気ままにDIARY

気ままにDIARY

February 21, 2006
XML
カテゴリ: PTA活動



でも・・・・
今日みたいな日、やっぱり人間出来てないって、自己嫌悪。


PTAの執行委員会。
本部役員のほか各クラスの代表委員や各種委員の長と副が
参加する年5回ほどの定例委員会。
会議の中で、来年度役員の内定者の発表もあり。


名簿を見て、「わぁ~皆さんご苦労さまぁ~~」って
まるで他人事関係ないわ、やれる人がやればいいのよ、
やっぱり好きな人なんだ・・・のニュアンスや囁きも
聞こえる中での発表。中に、私の名前もあり。


1年経験したことで、勉強になったことも多かったし
広報は形になるし、達成感もあった。けど、部員との
やり取りや集まりの悪さ、締め切りの遅れ、行き違い、
勘違い・・・それなりにいろいろもあった。


生活にも気持ちにも余裕があるからやるんじゃない。
私に出来ることがあるなら・・・と。
子どもたちのために・・・とがんばってきたPTAの
先輩を見てるから。
今期一緒にやったメンバーも来期残るというし、
彼女たちともっと交流を深めたいから。


やってもやっても 「やって当たり前」 で、やればやるほど
「任せて安心」(←これは違うかも。安心して任せられるって
いうよりも、私はやらないからお任せしますって感じかな)。
たまには 「もう疲れた~。あれもこれも取材に行って
印刷屋さんに連絡をして、原稿依頼して、自分も書いて
依頼原稿を集めて、入力して・・・。やりきれない~」って
愚痴りたくなるけど、大変!大変!!と言えば言うほど
周りは 「ひく」だろうし、やっぱり言えない。委員長の孤独。
最後まで、委員みんなに仕事を割り振りきれなかった自分が
一番情けないんだけど。


新学期のクラスの委員決めも揉めるだろうなぁ。
出席者も少ないし。
あらかじめわかってる保護者会の日。
その日ぐらいお仕事の都合がつかないのかしら?
いえいえ、わかってるからこそ、仕事かも?
意地悪くなってしまう私。


同じ母親なんだから・・・と思いがちだけど、
子育ても家庭環境も仕事もそれぞれ違う。
「同じ」「平等に」「みんなで」なんて思うのが間違ってるんだね。


PTAに関わってもらうためには、子ども一人につき1回は
やらなくちゃとかいう単なる 「義務感」 ではなくて、
子どものためにやってみようって言う 「自発的な気持ち」 を
もってもらえるように。
縁あって残ることになった来年度のPTA本部での私の課題。
PTAって怖いとこじゃないし、楽しいんですよ~、
出来るときに参加して下さい♪
って明るく持っていくことかな。
よし、前向きな気持ちになった。また、がんばろーっと。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 22, 2006 01:18:15 AM コメント(6) | コメントを書く
[PTA活動] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: