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読書の秋、図書館で借りた本を少しずつ読んでいます。背表紙に書いてある女の子の名前が長女の名前の響きに似ているし、あの「 博士の愛した数式 」を書いた小川洋子さんが書いている・・・と手に取った本が『 ミーナの行進 』でした。 どきどきハラハラするようなストーリーはないし、大泣きする場面もない。なのに、とっても惹かれるんです。 私は、小学校に入る年にお父さんをなくし、中学に入る年にお母さんと別れ、いとこのミーナの家族と暮らすことになります。ミーナのお父さんはかっこよくてダンディでとても優しい人だけどほとんど家に帰ってこない、どうやら別宅を持っている様子です。ミーナは体が弱くて、入退院を繰り返しています。私やミーナの置かれた状況を考えると、暗くなってしまいそうなのに、お話はとてもほのぼのとして優しさに満ちています。たとえば、かつて家に動物園があった(!)ほどの豪邸に住む「ミーナ」は学校まではペットのコビトカバに乗って通っているし、体の弱いミーナに代わって図書館へ本を借りに行く私は、とっくりセーターをきた司書のお兄さんに恋をしてしまったり。寝ていることの多いミーナがベッドで作ったおとぎ話も素敵です。 最近は本は借りてきて読むことが多いのですが、この本は購入して何度も読みたいと思いました。疲れた心にきくクスリのような本です。さぁ~送料無料で買おう!!と楽天BOOKをチェックしたら、売切れでした。在庫切れではなくて売切れだから、ここで注文することはもうできないんでしょうね。他を当たってみることにします。
October 31, 2006
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高校の未履修問題で、茨城県の県立高校の校長先生が自ら命を絶ちました。命の大切さを子供たちに教えていかなくてはいけない先生の最後の決断はどんなに責任を感じていたとしても、生徒に責任がないんだという気持ちからでも絶対に間違っています。 いじめを苦に自殺する子供のニュースが続いています。どうしようもない孤独感、閉塞感。これがきっとどこまでも続く、頑張って頑張ってもどうしようもない、わかってもらえない・・・最後の救済の場と死を選んでしまうのでしょうか。でも、死んだらあとは「無」の世界です。苦しみもない代わりに喜びもない。感情もない。自分がいなくなってしまうんです。たった1つの命、どうか大切にして欲しい。どうか思いとどまって欲しい。辛いとき、そこから逃げ出す現実の手段を持っていて欲しい。頑張ったって頑張ったって報われないときもあるから、そんなときは遠慮なくその場から、現実的に立ち去る勇気が必要です。絶望感の中で死を選ぶなんて、やりきれません。 私たちは聴く耳を持ち続けていかなくてはなりません。
October 30, 2006
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お天気に恵まれた今日、児童館主催のお団子作りのお手伝いに行ってきました。 お団子作りといっても 「どろだんご」です。そのほかにも木工作やどんぐりや小枝を使っての工作もできるコーナーがあったのですが、不器用な私は迷わずどろだんごコーナーへ。 子供の頃、小さなどろだんごをたくさん作りピカピカと光らせた覚えがあるものの親になってからは経験なし。うちの子供たちも未経験のまま大きくなってしまいました。都会の悲しさは今やどろだんごができるような土のあるところがないことです。道は舗装されているし、公園の土には砂利が混ざっている。まさか植え込みの土をとるわけにもいかない。家の周りにはどろだんごの材料になる土はなくて、どろだんごキットがスーパーで売られていたりするのですから、悲しいような情けないような・・・です。 さて、作り始めたどろだんご。遊びに来た子供たちと一緒に作るのですがだんだん真剣になっていくのはお手伝いのお母さんたち。子供たちの様子を見ながらとはいえ、たっぷり3時間かけて(!!)1つ完成。仕上げの布磨きもして、ピカピカしたかなりの出来映えでした。「保育園でいつも作ってるんだぁ」という4歳くらいの女の子が小さな手でとても器用に丸めていき、ツヤツヤに仕上げていたのにはびっくり。こういうときには子供が先生ですね。お手伝いと言いながら、その子に「これで大丈夫?」と見てもらいながら完成させたのです。 土にさわるのは気持ちがいいですね。それに単なるどろだんごとはいえ達成感もある。うちの子供たちにもこんな遊びさせてあげたかったな。手がドロドロで、写真が撮れなかったのが残念です
October 29, 2006
