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主人の実家へ帰省しています。 年末の仕事もどうにかやりきり(手抜きばかりですが) 今年は3人で電車に乗っての帰省です。 今年も無事に一年が終わろうとしています。 今年もお世話になりました。 ブログのおかげで励まされたり考えさせられたり 充実の一年でした。ありがとうございました。 帰省している間はゲストとして皆さんのところへお邪魔したり こうして携帯から更新したりはできますが、 なかなかコメントまでの時間がとれず、スミマセン。 来年も良い年になりますように。引き続き宜しくお願いします。
December 31, 2006
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毎年、年の瀬は忙しいけれど、今年ほどせわしいことはなかったかもしれません。年賀状。買っていた枚数では足りず、結局印刷していた夜中に近くのコンビニまで走り、追加購入し、一言ずつコメントを書き入れてようやく完成。無事投函できました。 大掃除。日頃から掃除がなっていないものだから、さぁやるぞ!と思うと気になるところがたくさん出てきちゃう。洗面所の掃除を始めたら洗濯機の裏やホースなど普段見向きもしないところの埃がすごくてびっくり。そんなところから手をつけていたら、見た目には大きく変わらないのに時間ばかりかかって、進まない。今年は冷蔵庫掃除と洗面所に玄関、台所を片付けておしまい。(換気扇はやれなかった。もう、見ないふりです)あとはもう間に合いません。年明けにゆっくり窓でもふくつもり。 仕事納めが今日28日。ギリギリまで連日仕事だったのももちろん慌ただしさの原因。帰省準備もまだしていません。毎年忘れ物をしてしまう私。毎回書き出しているんですけど、それでも忘れちゃう。来年が後厄の主人。今年氏神様でもらったお札を返してくるように言われてる。これだけは忘れちゃいけない。あとは何かあったかな。落ち着いて頭の中を整理して、明日、お土産を買いに行ってきます。
December 28, 2006
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長男の学校のオーケストラの演奏会がありました。公立小学校でオーケストラのある小学校が集まっての合同演奏会でした。昨年から行われていたようですが、うちの学校が参加したのは今回が初めて。終業式も終わった後の、今年最後の大舞台での演奏会です。 長女も少しだけOGとしてお手伝い。前日練習や当日のチューニングのお世話をしてきました。卒業して丸二年になろうとしてるけれど、弟もいるせいかいつになっても気になるようです。 演奏会は学校ごとの特徴が出ていました。とにかく力一杯演奏する元気な学校。まだ小さな3年生も懸命に練習して参加している学校。 うちの学校はスローテンポな2曲を丁寧に演奏していました。そのうちの1曲は長女が6年生の時、定期演奏会で演奏したこともある曲で、私にとってはなじみのある曲。そのころの記憶もオーバーラップして胸が熱くなりました。 毎日の練習の成果です。先生の指導のおかげとそれについていった生徒たちの努力。とても良かったです。 演奏会を通して感じたのは舞台に上がってきたときの振る舞いやお辞儀の仕方、演奏する姿勢の良い学校は、良い演奏をすると言うことです。うちの学校の子どもたちは私が思っていた以上にこのオーケストラを大切にしているようでした。とても良い姿勢で気持ちよく見て聴くことが出来ました。前日ののだめ最終回も影響してるのかな。演奏をしているときも終わった後もみんな とてもいい顔でした。
December 26, 2006
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先日、盗まれた長男の自転車、なんと10日ぶりに見つかったんです。なくなった場所に今日戻ってたんです。無傷で・・・ 思い入れのある自転車だから、嬉しい!! 嬉しいんですけど、実は2日前に新しい自転車を買ってしまったばかり。毎日乗るものだし、1週間過ぎて見つからなかったら、買うしかないだろうと出張に出かける前の主人と相談して決めていたこと。 それなのに、それなのに、見つかった!!嬉しいけど、どうしよう。困りました。置き場所がない。自転車のライトもつけて、チェーンを新しいものに替えたばかりの自転車だけど新しいものを買った長男は見つかった自転車に乗ることはないです。近くに、もらってくれる男の子がいると一番いいんだけど、残念ながら全く心当たりがない。だからって、廃品回収行き!?それはちょっとできない・・・。確か自治体でやってる家具なんかのリサイクルセンターがあったはず。自転車の取り扱いもあるか聞いてみることにします。それにしても、この年末に来てどこかへ持っていく時間もないし、しばらく邪魔にならないところへ置いておかないといけません。階段で4階まで担ぎ上げて、ベランダへ置いておくしかないか。主人も出張中なのに。 こんなことならもう少し待っていれば・・・。悔やまれます
