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「洗濯物をたためって何百回も言っただろう」と主人に言われました。
何百回もなんてもちろん言われていません。
言われてないけど、洗濯物がたたまれていないのも事実。
言い訳するようだけど
もちろん、まったくたたんでないわけではないんです。
洗濯物はもちろん毎日のことで、
たたむけどまた急いで取り込んでまた干して、たたむけど取り込んで・・って
やってるから山の中身は変わってるんだけど、やっぱり山はあるんです。
もちろん、主人にはそんなことは言いません。
黙って立ち上がって洗濯物をたたみます。それでもどうしてもタンスや
引き出しにしまいきれないのでたたんだ山が出来ます。でもたたんであるだけ
ずいぶんマシです。
事実だから言い訳は出来ない。
本当には何百回も言われてないけど、主人は心の中で何百回も言ってたのかも
しれません。それくらい不満に思っていたのでしょう。
でも、それでもやっぱり 何百回も だなんて大人げない感情的な言葉は
必要以上に傷つくし、そんな風に言わなくたっていいのに・・・って
反感を持ってしまいます。
怒られてみて、
頭ごなしに決めつけるような、大げさな言い方で子どもを叱るのはやめよう
本当に心からそう思いました。