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さきほどまで、ハリーズバーで1人で、飲んだくれておりました。 ここのマスターは、ファジアーノの話だけではなく、地域リーグからヨーロッパサッカーまで精通されており、1人でふらりと訪れても、安心して飲める雰囲気のいい店です。 マスターが熱く語り出すと止まらないので、そこだけ注意!(笑) 今日は、白桃、ピオーネ、パイナップルのカクテルをおいしくいただきました。 さて、岡山ダービーから一夜明けて、新聞をチェック。【山陽新聞】 1面の目次に「岡山ダービー ファジ快勝」って。なんか違う気がします。 スポーツ面は、「岡山ダービー 3-0 ファジ 三菱に連勝」、「川原の一撃 勝負決める」、「三菱FW退場 プラン崩れる」という見出しとともに、川原選手のシュートの写真。 http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/soccer/fagi/2008/2008/07/28/20080728101015.html【毎日新聞】 珍しく岡山版にサッカーの記事を取り上げてくれていました。 「JFL岡山ダービー 再びファジアーノ制す」の見出しとともに、小林康剛選手の先制シュートの写真。 http://mainichi.jp/area/okayama/news/20080728ddlk33050254000c.html【岡山日日新聞】 「岡山ダービー ファジ連勝」、「三菱水島退場で暗転」、「逆境にも心折れず」という見出しとともに、写真は野本選手と山下選手が競り合う場面。 期待通りの内容です。 【朝日新聞】 「三菱水島6連敗」、「岡山ダービー ファジに0-3」という見出し。いつの間に、水島派に変身したんだろう?というのは冗談です。 でも、ピッチに倒れ込む水島の選手の写真を掲載したのは、思わず、うなってしまいました。サッカーがわかる記者の方が取材されたんでしょう。岡山ダービーの激しい戦いのすべてを1枚の写真で表現されています。 あの場に居合わせた人なら、何かを感じ、この写真を見るだけで、言葉はいらないはずです。 11人対10人、プロ対アマチュア、そんなものを超越した何かがあった。 岡山ダービーは、今年で最後かもしれないし、いや、来年もあるかもしれません。 いずれにしても、あの場に立ち会えたことは、幸せなことだと感じます。
2008年07月28日
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【JFL後期第5節】 ◇日時 2008年7月27日(日)14:00 ◇場所 笠岡陸上競技場 ◇観衆 1,115人 1-0 ファジアーノ岡山 3 0 三菱水島FC 2-0 ◇得点 小林(康)[33分] 川原[87分] 野本)[89分] 今日は、炎天下の中の岡山ダービーPart2。 12時の開門が20分遅れるというような些細な問題はあったものの、十分な駐車場の確保、シャトルバスの運行、飲み物ブースの設置など、スムーズな運営をやっていただき、心配していた混乱も杞憂に終わり、スタジアムに足を運んだ両チームのサポーターは、岡山ダービーを楽しめたのではないでしょうか? 岡山ダービーと言うことで、観客数が気になります。 水島のホームゲームの観客数の記録は、次のとおり。 2007年7月1日(日)15:00 三菱水島FC 0-1 YKK AP(桃太郎)711人 笠岡での、過去最高は、水島のJFL昇格時のホームの初めての試合です。 2005年4月3日(日)13:00 三菱水島FC 0-2 YKK AP(笠岡)698人 今日は、新記録更新は間違いないと予想されていたけれど、どれくらいになるのか注目が集まっていました。 参考になるのは、雨の桃スタの北九州戦の1,617人、美作開催の1,457人、ナイトゲームだった岡山ダービ初戦の6,187人。 メインスタンドは、試合開始1時間前の時点で、ほぼ満席。 灼熱のバックスタンドにも、熱心なファジサポ&ファンの姿が多く見られました。 ゴール裏で風にはためくファジの横断幕の下にも、多くのサポが観戦。 個人的な予想では、ファジサポ1,500人、水島サポ500人の合計2,000人くらいでしたが、実際は、1,115人。一応、記録は更新ですが・・・。 雨の桃スタより、酷暑の笠岡の方が、ファジサポにとっては、観戦には数段過酷だったのかもしれません。今年一番の暑さなんて、運が悪すぎる・・・。 海水浴に行かない人にとって、90分間もこんな炎天下に座って、サッカー観戦をするなんて、誰が予想していたでしょうか? しかし、せっかく、水島の運営サイドにいろいろ準備していただいたのに、ちょっと申し訳ない数字でした。 スタジアムには、昨夜の「サロン2002in岡山」に参加されていた 宇都宮徹壱氏が取材にお見えでした。 水島サポーター、ファジアーノサポーターとも、バックスタンドの芝生席に陣取る。 メインスタンドに約400人、バックの芝生席に約700人という割合だと思うけれど、ピッチの周りにぐるりと観客が取り囲むと、決戦モードが高まり、いい雰囲気でした。 水島サポは30名近くいて、これは、いつもの倍以上の人数で、大きな声援を送っており、気合いが伝わってきます。 一方、ファジアーノ側は、100人くらいのサポが密集して、声だしです。 試合開始前には、両サポのコール(エール)交換や、「あついですね」、「そうですね」といったチャットのような、コールの応酬(掛け合い)がありました。 立ち上がりは、ややファジアーノのペースだったものの、水島は川口選手の左サイドからの攻撃、FWの奥山選手の飛び出しなど、ときおり絶好のチャンスをつくる。 ゴール前のFKが、バーに嫌われた場面もあった。 しかし、前半30分過ぎに、水島のエースの奥山選手が2枚目のイエローカードをもらい退場。 その直後のフリーキックを、小林康剛選手が決めて、ファジアーノが1点先制。 このあと、一方的な展開となるかと思われたが、水島が踏ん張りこのまま前半終了。 後半は、数的優位にたつファジアーノが攻め込むけれど、ときおり鋭いカウンターから水島がシュートを放つ場面が目立った。 後半の真ん中あたりを過ぎたあたりから、ゴール前までファジアーノが侵入し、何度も絶好のシュートのチャンスがあったが、水島のゴール前のねばり強い守りで、追加点がはいらない。水島のあわやのシーンもあり、同点となってしまう可能性を秘めたまま時間が経過していった。 しかし、後半42分の川原選手のゴール、ロスタイムのコーナーキックを野本選手が頭であわせて、終わってみれば3-0のスコア。 試合終了のホイッスルとともに、ピッチに倒れ込む水島の選手達。なかなか立ち上がれ愛。JFLの先輩の意地、ホームの意地を最後まで見せて戦い抜いた姿勢を、是非、今後のゲームにも見せて欲しい。来年も、再来年も水島の勇姿は笠岡には必要です。 さて、試合前にファジアーノのサポーターが選手コールをするときに、今日の重点選手のようなものがあります。 これは、いつもレギュラーでゲームに出場し、エースの活躍をしている選手ばかりではなく、調子を落としている選手、スタメンからはずれでもめげずに努力している選手、怪我と戦っている選手などにも焦点が当てられます。 昨年で言えば、弦巻選手、今シーズンでは、怪我をした中川選手、はじめて先発出場した時のリーチャンガン選手など。 今日は、久しく試合に出場していない重光選手。シーズン当初はレギュラーだったものの、最近は、サブのメンバーに入らないことさえあった。 彼は、今日はサブのメンバーだったけれど、試合前のコールに対して、手をあげて応えくれた。 そして、ついに後半16分、重光選手がピッチに入った。メインスタンド側のサイドだったけれど、与えられた時間で、懸命に結果を出そうという気迫は、バックスタンド側にも伝わってきた。 そして、試合終了後にも、重光コールをすると、重光選手がバックスタンドまで走ってきてくれた。 サポリーダーからハンドマイクを手渡されると、彼はしばらく涙で声が出なかった。 マイクでサポに礼をいったのち、サポひとりひとりと握手。 去年の中国リーグで、笠岡のレノファ戦でふがいない試合をやったとき、バックスタンドまで走ってきて、決意をサポーターに伝えた重光選手。そんな重光選手のことを、サポーターはいつも気にかけており、今日の復活をみんな喜んでいます。 重光選手youtube映像
2008年07月27日
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昨夜の「サロン2002in岡山」でファジアーノの財務問題もさることながら、専用練習場・クラブハウスの問題が喫緊の課題であることがわかりました。 今は、岡山市の配慮により、市内4カ所程度の天然芝のグラウンドを優先しようさせてもらっていますが、どこの芝も痛みがひどく、選手が怪我をしないかヒヤヒヤだそうです。 サポーターにとっては、桃太郎スタジアムより、サッカー専用スタジアムがいいといったような試合会場の視点になるけれど、選手にとっては、サッカーという仕事の大部分の時間を過ごす練習場という「職場」が決まっておらず、日々転々とするといったことは、ありえないことかもしれません。 「選手にとっては自分の選手生命をできるだけ長くできるような環境が必要」ということで、専用練習場がないことは、今後の選手補強にあたっては、大きなマイナス材料のようです。 できれば、岡山市郊外に、岡山市あたりが施設を整備してくれれば、ベストなんだけど、市の財政事情が許してくれないかもしれません。 サンフレッチェ広島は、吉田サッカー公園を本拠に練習をしています。 広島市内から車で60分かかりますが、クラブハウス、人工芝1面、天然芝2面の充実した設備です。 驚いたことに、吉田町が24億9600万円の事業費をかけて整備したことです。 そういった意味では、岡山市に限らず、瀬戸内市、赤磐市、総社市、倉敷市、玉野市あたりで、市長が関心をもってくれるとありがたいんですが・・・。先着1名、早い者勝ちですよ!! 少し離れるけれど、浅口市、吉備中央町あたりも、どうなんだろうね。
2008年07月27日
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本日、18時から、国際交流センターの会議室で、「サロン2002in岡山」が開催されました。 ◆講演/ファジアーノ岡山スポーツクラブ 統括本部長 小川雅洋氏 ◆フリーライター宇都宮徹壱氏と小川本部長クロストーク ◆質疑応答 山下総監督をはじめ、20名あまりの人が参加。 小川本部長からは、ファジアーノの財務面などについて、他クラブの具体的な予算の数字などに触れながら、4位以内になりさえすれば、簡単にJ2昇格できるような状況ではないことが説明されました。 また、宇都宮さんからは、大分の胸スポンサーの話題など、興味深い話を伺えました。 当初の1時間半の予定を30分も超過し、高密度・高濃度の話は、ただただ、楽しかったです。 本日の詳細は、オフレコの部分を除きサロン2002のオフィシャルサイトで、後日紹介されるそうです。 この会のあと、ファジサポが集う某居酒屋で、懇親会があったんですが、私は用があって、後ろ髪をひかれる思いで帰りました。 話は変わって、今日の岡山日日新聞には、天皇杯県予選の記事。 手塚監督「環太平洋大に勝って、一度もクラブとして出場したことがない天皇杯の本大会に出場したい。」 熊代監督「JFLのリーグ戦とトーナメントは別物。本大会出場を狙う。」 監督の談話以上に、記事の中で、素晴らしい一節がありました。 「大勢の集客も見込める中で、決勝の会場が神崎山公園陸上競技場であることが懸念される」 そのとおりです!!!
2008年07月26日
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さて、今日は岡山ダービー。水島とファジアーノのどちらのオフィシャルサイトにも、笠岡に向かうサポーターにとって、新しい情報は公開されませんでした。 せっかく、笠岡市役所から有料シャトルバスを走らすというありがたい御配慮をもっとアピールしていただければ、JR利用のお客さんも増えて、駐車場の混雑も緩和され、少しでも運営がスムーズいくんじゃないかと思いますが、少数精鋭のスタッフで、種々の準備でそれどころじゃない状況は容易に想像できます。 また、日頃から笠岡に足を運んでいるあたたかい水島サポの方々は、明日もちゃんと、メインスタンドから観戦・応援できるかも心配です。 上が岡山日日新聞、下が山陽新聞朝刊 このダービーの件は、金曜日の山陽新聞と岡山日日新聞で大きくとりあげてくれています。紙面構成の自由度の高い(?)岡山日日新聞の扱いの大きさは素晴らしいし、ダービーを盛り上げようと言う気持ちがこもっています。 ダービーというのは、意地と意地とのぶつかりあいで、絶対に負けられない「戦い」という顔を持つと同時に「お祭り」という顔も持っています。 まだ、JFLの試合を生観戦したことがく、スタジアムに足を運ぼうかどうか迷っている人に対しては、後から背中を押してあげるいい機会です。 今年は、ファジアーノがJFLに昇格して有料試合になって、どれくらの方が、スタジアムに足を運んでくれるのかと心配したけれど、ほぼ、3,000名くらいの方は、「固定層」という言葉は嫌いなので、コンスタントにスタジアムに足を運ぶサポーターになってくれたのは、大きな成果だと思います。 しかし、この3,000人あたりが、新潟や大分の盛り上がりまで至るには、大きな壁になっています。 山陽新聞でも一面やスポーツ面でも大きくカラー写真入りで取り扱ってくれています。昨年に比べたら、新聞、テレビ、ラジオへの露出は、格段の差があります。 しかし、我々は、スポーツという切り口を超越しない限り、観客数10,000人という数字の達成は難しいと思います。 スポーツという切り口であっても、サッカーファン以外の野球やラグビーなど他のスポーツに関心のある人とっては、多少、関心をもってくれたとしても、ファジアーノのゲームに足を運ぶことにつながるのは難しいでしょう。 やはり、「岡山」というキーワード、郷土愛、街を元気にするのような切り口が必要だと思います。JFL昇格までは、サポによるゲーフラ制作とか、ビラ配りだとか、車の寄贈とか、試合以外の周辺の話題も多かったけれど、今は、すっかりとスポーツ記事・ニュースに収まってしまった感があります。 サッカーを通じて、「岡山を変えていく」、「岡山を応援する」、サポを含めファジアーノにかかわるすべての人に、そういった熱いハートがないと、10,000人というどえらい数字には達しないと思います。 サッカーのことは詳しくないけれど、スタジアムが楽しかった、ふるさとのクラブを応援したいと、いった人をもっともっと増やさないといけません。 そういった意味で、ダービーに際しては、岡山市長と笠岡市長(倉敷市長)のコメントを取るまでは言わないけれど、両チームのサポのコメントなど、ダービーという絶好の機会を通じて、岡山のサッカー熱を煽ってもよかったんじゃないかと思います。 さて、明日の笠岡は真夏の炎天下のゲームになります。日焼け対策もさることながら、水分補給はただの水では追いつかないかもしれないので、ポカリスエット系の飲み物を十分、スタジアムに到着するまでに調達されることをお勧めします。
2008年07月26日
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水島サポさんから、週末の三菱水島-ファジアーノ岡山(笠岡)の岡山ダービーの貴重な情報をいただきました。 なお、この情報は変更になるかもしれませんので、今後のオフィシャルサイト等の情報を参考にしてください。-----------------------------------1.開場 通常笠岡での試合の場合、キックオフの90分前に開場となりますが、今回は2時間前の開場となっています。 開場:12:00 キックオフ:14:002.シャトルバス 12:30からキックオフまでの間、約20分間隔で、笠岡市役所(JR笠岡駅から駅前の通りを直進、歩いて約5分)から発車いたします。 料金は100円(小学生以上一律)3.駐車場 競技場北側の北駐車場は関係者用エリアですので駐車はご遠慮ください(JFL関係者用の看板あり) 当日は体育館西側の西駐車場、南側の中央駐車場の他、体育館奥の土の広場(通常は駐車不可)も開放する予定です。 この他を含めて600台程度駐車スペースを確保するとのこと。4.お手洗 スタンド下の他、体育館、北駐車場横、バクスタ北側の各所を利用していただく予定(再入場時には半券提示)5.雷雨時などの非難箇所 競技場に隣接する体育館に非難いただく予定です。6.売店 通常では売店設置はなく飲料はスタンド外にある自動販売機2台のみですが、当日はそれだけではフォローしきれないことが予想されるため、某大手飲料メーカー様のご協力で売店を設置する予定です。 ただし飲料のみでアルコール類の販売はないとのこと。----------------------------------- 以上、マナーを守って、楽しい岡山ダービーにしましょう!!