December 25, 2006
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今年のクリスマス。長男「今年のクリスマスで本当にサンタがいるかどうかがわかる」と自信満々。私「?」何でだかさっぱりわからない。主人は出張で留守(1月半ばまでいないんです~。だから帰省も3人で)。「お父さんが出張だからいないし、サンタはお父さんだなんて言う子がいるけどそれは違うと言うことが証明できる!!」さらに自信たっぷり。小学5年の男がこれでいいのかとちょっと不安。「証明」とかって言葉を使うのに、サンタの存在を確信するあたり、相当私たちがこれまでうまく隠し通してこれたのか、あまりにも純粋なのか・・・。複雑。だって、お父さんが出張だってお母さんがいるじゃない~~~。そう思わないのが不思議。 そして25日の朝、ツリーの下のプレゼントを見て「やっぱりね」とニンマリ。確信を持ったらしい。このままでいいの~??不安を持った母のクリスマスでした。 そしてクリスマスの朝、私の知らないプレゼントの包みが1つ。どうやら長女がこっそり私宛に用意してくれてたんです。かわいいマグカップとチョコレート。少ないお小遣いからプレゼントを選んでくれた気持ちとても嬉しかったです。 単純な 素直な男の子と優しい女の子、どっちも持てた幸せを感じました。
December 24, 2006
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今年もいよいよあとわずか。やらなくちゃいけないことはたくさんあるのに、なかなか重い腰があがらない。で、こういうときに限って本が読みたくなるんです。 今回読んだのは、宮部みゆき著 『孤宿の人』。時代小説。登場する「ほう」は純真無垢な少女。生まれ育ちに恵まれていないが汚れを知らず、人を恨んだり羨んだりすることなく、育っています。「ほう」のすむ藩に鬼とおそれられる流人が江戸から送られてきてから数々起こる災厄。人々は益々彼を畏れ、精神的に抑圧され、あるときそれが爆発し、人々は暴走します。一方、ひょんな事からこの罪人と関わりを持ち、文字を習っていた「ほう」は当初こそ畏れていた「ほう」は彼の心に触れるにつれ、優しさに気づきます。物語の終盤、「ほう」が彼と別れる場面。「ほう」は彼から 名前 をもらいます。「ほう」はずっと阿呆の「呆」だと言われていました。それが流人には初めから「そんなことはない、おまえは行くべき道を知っている方向を示す『方』だ」と言われていたのですが、終いにはまた別の名を与えられるのです。自分でも不思議なほど、その場面で急に泣けてたまらなくなりました。話題の本だったので、読んだ方も多いんでしょうね。説明下手でスミマセン。機会があれば、是非読んでみてくださいね。宮部みゆき = ミステリー みたいに思っている方にも、そうじゃないと思わせるおすすめ本です。 今年は去年よりもたくさん本を読みました。出版年は今年でないものも含まれていますが、私が読んだ今年のベスト3本は、1位『ミーナの行進』2位『孤宿の人』3位『天国はまだ遠く』かな。結局最後に読んだものが印象強いんで、おすすめ度も上がっちゃうんですけど。 今年のベスト。本以外にも時間があれば何か紹介したいと思っています。
December 22, 2006
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来年度の本部役員の選考が始まりましたが、やっぱりそう易々とは決まらないです。選考委員会で名前が出る人もほとんど仕事を持っている人ばかり。今や仕事をしていない人を探す方が難しいし、仕事をしていないのはそれなりの事情を抱えているからの場合も多くて、一概に専業主婦だからいいってわけにもいかない。仕事があっても、何とか都合をつけて保護者会へ出てきたり、委員会活動の中で(それがたった1年であっても)いい加減なことはせず、責任感の強い人という評判の方。 それでもあたってみても反応はやっぱり良くないです。二の足を踏むその気持ち、わかります。 現本部の中の人事も揉めています。卒業する現6年の副会長3役を埋めるため今の役員がスライドしていきます。するとまたそこで空くポストの会計や書記にこれまで各種委員会の委員長をしていた人が入ることになるのですが(うちの場合、本部1年目で会計・書記・副会長になることはありません。まずは委員会委員長や監査役として本部に在籍し、翌年以降ほかの仕事へつくということになっています←暗黙の了解事項のようで、規約に書いてあるわけではないんですけどね)、中でも次期書記を誰がやるかでちょっとトラブルです。 書記の仕事は記録を取ったり、お知らせを作ることが多いので、ここ数年はほとんどパソコンで資料を作っています。昨年までに作った資料が書記担当者の家庭のパソコンの中にバラバラに保管されていてせっかくのデータがうまく活用できず、その都度前任者へ確認したり、メールで送ってもらったりしたので、今年は学校のPTAパソコンへデータをすっかり保管し、またバックアップのCDも作ってあります。