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「体が重くなった~。太った気がする。ほら肉もつまめるし・・」って、おなかの皮を引っ張ったのは長男。長男は計測があるたび、肥満、太り気味、普通、やせ気味、やせのうち、常に「やせ」に分類されるスリムくん。足はそこそこ太いけど、胴体がとっても細い。アバラは標本のように全て数えられるし、肩甲骨が羽のように飛び出てる。その今つまんでるのも肉じゃないでしょう・・・そう思ったけど、どうしたのかと聞いてみた。「運動会のリレーの選手になれるかな。太っちゃうと走りにくいし」「ちっとも太ってないよ。それより少し走って筋肉をつけたほうが良いよ」「今度の測定で選手が決まっちゃうんだよ」 夏休み中、運動らしいことは何一つしてこなかった長男だけど、毎年ギリギリ選ばれてたリレーの選手に欲が出てきたらしい。 ちょうど1ヵ月後が秋の大運動会。その気なら少し練習しないとね。ライバルは、野球チームに入ってる同級生の男の子たちかな。暑い中の野球練習に走りこみ、体力バッチリだもんね。「毎日少し走ってみたら」 そう勧めてみると、「足に輪ゴムを巻くと早く走れるんだって」って裏技でスピードアップを考えてるらしい。ちょっとぉ真剣にやらないと選手になれないよ。
August 29, 2006
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毎年恒例の夏休み最後の日曜日のトライアスロン。4年生以上の小学生が水泳100メートル、自転車5Km、ランニング2Kmの3種の競技を連続して行います。自慢じゃないけど、うちの子たち、一度も出たことがありません。それなのに毎年私が行っているのは、お友達の応援やお手伝いの為です。で、毎回、一生懸命な子どもたちの様子を間近に見て感動し、ダラッとしてるわが子にぼやく・・の繰り返し。でも、自分の小学校の頃を振り返っても、走るのも泳ぐの苦手だったからきっと同じように参加しなかっただろうなぁと思うので、仕方ないのでしょうね。 途中折り返しがあるとはいえ、長いコースを確保するのは大変で、民間の警備会社に依頼するほか一般ボランティアも参加して、通行人に声をかけることになります。とりわけ自転車のコースは、接触すれば大きな事故になりかねないので、多くの人手が必要です。コースはコーンで囲まれるのですが、全くの通行禁止とはならず、場合によっては横断の為通り抜けることも出来ます。小学生の自転車とはいえ、6年生となると相当なスピードで走ってくる。そこを横断する人がいるのですから、その度ごとに「自転車が来ています」「お待ち下さい」「迂回してください」と声を張り上げます。たいていの方は子どもたちの懸命な走りを応援して協力してくれるのですが中には「うるさい!わかってるよ」「なんで通っちゃいけないんだよ!」と怒る人もいます。昼間っから飲んでる人もいて(場所柄?)、そういう時は正直ちょっと怖いんだけど、そういう人こそ危ないし・・・、なんとか協力してくれるように穏やかに声をかけます。でも、無理はしない。聞いてもらえなければ、後追いはしない。コースには多くの警備が立つので、次の警備担当にお任せです。 通行人と接触して転倒する事故もなく、400台近くが無事通過し、終了しました。来年は20回目の大会だとか。来年も応援に行くからね~。
August 27, 2006
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朝のワイド集ーで「カレイ臭」を取り上げ、コメントしていました。「カレイ臭を『カレー臭』と勘違いしている人がいるようですが、『加齢臭』が正しいんですよ」 カレー臭も嫌だけど、加齢臭も嫌だなぁ・・・。そう思ってちょっと調べてみると、加齢臭というのは資生堂の研究所で命名された言葉。「加齢に伴って、青臭さと脂臭さを併せ持った体臭成分が変化し、男女ともに性差なく40歳代以降に増加が認められ、中高年特有の臭いとして感じられる」らしい。ううぅ。 そういわれてみると、確かに赤ちゃんのにおいもあるし、中高生の男の子の汗臭いような独特なにおいもある。見た目だけじゃなくて臭いも歳をとるのかと思うと複雑。。。そう思いながら、「カレイシュウ」を変換してみたら、『華麗』が変換候補の一番に!ちょっぴり嬉しい(単純です)。 夏休みも終盤になり、なんとなく落ち着かない。子どもの宿題も気になるし、月末で仕事も立て込んできています。ゴメンナサイ。 なかなか更新も訪問も出来ませんが、少しずつしていくつもりです。
August 26, 2006
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最近読書づいているのは、夏らしい天気が続かないことも原因のひとつ?梅雨のころから、例年と違う様子の天気が続いています。もちろんこの夏も暑い日は多いんだけど、快晴は少なくて、突然の集中豪雨があったりする。外へ出づらい。 今読んでるのは「しゃばけ」シリーズで、「ぬしさまへ」「ねこのばば」と読み進めてきました。一言で言えば、江戸の時代の大江戸人情推理帖。病弱でめっぽう優しい若だんなを守るあやかし(妖怪)とのやり取りも楽しい。シリーズあと2冊、読むのが楽しみ。 家事をそっちのけで本を読んでる私と、読書感想文の宿題があるのに本を読んでない子どもたち(どちらも問題)。感想文の為に本を読むのは苦痛だってわかるけど、早くしないと夏休み終わっちゃうよ。
August 25, 2006
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学校では、木工もしたことあるはずなんだけど、アレレ・・・、不器用な長男、手動糸鋸と釘うちに悪戦苦闘。おまけに左利きなものだから、持ち方、押さえ方を教えようにもどうにも教えづらい。怪我しないでよ。危なっかしい。 台になる板と角材を買って、材料費は500円くらい。デザインを決めて、材料をきって、枠を作り、発射台、釘うち。得点をかいて・・・と。本当は台に色をつけたり絵を描いたりするといいと思って勧めたんだけど70本の釘うちに疲れたようで、頑として受け付けず、結局ニスを塗って終了。出来上がったのが、コレこれで長男の夏休みの宿題もほぼ終了。残りは私。雑巾縫いと通知表のコメント。忘れないようにしなくっちゃ。
August 24, 2006
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長男の夏休みの工作の宿題で「コリントゲーム」を作りました。パチンコの原型と言われてる、ピンボールのような木製のゲームです。 前にも書いたように、長男の夏休みの宿題は少なくて、頭の痛い自由研究も調べ物のまとめか工作や手芸か何でも良くて、1つでも提出すればOKなのです。うちの長男のようにグータラだと、「自由」ときいただけで、適当にやりはじめ、親が目を光らせないとびっくりするようなものを平気で提出しようとします。 今年、長男は私の留守中に「ちゃんとやった!」と言い張る天気調べ(1週間分)を提出するつもりでした。新聞の天気欄を切り抜いて、デジカメで家の窓から空の様子を撮影して貼り付けて「曇りや雨の日が多かった」くらいのコメントだけをつけたもの・・・。これって、1年生でも出来るし、何の考察も工夫もないじゃない。 それでも、本人なりにテーマを考え、一生懸命やったものにケチをつけるのは、さすがに可愛そう。それはそれとして認めてあげて、「何かもう1つ作ろう」って促したのが、コリントゲーム だったのです。(その2へ続く)
August 24, 2006