2008年07月23日
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天皇杯の岡山県予選の組み合わせと全国大会の組み合わせが発表されました。 岡山県予選 全国大会 JFLのリーグ戦に、県予選(◇)と全国大会(◆)の日程を入れてみました。 全国を語る前に、県予選で、昨年苦杯をあじわった環太平洋大学、過去9度の出場を誇る三菱水島FCという難敵・強豪にを倒すことが必要です。 この予定を見ると、仁賀保のTDK戦をのぞけば、10/5の津山での流通経済大学戦まで、すべて岡山県内のゲームです。 とはいえ、JFLのゲームにベストコンディションで臨むには、天皇杯との調整も難しくなってくるのでしょうね。 小瀬なら車で行けるなぁ~なんて、こっそりと思っています。 .後05 07/27(日)14:00 三菱水島(笠岡) .後06 08/02(土)18:00 鳥 取(桃太郎) .後08 08/20(水)18:00 佐川印刷(桃太郎)◇準決 08/24(日)14:30 環太平洋?(桃太郎) .後07 08/27(水)13:00 T.D.K(仁賀保) ◇決勝 08/31(日)13:05 三菱水島?(神崎山) .後09 09/06(土)18:00 ソニー仙台(桃太郎)◆1回戦09/13(土)13:00 山口県代表(桃太郎)◆2回戦09/20(土)13:00 広島・鹿児島代表(桃太郎) .後10 10/05(日)13:00 流経大(津山)◆3回戦10/12(日)13:00 甲府(小瀬) .後11 10/19(日)13:00 ジェフリザ(鴨川) .後12 10/25(土)13:00 びわこ(湖南) .後13 11/01(土)13:00 北九州(本城)◆4回戦11/2or3 13:00 G大阪(万博) .後14 11/08(土)14:00 佐 川(桃太郎) .後15 11/15(土)14:00 武蔵野(武蔵野)◆5回戦11/15(土)13:00 名古屋?大宮?(ヤマハ) .後16 11/23(日)13:00 栃 木(桃太郎) .後17 11/30(日)13:00 富 山(富山)◆準々 12/20(日)13:00 ◆準決 12/29(月)13:00 ◆決勝 01/01(木)14:00 (国立)
2008年07月22日
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さて、刈谷には結局勝てなかったけれど、栃木、ソニー仙台、流通経済大学、TDKには、リベンジせんといけないな。 H A 栃木. ●本田 ● ○横河 ○北Q. ○富山 ○仙台. ●刈谷 △ △流大. ●鳥取. ○佐川. ○草津 ○T.D.K ● 印刷. △琉球 △ ○ジェフ ○高崎 ○ ○水島 ○
2008年07月20日
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さて、次節は岡山ダービー第2弾。会場は、笠岡湾干拓地内の岡山県笠岡陸上競技場。 岡山市内からは、国道2号線を走って1時間20分程度。2号線里庄町浜中から南下して、笠岡バイパス、神島大橋を通るルートがお勧めです。まっすぐ笠岡市内に突入するルートは渋滞に巻き込まれます。 いまのところ飲食物の販売はアナウンスされていないので、事前にコンビニ等で調達しておいたほうがいいでしょう。 ほんの少しだけ道ははずれますが、私は、いつもマックスバリュー笠岡店で調達しています。 笠岡陸上競技場は、笠岡スポーツ総合公園内にあります。当日は多目的広場で、サッカーや体育館では、バスケットやバドミントンが予定されているようですが、駐車場は関係者用の北駐車場を除くと公園全体で316台しかありません。 ファジサポは、当初、電車とバスで行こうかという声もありましたが、開場が12時なのに、シャトルバスの運行開始が12時半では、使えないと言うことで、車で乗り合わせになりそうです。 ファジアーノの美作での横河武蔵野戦の観客数は、1,457人。 今回のゲームでは、水島の平均的な観客数400人に、ダービーという付加価値、さらには夏休みということもあって、2,000~2,500人くらいになるんじゃないでしょうか? やはり、駐車場は?トイレは?飲み物は?って心配になります。 でも、当日のことは、三菱水島FCのオフィシャルサイトでなんらかのアナウンスがあるでしょうし、ファジアーノのオフィシャルサイトでも告知があるかもしれませんので、注意しておきましょう。 いずれにしても、暑さ対策、日焼け対策、水分補給は万全の体勢で望みましょう! 笠岡といえば、笠岡ラーメン。インターネットで検索すると、いろいろとヒットすることと思います。 私は、まだ行ったことないんですが、神島大橋を渡って右手にあるみやまって、有名みたいですよ。 また、2号線の笠岡駅経由で行った場合は、しゃこ丼の店も、お勧めですが、日曜日は休みだわ・・・。
2008年07月20日
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昨夜の熱戦から一夜明けて、想うことのなぐりがきです。 今日は、午後から灘崎でのファジアーノのTMを見学に行こうかと思ったけれど、桃スタでダンマクの乾燥作業があるということなので、そっちに参加しました。 ダンマクについては、「デザインがカッコワルイ」とか、「○○選手のダンマクがない」と言うのは簡単ですが、誰かが作っているわけではありません。 サポーターが個人で、ひとりで数万円負担して作製しています。また、アウェイゲームでは、運送にかなりの経費がかかります。また、雨のゲームの翌日には、乾燥作業も必要です。私も、これまでJのスタジアムでダンマクを見て、そんなことに想いをはせたことなんて一度もなかったわけですが・・・。 今日は12時に桃スタに集合で、ダンマクの天日干しを行います。濡れたまましまってしまうと、カビがはえて大変です。この乾燥作業というのは、通常、月曜日にしているので、普段は私は参加できませんが、今日は、日曜日ということで参加できました。 乾燥作業自体は人数さえいれば、さほど大変なことじゃないんですけど、今日は、クラブの方で、昨夜雨に濡れて、しまっていない人工芝マットの収納作業があるということで、こっちにも参加しました。 人工芝マットは、大人4人で持ち上げても結構重たいもので、それが炎天下に50枚ほどあるとなると、気が遠くなります。いつもは、ボランティアの方が担当されていますが、大変な重労働です。 そもそも、サッカー専用グラウンドであれば、こういった作業は発生しません。 内容は不正確ですが、スタジアムDJ試合開始前「刈谷サポのみなさん、遠くからようこそ」、そして試合終了後に「刈谷サポのみなさん、気をつけてお帰り下さい」のようなことを言われていました。これは、すべて原稿に入っていたことらしいですが・・・。 自分がアウェイに言っても、こんな一言で、随分と相手クラブに対する印象が変わってきます。 