紫燕飛舞

November 28, 2010
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前半、バッハと並行してずっとレッスンしたのが、これ。

ブラームス 間奏曲 Op.117-1 変ホ長調



三月にこの曲で発表会に出る話もありましたが、
義父の入院で帰省したり、年初はバタバタして早々に遠慮。
いつか自分のためにのみ時間使えるようになったら、参加させて
なんて言って逃げましたが、いよいよ当分難しいかも。(^^;)

しかし、ピアノはやめられないです。
楽譜読んでる時間が、今最高の現実逃避のひとつなので。(笑)
たいていサイレントピアノにしてヘッドフォンで
もう、話しかけないで!オーラ全開で。。(爆)練習したりしてます。





最後のページ、泣けます。



score.jpg





ブラームス自身、Op.117の三曲を、

「わが悲しみの三つの子守歌」
「絶望した独身者の子守歌」(笑)と

ふざけて呼んでいたのだとか。


巷で言われているほど、彼がクララ一筋だったとは
私はまったく思ってないんですが(殴)

いろいろあって、
思う通りにはいかなかった多くの事、
家庭を持つことがかなわなかったのもそのひとつでしょうし、

(クララへの感情は、そういうレベルは超越した、
 芸術的な共感と、生涯尊敬する「師」としての
 強い愛だったと思われ。。)

そんな人生への忸怩たる思い、晩年の境地、

その独白が滲んだような、そんな楽譜に思います。

音楽の魅力って、素晴らしい演奏を聴くのはあたりまえのこととして、
実際楽譜を弾いてみて、あらためてわかることって多いですよね。

この曲、特に中間部の暗さは、なかなか凄味のあるものがあり。。

弾きながら、わかるよっ、ブラームス、
本当にうまくいかないことばかりよ人生、
なんて共感し。(僭越マックスですな 笑)

だからこそ、ラストの突き抜けたような美しさに、

彼が最後にみた諦念、のようなものを感じ、
心が震えます。


最高に好きな曲のひとつです。

中年世代に贈られた宝物かも。(爆)




楽譜読むのが楽しいのは、後半無謀をかえりみず挑戦中の
ショパンもですが、こちらには感じるのは、むしろ「官能」かな。

またいつか。























rirakkuma.jpg


某コンビニチェーンの期間限定スイーツのシールを集めて
娘がもらった、「りらっくま」のマグカップ。

私もまた血糖値もかえりみず、
「スプーンで食べるどら焼き」(結構おいしかった)
なんて食べて協力しましたが、
もらっても結局使いもしないので

今日はお花を飾って。

バラは、この秋は絶好調のERジュビリーセレブレーション。
パンジーは(今年も買った)ムーランルージュです。












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最終更新日  November 28, 2010 03:45:15 PM
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