると、長男の「おかえりぃ」の声が聞こえてきた。なんだ~いたんだ。なら、どうして鍵をかけないの~と部屋に入ってみると、 主人が寝てました。具合が悪くてお昼過ぎに早退して、寝てたらしい。「あ~よかった(●^o^●)」って、ニコニコしてたら睨まれました。頭が痛いといっていた主人も、早めに休めたせいか、ずいぶん良くなったらしい。こんどこそ、本当に良かった。でも、うちの鍵、改めて考えてみるとやっぱり心配。大家さんに相談してみようかなぁ~。
February 8, 2006
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朝7時に家を出ないといけない長女。寒い時期ことさら、なかなか起きてこない。朝ごはんを食べさせたい一心で、お弁当を作りながら何度も起こす。こういうときは狭い家って便利(数少ないメリット)。食事もそこそこに洗面所で髪形を整える。これが時間がかかる。それも、日に日に長くなっていく気がする。長女は私に似てくせっ毛だから、思うようにならないのはわかる。でも、私は毎日「ま、こんなもんか(あきらめ)」とごく簡単にドライヤーをかけておしまい。仕事に遅刻はまずい。それに引き換え、中学生にとって「前髪命」で、髪の跳ねはゆるされないらしい。う~ん、確かに私にもそんな時があったと(トオイメ)気持ちはわかるんだけど、どうせ走っていったら髪形崩れるし、ほどほどにしないとね。毎朝、子どもたちが登校するまでしゃべりっぱなしの私。朝の暖かな日差しの中、鳥がチチチ・・・と鳴いていてのんびりとまったりと朝食をとる・・・なんてのが憧れなんだけど、真逆!!朝が一番忙しい~~~。小学校のときはほとんど髪型や身支度を気にしてなかったのに、中学生になるとすっかり乙女。ムースもそんなにたくさん使わなくてもいいよ~、この間買ったばかりなのに、もうほとんどないじゃない~。子どもがのんびりしてればしてるほど、母の気ぜわしさが増し、加えてケチケチおばば になっていく気がします。
February 8, 2006
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3月にある謝恩会まであとちょうど1ヶ月。6年生のお母さんに聞くと、そろそろ準備をしているらしい。卒業式あとのお食事会は別に予定されているのですが、3月第二週に学校の体育館で親子謝恩会があります。会の中では、子どもたちや保護者の出し物があります。子どもたちは寸劇をしたり、歌ったり、踊ったり、と多種多様。親は練習の都合もあり、呼びかけと合唱という年が多いようです。去年は「栄光の架け橋」を歌いました。かなりの熱唱で、練習のときから気持ちが入ってあれこれ思い出し泣いてしまうお母さんもいて、練習のあとにお母さんたちとお茶をしたり、楽しい時間を過ごしました。今年はなにを歌うのかなぁ~。そろそろ謝恩会の準備始めていますか?今年の6年生には知っている子も多いので、広報の仕事と言ってちょこっと見に行ってしまおうかと目論んでいるところです。
February 7, 2006
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女子校に通っている中1の長女、今年は用がないとばかり思ってたんだけど「 今週末に買いに行く~ 」って言い出しました。去年までは幼稚園のころからずっとあげてた幼なじみへの義理チョコがいくつか。今年は学校も違っちゃったしあげないんだ、って言ってたのに、いったい誰に?よく聞くとクラスの友達と交換の約束をしたらしい。友チョコ っていうの これ?今年は高級チョコが良く売れてるってTVでやってたっけ。自分用に買う人も多いとか・・・。今週末大混雑だろうけど、娘と一緒に頑張っていってきます。それでもってチョコ嫌いな主人用にひとつ・・・私が食べたいチョコを買ってくることにします(笑)。
February 6, 2006
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10歳の長男が、授業で1/2(2分の1)成人になる今年、これまでのことを振り返って、記録しまとめる作業を始めました。まずは写真を持っていくんだと、小さな頃のアルバムを引っ張り出す。少ない・・・。出してみると、これもおねえちゃんのアルバム、次のもお姉ちゃんので・・って長男の写真は本当に少ない。当時、2歳半でおねえちゃんになった長女に手がかかり、長男が生まれてすぐに幼稚園の入園準備に忙しく、写真撮ってなかったのね。もちろん今と変わらない面影たっぷり。でも大きく違うのは、ほっぺのポチャポチャ。いつの間にか頬もすっきりし、少年の顔になっていたのね。「幼稚園に行かない」「お母さんと一緒にいるんだぁ」と泣いていたあの頃を懐かしく思い出す。写真を選んでいた長男より、私のほうがよっぽど真剣。時間をかけて眺めてしまいました。貴重な写真(枚数も少ないし)、なくしては大変です。スキャンして印刷し、持たせることにしました。きっとクラス中でかわいい写真が集まるのでしょうね。まとめたもの、みんなの分見せてもらえる機会があるといいなぁ。
February 5, 2006
