気ままにDIARY

気ままにDIARY

February 22, 2006
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カテゴリ: ひとりごと
広報のことや役員決めのことで疲れてたら、仕事でポカしちゃいました。

こんな時の気分転換。
まず、現実逃避、架空の世界に入り込む。


で、長女に頼んで学校図書館で借りてきてもらった「レベル7」一気に読みました。
宮部みゆき本は人気があり、街の図書館では貸し出し中が多くて、なかなか借りられない。
長女の学校の図書館は蔵書もきれいだし充実してて、貸し出し中も少ない。
街の図書館に行く時間がうまく作れない私にとって、この上なく便利に使わせてもらってます。


朝起きたら、自分が誰かどこにいるのか全くわからなくなってる。

で、隣に寝てる異性も同じ状況で目覚める。
寝ていた部屋にあるものはどれも新品でいかにも買い揃えられたと思われるものばかり。
さらにその部屋には、スーツケースに数千万円の現金と、血のついたタオルに拳銃まで
しまってあった。自分たちが誰なのか、探しだそうとする二人。

一方で、「レベル7まで行ってみる 戻れない?」謎の日記を残して姿を消した
女子高生と彼女を探すカウンセラー。

2つの話がひとつの事件でつながれていく。ミステリー?サスペンス?先が読めない、
最後にどんでん返しのもうひとつどんでん返し。


600ページ以上あるのに、今晩一晩で読んじゃった。
読み始めたら先が気になってやめられない。
ジェットコースターみたい。

たまには思いっきり読書もいいもんだなぁ~。


この本を図書室に返しに行く時、また何か借りてきてもらおう。
今度はなにをリクエストしようかな。
「時生」とか気になってるんだけど、あるかな?





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Last updated  February 24, 2006 01:23:44 AM
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