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自転車を修理に出してきました。このところ私もママチャリの状態が良くなくて、いつも「カランカラン」と漕ぐたびに妙な音がしていました。気になってはいたのですが走っていたのでそのままにしていたのですが、先日買い物へ行ったときとうとうチェーンが外れてしまいました。 近くにも自転車屋さんはあるのですが、徒歩で15分くらいのところまで足を伸ばすととても感じのいい自転車屋さんがあるのです。4人ほどいるお店のお兄さんもおじさんも感じが良くて、いつ行っても手を真っ黒にして黙々と働いています。お客さんが来るとお客さんの要望に一生懸命耳を傾けます。そして修理代も良心的です。 「チェーンが切れていますね。交換しないとならないけどどうしますか?」料金を聞くと修理代を含めて2300円というので、お願いすることにしました。と、同時に前から気になっていた長男の自転車も見てもらうことにしました。ライトがつかないんです。あんな乱暴な運転をするのにライトがつかないのは本当に危ない。これまで100円均一で買ったライトをハンドルにつけたりしていましたがすぐに電池が切れたり、自転車を倒した拍子に割れてしまったり。見てもらうと電球の交換では足りずにライト本体ごと換えなくてはいけないとのこと。そちらもお願いしてきました。 夕方取りに行ったときはどちらもばっちり直ってて、空気も入れられ磨かれていてとても気持ちよく帰ってくることができました。
October 28, 2006
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今日、若いお母さんの姿に教えられました。電車に乗るとき「さぁ」と我が子に手を差し出すお母さんがいました。女の子も黙ってそれに応じて手を出し、静かに車内へ乗り込んでいきました。私は入れ替わりでその電車を降りてしまったので、その後の様子はわかりませんがほのぼのとした気持ちになりました。 うちの子が小さかった頃、私と子供が電車に乗り込むときは「ほら、足下に気をつけて」「降りる人が先よ」とガチャガチャ言いながら乗っていたような気がします。手と口が一緒に出ていました。子供が落ち着いて電車に乗る状況ではなくおそらくとてもせわしく乗り込んでいたのだと思います。あぁして、さっと手を出すだけで良かったのですね。乗るときに転びそうになったらさっと手を引いてあげる、さっさと乗ろうとしたら手を引っ張って制止する。そうやって子供は身をもって覚えていくことになるのでしょう。 そのお母さんは連れていた子は3歳くらいの女の子一人。子供が複数いたらどうしたって、手が足りなくて口が出てしまうんですけどね。静かに手本を示しながら、子供を教えていけると良かったな~と思いました。小学校で道徳の授業の参観がありました。その後、意見交換会があり、「規範意識」の話しをしてきました。大人のことをよく見ている子供の目を意識しました。道徳授業の話はまた、改めて。 週末、PCが開けず、皆さんのところへも訪問できていません。夜伺わせていただきます~。
October 27, 2006
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ムリです。すっぴんでは出かけられません。先日、寝坊したバタバタの朝に思ったのですが、やっぱりどんなに忙しくても遅刻しそうになっても化粧しないで仕事に向かうことはできません。お化粧の時間は長くなくて(長い時間かけても変わらないし、何をしていいかわからないし、時間をとることもできない、の「3ない」です)10分くらいかな。それでも大忙しの朝、辛いことがある。通勤途中に走ることになったとしても、最低限の身だしなみ、お化粧はして行っています。最近気になってるのは、化粧で隠せない、目の下のたるみ・・。ここに袋状にたるみができるとすごく老けて見えるんですよね。なんとか現状維持はしていきたい。目元パックとか試してみようかな。 では、お化粧をして仕事へ行ってきます。
October 26, 2006
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一種サービス業、接客業である私のパート。ある商品のお客様相談の電話を受けているんです。職場では対応に必要な業務テストの他に、月に1回くらい接客態度の注意を受ける面談があります。 そこで今回注意を受け、凹んでいます。大筋で言うと、「決して乱暴ではないし、対応は間違えていないんだけれど、事務的な感じがする、もっと相手側の気持ちにたった対応をするように。」と。 知識不足があることは認識していたので、その点だけには気をつけて対応していたのでショックでした。私自身、あんまりまったりとバ○がつくくらい丁寧に言われると、かえって嫌だと感じるので確かに声のトーンもそれほど変えずに質問に答えたり、対処法を案内していたのがそうとられたようです。 もちろんすべて駄目ばかりでなく、こんなところはいいですよ~ってな話しもあったのですが駄目な話を聞いてしまえば、あとはいい話は余り耳に入らない。