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忘れていたわけではないんだけど、ちょっとのんびりしてた。今日から長女の部活動の合宿でした。宿題・・・。たしかまだ残ってる。もっと早くに発破をかけておくんだった。 この夏、長女にとって2度目の学校の宿泊行事。前回は私は入院中だったから一人で準備をして出かけて行ったのだし、今回も買い足すものもなく、手馴れたもので準備はスムーズ。前の時より1泊増えて4日間の日程。手荷物は少し増えただけですが、楽器をバスに詰め込んでいくので、現地についた時は荷物を降ろすのが大変らしい。制服だし、汗だくでしょうね、きっと。 長女のいる弦楽器のクラブだけで約80人強。姉妹クラブの管楽器のクラブも約同人数で、目的地は一緒。バスを連ねていきました。宿泊先と練習は別っていうけど、それにしたって大所帯です。引率の先生は顧問2人で、実際は部活動の最上級生になる高2の先輩たちがまとめ役。小学生とは違う、中高生の集まりといえ、女だけで80人。大変だろうなぁ。10月の学園祭の演奏に向けての集中練習。成果はどうかな。仲良くやっているかな。帰ってくるのが楽しみです。
August 23, 2006
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仕事帰りに、近くの路地で気になる少年を目撃。「おかあさんなんて、いなくなっちゃえばいいんだぁ~。おかあさんのせいで、おかあさんのせいで、おかあさんのばかぁ・・・・」そう叫びながら自転車を走らせ、泣いてる男の子。小学校4年生か、5年生? 夏休みもあと1週間。子どもと親のトラブルの種はいくらだってある。親は、終わっていない宿題や散らかった部屋が気になるし子どもは、残り少ない夏休み思い残すことなく遊びたいし、出かけたい。うちだって、他人事じゃない。 この男の子が家を飛び出してきた理由はわからないけど、なんだかちょっと笑っちゃった。子どもらしくって。大声で悪口を言われているお母さんはたまったもんじゃないと思うけどこんな風に発散しながら自転車を走らせる男の子。顔を真っ赤にして怒ってるんだけど、なんかかわいい。どこの子だろう。あんな事言ってるけど、きっとお母さんのことが好きなんだろうなって気がするし。 どうしたかなぁ、あのあと。
August 21, 2006
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今年の夏、やり忘れたことがある!と突然気づきました。暑中見舞いも残暑見舞いも1通も出してない んです。毎年、休みに入ると同時にハガキを購入し、子どもたちは先生や先輩を中心に暑中見舞いを書いてました。長女などは「年賀状じゃないんだから、そんなに出さなくても・・・」というのに40枚近く書いたりしていたのに、今年はすっかり頭から抜けてしまっていてこの週末に私宛にPTAの副会長から残暑見舞いが届き、あっと気づいたんです。 子どもたちは宿題も終わっていない状態で、もう今さら・・・って感じでしたけどせめて担任の先生にだけは、と書くことにしたようです。私も急いでお返事出さないと。身体のことでずいぶん心配かけちゃってるし返事がないと何かあった?と思われちゃうかも。私はもう、薬を飲み忘れてしまうほど元気ですよ~。
August 20, 2006
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一番初めに揃って見た「アンパンマン」から、この8年間、毎年夏休みは子どもたちと映画を見るって決めてます。今年は「ブレイブストーリー」と早々に決めていて、前売りを準備していたのに終わってしまいそうなこの時期になって、ようやく見に行くことが出来ました。 上映時間の2時間はあっという間。ロールプレイングゲームをしているような感覚で、ストーリーもどんどん展開していく。 原作はどんな風に書いてるんだろうと映画を見てから気になるパターンは、この間見た「ダヴィンチ・コード」と一緒。 期待してなかったのに良かったのは、エンディング部分。本編が終わった後の心地よさの中、舞台になった「幻界(ヴィジョン)」の地図の映像がかわいくて、それとともに流れる主題歌の「決意の朝に」が見終わった映画にしっくりきて感動。 ~つらい時つらいと言えたらいいのになぁ 僕たちは強がって笑う弱虫だ さびしいのに平気なふりをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ~長女は早速、CDレンタルしてました。私は原作を図書館で予約。21番目ってことは手元に来るのはいつごろかな?