必要以上にアウェイチームに差をつけたアナウンスをするということもありなんだろうけど、昨日のように、岡山人の懐の深さを見せる大人の対応の方が、随分といいような気がしました。 これからカテゴリーが上がっていくと、ナイトゲーム主体となり、アウェイのサポもたくさん岡山に来てくれるようになり、また、宿泊をしてくれます。 アウェイの楽しみといえば、現地でうまいもんくって、美味い酒飲んで、たくさん土産を買って帰ること。自然に財布のひもはゆるみがちになります。 チケットの半券を見せると居酒屋やバーが割引になるようなことになったらいいな~。 いや、ホームのサポのために、ファジアーノが勝った夜は、生ビール1杯無料にならないだろうか?(笑)「こどもたちに夢を」とは随分とずれるけれど・・・。 しかし、クラブがやらなくても、店側で勝手にできることですね。 試合後に、サポ同士のエールの交換というのがあります。昨夜は、ファジアーノサポから「エフシー カリヤ!」というコールがあり、刈谷側からもお返しのコールがありました。 このコールをやるやらないの明確なルールはないようですが、ファジサポとしては、(1)ホームゲームであること、(2)サポ同士が一定の交流(人間関係)があるということが前提で、今のところ、水島、北九州、そして刈谷くらいだと思います。あと、びわこ、琉球あたりとも交流はあるけれど、今年はもうホームゲームないですね。 昨夜のゲームでは、審判に対する野次は少なかったと思うけれど、相手選手が倒れていたときに、岡山弁で、きたない野次が飛んでいました。それを真似ているこどもたちもいました。 そんなとき、コールリーダーが、「だいじょう~ぶ ですか~?」って叫んだときに救われた気持ちになりました。 たしかに、選手が倒れたときは、怪我ではなく時間稼ぎのこともあり、フラストレーションからブーイングや野次を浴びせる気持ちはわからないでもありませんが、これをやってみたところで、目の前の現実は、何も変わりません。。 どうせ変わらないのならば、ファジの女性サポが声を合わせて、相手選手に、「だいじょう~ぶ ですか~?」って叫ぶ方が、どんなに素晴らしいのでしょうか?(笑) 桃スタの場外で、ファジアーノオリジナルフーズの販売がスタートしました。 場内では、売店の方が頑張っています。場内と場外で競争が発生することは、消費者にとってはメリットのあることです。 私たちは、スタジアムのフーズに対して、非日常的なもの、遊び心のあるものを求めます。単に空腹を満たすだけなら、コンビニで弁当を買ってきた方が選択肢がたくさんあっていいでしょう。 そういう意味では、ロールパンとか既製品のアイスクリームには違和感がある一方で、つまみセットなどは、素晴らしいと思います。 私は、いつも、生ビールとつまみセットを楽しみにしています。しかし、つまみセットも3回食べると飽きてきます。もっと刺激的で、さらにもう1杯ビールが欲しくなるようなつまみがあってもいいと思います。 とはいえ、われわれは、まだJFLで、これだけの品揃えをしてもらっているだけでも感謝しないといけません。、 でも、将来的には、火を使えるかどうかなど、いろんな制約があるかとは思いますが、かき氷、ソフトクリーム、おでん、ポップコーン、フランクフルト、焼きそば、たこ焼きなど、コンビニでは調達できないような美味いものがたさくさんできるとうれしいです。 あとは、アウェイサポ用のファジアーノ吉備団子などもあればいいですね。 県知事や市長に観戦してもらった試合に限って、得点の入らない玄人好みの試合が多いような気がする。 それから、ある一定年齢以上の方には、「岡山」の入ったチャントが、琴線に触れるようなので、もっと、市長に聞こえるように、大声を出せばよかったと後悔も・・・。 しかし、最後の「俺たちのすべては」は、みんなよく声が出ていたし、スタジアムの一体感は、素晴らしすぎで、ちょっと涙が・・・。
2008年07月20日
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【JFL後期第4節】 ◇日時 2020年7月19日(土)18:00 ◇場所 桃太郎スタジアム ◇観衆 3,357人 ◇天候 曇 28.7℃ 84% 0-0 ファジアーノ岡山 0 0 FC刈谷 0-0 ◇得点 【岡山】 【刈谷】 ◆公式記録◆ 「真夏の夜に、ドラマが始まる。」ということで、今日のFC刈谷戦から、ホームゲームはナイトゲームが4試合続きます。 ☆第4節 7/19(土)18:00 刈谷(桃太郎) _第5節 7/27(日)14:00 水島(笠岡) ☆第6節 8/02(土)18:00 鳥取(桃太郎) _第7節 8/27(水)13:00 TDK(仁賀保) ☆第8節 8/20(水)18:00 印刷(桃太郎) ☆第9節 9/07(日)18:00 仙台(桃太郎) 鳥取戦は、岡山の花火大会とバッティング、印刷戦は平日、仙台戦は夏休み終了後ということで、観客数で言えば、今日の刈谷戦に期待がかかります。 しかし、試合開始1時間前の17時前から30分くらい激しい夕立に襲われ、出鼻をくじかれたのか、観客数は3,357人と、私の期待してた5,000人は遙かに及ばない数字でした。 桃スタの電光掲示板によると、8/20の佐川印刷戦で1万人を目指すとのこと。本来は、第8節はお盆休み中の日程で、岡山に帰省している人たちにも、絶好のPRの機会なのに、ファジアーノの試合だけが、イレギュラーな盆休み明けの水曜日開催になっている。 1万人達成のためには、金をかけてCMをうつか、あるいは、市役所、県庁、岡山大学、スポンサー企業の職員・社員の方に足を運んでいただけるように、強くお願いしないといけないんでしょうね。 今日は、高谷岡山市長が、桃スタにいらっしゃっていたけれど、是非、ご協力お願いします。 今日は、16時半過ぎに桃スタに到着。朝9時からの会場設営には参加できなかった。 スタジアムの外では、「勝ち点鶏にいくカレー」、「FAGIスペシャルドック」、「ファジカツ」、「マンゴースムージー」、「カフェオレ」、「チャイ」が販売されていた。 今日は、「ファジカツ」を購入。なかなか美味しい!!スポンサーである「おかやま工房」さんのサンドイッチ級のおいしさだと思ったら、製造は、「おかやま工房」さんでした・・・。 選手サイン会は、大島、三原、岩田、関口選手で、17時前からスタート。レプユニに三原選手のサインをもらって、ゲーフラには、三原、岩田、関口選手にサインしていただきました。 サイン会の行列で、手提げ袋の中から黄&黒のカツラがのぞいている怪しいサポを発見!(笑) 17時半過ぎまで、雨は降り続き、気温は随分さがって、しのぎやすくなった。 試合開始前までに生ビール2杯飲んだけれど、今日は、観客数が伸び悩み、さらに暑さが緩和されたので、生ビールの売上げは、もう一つだったかもしれません。 キックオフ直前には、うらじゃのPR。ファジアーノもうらじゃも、岡山を盛り上げていくという点では、同士です。 