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あっという間に2月がやってきます。 去年は、1月29日には、高梁の山の中で吉備国際大学とのTMを震えながら見た記憶があるけれど、今年は、ゆっくりとしたスタートで、どういう顔ぶれになるのか、新体制の発表の日が待ち遠しいです。 桃スタのメインスタンドのお客さんを巻き込み、スタジアムが一体となって応援するにはどうすればいいか?というのが、今年の課題の一つです。 まず、やらないといけないことは、バックスタンドからメインスタンドに届くような大きな声を出すこと。 浦和サポは、なでしこの試合で少人数であっても、彼らの大音量には、驚かされます。メインスタンドのお客さんに「すげぇ~」と思わせるようにしないといけません。 でも、一人ひとりが、どうやったら、あれだけ大きくて、よく通る声がでるんでしょうか?今度、誰かに聞いてみます。 明日は、ファジアーノフットサル場のオープンの日です。 ご存知かとは思いますが、「フットサル」の語源は、ポルトガル語の「futebol de sal?o(フットボール・デ・サロン、意味は「室内で行うサッカー」)」です。 サポグループでは、超ビギナーを対象にフットサルの参加者を募ってくれているので、都合がつく限り、そして邪魔にならない程度に参加させていただきます。
2007年01月31日
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今シーズンの中国リーグの日程の発表はいつになるんでしょうか? 昨年は、3月20日頃でした。ただ、開幕戦が桃スタというのは、2月上旬あたりに情報が流れていましたね。 今年の日程を予想するに当たって、参考になるのは、去年の日程、レノファ山口、セントラル中国のオフィシャルサイトで発表されている断片的な情報です。 発表までは、あれこれと予想して、パズルを解くような楽しみがあります。 スタジアムについては、ファジアーノのホームゲームは、開幕が福田公園で、あとは、桃スタが3~4試合、残りは2~3試合という噂が流れています。 昨年の桃スタのゲームは、サポがいない頃のレノファ、フジタ、JFE。 今年の桃スタでは、佐川中国、セントラル、レノファ山口と上位陣との対戦を希望します。・ まず、中国リーグのH18年の佐川中国(H17年1位)の試合パターンが参考になります。 前半、後半ともに下位チームから順に対戦。ホームとアウェイは交互だけれど、6節、7節とアウェイが続いているのが謎。 【前半】H→A→H→A→H→A→A 【後半】A→H→A→H→A→H→H・ 中国リーグの開幕は、レノファのオフィシャルによると4月15日で、中国社会人の予選が7/14~16。・ 中社予選までの週末の回数は13回。(しかし、この期間中に天皇杯の県予選があるはず。)・ セントラルのオフィシャルによると、「プレーオフに関しましては、上位4チーム・下位4チーム計8チームの4試合を3日間で同時開催にて行います。」 「4試合を3日でやる」というのが、理解できない。なでしこ方式なら、上位、下位それぞれ総当たりで6試合ずつのはずなんだけれど・・・。 中国リーグのシーズン終了が10/28で、全社が10/12~17であるならば、プレーオフは、10/26,27,28になるのかと思ったけれど、「プレーオフの開催地におきましては暫定ではありますが、1日目島根県、2日目岡山県、3日目山口県となっており会場などは未定となっております。」ということは、同じ会場ではないので、3日連続ではなく、週末に分かれて開催されそう。 さらに、前提条件として、秋田国体の成年男子の日程が、9/30~10/3。 そうすると、10/7,21、28あたりに落ち着くのかもしれない。 以上のことから予想すると、こんな感じになります。 H18年 H19年(予想) 4月 1試合 3試合 5月 4試合 4試合 6月 3試合 3~4試合 7月 1試合 2試合 8月 0試合 0試合 9月 2試合 1~2試合(セントラル?佐川中国?) 10月 3試合 (プレーオフ?試合) いずれにしても、7月の中社予選が始まるまでに、中国リーグの通常の対戦がほぼ終了してしまう可能性が高い。中国リーグの日程では、真夏のナイトゲームを組むこと自体難しそうです。 3月、7月、8月、9月、11月あたりは、JFLのゲームも行けそうで、水島のホームゲームは8試合くらい参戦可能です。 土曜日開催があればもっと行けるんだけれど、去年はホーム1試合だけ・・・。 以上、あれこれと予想してみたけれど、大はずれだった場合は、ご容赦下さい~。