子供の漢字練習。書き直しをさせられて悔しかった長男の思いが心底わかった気がしました。子供をほめるのは本当に難しいけれど。10ほめて、1か2注意するくらいでないと子供のやる気にはつながらないのだろうと思いました。 シフト希望を出した後の休日届けは出したことはないのですが(入院中は別)昨日はたまたま翌日の小学校の授業参観とその後の意見交換会に出席のため、休ませて欲しいと届けを出したばかりでした。ちょっと頭を冷やす意味でもちょうど良かったと思います。 普段の生活でも、本音と建て前とか遠慮とかが苦手です。ファミレスで「今日は私が~」なんて支払いを譲り合ってる姿を見ると、何故?って思っちゃいます。そういうのが大人なのかなぁと思うけど、どうもできない。そんな気持ちが出ちゃってたのかな。 少し、大人になって、演技の勉強もしなくちゃいけないかもしれませんね。
October 25, 2006
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火曜日に雨が降ると困るんです。長男の英語教室へ自転車で向かわなくてはならないから。 他の曜日、塾にも自転車で行ってるのですが、こちらは一人で行くんです。英語教室は距離が少し遠いのと、途中橋越えがあるのでついて行っています。 雨降りは困る火曜日なのに、どうしたわけか雨が多い。今日も日中あがっていたのに、さぁ出かけようという時になって雨が降ってきました。歩いていくか、タクシーで行くか、自転車で行くか。タクシーは贅沢なので却下。「小雨だし、自転車で行けるよ」長男もそう言うので自転車で出かけることにしました。 走り出すと、だんだん強くなってくる雨。風も強くなってきました。先を走る長男はそれでもグングン飛ばす。「早く行かないともっと雨がひどくなるから。」そう言うのですが、レインコートのフードで前は見づらいし、ブレーキのききも心配だし、危なく私はとてもスピードを出せません。 結局、長男には所々の信号で待っていてもらうことにり、そのたびに「そんなに速く走ってはいけない、本当に危ない」と注意して、またスタート。雨だから早く行こうとする長男と、雨だから安全運転での私では、水と油。終いには、「もう、ついてこなくていいよ、一人で行くから!」っていうのですが、こんな運転をしてるんじゃ、ますますついて行かないわけにはいかない。川幅の広い橋を越えるときは、ますます風が強くて私は自転車を押して歩くことに。長男はかまわず行ってしまいます。一人で行っている雨の日の塾へもきっと飛ばして行ってるんだと思います。雨の夜、車を運転してる人だって前方は見づらいだろうし危険です。事故に遭ってからでは遅い、でも事故に遭わないとわからないの?本当に心配です。子供の雨の日の自転車、どうしていますか?
October 24, 2006
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前夜のお疲れさま会。家に帰ったのは10時半でした。参加してくれた先生方もほとんど同じ時間までいたから、通勤時間を考えると遠い先生は午前様だったかしら? 10時半と言えば普段ならまだまだ宵の口。家事をしたりTVを見たり、内職をしたりしながら過ごしてる時間。なのに、さすがに昨日ばかりは疲れていて帰ったらバタンキュー(←死語?)でした。お酒の量だって少なかったのにいつもより酔ってしまったし。 熟睡して目覚めたはずなのに、朝の体が重いこと。さらに足が痛い、腕が痛いでヨロヨロ・・・。仕事へ出るのがきつくて仕方なかったです。来年は翌日お休みをとっておこうと思っています。疲れているのもあるけれど、顔が浮腫んでるんで、できれば会社へ行きたくない。前日、飲んですぐ寝たのだからしょうがないんだけど、このもどりが遅い・・・。お昼すぎても「どうしたの~?疲れてる?」何人にも言われました。 実は、来年はもっと責任ある立場でPTAまつりに関わることになりそうなんです。一度本部に入ってしまうと抜けられない世界。内情がわかるからむげに断ることもできない。来年は長男が6年で最上学年だから、本部3年目になる私は副会長になるらしい。(昨日の夜の席で改めてそう言われ、愕然。)そう考えると、来年は今年以上に仕事が増える。力量不足もあるけれど、まずは体調管理・体力作りから、頑張らないと~。
October 23, 2006
