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鳥取に来たので、久々に他のセンター訪問。 市役所別館内という変わった立地ながら、鳥取駅近くなので、アクセスは容易ですね。 姫路からも2時間くらいで来れるので、もっと早く知っていたら面接遠征に来れたかも(^^;; ここの5階。 5階に出てら、何故か駐車場へ。 駐車場の奥が入り口です。
2015.06.16
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ちょっと足を延ばして、滋賀学習センターを訪問。道が混んでなければ、うちから1時間くらいです。滋賀のセンターは、龍谷大学の中に入ってます。私大の中にあるのは珍しいですね。さすが私大?、キャンパス内は、非常に広いし、きれいで立派でした。なかなか良さげな環境ですね。
2013.10.19
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3連休なので、ちょっと遠出と思い、徳島まで足を延ばしてみました。徳島は唯一行ったことのない四国でしたので。ただ、予想以上に早くから雨が強くなってきたので、早々に退散しましたが(^^;そんな中、久々に学習センターも訪問してきました。徳島学習センターは、他県の多くと同じように、その県の国立大学内に。当然、徳島大学です。その中の日亜会館という建屋に入ってます。日亜会館って、その名の通り、地元の雄、日亜化学が寄贈でもしたんでしょうかね。建物は割と新しく、センターもこぎれいな印象です。面接授業に通うには…ちょっと遠いかな(^^;おまけ。徳島駅改札。自動改札もなく、改札は一か所だけの模様。なんとなく、宮崎駅の改札と似た感じを受けます。。のどかでいい感じ。
2013.09.15
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いつもの通り、旅のついでの訪問で、石川学習センターに寄ってきました。石川の学習センターは、県庁所在地の金沢市ではなく、野々市町というところにあります。金沢駅からバスで3~40分くらい。金沢工業大学の敷地内です。大学内とはいえ、道路を挟んだ別の敷地に独立した建屋として立ってました。建屋としては、学習センター専用みたいなので、2階建てで、結構こじんまり。ですが、内部は吹き抜けもある構造で、地方のセンターとしては、かなり広々した雰囲気に感じました。さすが北陸で一番生徒数を抱えているセンターですな。でも、雪の時はちょっと通うの大変そうです。これまで行ったことのあるセンターのまとめ24箇所/全57センター<北海道>・旭川サテライト・北海道SC<東北>・宮城SC<北陸>・石川SC<北関東・南関東>・茨城SC・千葉SC・神奈川SC・埼玉SC<東海>・愛知SC・岐阜SC<近畿>・京都SC・大阪SC・奈良SC・兵庫SC・姫路サテライト<中国・四国>・山口SC・香川SC・高知SC<九州>・福岡SC・北九州サテライト・熊本SC・宮崎SC・長崎SC・沖縄SC
2011.05.04
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先日姫路城に寄った際、こちらにも立ち寄ってみました。放送大学 姫路サテライト。姫路城の目の前、イーグレひめじという立派な建物の地下にあります。見学させてもらいましたが、サテライトなだけあって、内部はこじんまりしてます。でも、視聴機材はほかの学習センターと変わらないくらいあります。センター長なのか、事務室の方が気さくに対応していただいたのが好印象でした。なんでも、サテライトの中では、全国で一番生徒数を増やしている所らしいです。自前の教室はなく、試験や授業の際は、4Fの会議室を借りるそう。その4Fからの眺め。姫路城の絶好のビューポイントです。(カブリモノしてますけど)周辺環境としては、かなり恵まれたセンターです。
2011.03.25
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今回の北海道行きの目的の一つが、久々の学習センター巡り。北海道学習センターの旭川サテライトスペースです。こちらは建物全景。このセンターは、旭川駅からほど近い、といっても歩くと2~30分位かかる常盤公園という公園内にあります。建屋のすぐ裏は、こんな大きな池が広がっています。またすぐ脇には、石狩川が。なかなか周りの環境は、自然に溢れてて良い感じです。冬は厳しそうですが。ただ、センターについては、残念ながら中に入れず。。。まあ、旅の日程上しょうが無かったんですが。ただ、これにて一応最北端のセンターを訪れることができたんで、一応満足。さて次は、、、行ってないエリアとしては、北陸あたりですので、出来ればいずれ行ってみたいものです。
2010.09.27