それを使いながら、その年流に作り替えてもらえるといいな・・・と思いながら今年書記を務めてきましたが、次の書記候補者はパソコン未経験者なのです。立ち上げ方もわからないし、クリックしたこともない。ワープロはかろうじて使うこともあるけれど、得意ではないし、好きではない。委員会から保護者宛に配布するお手紙をやっと作っているのだと言うんです。 だから、その人はパソコンを使ってやる書記の仕事は出来ないと言います。けれど周りは「今はパソコンは子どもでもやる時代だし、今後仕事に就く上でもやっておいて損はない。やってみなさい」と言ってるんです。 それってどうなんでしょう。泳げない私が水泳大会のリレーの選手に選ばれて「大丈夫、泳げなくたって今からしっかり教えてあげるから。泳ぎを覚えておくと、得だし便利よ。一緒に頑張りましょう」といくらそう言われても、チームメイトに迷惑をかける心配もあるし、今から練習して実際泳げるようになって大会に出られるほどになるんだろうかと心配になると思います。教えてくれるなら泳ぎは練習してみたいけどでも今まだ泳げもしないのに、それを引き受けることができるだろうか・・・。 たとえば泳げなくても私には別のことで出来ることがあるかもしれない。書記候補に挙がってる人も、わざわざ出来ないパソコンを使った仕事をしなくても他のことで力を発揮できるところがあるんです。なのに、どうしても選考委員の主力メンバーは譲らない。そこまで固執する理由が私にはわからないのですがこの年末に来て、揺れています。月曜日が終業式なので、この先進展することはなくおそらくあとは年明けの話になるのでしょうが、ちょっと嫌な年越しになりそうです。特に次期書記候補の方は気が気じゃないでしょう。引き継ぎをすることになる私もなんだか落ち着きません。
December 21, 2006
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耳から離れない曲があります。このところ立て続けに偶然耳にした曲。ミスチルの「しるし」。サビの♪ダーリン ダーーリン♪がぐるぐる回ってます。このメロディと声に惹かれています。 声と言えば、この機会に好きな男性アーティストの歌声と女性アーチストの歌声を発表します(・・・ってほどでもないのですが)。ポルノグラフティ と ドリカム。あ・・・改めて並べてみると、私って伸びる高音好きなのかもしれません。聴くとスッキリするんです。かといってCDを持ってるほどではないんですけどね、時折、音楽番組とかで耳にして スッキリしてます。 長女のクリスマスプレゼント希望はポータブルオーディオ。私の時はウォークマンでテープを聴いていたけれど、今や驚くほどの進化。ネット配信を利用したりするのかな。長女はどんなアーティストを選ぶんだろう。
December 20, 2006
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長男の家庭科で初めてのミシンかけの授業がありました。前もって糸通しの順番は練習したらしいけれど、当然1回やっただけではわからない。ボビンに下糸を巻く操作も 「?」。下糸を出すのも 「?」。みんな 「???」だらけ。せっかくミシンの台数が15台くらいあっても、先生一人ではどうにもならない。そこで、お手伝いのお母さんの要請があり、行ってきました。 球技大会の時に元気いっぱいの男の子が「ここがわからないんだけど~」とそっと言ってきたり「糸が変になった~」と半泣きでやってきたりで意外な面が見られて楽しかったです。 学校のミシンはいろんなメーカーでいろんな型のものが様々置いてありました。それによって糸調子の調節の仕方もボビンの大きさも、下糸の出し方も違う。手元スタートボタンが付いているものもあるし、足踏みのみでスタートストップをコントロールしなくてはいけないもののある。スピード調節が出来るようになっているんだけど、「ゆっくり」をえらんでもダダダダダーっと一気に進んでしまうものやどうしても糸調子が悪いミシンがあったり、大人でも一筋縄ではいきません。私の家にあるミシンとずいぶん使い勝手が違うので、教えてあげる方もちょっぴり混乱気味になってしまいました。 作成していたのは、巾着袋で ミシンをかけるのは再度の直線縫いが2本だけなんです。こういう製作が好きな子や上手な子はちゃんとしつけをかけてある。苦手な子に限ってしつけもなくて、どこを縫ったらいいのかマークもなくて、いきなり縫い始めようとしたり、全く違うところを縫ってしまってほどいて縫い直したり。うちの長男もこのタイプ。見ていなければどうと言うこともないんだけれど、どうしても目にはいるし、「わからない~」と持ってくるものだからイライラしちゃう。もっと丁寧に出来ないものかしら。 2時間の授業では全員が仕上げることは出来ず、もう1回お手伝い予定。ミシンかけ楽しいのに、もっとゆっくり教えて上げる時間があるといいのだけど4人のお母さんと先生が走り回って、大忙しの時間になってしまいました。 今年もあと10日。年賀状も大掃除も手つかずなのに、学校や仕事で外へ出ることばかり。コメントの返事も遅れています。夜にでも時間がとれるといいのですが・・・。