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大盛況で、無事PTAまつりが終わりました。PTAにとっては年間のうちのもっとも大きなイベントです。実際開催している時間は4時間だけですが、準備の時間と人手は相当なもの。疲れたけど、何よりも喜んでもらえた声が聞こえてきているので頑張った甲斐がありました。 今年はバザーはなくて、食品販売の模擬店と子供たちを対象にしたゲームのおまつり。PTAまつりのバザーは基本的には1年ごとに行っているので去年あったから今年はなし。町会の掲示板でもそうお知らせしているけど、知らずにバザーを楽しみにして来校してきた方も大勢いて、申し訳なかった・・・。来年からは回覧板でもお知らせしようかな。 用意した食数はどの売り場も完売。今年はさほどの値下げをしなくとも売り切れたので、来校者が多かったのかもしれません。 PTAのおまつりだけど、半分以上の先生方が遊びに来てくれて、男の先生は最終的にはエプロンをつけて焼きそばを焼いてくれていました。先生が作っているそのコーナーは大人気。「先生大丈夫なの~?」「おいしいの?」と子供たちは声をかけながら嬉しそうに買っていってくれたみたいです。 夜はお疲れさま会でした。そんなに飲んでないのに、いつもより酔いが早い?ホッとした心地よい疲れのせいかな。珍しく酔っぱらっちゃいました~♪
October 22, 2006
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いよいよPTAまつりがもうすぐです。PTA役員が関わる学校行事がいろいろあるけれど、なんといっても一番の大きなイベントです。主催者側となるし、児童だけでなく来賓や地域の方もやってくる。「楽しみにしてる~」って声もあちこちでかけてもらっています。先日町内にポスターを貼って回ったときも「もうすぐですね、ご苦労様です」と声をかけてくれた方がいました。顔を見たことのない少し年上の女性。卒業生のお母さんかな。長女も中間テストの真っ最中なのに、友達と一緒に行く♪と張り切っています。大変だけど、そう言う声が励みになります。 連日の仕事とお祭りの準備で疲れも出てきてますが、もう一踏ん張り。当日まで頑張ります。
October 20, 2006
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人間は思いこみのある動物だからどうしても間違えや失敗が起こる。ヒューマンエラーなんて偉そうなタイトルを付けてしまったけど、私がやったのはポカミスです。ミスを減らすには何よりもコミュニケーションが必要なのにそのコミュニケーションでミスをしちゃったんだから、全く・・・って感じなんです。それでもそもそもは役割分担についての認識不足、意識の違いが生んだミス。結局、コミュニケーション不足なんですよね。 今回こんなタイトルを付けてしまったのには、最近この言葉を聞いたばかりだったからです。昨日、冬にある近隣20校で行われる交流球技大会の運営方法やルールなどについての指導者講習会に参加してきました。当日まで、子供たちの練習を見ることになるためにもちろん種目ルールを知っておくことは必要ですが、そればかりでなく大会当日の審判をするのも私たち保護者(主審は別です)なので、そのための心得などの話も聞いてきました。 子供たちの真剣な試合を台無しにしないためにも、真剣に審判をすること。そして審判は自分を信じて堂々と潔く行うこと。アウトの旗を揚げながら首をかしげるようなことがないようにすること。強く言われました。それでももちろん球技の審判などの機会がない私たちです。誤審もあるでしょう。その判断に疑問があったときは主審が聞いてくるので、その時は「アウトに見えました。私はそう判断しました」と言ってくれていいのです。もしそこで間違えがあったとしてもそれはたまたま起こったヒューマンエラー。他の審判と相談し、協議して勧めていけばいいことです。間違えをおそれず、とにかく真剣に判断をしていってください。そういわれたことがとても強く印象に残りました。 ミスはあって当たり前で、しょうがないもの、とあきらめているわけではありません。起きたときには、それを認めて正していくことが必要で、次にそれが起きないようにさらに十分に注意をする。思いこみや行動ミスが起きないように、確認をすることが必要です。審判のミスには当てはまらないでしょうが、今まで当たり前だと思ってた思考パターンや確認方法を変えてみるのもいいかもしれません。 ついつい、勢い込んでどんどん勧めてしまったために注意を受けてしまった今回の件。急がずにちょっと引いて全体を見れば良かったんでしょうね。こんなことをやってるよ、と誰か他の本部の人に話ながら勧めれば「副会長にも言ってある?」などとアドバイスがもらえたかもしれません。 PTAなどやらなければ、こんな思いをしなかったのに・・・と思うこともありますがそれよりも、この年になってもいろいろ悩んで、困って、成長するチャンスと考えてまた頑張ります~。復活してきました。
October 19, 2006
