気ままにDIARY

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October 25, 2006
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カテゴリ: ひとりごと

一種サービス業、接客業である私のパート。ある商品のお客様相談の電話を

受けているんです。職場では対応に必要な業務テストの他に、月に1回くらい

接客態度の注意を受ける面談があります。

そこで今回注意を受け、凹んでいます。大筋で言うと、

「決して乱暴ではないし、対応は間違えていないんだけれど、事務的な感じがする、

もっと相手側の気持ちにたった対応をするように。」と。

知識不足があることは認識していたので、その点だけには気をつけて対応していたので

ショックでした。

私自身、あんまりまったりとバ○がつくくらい丁寧に言われると、かえって嫌だと感じるので

確かに声のトーンもそれほど変えずに質問に答えたり、対処法を案内していたのが

そうとられたようです。

もちろんすべて駄目ばかりでなく、こんなところはいいですよ~ってな話しもあったのですが

駄目な話を聞いてしまえば、あとはいい話は余り耳に入らない。

子供の漢字練習。書き直しをさせられて悔しかった長男の思いが心底わかった気が

しました。

子供をほめるのは本当に難しいけれど。10ほめて、1か2注意するくらいでないと

子供のやる気にはつながらないのだろうと思いました。

シフト希望を出した後の休日届けは出したことはないのですが(入院中は別)

昨日はたまたま翌日の小学校の授業参観とその後の意見交換会に出席の

ため、休ませて欲しいと届けを出したばかりでした。

ちょっと頭を冷やす意味でもちょうど良かったと思います。

普段の生活でも、本音と建て前とか遠慮とかが苦手です。

ファミレスで「今日は私が~」なんて支払いを譲り合ってる姿を見ると、何故?って

思っちゃいます。そういうのが大人なのかなぁと思うけど、どうもできない。

そんな気持ちが出ちゃってたのかな。

少し、大人になって、演技の勉強もしなくちゃいけないかもしれませんね。






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Last updated  October 26, 2006 05:05:38 PM コメント(6) | コメントを書く
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