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夕方仕事から帰ってまもなく、消防車が何台か通っていきました。長男は友達と児童館へ遊びに行き、家には試験休み中の長女と私。ちょっと横になるつもりがいつしか眠っていたらしく、娘の「お母さん大変だよ!」って言葉で起こされ、誘われるがまま窓のほうへ近寄り外を見ると、通りをはさんだ向かい側の家から煙が出ています。どうやらあの消防車はこの現場へむかっていたらしい。通りと言っても片側一車線の通りだから、現場まではわずか50メートルあるかどうか。火は見えず、見えるのは煙と消防車からの放水と野次馬の人だかり。こんなに近い火事は初めてです。発見が早かったこともあって、怪我をした人はいないようでしたがそうとうな被害・損害です。と、いうのも火事のあったのはクリーニング屋さん。消火も早かったし、ボヤですんだのかなと思っていたのですが翌日の様子を見るととても修理して人が住める状態じゃない。本当に怖いです。子どもたちだけで留守番することもあるし、乾燥してるこの時期くれぐれも火の取り扱いに気をつけないといけません。とても他人事とは思えません。一瞬にして、昨日までの生活がガラッと変わってしまうのです。お客さんの対応もあるので、焼け残った店先で、気丈に対応している様子が、窓から見えることがありますが、気の毒でうちはまだクリーニング屋さんへ足を運ぶことが出来ません。人的な害がなく、飼っている犬も無事非難できた様子なのが救いです。
February 4, 2006
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節分です。豆まきはしましたか?子どもがお寺の幼稚園に通っていたころは、自分たちで節分の絵を描いた袋に入った福豆を園からもらってきて、豆まきをしていました。卒園してからも毎年、大声を出しながら、家中に、そして外に、と子どもたちは遠慮なく豆まきをします。親は後始末を心配して、掃除のしやすいところにパラパラ巻くばかり。これじゃ邪気も祓えないかも・・・。このごろは、あらかじめ子袋に入った豆も売っていますね。今年、学校の先生から聞いてきた豆まきの方法を長女が教えてくれました。あらかじめ小さく切った新聞紙に幾つかずつの豆をおひねりのように包んで、枡に入れて撒くと、あとで拾って食べやすいんだって、と言うのです。で、早速実践。たくさんの豆を包むのに、結構時間がかかるけど、それも楽しい。そして私も、例年より思い切って豆まき。「福は~うち♪」先生は豆を紙で包むとき5円や10円を一緒に入れると、子どもが競って早く集めるので、掃除がとても早く済むとも言っていたらしいです。鬼に豆をぶつけて、退治するイメージとは大きく違ってくるけれど子どもと豆まきを楽しむには、これもいいかな、と思ってしまいました。子どものころ、たくさんの豆を食べられる親を羨ましいと思ったけどもう、いまや豆だけでおなかがいっぱいになっちゃう。歳の数だけ豆を食べ続けるのはいつまででしょう?
February 3, 2006
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私が仕事に出るようになったのは、長男が小2になった4月。今や頼もしくなった(?)彼も今思えば、まだまだ幼かった。仕事と言ってもパートで、勤務時間は当時5時間だけ。往復の時間も入れて家を空ける時間は6時間半くらい。短時間だけど、やるからには相当真剣にやってて、抜きどころも心得ず、妙な神経も使い、かなり疲れきって、帰宅。帰ってくると、家事もそこそこにゴロンと横になっちゃう。母も慣れない、子供も戸惑う。そんな毎日。ある日、一人で留守番をしてる長男のところに、チャイムの音。怖いからインターフォンの応答もせず、息を殺していたらしい。そのうち、ドアを叩く「 ドン、ドン 」「 ドン、ドン、ドン 」「ドォーン、ドォーン、ドドドドドォーン」って音がしてきたらしい。で、怖くなって泣きながら、連絡網を見て友人宅に電話。友達のお母さんに迎えに来てもらって、そこのうちで遊ばせてもらってた。帰宅すると、クラスのT君のお母さんからのメモがドアに挟まってた。あとで事情を聞くと、とにかく怖くて一人で出て行くことができず、よく考えて「大人の人に迎えに来てもらおう」って名案を思いついたとか。「犯人が外で待ってたら大変だから」って。うん、そうだよね~。今の時代、用心深いにこしたことないもんね。後日わかった 犯人の正体。長男の友達のおじいちゃんだった。孫が黙って遊びに行ってしまい、どこに行っているのか心当たりの家を訪ね歩いていたらしい。向こうも必死、こっちも必死。一枚のドアをはさんで、それぞれ大変だった一時だったのね。そんなことを乗り越えながら、一人留守番もこなせるようになった長男(時々防犯しすぎで、チェーンをかけたまま寝てしまい母をしめだしてしまうケド)。今や立派に年齢制限に引っかかる私。あの時仕事を始めたのは、正解でした。職場もいろいろあるけど、きついことも楽しいこともある。職場のいろいろは、またいずれ。
February 2, 2006
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仕事が休みだと、とたんに出不精になる私。雨降りだし、寒いし、買い物へ行きたくないなぁと試験休みで家にいる長女と一緒にうだうだしてるうち、「今日は特別に4時間!」と出かけていった長男が帰ってきました。 さすがに 早い。ついてきてくれないだろうなぁと思いつつ、一応 買い物に誘ってみる。「傘差して荷物持ってくるの大変だし、少し手伝ってくれないかなぁ~」車がないから、歩いて買い物に行くしかない。長女はNG。理由は寒くて雨が降ってるから。うーーその気持ちわかるだけに強く言えない。今帰ってきたばかりの長男は「じゃ、宿題が終わったらすぐ行こう。そのあと習い事もあるしね」あ、そうだった、このあと長男はまた出かけるんだった。すっかり忘れていました。でも、せっかくの嬉しい申し出、気が変わらないうちに・・と急いで支度をして出かけてきました。そういえば、トイレットペーパーもなかったんだ、醤油も心細かったし・・・と気づくと結構な量の荷物になっていました。いつもは自分のお菓子くらいしかもってくれない長男も今日ばかりはたくさんの荷物を運んでくれました。小学4年生。頼りないけど、頼りになる長男。いつまで素直についてきてくれるかなぁ。本当に今日は助かったよ。
February 1, 2006
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