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長男の担任の先生と三者面談。
目標と実力のあまりの開きに
もっと視野を広げて志望校を考えるつもりはないのかと
念を押し確認される。
強気の長男の 「ない」 に肩を落としたの先生だけじゃありません、
私だって、応援してやりたい気持ちは十分に持ってるけど
今の力を見れば、もう少し現実的になって欲しいと思うもの。
先生は次の春に進路が決まることは難しいだろうことにも言及。
それでも揺るがない長男。
来年につなげる意味でも、実力に合った学校も受験してみることを
すすめられ、自分の実力をきちんと把握して、加えて達成感を得ることが
次の力になるっていうんだけど、その時には 「はぁぁ」 なんて気の抜けた
相槌を打ってた長男は、結局あとで「受験料もかかるのに、そんなの
まったく意味がない。実力は模試でわかるし、合格取りたくて受験して
もしそれも不合格だった時の落ち込みがそれこそ怖い」と言って
先生の勧めには従う気はないことを宣言。
ふぅぅ。
なぜこうも強気なのでしょう。
母はそう強くはいられないよ。
経済的にも全面的なサポートはできないし、自身の健康状態だって
そんなに自信がないもの・・・とかなり弱気。
こんな私だから、まぁ本人が強気でいてくれてるのはいいことなのかな。
2人して弱気で早々に守る受験っていうんじゃ成長しないものね、と
むりやりにでも思い込む。
面談の後半3分の1は、文字をきれいに書くことへのアドバイス。
読んでもらえる解答を書くこと。小さくてごちゃごちゃした筆圧の強い
つぶれた文字で、よく英語の先生からは「これは a なのか u なのか」と
聞かれるとか、数学ももはや 5か6 かもわからないと言われ
普段使ってるシャーペンよりも細くてかたい芯を使ったらどうかと
0.3のシャーペンをすすめられて面談終了。
夏やすみ、どこまでできるかなぁ。