今日の刈谷の控えのメンバーは4人。今日RSKラジオに出演したばかりの、雉マガ編集長さんは「GKの控えいないねぇ~」っと言っていました。 刈谷は、うちよりも遙かに厳しい状況でサッカーをやっているんですね。 4月のアウェイでの刈谷戦のときに、刈谷サポが「桃スタいくよ」って言ってくれていたんだけど、20名を超えるサポが来てくれました。 横断幕は、手作り感あふれているんだけど、応援はトロンボーンを使ったおしゃれなもので、少数でもよく声が響いていました。 バックスタンド側のファジサポは、雨が降ったせいか、いつもより若干少な目でした。 リーダーは、午前中の会場設営のみに参加されて、試合中は不在で、リーダーの帽子とTシャツが案山子風に飾られていました。 試合の前半の頭の部分だけしか応援できないサポ、仕事をなんとか切り上げて後半残り5分でもいいから応援したくて桃スタへ駆けつけるサポ、毎日が忙しくホームゲームでもてめったに参戦できないサポなど、GATE10付近に集まる物好きサポでも、全員が揃う日なんて一日もありません。 どんな状況下にあっても、現場に参戦できたサポは、現場に来られなかったサポの想いを胸に、悔いの残らない応援をするだけです。 手提げ袋のあやしいサポ発見!!(笑) さて、試合の方ですが。刈谷の前線からの厳しいチェック、寄せの早さ、競り合ったときの高さ、そして最後までとまらない足に、やられたって感じでした。 もし、刈谷にエース原賀選手がいたら、ファジアーノは勝ち点1を得られていたかどうかも怪しい。ファジの出来が云々というより、スター選手がいなくても、刈谷のサッカーは素晴らしいんです。 攻められてもねばり強い守備、そしてシュートに対しても素速い寄せでシュートコースを消している。 ※写真は、後半何度もチャンスのあったコーナーキック ※写真は、試合終了直前の川原選手のフリーキック ファジアーノとしては、無失点に抑えたし、チームにすっかりフィットした関選手の球さばき、妹尾選手のドリブル突破、小野選手のミドルシュート、川原選手のセットプレーなど、見どころがたくさんあり、残り10分のNT(念仏タイム)では、チャンスが多かっただけに残念でした。 今日は、刈谷サポさんと直接お話しできる時間はなかったけれど、試合後の刈谷コールは、ファジサポ全員の気持ちです。 さて、キリカエ キリカエ。
2008年07月19日
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後期の日程の中で、サポにとってはなかなか参戦するのが難しいアウェイゲームが先日の琉球戦と8月の仁賀保でのTDK戦。 沖縄の北谷は、岡山から日帰りも可能ですが、どうにもならないのが仁賀保。 秋田空港からも山形の庄内空港からも中途半端に遠い。新潟駅(上越新幹線)、新庄駅(山形新幹線)、秋田駅(秋田新幹線)からも、中途半端に遠く、夜行という手をつかわなければ、2泊3日になってしまう。 今年のアウェイゲームも、この秋田戦さえ、しのげばと思っていたら、天皇杯があるじゃない・・・。まだ、出場権を得たわけじゃないけれど。 天皇杯の遠征費用なんて、まったく考えていなかった。札幌とか山形とか十分ありえますねぇ。 私は、アウェイゲームは、行こうか行くまいか、ぐじぐじと悩むんだけれど、アウェイゲームでよくお会いする関西在住のサポの方に、仙台で話を伺ったとき、「仕事の都合がつけば、全部行きます」ってきっぱり言われた。 彼は、自らの過去のことをあまり語らなかったんだけど、よくよく伺うと、昨年までは、東海地域の某J1サポーターとして、全国を駆け回って、ゴール裏で大旗を振っていたんだけど、今年は、その大旗を押入にしまいこんで、ふるさとのチームを100%応援するのだそうです。 仙台では、横浜、愛知からも応援に来てくれている仲間もいました。岡山出身の人だけではなく、選手つながりなど、何かの縁があって、ファジアーノを応援してくださる方もいます。 アウェイゲームでは、そういった人のつながり、ネットワークを実感できるよさがあります。さらに、郷土料理にうまい酒が加われば、これ以上のものはありません。 また、さらにアウェイゲームに行くことにより、桃スタの設備やスタンドの雰囲気のすばらしさなどを再認識できます。 さて、今夜は18時キックオフで、FC刈谷戦です。 桃スタの良さのひとつは、言うまでもなく、アクセスの良さです。18時キックオフだと、東京でも博多でも、その日のうちに帰れます。19時キックオフでも、名古屋、博多は大丈夫です。【新幹線】 岡山駅 20:33 → 東. 京. 駅 23:45 岡山駅 21:44 → 名古屋駅 23:21 岡山駅 21:51 → 博. 多. 駅 23:48 岡山駅 22:53 → 新大阪駅 23:39 岡山駅 23:15 → 広. 島. 駅 23:56 (岡山駅 22:33 → 東. 京. 駅 07:08 サンライズ瀬戸・出雲) しかし、ある意味では、岡山大学筋発21:08の新宿・中野行きの高速バスは、最強かもしれない。【夜行バス】 岡大筋 21:08 → 新 宿 駅 07:15 岡山駅 22:10 → 名古屋駅 06:30 岡山駅 22:00 → 博 多 駅 07:05 さて、今夜のゲームは、ファジアーノにとっては、勢いに乗れるかどうかの大事な戦いです。 リーダーは、沖縄で燃え尽きちゃって、今日はお休みらしいです。 というのは、冗談で、沖縄に参戦した仲間でも、仕事などの都合で今夜の桃スタに参戦できない方もたくさんいます。 そんな仲間の想いを胸に、燃えない岡山の真ん中の桃太郎スタジアムから、熱く燃やしていきましょう! P.S. 今夜、刈谷サポに再会できるのも楽しみです。 金や欲望や思惑がドロドロと渦巻くJFLの中にあって、彼らは、一服の清涼剤のような存在です。 こころからクラブを愛し、支えて、そしてサッカーを純粋に楽しむというスタイルは、サポーターの原点じゃないかと思います。
2008年07月19日