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落ち込んでます。PTAでポカしました。連絡ミスがあったようです。来年度以降の人に資料を残したいばかりに、次の人がやりやすければ、とりあえず使う使わないにかかわらず、必要な資料は残しておきたいと思ったばかりの失敗でした。前々人の書記担当者が子供の幼稚園の頃のお友達。その方が2年前に卒業してからも、ある書類についてはその人に作ってもらっていたのです。私はまだ面識もあるからもちろん頼める。けどこの先、引き継いだ人がいつまでもその人に頼める訳じゃない。もちろん、独自に作ればいいわけだけど、前のものがとても良くできてるので、できればそのまま使いたい。で、今回、データとしてもらうことが可能か直接確認したのです。結果はOK。その印刷も特殊なもので自宅ではできなかったため、直接学校側と話して学校の了承をとり、作成しあがったばかりでした。その間、筆頭副会長には相談なしでした。それがいけなかったのです。資料の準備が完了している報告をしたときに、「え、それは・・・」ってことになって。「人間誰でもカンペキはないからね。大丈夫よ」そういってくれた副会長さん。と言う言い方をされたってことは、失敗!ってことですよね。私は副会長さんをとばして事を進めて、顔をつぶしたことになるのかしら?大きなトラブルになったわけではないけれど、この言い方をされたのは今回2回目。前は印刷物の確認漏れだったから完全に私のミス。今回はよかれと思って、知り合いだし、書記の仕事の範疇だと思いどんどん勧めてしまった結果がこれ。ちょっとへこんでます。 これから仕事へでるので、続きはまた帰ってきて夜にでも。
October 19, 2006
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寝坊しました。久々の寝坊です。起きたら6時20分!!いつもは5時半に起きてお弁当を作り6時には子供たちを起こす生活なのに。私はどんなときも割と平静だと言われます。感情を表に出すことが少ないのかも(苦手なんです)。でも、今日ばかりはそうはいっていられない。子供たちをたたき起こし、お弁当作りと朝食作りに朝から走り回り、パワー全開でした。皆さんのところへお邪魔したもののコメントまで入れられませんでした。頂いたコメントへのお返事もまだで・・。夜にでもまたお邪魔しますね。
October 18, 2006
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駅ビルの中の大きな文具屋さんを覗くと、スケジュール帳がたくさん並んでいました。え、もう?早いですね。確か昨年もスケジュール帳のことを書いたと思うのですが、もっと後だったような。少し前まではカレンダーと同じで12月に入ってからの売り出しだった気がするのですが今や10月に入る頃から出始めます。 そして、書き始めも10月や11月からと言うものが多い。買ったらすぐに使いたいですもんね、これはわかる。で、最近の傾向。再来年の3月までかけるものも多く出ています。今なら2007年のスケジュールを買うと2006年10月~2008年3月まで使えるというような感じですね。正直これは便利。子供が学校に通っているうちは4月に年度末までの予定がでるけど、年をまたいだ予定が書き込んでおけない。翌年の手帳を買ったら書こうと思っていても、つい忘れる、面倒になる、学校から4月にもらったはずの年間スケジュールがなくなってる・・・なんて状態で。 よくよく悩んで気に入った手帳を買っているのに新しいものを見ると欲しくなる。スケジュール帳を買うことでなんだかいつもの生活がリセットされるような、充実した毎日になりそうな、変な錯覚のせい? 再来年の年度末まで書き込める手帳を買っても、また来年同じ時期に新しい手帳を見ると結局買い直す気はするんだけど、とりあえず、次の手帳は3月までの予定が書き込めるもの、ぱらっと開いてしまうノート型でなく、パチンとスナップで止められるようになっているものふつうの太さのペンがさせるホルダーがついているもの(今使っているものは細いペンしかつけられず、使いづらいのです)で書きやすいもの。そんな条件で探してみたいと思っています。
October 17, 2006
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いよいよ今週末がPTAまつり。 役員でないPTAの方にも協力して頂く場面があります。 その一つが材料の提供です。 材料すべてを提供品でまかなうわけではないのですが 主にカレーで使う、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジン、お米は 家庭にあることが多い食材でもあるので 協力してもらっています。 登校時に子供に持たせてもらい、係が回収。 その際、名簿でチェックをしているわけでは ないので、全家庭から出してもらえるわけではないのですが 毎年ほぼ、必要数は集まっています。(年々回収率は落ちていますが) で、協力依頼のお手紙を作って印刷配布するのが私の仕事。 集荷日の一週間前に配りました。 ところが、見てないよ~っていうお母さんが結構いるんです。 確かに配っているのにお子さんから渡っていないようです。 仲良しでよく会う友達お母さんからもそう言われたので 自分で作っているだけにショック。 材料が予定数より集まりにくい原因のひとつは 身近にありました。 お手紙、大切です。
