Lyrical-Magic別館『雷のち晴れときどき豪腕』

GB10巻

●10巻　無限城“IL”奪還作戦！ 39～46話

愛ですよ。
銀次が蛮ちゃんのこと大好きなのはじゅうぶんわかってたけど、
実は蛮のほうはどうなのか、ちょっぴり不安だったんだよね。
疑って悪かったよ、蛮。
しかもその優しい表情なに？！（＞w＜）
そんな顔もできるんじゃん！
『夢は見れたかよ？』って言う時の、瞳がぜんぜんいつもと違う！
しかも銀ちゃんに負担を感じさせないためのその気づかい！
イイ男だったんだね…思ってたよりも。
『オレ様にことわりもなく』ってセリフもさ～、所有欲みたく萌えざんす。
それなのに、これだけ蛮銀煽った後での、綾峰氏の 銀×マクベス 発言…（ウラ話）
作者自らそんなこと考えながら描いとったんかい？！（ーー；
しかしすると、直腸の中で闘ってるワケで？？
そこって宿べ…はぐあっ！！
あたしがマクベスなら、そんな連中取り込んだ時点で腹下すね。
あれ？『体内』でなく『胎内』？？
ふつー『胎内』ってーと、母親のお腹の中…
謎です、マクベスのカラダ…
ところで、前から『同人誌大好き』と言っているアヤミネランド氏。
ここでもはっきりと書いてます。
『やおいOK!エロに男女なし！』
いい心がけだ。実にいい心がけだ（何様よアタシ？！）
でもそれならそれでさ～、もうちょっと銀ちゃんの縛り方とか工夫してくれよ～～～
十兵衛縛ってくれよ～～～～う
きっと花月なら喜んで縛るんだろうな。エロく描くんだろうな。
銀とマクベスなら、マクベスのほうが受けと思ってるんだろうな。
男と女じゃカプに関する考え方が違うんですかね？
一見女のような外見とか、子どもってのは受けと思われるのかにャ～？？？
逆のおいしさもわかってくれ…
マクベスの最期のことばが『さよなら…銀次さん…』なんてのは、アタシ的にはもう、
完全に マクベス×銀次 だったりするんですがね。
最後に呼ぶのは銀次の名前…朔羅たちでなく…