August 19, 2006
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今年もやってきました。長女の学校の秋のバザーの提供品作り。3点以上提出することになっていて、長女の学年はその中にクッションを入れるように言われています。去年と同様、わたしの出番。手作り苦手なのに~(泣)。それでもわたしの血を引いた娘はもっと悲惨で、せっかく買っていただくのだから少しくらいはかわいくなくっちゃって、工夫したのがしたのクッション。完成しました。カバーは洗えるように作ったほうが良いというので、まず綿を入れた無地クッションを作り、その上からカバーをかけることにしました。当初はファスナーを考えていましたが、結局は下の写真のように簡単に出し入れできるように(作るのが簡単なように、っていうのが正しいですね)布が重なるようにして、テープをはって仕上げました。不器用なわたしとしてはまずまず、かわいく出来ました。値段は材料費と出来栄えを元に上級生がつけてくれるんだとか。果たしていくらで売れるのかなぁ。誰が買ってくれるのかしら。
August 17, 2006
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帰省中は、読みたい気持ちがあるばかりで、実際には本を読まなかったので、入院中に読んだ本のことです。 子どもたちに「適当に本を持ってきて」と頼んだら、持ってきてくれたのは、長男が夏休みの読書用に借りてきた「ホッテンプロッツ」や「シャーロックホームズの冒険」、「ポケモン」のコミック本。長女が「りぼん」や「僕等がいた」。子どもたちの気持ちは嬉しかったし、おなかの痛みも落ち着いてきて時間をもてあまし始めてたので、とりあえず全部読みました。でも、回診のときに「ポケモン」読んでたりして、恥ずかし、いくら20冊くらいあったってすぐ読み終わっちゃう。で、リクエストして買ってきてもらったのが、「小さき者へ」(重松清著) と「本を読むわたし」(華恵著)。 「小さき者へ」は先日本屋へ行った時、文庫本がたくさん平積みされてるのを見たばかり、「本を読むわたし」は情報番組のお勧め本コーナーで取り上げられ、そのあと新聞の書評欄でキョンキョンがコメントしてて、気になっていた本。買ってきてもらってあとから気づいたのですが、「小さき者へ」の文庫本のあとがきを担当していたのは、華恵さんでした。「大切な思い出は、必ず本と結びついている」という彼女は「本を読むわたし」のなかでそんなお気に入りの本の1冊として「小さき者へ」をあげて、自身の小学校時代の塾の友だちとのエピソードを紹介しています。 素直に自分のことを表現しているのが、気持ちいい本でした。子どもたちと同世代の頃を振り返ったエピソードばかり。読んでいて応援したい気持ちでいっぱいになりました。 表現をするというのは大切なことです。それは文章だったり、絵画だったり、歌だったり、ダンスだったり、スポーツだったりいろんな形があるんだと思うのですが、何にせよ、自分を表現する手段をもってる子どもは大丈夫だと思うのです。思春期にこれまでと違う自分の気持ちをもてあましてしまったり、悩んだりは誰でもあること。それを外へ出せないでいたとき、誰かと共感できないでいたとき、いろんな事件が起きてしまうのかも・・・と思いました。
August 16, 2006
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帰省当日は、主人の仕事の関係で私と子どもたちで一足先に電車に乗り込みました。帰りは というと今度は私の仕事の関係で、私だけ1日早く帰ることに。行きは、前日までディズニーランドで遊んだ疲れもあったのか、車内では行程の半分以上しっかり熟睡(私だけ)。それ以外は子どもたちが持ってきたお菓子を食べたり、お弁当を食べたり(食べてばっかり) クイズをしたり。 でも、帰りは一人となるとちょっとさみしい。夜6時過ぎの電車なので、景色は見る見る暗くなるし、行きより混雑している車内はざわついていて、余計にさみしい。 そんな時は・・・ 食べるに限る! 夕飯を食べて出るには早い出発だったため、お義母さんが持たせてくれたうなぎ弁当。お昼過ぎにうなぎ屋さんで焼いてもらった蒲焼に、かぼちゃの煮物・サラダ・漬物、デザートにデラウェアが入ってる。豪華版。豪華すぎて、一人で食べるのが恥ずかしいくらい。おいしいね♪と言いながら食べられないのは味気ない。 結局車内では今度は一睡もできず。一人だと緊張するのかな。一人旅には向かないな・・・そう思いながら帰ってきました。翌日から仕事です。
August 15, 2006
