紫燕飛舞

November 13, 2010
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今年もバラにクラシック音楽と、
一見、優雅な生活でもおくってそうに誤解を受けがちな(爆)テーマばかりでしたが、

現実はね。。。




先般、夫が決して言ってはならないことを私に口走りまして、
あーわかった、全部もう丸投げして実家に帰りましょうと、一瞬決意しましたが
そこは大人げないと踏みとどまり

そこで閃いたのが、


(福岡行片道正規飛行機運賃とほぼ同額の)



ウィーンフィルのチケット、その当時数枚だけ残っていた川崎公演のS席。(爆)
十一月五日。川崎ミューザ。
最愛の、マーラー9番。




買っちまいました~。もちろん内緒で。






ウィーンフィルの来日公演なんて、いったい誰が行くのだろうと思ってましたが、
こんな、介護問題の喧嘩で逆切れした五十代主婦の
やけっぱち買いなんてのも有りかと、

それも人生(笑)と

それなりに楽しみにワクワクしていたんですが、







指揮者エサ・ベッカ・サロネン、何を思ったか来日をドタキャンしてくれまして。

代わりに若い指揮者(ネルソンス)がモーツアルトやドボルザークを
当日は振ることになったんですが、


マーラー9番だからこそ聴きたかったので。。

悪銭、じゃなくて身分不相応チケット身につかず???



あ~悔しい。





ウィーンフィルは遠い大学時代、伯父が行けなくなったチケットを譲ってもらい、
一度聞いたことがあります。
当時、クラシック音楽はまったくの興味の外で、
ただただ、オケのメンバーの、金髪で鼻が高く美しいことって(笑)
それだけが印象に残っている。。

今回、コントラバスの方の富士山での事故死など、不幸もあったようですが
コンサート自体の評判は、さすがに、とてもいいですよね。
やっぱり、聴くべきだったのか。。。


また、私に、聴く機会が訪れますかどうか。


と思っていたところ、NHKBSバーンスタイン特集で、
彼が振るウィーンフィル、
どんぴしゃマーラー九番!を、
先週末深夜、観ることができました。

これは、もう縁ないかもな、と思った。。(笑)



ベルリンフィルこそ絶対、いつか聴くぞ。アホですな。




今日は今から「トワイライトサーガ」狼男vs吸血鬼なんて映画を見てくる予定です。








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最終更新日  November 14, 2010 12:30:59 PM コメント(6) | コメントを書く


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