2007年01月28日
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生まれて初めてフットサルやりました。 ドレミの街の屋上のファジアーノフットサルパークです。 まずは、3Fのグローバルスポーツで、シューズの購入。 この店のスタッフは、気軽に相談に乗ってくれて、とても感じがいいです。 更衣室で着替えて、コートのある屋上へ。 屋上いっぱいにコートがあるのかと思ったら、奥の方にこじんまりと1面あって、テニスコート1面より小さなサイズ。 まずは、「プチッ!」とか「ボキッ!」とかを回避するため、入念な準備運動。 コートは小さいんだけど、とにかく、しんどいです。 テクニックより、走れるかどうかで決まります。 3時間もやるのは正気の沙汰ではない。 高齢者は、キーパーやって、楽をさせてもらいました。 やっぱり、動かんとパスをもらえないんですよね~。 総勢9名だったので、最後は4人対4人のガチンコ勝負。 結局、同点で、最後はPK戦で我がチームの勝利! レベルは、超ビギーナーですけど、熱くなってなかなか面白いですよ~。 ファジアーノ本体より先に、サポチームの方が、サテライト、シニア、レディースなんてできそうです。(笑) 帰りにスポーツクラブで入念にストレッチをやったんだけれど、火曜日アタリに筋肉痛に襲われそうです。 週末には、ぼちぼちと予約が入っているようだけれど、平日の昼間は空いているようです。 平日の昼間というと、ターゲットは主婦層、リタイア層。 「ダイエット」、「健康」、「いきがい」なんてキーワードに、利用者を増やしていくことが有効かもしれません。 特に団塊の世代がこれからリタイヤするけれど、彼らは気持ちは若いし、健康志向も高いので、なんとか取り込んで、ファジアーノ財政に貢献して欲しいです。 彼らは経済的にも時間的に余裕があるので、サポとしても、アウェイにも応援に来てもらえるになってほしいです。
2007年01月21日
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昨日、今シーズンのファジアーノについて、「地域リーグ決勝大会の予選ラウンドで、星を取りこぼさない限り、JFLに昇格できるんじゃないだろうか?」なんて、すごく楽観的なことを書きました。 特に根拠があるわけじゃないけれど、中国リーグ、地域リーグ決勝大会決勝ラウンド、JFL入替戦では、1つの負けは取り戻せます。ただし、地域リーグ決勝大会予選ラウンドの負けは、取り戻せない可能性が高いからです。 一部で報道されているように、10人ほどの選手とプロ契約をして、昼間に芝生のグランドで練習すれば、当然、全国から選手を集めやすいでしょう。また、昨シーズンの活躍でファジアーノの知名度も高くなってきているのも追い風です。 きっと、今シーズンのファジアーノの開幕時の戦力は、昨年の12月の地域決勝の時と同じくらいのレベル、あるいは、それ以上になるんじゃないかと期待しています。 ただ、戦力が整ったから、去年のチームよりは、強いのかといえば、それは別問題です。去年のチームは、気持ちの入り方が、半端じゃなかったですから。 よい練習環境で、選手のモチベーションをあげていけば、きっと年末にはいい感じにチームは仕上がっているんじゃないでしょうか?JクラブとのTMの機会もきっと増えるんでしょうし・・・。 そして、地域決勝大会前に、ピンポイントの補強をすれば、完璧じゃないかと・・・。(笑) すべて憶測と願望で書きましたが、きっときっと、チームは私が思うその一歩上をいくような気がしています。
2007年01月18日