December 19, 2006
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やっぱり、長男の自転車は見つかりません。しかたなく、英語教室へ歩いていこうと思っていたのですが、長男が長女の自転車に乗ってみる!と言いだし、試してみました。サドルを一番下に下げると何とか乗れる。けど、つま先がようやくつく程度。走り出すと快調らしく、車輪が大きい分、グングン進んでいく。いつもよりももっとスピードが出てるみたい。だけど、止まるときに足がつかず右に大きく自転車を傾けるので、後ろについて走っていると、倒れるんじゃないかと危なっかしくて見ていられない。これまで20インチの自転車に乗ってたのに、急に26インチのシティサイクルじゃ、さすがに大きすぎる。バランスが悪い。 ほぼ毎日自転車は使うから、このままって訳にもいかないのはわかってるんだけどこの時期の出費は痛い。自転車はとりあえず家計費から立て替えで買って、お年玉を頂いたら、自転車代としていれてもらうおうかと検討・相談中です。
December 18, 2006
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年賀状の準備、遅れています。とことん遅れています。実はまだ買ってもいないのです。このテーマを選ぶとき、続々と完成報告のブログがUPされていることに呆然。そうですよね、もうそんな時期。 確かに毎年準備は遅いんですが、今年は遅すぎると自分でも思っています。唯一決めたのは、年賀状ソフトのみ。 子どもたちのうんと小さい頃は、写真付き年賀状をお店にお願いして作ってもらっていましたが、子どもが学校に上がった頃から、年賀状作製ソフトを使って、家族それぞれのバージョンで何パターンか作製しています(全て私が)。 昨年まで筆まめを使っていたのですが、今年はCD-ROM付の年賀状イラスト集なるものを買いました。タイトル通りかわいいイラストが多く掲載されてます。いろいろあって、迷ってしまってまた時間がかかってしまいそうです。 私が出す年賀状は毎年ほとんど変わらない枚数ですが、子どもたち、とくに長女の枚数が年々増えるので今年は家族全員分で150枚購入予定です。さぁ、そろそろ気合いを入れて始めます!とここで宣言して、有言実行頑張ります~。皆さん、準備はお済みですか?
December 17, 2006
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子どもの自転車がなくなりました。塾の駐輪スペースに止めておいたのですが、帰りに見たら・・・ない。先生に相談してから歩いて帰ってきたそうです。古い子供用自転車だからと、鍵をかけていなかったので、こちらも悪かったんです。鍵が壊れてたけど、もう小さくなったし、近いうちに買い直さなきゃ・・・と思ってたから、鍵を付け替えることもしてなかったんです。 小さくなったけど、まだ走れる。長男のほしがっている最新式のスピードメーター付のものは、あればスピードを出したくなるのは目に見えてる。だから、買うとしてももう少し様子を見ようと思っていたのに。それになくなってしまうと、買ってから今まで乗ってきた愛着がわいてきてすごく寂しい。前から新しいものをほしがってた長男も同じ気持ちらしい。 悔しい~、自転車泥棒。あの赤い自転車を返しなさいーーーーー ひょっとしてまた駐輪場に戻ってくることはないかと(無理に違いないけど)すぐには買わず、しばらく様子を見ることにしました。ほぼ毎日のように使う自転車だから不自由だけど、その間は歩いたり走ったり。時間は余計にかかるけど、結構健康的かも。クリスマスプレゼント、もう用意できてるし・・・自転車はまた別の出費になりそうです。お金のことを考えると、また怒りが沸々。
December 16, 2006
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「女の人の忘年会、やるなら食べるものがおいしくなくっちゃね。」そう言いだしたEさんが幹事も引き受けてくれて、パート先の友人6人で忘年会をすることになりました。 なかなかみんなで夜に集まることはないのですが(いつもランチ)、やっぱり夜の会もいいものです。いつも以上に話に花が咲いて盛り上がりました。 なんといっても、予約してくれたお店が大当たり。Eさんに感謝です。まず宴会コース料理を4人以上で頼むと一人無料。料理も大満足のボリュームで、最後には海鮮鍋が出て雑炊までと至れり尽くせり。さらに、15人まで入れる個室が6人で貸し切り。(もちろん部屋の代金はありません)女6人集まると話が尽きないし、笑いが絶えない。周りに気兼ねなく過ごすことが出来た個室は大正解でした。そして1000円で飲み放題。みんなお酒をたくさん飲むわけではないのですが、2杯くらい飲んであとはソフトドリンクや種類豊富なお茶(ジャスミン茶、そば茶もありました)を追加してもお得だし・・・で、とにかく大満足で、あっという間の3時間でした。 自分のための楽しい時間がもてた分、家族にも優しくなれそう。連日の主人の忘年会も大目に見ることにみようかな・・・って気もしてるんです。もちろん、多少は ですが。