October 16, 2006
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長女の英検の受験日です。今回は3級に挑戦。3級は、一般的には中3程度の力が必要って言われてるようで受験前からあきらめムードの中2の長女。 文化祭の準備が忙しくて、問題集は買ったけどほとんどやっていなかったみたい。朝になって突然テキストに付属のCDを聞いたりしてる。テキストは模擬テスト問題が入っていたりして、とても充実した作り。これをしっかりやればきっと結果が出るのでしょうね。直前にやった模擬テストの出来は55~60%。合格は厳しそうです。 帰宅後に手応えを聞くと、案の定 。「時間が足りなかった~」って残念そう。それも今の実力のうち。次の試験では絶対合格するように頑張る!だなんて、珍しくやる気。まだ、結果は出てないけどきっと。次回、ガンバレ長女~。でもその前に中間テストがあるんですけど。こっちのことも忘れないでね。
October 14, 2006
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ATOK を使い始めました。ずっとWINDOWSの標準装備のIMEを使っていたのですがジャストシステムのソフトを使う機会があり、一緒にインストールしてみました。 最初は使い勝手が悪く(慣れてないため)、時によって標準を使い分けていたのですが、私が心の中でパソコンの師匠と呼んでいる校長先生の「いいソフトだよ」って言う言葉を聞いて、ほぼ標準に固定して使うことにしました。 それまで気づかなかったのですが、変換モードの中に「一般」「話し言葉」などの他に「話し言葉関西」「話し言葉北海道東北」なんて言うのがあったりする。さらにタスクバーからクリックで飛べるリンク先に全国方言WEBもあるんです。なんだか楽しそう。 私には方言はないけれど、主人の実家で聞く言葉がとても暖かく感じることがあります。時間があるときに方言WEBもじっくり見てみようかなって思っています。
October 13, 2006
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長女の傘がすぐ壊れちゃうんです。先日の大雨の時には折りたたみ傘と長傘と2本とも壊れました。強風にやられたようです。この1年の間に4,5本傘を買ってます。すぐ壊れるので500円~1000円くらいの傘を買うのですが、安い傘だからなおさら壊れやすいのでしょうか。 今度は少し奮発して頑丈な傘を探してみようかと思っています。電車を3回乗り換えて学校へ行くので、置き忘れなどを心配していましたが結局壊れて買い直すのでは、大切に使うことを忘れてしまいそうです。気に入ったものを大切に長く使う気持ちって大事ですよね。 近いうちに娘と傘を探しに行ってくることにします。しばらく雨のお休みが続きますように。
October 12, 2006
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長女は文化祭の振り替え休日でお休みだけど、私は仕事。休日行事あけなどで振り替えの時、仕事はなるべく休むようにしてるんだけど今日は出勤。5年の長男に比べ、中2の長女は、留守番させてもまぁなんとかなる。お昼の支度も自分で!とはいかないから、それだけは私が用意して出かけますが。 で、出かけた今日の職場。8時40分過ぎにいつも通りに到着すると、音楽が聞こえてきました。この1ヶ月くらい前からCDで音楽が流れているんです。少しでもリラックスして朝の始業時間を迎えてほしいという配慮なのかな。ゆったりとした曲が多いです。今日の曲はエンヤでした。その前はカーペンターズ(懐かしい?古い?)だったかな。クラシックがかかってるときもあります。曲名はわからなくてもどこかで聞いたことがあるな・・って曲だったり。誰が選曲してるのか聞いたことはないのですがあの眼鏡のちょっと気分屋の上司かなぁと思うと、上司の見方も変わるので不思議なものです。密かに今日は何の曲?と、毎朝楽しみにしている私です。
October 10, 2006