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【JFL後期第3節】 ◇日時 2008年7月13日(日)15:01 ◇場所 北谷公園陸上競技場 ◇観衆 2,049人 ◇天候 晴一時雨 31.2℃ 81% 0-0 ファジアーノ岡山 2 1 FC琉球 2-1 ◇得点 【岡山】喜山(87分)、小林(康)(89分) 【琉球】山下(51分) ◆公式記録◆ 今日のスタジアムのある北谷(ちゃたん)公園は、野球場で沖縄県の高校野球の決勝戦をやっている。那覇市内にある奥武山野球場が改修工事で、昨年から使えない状況にあるかららしい。 北谷公園は、「映画館や個性的なショップ、飲食店、大型スーパーなどが集合するアメリカンビレッジのすぐ側にある運動公園。白く巨大な大型風力発電機があり、北谷公園ならではの風景になっています。野球場やソフトボール場、庭球場、陸上競技場、プール、サンセットビーチがあり、プロ野球・中日ドラゴンズが11月の秋季・2月の春季キャンプ地として利用しています。プロ野球のオープン戦にも利用されています。」(出典:http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0020536100.html スタジアムの後は、すぐにビーチです。 高校野球の影響で、北谷公園周辺は大渋滞で、駐車場も満車で、車をとめるのにかなり待たされる。ということで、レンタカー利用のファジアーノサポの出足は悪い。 我々も運転者に駐車をお願いして、路上で車をとめて、荷物を下ろして、スタジアムまで荷物を運ぶ。 とはいえ、荷物は、ダンマク1つ、大旗1つ、太鼓、スネア(ドラム)だけ。 スタジアムの周りをウロウロしていたら、親切な琉球サポさんからアドバイス。 「この暑さでは、水での水分補給では追いつかないから、ポカリスエットをたくさん、買っておくこと」 声だしサポは30名くらい。そのほかに、ホームゲームではボランティアをやってくださっている方や、協会関係者、フロントスタッフなどで、キックオフの時点で80人を超え、アウェイ側のスタンドもにぎやか。 試合前に、暑さのあまり、スネアの膜がふにゃふにゃになって、穴があいて、叩くたびに穴が大きくなって、金魚すくいの道具のようになるアクシデントが・・・。 試合前の選手紹介では、琉球ボンバーズのメンバーが、ホームのFC琉球の選手ひとりひとりの名前のパネルを、大きく観客に見えるように掲げて、そして、ボード上に並べていきます。 ファジアーノは、予想通りのメンバー。鴨川選手は、帯同メンバーに入っていませんでした。 一方、琉球では、高松健太郎選手が控メンバーにも入っていなかった。 さて、選手入場。 琉球ボンバーズに気を取られて、こけかかっている選手はだれだ?(笑) 前半、ファジアーノは、ボールをよくまわせていたが、ミヌング選手の飛び出しに、DFと1対1になり、何度も危ないシーンが。 キックオフ直後に、空が曇り、風が強くなってプチスコール。 気温も下がり、このスコールはファジアーノに味方するのか?? ホームの琉球の選手の方が、ピッチに足をとられてこけるシーンが目立つ。 後半、ミヌング選手の突破から、山下選手が決められて、琉球に先制される。一瞬のつきをつかれた感じだ。 ファジアーノは、前半はよく拾えていたセカンドボールも徐々に拾えなくなっていく。 沖縄の夏の太陽も戻ってきた。私は、暑さが戻ってくるというよりは、ファジアーノに、光が差してきたように感じた。 そんな中、後半13分に小林(優)選手にかえて妹尾選手を投入。交代直後から、高速のサイド突破、中央突破と、相手の守備陣を混乱させる。 しかし、なかなかシュートまで、つながらない。 琉球は、うちにとって苦手だったミヌング選手が、OUT。 後半29分には、キャプテン川原選手にかえて、武田選手を投入。 さらに、後半36分には、関選手にかわり、朝比奈選手を投入し、FW4枚という、超攻撃的布陣。 今日の関選手は、前の試合より、かなりチームにフィットし、試合を組み立てている。ボールタッチの柔らかさは、高松健太郎選手に、かなり似ている。 コーナークックなど、セットプレーが続くが攻めきれない。 サポからは、アレアレオー♪が始まる。 そんな中、喜山選手が右サイドからゴール前に切れ込み、シュート。 完全に決まったかと思ったが、なぜかプレーが続く。 手塚監督が猛抗議し、第4の審判が主審を呼ぶ。主審は、副審のもとに、かけよる。私たちは、副審が、ちゃんと見ていてくれたことを祈るのみ。 そして、協議の結果、ゴールが認められた!ファジ側スタンドは、大爆発!! もし、このゴールが認められないなら、シーズン途中で、喜山選手がJFLに見切りをつけてしまいそうなジャッジだった。 かつての、作陽の幻のゴールのようなシュートだった。 琉球サイドも抗議し、時間が流れていき、琉球の控え選手の抗議の声には、イエローカード。 これは、普通に最初からゴールと認められていたら、琉球にとっては、これほどダメージを受けなかったかもしれない。 そして、流れは、完全にファジアーノ。ロスタイムは、5分。 琉球の選手は、気持ちはあるが、力が残っていないようだった。 そして、ゴール前の混戦のボールを小林選手が決めて、歓喜の逆転ゴール! スタンドは、サポ同士、抱擁、握手! まもなく試合終了の笛。 スタンドは最高潮の盛り上がり。 フロントもスタンドで大喜びで、サポーターと握手。 木村社長も、サポひとりひとりと握手し、サポから祝福の声がかけられる。 最終的には、岡山からはのサポ、関係者は100名くらい。選手はもちろん、サポ、フロント、そして岡山から勝利を祈ってくれていた仲間が一体となった勝利は、地域決勝の熊谷の記憶がよみがえるような試合だった。 沖縄まで足を運んでくれた方は、オタクっぽいサポばかりでなく、見るからに、普通のサポの方が、とても多いような気がします。 試合後、うちのリーダーは、北九州のリーダーに負けじと、琉球ボンバーズのメンバーと記念撮影。 戦利品として、FC琉球のTシャツ、おかしを買いました。 さて、今夜は、気持ちよく祝勝会だ! 山陽新聞の記者さん。 木村社長も途中から合流。 楽しい沖縄の夜はふけていきました。
2008年07月13日
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朝の4時半に岡山駅に集合。まだ、真っ暗で、人通りもまばら。 車で神戸空港に向かう。途中、誤って高速道路から降りてしまうというトラブルがあったものの、7時前に無事、到着。 空港ロビーで、ファジのフロントの方を発見! トロピカルなリゾート便のなかに、あやしげなグループが・・・。 2時間で、那覇空港に到着。3部リーグのサッカーのために、2時間も飛行機に乗るのは、冷静に考えると、かなり異常・・・。 那覇空港では、先乗り組が迎えに来てくれた。 なんだか、あやしいTシャツの二人組。 那覇は、かなり蒸し暑いです。と思っていたら、突然のスコール。
2008年07月13日
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今日の岡山日日新聞では、手塚監督が、「中断期間までの全試合を勝つ」と力強いコメントが載っていました。まずは、最初の関門のFC琉球戦。 選手もパルツアーでのサポも、岡山空港から沖縄入りした模様で、現地からは、観光地やおいしそうな料理の画像がいっぱいネットでアップされています。 おそらく遠征メンバーは、ギリギリの18名で、選手ブログによると喜山選手、木村選手、重光選手、妹尾選手、野本選手は入っているけれど、三原選手は残念ながら残留組のようです。果たして、鴨川選手は、間にあったのでしょうか? それは、明日、スタジアムへ行ってからのお楽しみです。 なんとしても、明日は、勝ち点3を奪って、気持ちよく、本格民謡居酒屋「地酒横丁」で、飲み明かしたいです。 では、明日は、早起きなので、このあたりで。
2008年07月12日