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長崎学習センターは、平和記念公園からほど近い、長崎大学の文教キャンパス内にあります。長崎駅からはちょっと距離がありますが、周りも街中ですし、路面電車やバスが豊富に走っていて割と便利そうです。放送大学は、大学図書館に隣接して建っているビルの3,4Fにあります。広さや設備は、地方標準ですかね。建屋が新しいので、内部も新しいし、広々してて快適そうです。いつも各地のセンターを訪れたとき、図書室で少々その土地の歴史書や民俗書を読んでいくのですが、ここでは、入室時に学生証を預ける必要はありませんでした。貸出のときだけ学生証を使うそうです。他のセンターでは、だいたい学生証を窓口に預けるので、ちょっと珍しいところです。
2010.02.22
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先週の旅で再び寄らせて頂きました。福岡学習センター。以前来た時には、休館日で入れませんでしたので、満を持して(?)の再訪問。 今回は入れました。センターは、博多駅から徒歩10分くらいに位置するこじんまりしたビルの3~5Fにあります。設備的には、地方センターの標準的なものですが、入居しているビルのせいか、結構古くて狭いような。大阪、愛知、仙台、札幌といったその地方の中核センターと比較すると、九州随一の都市博多にあるセンターにしては、ちょっと小さいのでは? と感じずにはいられませんでした。北九州サテライトがあるとはいえ、試験のときなど、大丈夫なんでしょうかねぇ。
2010.02.21
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高知学習センターは、高知大学内にあります。高知大学は、高知市内ではありますが、高知駅からは、歩いて行くのはちょっとしんどい距離にあります。路面電車が目の前を通っていますので、路面電車か自動車で通うのがベターなんでしょうか。私もレンタカーで訪問させてもらいました。入口が分かりづらいですね。。高知学習センターは、この建屋の1~3Fの一部に入っています。3フロア構成は、ちょっと珍しいかも。室構成は、地方標準+αくらいなのですが、3フロアと他のところよりも1フロア多い階層まで跨っているためか、部屋の一室一室は、作りが細長く感じたような気がします。あんまり新しさは感じられず、いかにも学校、という雰囲気でした。でも、学生控室なんかは充実していたようでした。
2009.11.29
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香川学習センターは、香川大学内にあります。高松駅からギリギリ歩いていける範囲でしょうか。この日も駅近くの宿から歩いて訪問しました。学習センターは、この建屋の7,8階の2フロア。綺麗なフロアです。大小講義室と実習室といった作りで、地方標準+α的な広さでしょうか。図書室上が吹き抜けになっており、結構開放的。センターの廊下より。高松の町並み越しに海まで見渡せて、なかなかの眺めでした。
2009.11.28
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先日、名古屋に行った際、ちょっと足を延ばして、岐阜学習センターを見学してきました。最寄駅は、名古屋駅から電車で30分程度の西岐阜駅になります。この駅から30分おきに出ている無料のシャトルバスに乗り、約10分程度で県民ふれあい会館に到着。学習センターは、この会館の中にあります。結構立派な建物です。内部のエントランスは、こんな感じです。このエントランスの一番奥に、学習センターの入り口があります。事務室や図書室、視聴室など、各部屋がそれぞれ直で会館のロビーにつながっている、ちょっと変わった作りです。良くいえば、オープンな作り?ってことでしょうか。旅券センターなども入っている県の建物のロビー階にあるので、まさに県民の施設、って感じのするセンターです。ただ、見たところ教室が1つしかなかったようですので、ちょっと小ぶりなセンターとなるでしょうか。また、名古屋との距離がかなり近いので、愛知の学習センターとエリア的にバッティングするような?(だから、ちょっと小ぶりなのかも)岐阜県的には、最南端に位置するような所にあるので、北側に住む人は、通い辛そうだなぁ、なんて思われます。まあ、千葉も同じような配置ですが。。
2009.09.26
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宮崎からの帰省の帰り、熊本まで足を延ばしてきました。もちろん、目的は熊本学習センターの見学です。熊本学習センターは、市中心部の熊本交通センターから、路線バスで20分ほど走ったところにある熊本大学のキャンパス内にあります。大学内の図書館の建物のの2,3Fがセンターになっていました。内部は、ここも新しいのか、結構綺麗でしたね。広さは、地方のセンターの標準的なものだと思います。ちょっと驚いたのは、図書室や休息室で勉強されている方が多いこと。面接授業も無い時期なのに、結構な人数の方が自習されておりました。まあ、千葉の付属図書館もいつ行っても、そこそこ人がいますが、あんな感じです。地方でこれだけいるのは初めて見たので、少々驚きました。熊本の皆さんは、勉強熱心な方が多いんですね。センター見た後は、熊本市内もちょっと見学。熊本のランドマークである、熊本城も見てきました。さすがは、日本三名城に数えられるだけあって、なかなか立派な城です。特に、黒板塀と武者返しで有名な石垣が印象的でした。天守閣内は、資料館のようになっており、これも歴史好きには面白いものでした。また、一番上は展望台です。熊本市街が一望できました。たまには、帰省だけでなく、それに便乗した観光もいいものですね