December 15, 2006
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区内の小学校の廃校が続いています。子どもの数が減っているので、児童の数が少ない学校は廃校となり、近隣の小学校の学区域が広がり、そちらへ通うことになります。一昨年の2校廃校に続き、昨年の1校。来年はなさそうだけど、その次の年あたりには・・・と名前が出てる学校もあります。全学年、単学級の学校は真っ先に名前が挙がります。うちの小学校はここ数年入学者数が多くて安心していたのですが、調査によると来年度以降減少傾向だとか。すぐに・・・ということはなくても、全くない話ではないようなんです。 単学級の学校は廃校にならないように、必死です。学校の特徴を際だたせたり学年の枠を超えた縦のつながりを強調したり、細かく目の行き届く授業や個別の指導に力をいれています。それでも、やはり単学級の学校は専科の先生が音楽の先生だけだったり(同じ区立でも、児童数が多いと図工の先生、理科の先生、家庭科の先生がいたりするんです)、6年間同じ友達と過ごす事への不安などから、年々新入生が減っているようです。学区が決まっているとはいえ、頼むところへ頼めば学区域外の学校へ通うことは比較的簡単で、ますます児童数の偏りがでてきています。 子どもたちが卒業したあとも小学校は残っていて欲しいし、私もPTAとしてお手伝いをしているせいか、自分が卒業した母校以上に思い入れをもっています。来年度の新入生は2クラスを編成するギリギリの人数だとか。町会のおまつりに集まる人数が少ない~なんて騒いでたのと、次元と違う。いい学校だよ と自慢できる学校であるように、子どもたちに元気のある学校であるように・・・。学校がなくなる!!かも?と聞いてちょっと焦っています。
December 14, 2006
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DSの予約が出来ました。いろいろと情報教えてくださってありがとうございました。 あのあと、ふと品薄たまごっちを店頭販売をしていたおもちゃ屋さんを思い出し、そこへ当たってみることにしたのです。2階建てではあるのですが、ごく普通の町のおもちゃやさん。母のお墓の近くなので家からは少し遠いのですが、もしやと電話をかけてみると「土曜日入荷予定の分の予約を受付けています。色もお選びいただけますよ~」と言われたんです。断られ続けてた分、何度も何度もお礼を言ってしっかり予約。ホッとしました。 あとは、お姉ちゃんのプレゼント。ポータブルオーディオが欲しいと言ってたから、こっちは何とかなると思っているんですが。
December 13, 2006
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今年、ツリーを買いました。色が変わります→これまであったのは50センチくらいのツリーで、飾り付けをしてもちょっと寂しくて、娘が欲張ってオーナメントをつけると倒れちゃう買ったツリーは120センチ。飾り付けをしたら一気にクリスマスらしくなりました。 次はプレゼントを用意しなくっちゃ。希望は超品薄の DS Lite。我が家のサンタさんだけで用意するには高価だから、お年玉からも補充予定。にしても、今からどこで手にはいるのか。まずは、心当たりにあちこち電話してみることに。○ドバシ○メラ 「商品はありませんし、入荷予定もありません」大型玩具店 「先日入荷しましたが、即日完売で今後の予定はわかりません」Tデパート 「あいにく現在取り扱いございません。入荷の予定はたっていません」Mデパート 「17日の日曜に入荷予定ですが、予約は受け付けておりません」○ジマ 「在庫はないし、受け付けていた予約数も大変多くなり、それすらも クリスマスまでに納品されるかわかりません。現在新規予約は受付けて いません。大変厳しい状況です」 17日は朝から外出予定ありで、Mデパートに並ぶことは出来ない。入手は相当厳しい。予想はしてたけど、甘かった。「サンタさんはなんでも希望かなえてくれるんだからすごいよね~(←どうみても本気モードの発言。彼にはサンタさんを疑う余地はないらしい)」私「でも、いくらなんでも売切れで品物がないのは無理でしょう?」長男「そうかなぁ~。大丈夫だよ。いろんなルートがあるはずだから(自信満々)」の やりとりを数日前にしたばかり。さて、どうしたものか。プレゼント探しはまだまだ続きそうです・・・。
December 12, 2006