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「お盆においしい野菜を食べて欲しいから」って、私たちの帰省に合わせて収穫できるようにと徒歩で10分以上もある自家菜園まで毎日、バケツで水を運んでくれたお義父さん。なすにきゅうり、とうもろこしにトマト・・・。中でも、もぎたての枝豆は本当に甘くておいしくて、我が家みんなの大好物。 朝5時過ぎから畑に行って、根っこから抜いてきた大量の枝豆。「あとで、お父さんとお母さんと一緒にもいでくれ」というお義父さんに長女「え゛~、じゃ食べなくてもいいや~」とは何事!!!! 結局みんなでもぐことになったのだけど、枝にアブラムシがついてたとかゲジゲジがついてたとかで、またまたあからさまにやる気なしモード。「トイレ~」と言って家に入り、なかなか出てこない。サボり?? 10分後戻ってきたときには、ほとんど豆はとり終わってたし・・・。虫が気持ち悪いというのもわかるけど(私も虫嫌い)、でもなんだか長女の嫌な面を見てしまったと後味が悪い。中学2年生。微妙な年頃。あからさまに反抗してきたり、口答えすることはないけど、返事がなかったり聞こえないふりをしてるな、と感じることも時折。長男の単純さと比べちゃいけないんだけど、あまりにも対照的。私もこんなだったかな。(遠ぉ~い。。。)
August 14, 2006
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メインイベントなんて言い方がふさわしいとは思わないけど、やっぱりお盆に帰省したら必ずある一番大切なことは お墓参り。まずは、仏さまが乗ってくるきゅうりと茄子の馬を作り、仏壇の扉も閉めて、飾り棚を作って、供物を並べる。 お参りに行くと、お墓の前で樺(かんば~白樺の樹皮)を燃やし仏さまを背負って帰ってくる。家に着くと、もう一度樺を炊きます。樺は仏さまがいる間中、毎夕に炊くことになります。 仏さまをお迎えした当日はお盆料理をいただきます。野菜のてんぷらやかき揚げに、茄子や昆布を中心とした煮物に酢の物。 仏さまが帰る日には、そうめんを茹でた鞍を馬に乗せて、灯篭も消します。 ご先祖様を大切にする風習。何代も何代もつながっているのだなぁと思う時。仏壇に手を合わせながら、子どもたちにつながっている命や血を考える。そして、ちょっぴり私は違うんだ・・・とよそ者の様な寂しい感じがする。 独特な慣わしやお盆の料理。何年たってもわからないことばかり。もう14回目のお盆なのに、ね。それでも、受け継いでいきたいなぁって思って少しずつ勉強中です。煮物の材料や味付け、忘れないうちに書いて置かないと。
August 13, 2006
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翌日の仏様のお迎えを前に、仏壇やお供えの準備を教わりながらお手伝い。家に仏壇がない子どもたちはもの珍しいのか、あれこれ触ったり、叩いたりしてる。ちょっとぉ、もっと大切に取り扱って~。 家事を手伝うとはいえ、普段家にいたり、仕事へ行ったりするより、時間の余裕がある。ってことは、読書に最適♪ちょうど図書館へ行く予定があるという義父と一緒に、出かけてきて、以前から気になってた小説を2冊借りてきました。夜9時過ぎには電気を消してしまう主人の実家。夜の読書の時間もたっぷりあるから、5日あれば結構読めるだろうなぁ~~~と思っていたのだけれど・・・。 みごとに毎晩夜9時~10時には就寝してた私。そうだった、私はなぜか主人の実家へ帰ると妙に早く寝てしまう。本を読んでもわずか1,2ページで眠くていられなくなってしまう。 日中の時間のあるときに少しずつ読んだけど、集中できないし、やっぱりなんだか読書してるなんて悪い気がする。2冊どころか1冊も読了できないうちに、帰京の日。仕方がない。読書はまた帰ってからのお楽しみにしよう。図書館への返却だけ、お義父さんにお願いして帰ってきました。
August 12, 2006
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主人の実家へ帰省してきました。今回は網膜剥離の手術を終え、ようやく視力が少しずつもどってきた矢先、つい1週間前に40度の高熱を出し、救急外来を訪れ、あわや入院!!という状態だった義母の様子が心配で、少しでもお手伝いできればと思いながら、向かったのでした。高熱は下がったとはいえ、微熱続きだと聞いていたし、結局突然高熱が出た原因はわからないという状態でした。 駅から実家までは普段、義母に車で迎えに来てもらっているのですが、さすがに今回はムリ、ということで、タクシーで行くことにしていました。それでも、タクシー乗り場がわからないといけない(ちょうど、駅の改装工事で大きく様変わりしたようなんです)と義父が駅まで迎えに来てくれました。 到着すると本当に駅は改装され、立派になっていましたが、ちゃんとタクシー乗り場の表示もあるし、はじめて来た人にとっては前よりわかりやすいくらい。それでも、「こっち、こっち」と導かれるままについていくとタクシー乗り場の先に実家の車が停まってる!?