2009.08.16
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帰省中、せっかくなので、宮崎学習センターに寄ってきました。通常、各地のセンターは、県庁所在地にあることが多いようですが、宮崎の場合、なぜか宮崎市から電車で1時間ほど北に行った日向市にあります。上の写真は、JR日向市駅。最近改装されたのか、非常に真新しい。木をふんだんに使った内装で、先日行ったJR奈良駅にも似たところがあるような感じです。駅から歩くこと数分、市役所のそばに学習センターはありました。大学などのビルの間借りではなく、センター専用の建物のようです。少々古びた感じのあるビルですが、中身は普通に整備されてて、使いやすそうでした。内部の雰囲気も、な~んとなく南国的なのんびりした雰囲気が漂っておりました広さ的には、標準的~やや狭ま目でしょうかね。でも、面接授業などは、宮崎市内でも結構な割合で行っているようですので、ちょうど良い感じなんでしょう。もし、何か興味のある授業があれば、記念に1回くらいはここまで受けに来てもよいかもな、とはちと思いました。実現するかは微妙ですが(^^;センターの前には児童公園があり、なぜかSLのD51が展示してありました。本物のようですが、運転室にも自由に上がれるようになっており、ご自由にお使いください状態。帰りに駅で見つけたヤクルトの青木選手のパネル。日向市出身とは初めて知りました。地元のヒーローみたいですね。
2009.08.15
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この土日は、面接授業で横浜に遠征でした。港都横浜の成立―開港150周年講師;横浜開港資料館 調査研究員の方々今現在、横浜市では、横浜港開港150周年イベントをやっていますが、この授業は、その連動企画的なものです。場所は、横浜開港資料館。そしてこの授業は、先期も受けたのですが、高熱を出し途中リタイアして単位を取り損ねた、個人的にいわくつきの授業です(^^;でも今回は、体調不良になることもなく、無事完走しました授業内容も、幕末から昭和初期に至る横浜港の歴史を知れて、近代史好きの自分としては、なかなか楽しめました。個人的に感慨深かったのは、この資料館にある玉楠の木。途中の大火などで、形は変わりつつも、樹齢は300年はあるそうで、なんとペリーが日本に初上陸した際、その脇に生えていたそうです。歴史の教科書にも出てくるこの絵の右はじに書かれているのが、この玉楠のようです。何気に歴史の重みを感じますな。近くの大桟橋には、150周年だからか、日本丸と海洋丸がそろって停泊中。こちらもなかなか雰囲気ありました。
2009.07.19
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この週末は、面接授業に行ってきました。組織文化と企業風土の改革 <千葉学習センター> 旧産業と技術専攻宮入小夜子 日本橋学館大学教授企業の組織変革を行うためには、組織の文化と風土を理解し、そこから変えていかなければならない。超平たく言うと、そんな感じの授業でした。経営コンサルタント(ご自分では、チェンジプランナーと言っておられましたが。)でもある、宮入先生の話は聞きやすく、企業人でもある私にとっては、結構リアリティのある授業でした。日本に多い生え抜き経営者の会社では、自分の会社の文化や風土なんて、客観的に見ることはありませんからねぇ。その概要をこの授業で可視化できただけでも、受けてよかったかな、とは思います。また、今回の授業では受講者が最初に自己紹介をしたのですが、一部上場の会社員とか、大病院勤務とか、経営者とか、ほとんどの方が現役社会人でした。ちょっと意外(?)授業のテーマ柄かも知れませんが。あと、宮入先生が私と同じ会社に居られた、というのもちょっとビックリでした。でも、おかげで結構濃い授業になったんではないかと思います。本部と千葉学習センターは、何やら改装中でした。写真は、付属図書館の壁面。木がニョキニョキ生えた養生です
2009.07.05
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今週末も面接授業で遠征。2週続けての連荘でした。ビール産業の歴史・文化・経済 (奈良学習センター)講師;村上 満 元サントリー常務取締役初の近畿地区遠征の面接授業です。講義内容は、タイトル通り、まさにビール一色。もう個人的な趣味から選んだといって過言ではありませんw講師の村上先生は、もともとサントリーでビール事業を立ち上げた方らしく(デンマークに社費留学してビール造りを学んで来たとのこと)、酒学というかビール学のオーソリティ。シュメール人頃からの歴史から、昨今のビール業界の一大再編に至るまで、なかなか興味深い話を聞けました。先生がヨーロッパ各地の醸造所を歴訪した写真資料も多く、ベルギービールの自然発酵ビールの醸造の様子を見れたのは良かったです。個人的には。昼休み後でも、眠くならずに聴けたのは初めてかも知れません昼休みと言えば、奈良学習センターは、1コマ目の後に昼休みを取るんですね。