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今日は、PTA新年会の確認のために朝8時前に小学校へ行き、教頭先生と話をしてきました。そしてその足で出勤。夕飯準備の買い物をしながら4時過ぎに帰宅。帰宅後、買ってきた菓子パンで昼食。そのあと長女を連れて皮膚科へ。ひょうそうの状態はかなり良いと言われて一安心。もうしばらく化膿止めを飲んで、患部にガーゼを当てておけばOK。帰宅後、PTA新年会の印刷物を作製し、副会長へ確認のためFAX送信。内職の作業でわからないところがあったので、会社へ問い合わせ。夕飯の支度をし、帰宅していない主人をのぞき3人で食事。そのあと長女をECCへ送り出し、食事の片付け。そのあとやっとのんびりのだめカンタービレ♪♪ 1日があっという間に過ぎていく。父のことは気になるけれど、どうにもできない部分もある。結局は申し訳ないけれど、いま目の前にいるこの家族4人での暮らしが最優先。忙しく過ぎていき、心配だけど心配ばかりしていても、どうしようもない日常がある。 忙しくて疲れてるけど、その忙しさのおかげで余計なことを考えすぎない。忙しいPTAや仕事にもやりがいもあるし、助けられているように思う。 今日一日が無事に過ぎました。また、忙しい明日がやってきます。そして、忙しい明日を思うと、力が沸いてくるのです。
December 11, 2006
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書きづらくて書かずにいたのですが、先日の日記で書いたこと は残念ながら取り越し苦労ではありませんでした。実家へ行って、妹と3人で話してきてわかりました。 一人暮らしの父はここ数年で、パートをしながら家族4人でやっと暮らしている私からは想像できないほど浪費し、保険も解約し、貯蓄も大方使い果たしていました。何に使ったのか聞いてもはぐらかすのでわからないんです。このことについて父を追求することは出来なかったし、それをしても仕方がないと思ったので、なぜこうなってしまったかはわからない。こうなるまで放っておいてしまった自分に対しても情けない気持ちでいっぱい。 父が何十年も働き、貯めたお金(実際は、亡母がやりくりして残してたことを思うと辛いんですけど)だから、父が使って当然だとは思っています。でも、何に使ったのか言えないようなものかと考えるとやっぱり悲しくなります。そして心配になります。使い切ってもうないからと、生活を変えることができるのかと。だまされたりしてはいないかと。問いつめないことが優しさのように思ったけど、もう少ししっかり話を聞いてみないと危なっかしくて、怖いです。 親が年を取ってくると、自分が思ってた親のイメージと違う面が見えてきます。単身で海外赴任をしていた父、些細なことがきっかけで私が母とけんかをしたときに間に入ってとりなしてくれた父、病気で両足を切断したあとの懸命のリハビリと努力で義足で歩けるようになった父。強かった父が体も判断力も、だんだんと弱っていく・・・。年を取るってことはそういうことで、そういう親を認め、理解していかないとならない。そう言う親とのつきあい方を考え直さないといけない。 父と一緒に暮らせたらいいと思う。けれど、それは無理。私にこれから何が出来るだろう。どんな風に父を見守っていけばいいのでしょう。
December 10, 2006
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前回の定期検診を受けてから約1年。そろそろ検診の時期。このところ疲れもたまっているし、年内に病院へ行けそうな日も限られてる・・・と今日行ってきました。 相変わらずの大盛況。内科の診療待合室では私はまだまだ若いと感じる。診察室は11あって、担当医師からマイクで呼ばれるまで、前の待合い室でじっと待つ。長時間待つのは覚悟の上で、本 をもって出かけたものの、一人の先生の呼び出し方が個性的で、おかげで飽きずに時間を過ごすことが出来ました。 呼び出しマイクは名前を呼ぶときだけ押すようになってるはずなんですがその先生は前の患者さんが帰る間際からマイクをオンにするんです。だから患者さんに最後にかける声が聞こえる。「良いお年を~」とか「もっと暖かいものを着なくちゃダメだよ」とか「今日は雨で滑りやすいから気をつけて帰んなきゃ。○さんはそそっかしいんだから」そんな声が聞こえてくる。 なんだろう?先生意図的??なんて思いながら聞いてたけど、結局はどれも優しい言葉だからだんだん心地よくなってきました。大きい病院でもこういう先生もいるのね。 一方、2時間半後、久しぶりに会った私の担当医は髪はボーボーで髭も伸び気味。前髪が長くて目元まで隠れてる。一体先生に何があったの??前回すっきりさわやか系の好印象だっただけに、自分の体のことよりも先生の変貌ぶりが気になっちゃいました。口調もなんだか疲れてるし・・・。次回の診察は年明け。さすがに、新年にはキレイになっていますよね。そうでなくっちゃ、なんだか私、診てもらうの不安になりますから。
December 9, 2006