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FC琉球の金子さんのブログを拝見すると、琉球は上り調子のようで、アウェイでの戦いでもあり、相当厳しいものとなるだろうけど、なんとしても、勝ち点3を上積みし、岡山へ朗報を届けないといけません。 サポーター諸氏は、岡山空港、広島空港、神戸空港、関西空港からとバラバラの日程で、約20名が沖縄北谷に集結します。 仙台のときは、どちらかと言えば後方支援部隊だったけれど、今回はかなりの精鋭部隊で、応援の面でも、かなりやれるはずです。 私は、日曜日の朝、神戸空港から出発し、月曜日の午前中に神戸空港に戻ってくる予定です。沖縄へ1泊2日は、もったいない気もしますが、交通費+宿泊費は、3万円あまりで、東京へ新幹線で行くのと変わりません。 選手はどういう行程になるのかわかりませんが、将来、本当のプロチームになったら、リスク分散のため、選手は2便に別れて現地入りってことになるんでしょうね。 那覇の夜は、祝勝会で、オリオンビールの生と泡盛と沖縄料理で、へべれけになるほど酔えるといいな~。 ちなみに、今日、7月8日は、ナハの日です。 なお、同日、岡山に残った仲間は、桃スタ周辺で、夏のナイトゲーム4試合の集客に向けて、ポスターの掲示等をお願いするローラー作戦を繰り広げてくれるそうです。
2008年07月08日
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昨日のファジアーノの試合の話題といえば、試合そのものの内容よりは、もっぱら暑さや日焼けの話になってしまう。 私も日焼け止めクリームを塗ったんだけど、あまり効果はなかった。特に、顔はやばいです。とはいえ、職場で、あえて、誰からも指摘されませんでしたが・・・。 ナイトゲームだったら、快適に観戦できたかもしれないけれど、日曜日にナイトゲームを組むというのは、遠方の対戦チームとの調整では、なかなか難しいのかもしれません。 少なくとも、JFL1年生のファジアーノにとっては、12月のJFL昇格決定後の短期間のうちで、スタジアムの確保や日程調整にかなり苦労されているようなので、やむを得ません。毎年、恒例の陸上の重要な大会もありますから。 来年、J2の舞台に上がれるとした場合でも、クラブとしては1日でも早く4位以内を確定させて、早めに来シーズンのスタジアムを確保できれば、よりサポーターが観戦しやすいスケジュールが組めるでしょう。 まずは、「Hot Five」を乗り切ること。 さて、次節の沖縄北谷でのアウェイゲームは、桃スタ以上に過酷かと思ったら、昨日の桃スタは、[晴 35.4℃ 湿度54% 風弱]で、6月29日(月)の琉球-栃木戦(沖縄北谷)の[晴 32.5℃ 湿度76% 風弱]に比べても、熱すぎでした。でも、南国での紫外線対策は必須です。 そんな沖縄の比じゃない過酷な場所が、もうひとつ身近にあります。 2006/8/13 水島-流経大(笠岡)[209人 曇 41℃ 湿度37% 風弱] 2007/7/08 水島-流経大(笠岡)[265人 曇 40.7℃ 湿度59% 風弱] 笠岡陸上競技場の収容人員は5,898人(メインスタンド:548人、芝生スタンド:約5,350人)で、実際にメインスタンドに座れるのは400人くらいで、そのうち、運良く屋根の下の席に座れるのは、200人もいない。 ということで、7/27の岡山ダービーでは、大半のお客さんは、バックスタンド(芝生席)からの観戦となるという夏のビーチ状態で、熱中症などで気分が悪くなる人が続出する可能性もあり、救護の対応が不可欠になるでしょう。 しかし、まずは私たちが主催者に迷惑をかけないように、万全の準備・対策で臨むしかありませんし、体力に自信のない方は、当日の天候によっては、観戦を見合わすことも考えなければなりません。 また、いつも水島を応援しているお客さんからすれば、普段はメインスタンドで応援しているのに、岡山ダービーで、自然体の試合運営がなされれば、ファジサポがメインスタンドを占拠してしまって、水島側のお客さんは、芝生席へ追いやられるという事態も想定されます。 「メインスタンドのホーム側は、水島の応援席です。ファジアーノグッズを身につけた方の入場はお断りします。」くらいの仕切りが必要かもしれない。 いずれにしても、水島の立場からすれば、岡山ダービーだからこそ、ホームスタジアム笠岡での開催には、こだわりがあるでしょうし、これは正しい選択だとは思いますが、如何せん時期がねぇ・・・。 同じ日に桃スタでは、11時から中国リーグのNTN岡山-レノファ山口戦が行われるということは、夕方は桃スタは空いているんでしょうから、よけい複雑な気分です。 とはいえ、ファジアーノは、刈谷(7/19)、鳥取(8/2)、佐川印刷(8/20)、ソニー仙台(9/6)と、この時期に4試合ナイトゲームができるだけでも、十分幸せだと思わないといけません。
2008年07月07日
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_シーズン開始前、私は前半戦はなんとか1桁の順位に食い込んで、後半追い込んで、なんとか4位に滑り込めないかというような希望を持っていました。 しかし、後期第2節を終えた時点で3位をキープ。まだまだ、優勝の可能性もあります。誰が、こんな状況を予想できたでしょうか?? シーズン当初から、優勝を目指していたのは、サポリーダー前に掲げられている、このダンマクだけかと思っていました。 しかし、喜山選手も、彼のブログの中で、「優勝を目指す」と明言されています。 さて、喜山選手の評価は、昨年は、決して高かったわけではありません。去年の大活躍も、「レベルの低い中国リーグだから」とか、「地域決勝で点を取れていない」とか言われて、彼の本当の実力を知るファジアーノサポーターとしては、悔しい想いをしました。 今シーズンのJFLでの活躍は、多くのサッカー関係者の目にとまり、たとえ、岡山がJ2に昇格したとしても、残留してもらうのは難しいかもしれない。少なくもと、J2に昇格しないことには、話にもなりませんが・・・。 彼のすばらしさは、センスと才能があふれるプレーもさることながら、ピッチ上での態度、そして、サッカーに対する考え方もです。 さて、今日の試合終了後3時半頃から、選手のサイン会がありました。 炎天下でプレーした選手にとっては、きついファンサービスかもしれません。 でも、みなさん、気持ちよくサインをされていました。 少し遅れて、喜山選手も登場し、いつもながらの長蛇の列ができました。 30分近く経過したでしょうか、サインを終えた選手が1人去り、2人去り、そして、喜山選手が1人残っていて、サインを求める列がまだ、続いていました。 あと少しになるんだけど、どこからともなく、人が並んで、なかなか終わりません。周りで見ている方が、気の毒に思えてきます。 警備員の方が、5~6脚あった机を1つずつ片づけていって、喜山選手の机一つになったけれど、喜山選手は、イヤな顔ひとつせず、丁寧にサインに応じていました。 4時10分頃最後のひとりにサインを終えて、スタジアムの入口に入りかけたときに、遠くから駆けてきた少年にもサインをしていました。 私も含めて、周りで見ていた人は、みんな、「喜山選手ってすごい!」って感動していました。 喜山選手が、もし、岡山を離れることがあっても、またいつか、30代のおぢさんになって、たとえ選手人生の下り坂の時期であっても、また、岡山に戻ってきて欲しい選手だと思います。 きっと、喜山選手にサインをもらった方も、そんな想いじゃないかと思います。 喜山選手の勇姿を、今シーズンホームで見られるのは、あと7試合のみ
