徒然日記

徒然日記

祝・全額回収


実は昨日、疑惑のQ社から小切手もらってきた。
売掛金残額全部。
こりゃ、夢かまぼろしか。
でも条件付。
「頼むから、銀行に入れるのは明日にしてくれ」と社長H氏に言われた。
で、今日朝一番で銀行へ持っていった。
ウチの当座に入金として届けるんだけど、
手順としては、小切手振り出し元の銀行(Q社の利用銀行)へ当座残高確認して、取り立てをする。
上手くいけば明日「取り立て完了」のFAXがウチの銀行から来る。
相手の当座に残高がなければ、不渡り=Q社倒産。
そうなると、この小切手は「債権」とはなるけれども、実質上は紙切れみたいなもんだ。

明日銀行からのFAXで入金確認できるまでは、終わりじゃない。
でもね、私の中ではもう「終わり」
夫君よくやったよ。
昨日も小切手を貰った帰り道
「大変だったね。頑張ったよね。えらいぞ、夫君」と喜んだ。
辛かったよね。
ジジイにはあれこれ言われるし
「騙された」っていう(もう完全にパクリ屋だと思ってるもん)ショックと、傷ついたプライド。
集金に行くたびに嫌な相手に頭を下げて、
「払ってくれなきゃ困るんだ、ウチが倒産しちゃうよ、頼むよ、払ってよ」と低姿勢で頼む。
相手には嫌な顔されるし、馬鹿にされるし、疎まれる。
ずっと大事に育てられたお坊ちゃんは、疎まれた経験なんてないはずだ。
「オレは甘ったれのお坊ちゃま育ちだと、世間知らずだと、思い知らされて、恥ずかしい」って泣き言たれてたもんなー。

いいじゃん、大事に育てられたからこそのいい面も、たくさんあるはずだ(おいおい、「はず」かよ?)

「よかったね。もう不渡りでもいいじゃん。100点満点だよ。夫君じゃなかったら、こうはいかなかったよ。尻叩きまくって、後ろからドツきまくって、ごめんね」って言ったら
「オレ独りだったら、気持ちがくじけちゃって、こんなに何度も集金に行けなかった。おまえがハッパかけてくれなかったら、できなかった。ありがとう」って夫君。
「わはは、でも、うるせえな、って思っただろー」って言ったら
「うん」だって(笑)

残額全部を小切手で貰ってきた。
私たち二人がウハウハ帰ってきたら、舅はなんて言ったと思う?
「集金してきたからって、威張るな!」だと。
噴飯じゃ。


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