お義母さんが運転してきたんです。「どうして?大丈夫なんですか?無理しないように」と言う私に「ぼちぼち始めないと不自由でしょうがないから、ちょこっと運転をし始めてるの」と笑顔で答える義母。 まさかという展開になんだか調子が狂ってしまい、家に帰ってもいつもと変わらず動き回る義母にすっかりペースを奪われ、結局いつものお盆と変わらずに義母がお勝手を仕切り、私は細々とお手伝い・・・、で終わってしまいました。 動かずにはいられない義母。今思えばやっぱりきっと無理をしたんだろうなと言う気がします。そんな義母を制してまでやってこられなかった私。情けない。ホント。 ・・・にしても、90を超える大御爺ちゃんと義父母、そして私たち家族4人。揃ってお盆の仏様をお迎えすることができて良かった。どうぞまた年越し、そして来年、たくさんの年をこうしてみんな揃うことが出来ますように。そんな風に思うしかないもの
August 11, 2006
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夏休みに入ってもどこへも出かけていなかったし、入院中は子どもたちにもずいぶん不便をかけていました。子どもたちもどこかへ出かけたくて、うずうずしてる。 この夏は主人の実家へ長めに帰省する予定なので、近場に遊びに行くほかは特に泊まりの予定はなかったんです。でも、急遽ディズニーランドへに行くことに決定!ランドとシーを楽しんできちゃいました。丁度台風が来てて、直撃を心配されたときだったので、どうなるかと心配でしたが一部のショーやアトラクションが中止になったほかは予定通り。雨が降ってたので荷物が多く、動きづらかったけど、天気のせいで比較的すいていたし楽しんでくることが出来ました。 子どもたちもようやくの夏休みに、大興奮。帰ってきて早々の翌日には主人の実家へ出発します。こんなにお出かけ続きになっちゃって、宿題は大丈夫なのかと不安ですが、とにかく出発しなくちゃいけないし、あとは帰ってきてからと約束だけして行ってきます。
August 9, 2006
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ブログの入力方法が、これまでのエディタ入力だけから、高機能エディタを使えるようになってから久しい。私はいつも開くと高機能エディタのタブが選ばれていたので、そこから入力。文字の大きさだけ、変えていました。 このあいだ、いつもと違うディスクトップPCで自分のページを開いてびっくり。 文字が小さい! とても読みづらいです。こんな風に見えていたなんて。いつもの私のノートPCではごく普通のほかの方のブログと同じように見えていたんだけどな・・・。これから、文字の大きさを変更せず(12ptのまま)入力していきます。これまで読みづらいのに読んでくれてた皆さん、スミマセンでした。
August 8, 2006
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校庭で夏まつりをしました。PTA主催行事で、各委員会が縁日の出みせをやります。食べ物屋さんはなくて、ゲームで遊べるコーナーになっています。ヨーヨー釣りや水鉄砲の的あて、輪投げなんかがあります。景品に駄菓子や小さなおもちゃがもらえるようになってるので縁日はどのお店も大盛況です。縁日券を一人一枚もらって、無料で全てのゲームが楽しめるようになっています。 校庭の真ん中では盆踊りもやってるのですが、こちらは残念ながら参加者が少ない。子どもたちが盆踊りを知らないんです。近所の民謡サークルの方にお願いして、手本を踊ってもらうのですが、あとについて踊る子は数えるほど。ちょっぴり残念でした。 私は受付係。子どもたちに縁日券と景品を入れる袋を渡す役。必ず落とす子がいるからそれぞれに名前を書いてもらうように久し振りに声を張り上げました。 浴衣を着てくる子がいたり、卒業生が遊びに来てくれたり、近所の特老ホームのお年よりも遊びに来てくれました。大勢で賑わった夏休みの校庭。みんな楽しんでくれたかな。
August 6, 2006