2008年07月06日
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【JFL後期第1節】 ◇日時 2008年7月6日(日)13:00 ◇場所 桃太郎スタジアム ◇観衆 2,931人 ◇天候 晴 35.4℃ 54% 0-1 ファジアーノ岡山 5 1 アルテ高崎 5-0 ◇得点 【岡山】小林(優)(47分)、池松(54分)、小林(康)(56分)喜山(58分)、小林(康)(70分) 【高崎】里見(20分) ◆公式記録◆ 栃木、Hondaとの上位チームの挑戦は、内容はともかく、勝ち点0という厳しい結果に終わった。 今後の戦いの中で、8/2の鳥取戦のあとは、8/20佐川印刷戦まで、しばらく試合間隔があくので、「うらじゃ」までの中位、下位のチームとの熱い夏の5連戦を、私は、勝手に「Hot Five」と呼んでいる。 現在、5チームとも順位はファジアーノより下にいるが、前期の戦いでは、いずれも苦戦したJFLの先輩チームばかり。 後2 07/06(日) 13:00 高崎(18位) H(桃太郎) 前期○3-1 後3 07/13(日) 15:00 琉球(15位) A(沖縄北谷)前期△2-2 後4 07/19(土) 18:00 刈谷(_7位) H(桃太郎) 前期△2-2 後5 07/27(日) 14:00 水島(17位) A(笠 岡) 前期○2-0 後6 08/02(土) 18:00 鳥取(_6位) H(桃太郎) 前期○3-2 【08/03(日) うらじゃ】 ────────────────────────── 後8 08/20(水) 18:00 印刷(14位) H(桃太郎) 前期△0-0 冬の美作合宿で走り込んだ成果を発揮し、この「Hot Five」を勝ち抜くことが、J2昇格への必要条件となり、「Hot Five」初戦のアルテ高崎戦は、何が何でも勝ち点3という結果が求められる。 今日の岡山地方は、午前中は薄曇りだったけれど、徐々に夏の日差しが照りつけ、気温がグングンと上昇。 横断幕の設営準備のため10時半に桃スタへ集合。 人工芝マットやピッチボードの設営は、昨日のうちに、サポ仲間やボランティアの方々がやってくれています。いつもながら、ただただ感謝です。 選手ダンマクの入ったトランクの中から、今日は出されることのなかった「永禮大貴」のダンマクを目にすると、寂しいものがあります。 20分ほどでセッティングは終了し、桃スタ正面で、11時半の開門を待つ。暑い中、開門を待つ行列は長くなり、100人を超えていた。 これまでの桃スタでのデーゲームだと、3,000人前後というのが基礎数字になっているけれど、今日は暑すぎて、あまり期待はできない。 11時半の開門で、ボランティアの方から、先着1,500名様の選手名鑑をいただく。 この時点で、のどはカラカラで、脱水症状寸前。まずは、ビール!ビール! 売店の方も、最近は手慣れて、開門直後でも、待たずにちゃんと生ビールを買うことができたが、あまりの暑さで、10番GATEに到着するまでに、最初の1杯は終わってしまった・・・。 バックスタンド側は、多少は風があるもののめちゃくちゃ熱い。イスに座るとトイレの便座の「高温」状態。とりあえず、生ビール2杯目を買って、一気に飲み干し、それからは、ビタミンウォーターに変更。あっという間に、ホットレモンになってしまう・・・。 声だしサポもいつもの半分くらいで50人あまり。バックスタンド自体も、いつもより少なくて、直射日光を避けてメインスタンドに陣取られる方が多かったのかもしれない。 さて、試合の方は、小野選手、野本選手、伊藤選手という守備の要の選手が出場停止で、大島選手と途中加入の関選手が初スタメン。 前半は、ファジアーノは、縦パス1本の攻撃が目立ち、なかなかサイドから崩せず、喜山選手もボールにからめない。 好調だった、栃木戦、Honda戦とは、様相が違って、重苦しいムードで試合が続き、なかなかシュートまでもっていけない。 前半20分、一瞬のDFとGKの連携ミスをつかれて、先取点を奪われる。その後も、ノーゴールとなったが、あわや2失点目というシーンもあったが、高崎のGKがペナルティエリア外で喜山選手を倒してしまい、一発レッドカードで退場し、流れはファジアーノかと思われたが、引き気味の高崎のDFラインを敗れないまま、前半終了。 後半最初から妹尾選手を投入し、サイドからの速い攻撃が見られるようになった。 後半2分、小林(優)選手が左サイドから抜けだして、ゴール! その後は、流れは、完全にファジアーノに。池松選手の逆転ゴールで、高崎もガックリで、勝負あった といった感じでした。 喜山選手もゴールを決めてくれたけれど、あと2~3点は取れそうなシーンがあったんだけど、残念・・・。 炎天下のひとり少ない状況で、妹尾選手、武田選手、朝比奈選手を投入されると、高崎にとっては本当にいやだったでしょうね。 最後10分ほど、メインスタンドに座ってみて、メインスタンドの雰囲気を味わってみた。ファジアーノコールだけでなく、「俺たちのすべてはファジアーノ♪」もスタンドが一体となった手拍子で感動ものでした。 最近、気づいたのですが、チャンスのときでもピンチのときでも、バックスタンやメインスタンドの座る場所は関係なく、そしてサッカーに詳しいかどうかも関係なく、ピッチを見つめるお客さんの顔が、みんな楽しそうに見えるんです。 きっとスタジアムに入ったときから、出るときまでそうなんでしょう。勝ちゲームであれば家に帰る道でもそうかもしれません。 とにもかくにも、目標の勝ち点3を奪うことはできた。 しかし、サポターも脱水症状寸前で、疲労の色が濃い。本当に、最後まで、足が止まらなかった選手の皆さん、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。 次は沖縄での琉球戦。もちろん、勝ち点3を目指します。 参戦するサポの人数は、仙台戦の倍くらいにはなりそうです。 試合の映像は、こちらをご覧下さい。 RSK SPORTS WEB 山陽新聞 Go! FAGIANO
2008年07月06日
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