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さっきの日記の続きです。あれを書いたあと「30人31脚」のTVを見ました。どの子どもたちも日本一を目指して精一杯やっている。まっすぐな目をして真剣にやっている。優勝するのはもちろんたった一校だけど、勝っても負けてもそれまで一生懸命やってきた子どもたちには間違いなく何かが残る。 今度の球技大会で子どもたちの気持ちを確認していないことに気づきました。子どもたちは楽しむだけでいいのか。みんなでプレーすることで満足なのか。それとも他校との試合で、なんとしても勝ちたいのか。基本的な練習をし、試合も出来るようになった子どもたち。目指すものがあればもっとうまくなるはず。これまでは、何も知らず何もかも初めてやることばかりだったので、毎回どんどんうまくなってきました。けれどこれからは、ただ漠然と練習をしていたのでは急激な上達はないでしょう。 子どもたちはどう思っているのかな。負けて悔しい思いをしてからもっとやっておけば良かった、では遅いもの。 それでもきっと私のやることは決まってる。子どもたちを応援し見守ること。出来なかった子を励ますこと。勝ちたい気持ちが出てくれば、自然と子どもたちの態度も目つきも変わってくるのでしょう。本番前に隣校と練習試合の話があります。出来れば早く実現して、子どもたちの気持ちが確認できるといいと思っています。
December 7, 2006
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2月にある球技大会の5回目の練習が終わりました。ルールさえ知らなかった子どもたち、初めてボールにさわった子がほとんどだったのに、ずいぶんと上達しました。球技大会への参加は希望者の申込制で、始めた当初は男女併せて30人くらいでした。 それが 楽しい♪ という口コミのせいか 次第に増えて今や40人。学年の約8割が参加するまでになりました。人数も増えたし、ボールにも慣れてきたから練習はとても賑やかで、子どもたちは楽しそうです。 私はまずは一人一人がこの球技を楽しんで、チームワークで試合が出来れば・・・と思っていたので、授業ではない有志でやるこの練習、多少ふざけていても仕方がないかなって思っていました。もちろん、あんまりふざけが過ぎるとケガにつながることもあるので、そんな時は声を上げますが、たいていはじっと見たり、応援をしたりしています。 でも、一緒にお手伝いをしているお母さんたちの中には 「せっかく時間を作って指導に当たるんだから、もっとうまくなって欲しいし、もっと真剣にやって欲しい」と望む声もあるのです。だから、練習中だらけている子や笑っている子には注意をします。私は見方が甘いのか、その子たちが、ただ楽しんでいるようにしかみえないのでそんな時、注意をしません。そして、技術的な指導にも自信がないから、ただ子どもたちに声援を送ったり、一緒に残念がったりしながら、練習時間が終わります。 試合の日が近くなってくるほど、練習や指導に力が入ってくるのは当然のことです。子どもたちだって、勝つことで より楽しい! より勝ちたい! もっとうまくなりたい!って思うんでしょうから、そんな練習の中で運動の苦手だった私は、自分の経験からうまくできなかった子どもたちをうまく励ます役が出来るといいなと思っています。
December 7, 2006
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2日ほど前から長女がつま先が痛いと言っていました。見たところ異常はないし、足が大きくなって靴が合わなくて足が痛いのかと思っていました。傷は見られないけど当たっていたいなら・・・とカット判を貼っておいたのです。朝になってはがしてみると、ガーゼに黄色いものがついてる。膿が出たようです。昨日までは気づかなかったんだけど、改めてみてみると親指の爪の脇が盛り上がって腫れていて、爪の付け根のあたりから膿が出てるようでした。心配になって皮膚科に連れて行くと、「ひょうそう」と診断されました。ひどくなると爪をはがして治療する必要もある怖い病気なんだとか。幸い、娘の状態はそれほど悪くなく、うまいこと膿が出たせいか痛みも引いてきたようでホッとしました。もちろんすっかり良くなってるわけではないので、傷口の消毒薬と抗生剤をもらってきました。次の診察は月曜日です。 皮膚科に行ったので、私の目元のガサガサもみてもらおうかと思ったのですが、幸いこのところ少し調子がいいのです。こっちはもうちょっとそのままにして次回、娘の診察まで自己流で保湿の手入れをしておいて、必要ならその時に・・って思ってます~。このまま改善すれば一番いいんだけど、皮膚の薄い目元はすぐに乾燥してしまうので、要注意です。
December 6, 2006