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この週末は長女の文化祭でした。金曜日は大荒れの天気で翌日どうなることかと思いましたが、朝からこれぞ秋晴れ!の晴天。よかった、無事開催です。というのも昨年は雨降りで、せっかく生徒が作った入口のモニュメントを飾ることができなかったし、その前の年は台風で2日間の日程のうち1日しかできなかったのです。今年は申し分なしのお天気です。 長女の出番は、クラブ参加とクラス参加。クラブはホールでの演奏で30分程度の演奏会ですが、毎朝練習を続けた成果もあって聞き応えのある演奏でした。ディズニーのホールニューワールドを除いてはクラシックの演奏であったために、一緒に行った長男は α 波が出過ぎたのか(?)残念ながら途中から熟睡でしたけど。 クラス参加はクレープ屋さん。出店のような屋台で作るのではなく、家庭科室で作ったものを食事スペースとして解放している教室へ運んできてくれます。家で「練習する~」と作ってくれたクレープを初めて食べたときは心配になりましたが練習を重ねた結果と、「焼くのが上手な子がいる」と言ってたその子のおかげかバナナクレープもミカンクレープもとても上手に焼けていておいしかったです。これで紅茶も付いて70円は安い、安い。11月にあるバザーと違って、この文化祭はほぼ実費販売でやっているらしいのでこの価格なんですって。 たくさんの人が来校し、にぎやかだった文化祭。バタバタと見て回り、ついかわいい模擬店のエプロン姿も演奏会用の白のブラウスに黒のロングスカートの衣装姿も写真におさめるのをわすれてしまいました。代わりに撮ってきたものといったら食事スペースの教室に飾られていた女の子のクラフト。かわいくて、つい携帯でパチリ☆でした。
October 8, 2006
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うちから自転車で10分くらい飛ばしたところにあるパン屋さん。石釜焼のパンがおいしくて気に入っているんですが、普段買い物に行く商店街とは逆方向、近いけど早々いく機会がありません。 今日、久しぶりにいってみたら、レジの近くに飴の入ったこんな物がおいてありました。 そういえば、去年もおいてあったっけ。ハロウィンが近づいてくるとキャンディのサービスがあるんです。キャンディーをとろうと手を入れると、緑色のひんやりした手が動くんです。気味が悪いけど楽しくて子供じゃなくても何度もやりたくなりますが、「お一人様一つお取りください」って書いてある、そりゃそうですよね。 子供も大きくなって地域サークルで企画してたハロウィンパーティもやらなくなりましたがこんないたずらっぽいサービスでふと季節を感じました。おいしいだけじゃなくて、楽しいサービスありのパン屋さん。ますます好きになりました。
October 7, 2006
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PTA本部会で発表のあった 「学校宿泊行事をします」 というのはうちの小学校ではなく、近隣の学区域の小学校の話でしたがどうやら 他人事 と構えて入られない様子です。 うちの自治体の教育委員会は、今とても「新しい教育プログラム」とか「プロジェクト」に燃えているらしく、その1つとして 「学校に泊まる」企画があり、試験校として近隣小学校の1つに白羽の矢が立ったそうなんです。 夏休みなどの長期休暇中ではなく、通常の授業が行われている期間に3泊4日、学校へ泊まる。ゲームやテレビ、携帯は禁止。授業が終わってからも学校で過ごし、食事をし、みんなで眠って翌日も授業を受けるんだそう。食事のしたくはどうするんだろう?放課後から夜間の子どもたちの面倒は誰が見るんだろう?どうやらPTAが担当するようです。役員だって仕事をしている人がほとんど。普段の活動は何とかやりくりしてやっているっていうのに夜までそれも3晩も(交代だとしたって)子どもにつくことは可能なの?申し込みは相当数あったようだけれど、TV禁止で半分に減りゲーム禁止でまた半分に、途中お稽古事などで抜けることも禁止でまた減って・・・結局20人近くで、この秋実施するらしい。 うちの学校側の先生方もPTA会長も一応静観という態度だけど、内心はあまり旨くいって欲しくはないというのが本音みたい。私だってそう。もしうちの学校でも実施されることになってお手伝いを頼まれたって、できないよ・・。 一体どうなるんだろう。いくら子どもたちが楽しくたって、余りにも一部のお世話の人に負担がかかるような 思いつき 企画はやめていただかないと困ります。結果報告が気になります。どうなるんだろう。。。うちの学校に飛び火してくることがありませんように。
October 5, 2006
