199835

カミソリのつぶやき

愛情の為に生きるんだ！

昔からの超難問です。思春期（特に高校時代）のカミソリは、この問題について、ホント真剣に考えていました。

ある日、英文を読んでいると、非常に興味深い文章を読みました。

人生の目的は、愛情・愛だ…と。

かなり前に読んだものですので、多分原文じゃないでしょうが、今なおカミソリの思想の基本となっているところです。まさに、この一文を読んでから、人生そのものが変わったと云って良い。

カミソリの思想なんですが、基本は「博愛主義」です。
要は、カミソリは人間が好きなんです
（＾＾）

ご存知のように、人生というものは必ずしも平坦な道では無いです。当然ですね。必ず1度や2度は苦難を体験するものです。

そのような苦難の時、「私達は、生きなければならない…うまく言葉で言えないけど、人はなんのために生きるんだろう…」と、考える。

もちろん、カミソリだってこういう営業という仕事上、そのような苦難を経験したことは1度や2度どころじゃありません。何度苦悩した事か…

本当に、ストレスが溜まり、爆発しそうな事が何度あった事か…

ですが、カミソリはなぜか「今の仕事を続けなければならない！」と言う思いが、強くありました。

それはなぜ？

上手く答えが出せない日々が続きました。

苦しいが…でも、働かなければならない！

どこから、このようなエネルギーが出てくるのか？

ある日、カミソリと既に契約したお客さんから電話がかかってきました。
要は、トラブルが有ったんですけど、カミソリに相談してくれたのです。

何しろ、相談された以上は受けとめてあげなければなりませんので、しっかり傾聴したのですが、カミソリ一人では判断できない問題だと感じ、「上司に報告しておきます」と言うことで、いったん決着。

しかし、結局そのお客さんの早合点だった。お客さんが自力で解決しちゃいました。

まー、そんな些細なことだと思われるかもしれません…が、不思議な力が沸いてくるのが否めませんでした

お客さんとしては、カミソリに自分の問題を解決してほしかっただけかもしれない。

しかし、逆にカミソリはなぜか「お客さんに励まされた」と感じずにはいられませんでした。

つらい！苦しい!でも、お客さんが居る！
頑張らねば。カミソリを頼りにしてくれている人は、確かに居る。

それだけで、生きる理由としては十分じゃないか！

「カミソリさん、私も頑張っています」

そうです。頑張って下さい（＾＾）

だから、カミソリも頑張ります！頑張ってない人間であり続ける限り、嬉しい事が起こる確率も下がり続ける。

苦しい時も、突破口は必ず有る！

お客さんが突破口に招待してくれるけど、カミソリが積極的に動かないと、お客さんも招待してくれない。だから、人間を愛し続けよう！

「あー！結構です！（ガチャ切り）」

これ食らうと、始めはかなり

ムカッ(￣∩￣#ー　　←　こうなります。

しかし、ある程度慣れて、相手の気持ちを考えてみると…そんなガチャ切りをするお客さんの気持ちを考えれば、「そんなお客さんが好きだ」と思いこむことで、ずいぶんとストレスを感じずに済むようになるものなんです。

生きよう！人生の目的は、愛情だと信じて！

なんだかんだ言って、カミソリは人間が好きです

ジャンル別一覧