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言わずとも一年で夜の一番長い季節になっています。そして空気が澄んでいるから、晴れた夜は連日とてもきれいな月が見られます。今日は満月でした。今年最後の満月です。残念ながら少し傘がかかっていましたが、立派な月でした。地中上のどこからも同じ月を見て、はるか昔から見てきた月。なぜか見ると落ち着きます。 我が家の中でも、あちこちで「今年最後」が始まっています。長女は、今年最後の試験(期末試験)中。長男は、今年最後の演奏会に向けて練習中。主人はまもなく今年最後の出張に出ます。 私自身の今年最後はまだ先かな?それでも、もう間もなくじわじわやってくる今年最後。そう考えると、やること一つ一つがいつもより愛おしく大切に思えます。
December 5, 2006
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新しい勤務時間シフトが発表されました。これまでは9時スタートのみだったのですが、なんと10時半開始。その分帰宅時間は遅くなってしまうのですが、朝のうちに学校で用事があるときにはとっても便利。今日初めてその時間で出勤したのですが、朝の慌ただしさがなくて、とっても楽ちん♪9時半に家を出ればいいのです。いつもは朝ご飯の片付けだってままならないのに掃除機だってかけられちゃう~。いつもは適当な髪型もしっかりブローする時間もあるし、余裕、余裕。と、いい調子。 でも、あんまり欲張って家事をしたのと、出かける頃にはすっかり太陽も昇ってあまりにもいい天気なんで、仕事へ行くのが面倒になっちゃいました。それでも、たまにはいいかも。ラッシュもなかったし。また、利用しようかな。
December 4, 2006
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結婚し、岩手県に移り住んだ妹が3泊の予定で帰京しました。 八戸に住んでいたのが、最近、盛岡近くに越したと突然 葉書が送られてきたので どうしているかと心配していたところでした。 引っ越したのは旦那の仕事の都合と聞いてたんだけど どうやらそれだけではないらしい。 八戸では旦那さんの実家近くの借家暮らし。 始終、お姑さんが来る他、子供のいない妹には友達もできず、 都会育ちの妹にとって、見知らぬ田舎での暮らしは 予想以上に しんどかったらしい。 なんとか一冬は越えたけどまた次の冬の本格的な 到来までになんとかしたい。 仕事の都合というよりもどちらかと言うと その地を離れ、環境を変えたい妹の希望と 塞ぎ込んでいる妹の状態を見て、旦那さんが心配しての 決断だったことがわかりました。 仕事帰りにファミレスで会って、そんな話を聞いたあと、 実家の父の話になりました。 賭けごとの好きな父は随分つぎこんでいるらしいと。 年金は、生活に十分なはずなのに それを超えて使っているらしいと。 妹は急遽滞在をのばし、私の仕事の休みの日に 実家で三人で話をすることになりました。 父を信じたいけど、もう70を過ぎ判断力が衰えているのかもしれない。 淋しさを紛らわせているのかもしれない。 気が重いけれど、木曜日に話をしてきます。 妹が新天地の生活で元気を取り戻しつつあるのに。 どうか取り越し苦労でありますように。
December 3, 2006
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待ち合わせまで少し時間があったので、立ち寄った本屋さんで衝動買いをしてしまいました。本は欲しいけれど、置いておくスペースがないのでもっぱら図書館を利用してるのですが、ふらっと立ち寄ったお店のPOPに引きつけられてしまいました。そこにはこんな事が書いてありました。「立ち読みおすすめページ、○ページ~○ページ、△ページ~△ページ。是非手にとって読んでみてください」本屋さんって基本的に立ち読み禁止ですよね。でも実際に購入するときは立ち読みとは違うけど、パラパラとページをめくって決めたり、本の帯を読んでみたり。でも、小心者の私はなんとなく、店員さんの手前、あまりじっくり手に取ってみることができない。なのに、この本屋さんは立ち読みを奨励してくれてる!!(←違う?)で、思わず手に取った本がコレ。★話し方のマナーとコツ★ たぶん20代女性向けに書かれた本だと思うんですが、イラストもかわいいし私自身参考になることもたくさん。言われてみると当たり前なのに、案外実行できていないマナーもいろいろありました。どれも面白くて、なるほどなぁ~って思うものばかりなので、書店でおすすめされてたページ自体もどこだかわかんなくなっちゃいました。たとえば、プラスαの効果について。「おはよう」→「おはよう、雨が止んだね」「おはよう」→「○○さん、おはよう」「ここ空いていますか?」「はい」→「はい、どうぞ」一言加えることで話がつながっていったり、やわらかな印象を残すことが出来るんですね。 紹介できるエピソードは限りなくあるのですが、今日はこの辺で。また機会があれば私の実践編とともにお伝えしますね。
December 1, 2006
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