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長男が大泣きして学校から帰ってきて、トイレに立てこもりのその後です。 まず私が考えたのは 友だちとのトラブル。最近クラスの子と喧嘩したとか、嫌なことを言われるとか、そんな話は聞いていなかったのですが、友だちづきあいが器用なほうでない長男が何かの拍子にうまくないことを言いそれでトラブルになることも十分考えられる。あとはオーケストラの午後練習に他の習い事の関係で余り出られないことで、先輩に注意されたとか。最後に考えたのが、先生と何かあったのか?ってこと。 塾のある日だったけど、この剣幕じゃ行くのは無理か、まずはじっくり話を聞こうと思いながら、時間も4時を回ったころ、お休み覚悟で、おやつのプリンパンで誘ってみました。すると、時間も時間だし、さすがに怒っておなかがすいたのか、そっと出てきました。でも、何にも言わない。ムリに聞き出そうとしても頑なになるだけだから、まずは出てきただけで良しとし一緒におやつを食べました。 食べたら落ち着いたのかいつもとさほど変わらない様子で習い事に行く準備を始めた長男。気になるので私も途中まで送っていくことにしました。すると、信号待ちのとき「聞きたいんでしょ?」とポツリポツリと話し始めました。 大泣きの原因は私が最後に考えた 先生に叱られたから でした。「字がとても汚い。急いで乱暴に書いている。前に比べてだんだん汚くなっている」そう言われたそうです。親の私が見ても確かに汚いし、雑。それはしょうがないよ・・・と思いましたが、「前よりひどい」と言われたのが、何よりも悔しかったようです。本人は前より丁寧に書いているつもりで、画数の多い漢字の練習はゆっくり書かないとどんな字かわからないから、どうしたってゆっくりになっちゃうし、ちゃんと書いてるんだっていうんです。練習帳を見ると、確かに前よりひどい・・ってことはないかもしれない。時にはバランスよくきれいにかけている字もある。でもね、漢字に時間をかける分、ふりがながまさにミミズが這った状態。先生の注意もわかる。変にプライドの高い長男、みんなの前で「余りにもひどい」と言われたことでも傷ついてるらしい。なら、もうちょっと、せめてもうちょっと、頑張ろうよ。 しばらくは漢字練習のあとに親がサインをすることになりました。漢字の間違いのチェックではなく、落ち着いてかけたかどうかをみて欲しいと翌日の連絡帳に書いてありました。なるほど・・・。 これをきっかけに少しでも丁寧に書けるようになるといいんだけど。頑張れ、長男。
October 4, 2006
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今日は、仕事も休みで買い物もゆっくり出来たし、長男の好きなプリンパンも買ってきた♪帰ってきたら、おやつ。喜ぶだろうなぁ~ なんてのどかに帰ってくるのを待っていたら、ドアが開いた途端「うぉ~、ばぉ~」なんか言葉に出来ない声を上げながら長男が入ってきました。ランドセルを放り投げる顔を見ると大泣き。 「どうしたの?」そう聞いても素直に答える長男じゃない。ひたすら泣き続ける。布団を引っ張り出してかぶって泣いてる。そばで「何があったの?」「おやつあるよ」しきりに声をかける私がうっとおしかったのか2歳の頃から使ってるボロのトーマスのタオルケットを引っ張ってトイレに立てこもり。 こうなると声をかけてもムリなのは、経験済み。トイレからもれる声は気になるけれど、見た目に外傷があるわけじゃなかったし、しばらくほうっておく事にしました。 長女の場合、泣いて帰ってきたこともあったけど、しばらくすると自分から話し出す。話すことで落ち着いていく、気持ちの整理をしてる、そんな感じ。扱いやすい。長男は変にプライドが高いのか、自分の中で処理をしようとして結局話してくれないことも多い。でも、今回はそういうわけには行かない。話しやすいようにうまく声をかけないとなぁ~と、立てこもり中のトイレの前であれこれ考え10分経過。変化なし。しかたなく、そのまま台所に戻って用事をしていたけど一向に出てこない。30分経過。しぶとい。トイレ行きたくなってきちゃったよ~(困)。・・・続く
October 3, 2006
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学校行事が終わるたび、担任の先生からアンケートが配られます。「行事を見ての感想をお寄せください、今後の指導、行事の参考にします」というもの。選択式ではなくて、B5用紙にフリーで書くようにラインだけが引かれています。 私はいつも子どもたちの様子をみて、子どもたちについて感じたことを書いていたのですが、実際は参観している保護者に対する意見も相当に寄せられているらしいんです。 運動会のアンケートも配られました。果たしてどんな感想が??今年は校庭の柵によじ登って撮影をしてる親はいなかったみたいだけど(去年はいた!)やっぱり飲酒はあったみたいだし、場所取りや撮影についても不満が寄せられるんだろうなぁ・・・。次の本部会のときに教頭先生から一部の報告があるはずです。 子どもたちの頑張りが光る行事だけに、温かい声が多いといいなと思うのですが。アンケート結果、耳に入ったらまたご報告します。
October 1, 2006
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