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先日のサポミーティングで、今年、クラブを去年以上に盛り上げるために、いろいろな課題が示され、それに対して建設的な意見がたくさん出ました。 多くの課題のうちの一つ、アウェイのお客さんをどうやって増やしていくか。 世の中の目で見れば、アウェイのゲームまで追いかけるなんて、正気の沙汰じゃないように見えるかもしれない。 しかし、敵地でのサポの一体感、そして選手との距離の近さは、ホームゲームでは味わえないモノがあります。 「一人で参加しても怖くないよ~」ってことをもっとアピールしないといけない。そのためには、アウェイバスの映像をネットで流すとか、楽しそうな写真をマッチデープログラムに掲載する方法も考えられる。 去年は、クラブがほとんどのアウェイゲームについて、応援バスを出してくれたから、サポのブログでのスタジアムへのアクセス紹介などもあまり行われませんでした。 しかし、車で出かける人たちもいるだろうから、その人たちのために、スタジアムの近くのうまい食堂、サービスエリアのお勧めの一品などの情報もあれば、サッカーだけのためにわざわざ出かけるという「うしろめたさ」が、若干でも緩和されるんじゃないでしょうか? (笑) しかし、中国リーグでファジアーノにとって、本当の意味のアウェイゲームは、レノファ戦を除けばば、ないといっても過言ではありません。どこへいっても、ホームゲーム状態です。 一般の人にとって、アウェイゲームを見に行くというのは、「超えてはならない一線を越えてしまう」というのは、今では正しくない。 じゃあ、どこに一線がひかれるかというと、去年までは、地域リーグの試合をわざわざ見にきてくれる人とそうじゃない人の間だったと思います。 しかし、今では、桃スタのゲームを見に来てくれる人とその他のゲームも見に来てくれる人との間だと思う。邑久や福田公園に来てくれている人たちは、もう既に一線を越えている人たちです。 その一線を越えてしまっている人たちに、アウェイのゲームを見に来てもらうことは、さほど難しいことではないのかもしれない。 今年も桃スタ以外のゲームも数試合あると思いますが、アウェイのお客さんを増やすためには、まず、ホームゲームを全部見に来てくれるお客さんを増やすことじゃないでしょうか。 個人的には、今年のファジアーノにどんな選手が来てくれるかというより、どういった日程になるかの方が関心があります。 慢心して言うと、今年のファジアーノは、地域リーグ決勝大会の予選ラウンドで、星を取りこぼさない限り、JFLに昇格できるんじゃないだろうかなんて楽観しています。 もう一つの楽しみは天皇杯。全国でどこまで通用するのか、夢が広がりますが、水島の壁があります。今年こそ、満員の桃スタで、夢の両雄の対戦を見られると信じています。
2007年01月17日
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今日で2006年のシーズンが全て終了しました。 ベルも作陽も、本当によく戦いました。 ただ、岡山県のサッカーのレベルがあがったと手放しで喜べる状況にないような気もします。 ベルに本田美登里、作陽に野村雅之という素晴らしいリーダーに恵まれた部分が大きかったのではないでしょうか。 いずれにしても、選手はもてる力を十二分にはっきしてくれたし、岡山の人たちも彼女たち、彼らを誇りに思っていると思いますし、サッカーに対する関心をもってもらえたんじゃないでしょうか。 また、ファイルなるの舞台に進むことは、日本の中心の東京のマスコミの人たちの認知度を高めたという功績もあると思います。 ただ、山陽新聞の記者の方は、年末からずっと正月休みもなく今日まで東京で取材されたことと思います。本当にお疲れさまでした。 山陽新聞と言えば、1月5日の朝刊のスポーツ欄の「観覧席」というコラムで、「心意気を伝えたベル応援団」という飯田記者の素晴らしい記事は必見です。 「ゴール裏を真っ赤に染めた浦和レッズサポーターから突然、拍手がわき起こった。視線の先には、熱烈な応援を終えて引き揚げる岡山湯郷ベルの応援団。鳥肌がたった。(中略)日本一のサポーターがくれた温かい拍手は「岡山も頑張れ」と励ましているように聞こえた。」 現場の空気を伝えるとても素晴らしい記事です。 私たちにとても素敵な年末年始をプレゼントしてくれた湯郷ベル、作陽高校の選手たち、本当にありがとう!
2007年01月08日
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