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夏休みのラジオ体操、参加していますか?いつまでですか?私の子どものころ、夏休みのラジオ体操は8月の半ば頃まで続き、学校の校庭でやっていました。学校で出席カードを配られて、休み明けには提出。学校主催でやっていたような記憶がありますが、本当はどうだったのでしょう。 うちの子供たちが参加しているラジオ体操は、近くの公園で行い、町会がカードを準備しスタンプを押し、精勤賞を用意してくれるものです。そのラジオ体操もこの土曜日でおしまい。毎年、子どもと一緒に皆勤で参加していましたが私は今年、3回しか出席できませんでした。6時を過ぎると町会の係りの方が「カランカラ~ン」と鐘を鳴らして自転車を走らせます。それを聞いて子どもたちを起こすのですが、なかなか起きない。大きな声で呼んで、ゆすってもダメ。何度も何度も肩を叩き、終いには鼻をつまんだりしてようやく起きます。公園は近いので、それでも間に合っていましたが、いつもギリギリ。毎年のことです。 私がいない間、きっとラジオ体操は無理だろう と思っていたのですが、休まず行ったと言うので感心しました。たいていは長女が目覚ましで起きて長男に声をかけていたようですが、長女が宿泊行事で留守の時は、長男が一人で起きて一人で参加したというんですから信じられません。長男は期間中、皆勤でした。 私が戻ってからは、子どもたちは相変わらずの朝寝坊。やっぱりなかなか起きません。ラジオ体操も終わってしまい、これからの生活リズムを守ることが難しいんですよね。
August 5, 2006
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子どもは花火が好きですね。私が留守の間に、長男がお小遣いで花火を買って待っていました。長男のお財布を考えると8割を超える出費のお徳用花火、80本くらい入っています。 8時ころ、花火を始めました。赤や黄色の火花がまぶしいほど明るくて、とてもきれい。でもあいにく風が強くて、ろうそくの火がすぐに消えてしまうし、直接花火に点火しようと思っても、その火元の火も消されてしまう・・・。結局、ついている手元の花火が消えないうちに次の花火に点火することになりました。ただ、そうするととても忙しい。「きれいだね・・・」なんてしみじみしている間もなく、「次はどれ?」「早くして!」と慌しくて、わずか15分くらいで花火終了。 「せっかく奮発して買ってきたのに、あっという間におわちゃってもったいなかったね」私がそう言うと、「お金じゃないよ。プライスレス。花火はなくなっちゃったけど、思い出が残ったもん。楽しかったよ~」って子どもに言われちゃいました。 確かに。この夏、夏らしいこと、夏休みらしいこと、まだ何もしてなかったし、この花火が初めてでした。一瞬で消えてしまったけど、きれいな花火と子どもたちの楽しそうな顔が見られました。長男に感謝な夜でした。
August 4, 2006
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今日、長男と自転車で買い物へ行きました。朝からの晴天で陽射しはきついけど、こうして風をきって2人で買い物に行くことすら、幸せ~。 健康ってありがたい。好きなものが食べられて(当然私はまだ自粛中ですが)、好きなところへ行かれて(もちろんこちらものんびりと開始予定)、お金がかからない。今回の入院で、せっかくの主人のボーナスが消えてしまいました。この分で家族旅行も出来ただろうに、とちょっと残念。 でもおかげで本当に久し振りにゆっくり身体を休めることが出来たし、健康も取り戻せました。主人にも子どもたちにも助けられました。初めが肝心!と気合いっぱいだった夏休みのスタートなのに、出鼻をくじかれ今や 「健康であればそれで十分」 なんて思っちゃってるんですからね~。 本調子でない退院直後だからこんなこと言えているのかもしれない。もう何日もすれば、いつもの夏休みのように 「宿題は?」「早く起きなさい~」「片付けなさい~~」の連続になるでしょう。でももう少しだけ優しいお母さんでいる予定です。 入院中に長男の誕生日がありました。その日は丁度、長女の宿泊行事とも重なり、家には主人と長男だけ。ケーキを用意しよう という主人に 「みんな揃ってお祝いしたいから」ってプリンとKフライドチキンで形ばかりの誕生会をしたとか・・、まだ家族で誕生日を過ごしたい長男(あと何年?)の気持ちを思うと、かわいそうでした。大好きなケーキなのに、まだ食べる気持ちにはなれない・・・。長男の誕生日ケーキはもう少しおあずけかな。
August 3, 2006
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留守のうち、梅雨もあけ、8月になっていました。ご心配をおかけしていました。無事、今日退院しました。 腸が動かなくなってしまっていたので、入院から6日間、絶食で過ごし、その後ようやく2食だけ3分粥食を食べた後、翌日はまた検査の為、絶食。そのあと2食またおかゆをいただいて帰ってきた状態で・・・。食べてないので力が出ません。でも、検査の結果は大きな異常は見受けられず、あとは通院で・・・となりました。 急な入院だったので、久し振りに帰ってきた我が家は、たった9日間離れていただけとはいえ、とても懐かしい気持ちでした。日記はまたボチボチ更新始めます。
August 2, 2006
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