千葉などは2コマ目の後なので、ちょっと早すぎる感はしましたが。授業の一番最後には、先生が用意してくださったベルビービールの試飲会。このために授業を受けにきたようなものです6種類のビールを頂きました。自然発酵のランビックが多かったですが、個人的にはトラピストが良かったですな。と、味わっていたのも最初の頃で。最後は、酔いが回ってただの飲み会みたいになってしまいましたが・・・こんな授業、滅多にないでしょうから、たまには良いでしょうね。また機会があれば、参加したいものです。ちなみに、初登校の奈良学習センターの外観です。奈良学習センターは、奈良女子大学の外れ(?)にあるコミュニティーセンター内にあります。外観は一寸旧そうですが、中は改装されたのか、非常にきれいでした。間取りは、メインの講義室2つの地方センターのスタンダードな作りです。カクカクシカジカ。奈良の街は鹿だらけです。昼休みに外に出てみると、敷地入口あたりの植え込みで、鹿がムシャムシャ・・・学習センターで、野生動物を見たのは、ここが初めてかも知れません。いくら奈良公園に程近いとはいえ、こんな街にも鹿が出てくるとは。流石奈良。
2009.06.15
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この週末は、面接授業で茨城学習センターへ遠征しておりました。分子のエネルギー <自然と環境 専攻>泉岡 明 茨城大学教授光の特性から、分子の特性(エネルギー準位や分子間力など)についての諸々の講義。実験もあり、なかなか面白かった講義です。内容が盛りだくさん過ぎて、頭が飽和状態な感じもしましたが。仕事柄、光や半導体に触れるため、基礎知識の習得、という意味では、受けた甲斐がありましたね。分子のエネルギー保持の仕方のイメージが出来ただけでも収穫かも。それにしても茨城学習センター、所属の千葉以外では、一番来たところかも知れません。今季で卒業できれば、これで最後かと思うと、ちょっと名残惜しいです。
2009.06.08
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この土日は、今期初の面接授業に行ってきました。「ロボットと社会 -過去・現在・未来-」(産業と技術;千葉学習センター) 野波 健蔵 千葉大学副学長 他3名今回の授業は、タイトル通り、ロボット工学のあれこれ、という感じで、千葉大で研究されているロボット関係の研究に基づくものでした。この分野、関心のある人が多いのか、出席者も予想以上に多っかた感があります。定員近く入ってたのではないでしょうか。しかも、老若男女幅広い世代が入ってましたね。教室がかなりギチギチでした。授業内容は、上述のように、研究対象がやたらと広く(人型ロボット、産業用ロボット、陸・海・空自律制御マシン、メディカル(義手など)分野などのハードウェア、高速カメラなどのセンサ系、制御用の計画処理やシミュレータなどの並列処理系、などなど)、授業全体としては、概要紹介みたいな感じになってましたが、結構興味深く聞けました。今回テスト以来、久々にセンターに行ったのですが、以前の図書室が改修されており、「学習・集い室」となっとりました。テストの時なんかは、合間の居場所がなかなか無かったりしたので、こういうのは助かりますね。千葉センターは、結構古いので、今後もあちこち改修してもらえれば嬉しいですな。ところで、今回の面接授業は、今期初ということで、時間割など大きく変更になって受ける初めての授業。今までの1コマ2時間15分×5コマ、から、1コマ1時間25分×8コマ、に変更になってます。午前と午後、土曜と日曜で均等な時間で授業が受けられるようになりました。このおかげか、中だるみする前に、割といいタイミングで休息には入れるので、ちょっと疲れが無くなったかも知れません。ただ、2日目の授業も17時過ぎまであるため、ちょっと帰りが遅くなるのが気にはなります。日曜の授業だと、翌日仕事ですから、多少早く帰りたい気もしますから・・・まあ、そのあたりは慣れですかね。
2009.05.24
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先日の沖縄では、放送大学の最南端、沖縄学習センターに寄りました。実は、ここに立ち寄るのが今回の沖縄行きの主目的だったりします(^^;なかなか行けるところではありませんのでねぇ。沖縄学習センターは、琉球大学内にあります。那覇から車で30分くらいでしょうか。センターが入る地域国際学習センター棟の玄関です。沖縄らしく、シーサーがお出迎え。中も見学させてもらいましたが、結構綺麗なセンターでした。広さ的には、地方のセンターとしては、ちょっと広めの感じ。地方にしては、実験室が併設されているのが、印象的です。センター前に広がる駐車場です。ここ以外にも大学内に、いっぱいあります。琉球大学は、学生もほとんど車通学なのか、私が行った時間帯(10時頃)は、すでに満車状態。駐車場争奪戦状態でした。さすが、沖縄は車社会ですねぇ。センターがある琉球大学の真ん中辺の風景。この大学、複数の学部が全部集約されているからか、とにかく広いです。真ん中には、こういった広~い池もあります。学内には、”琉球大学の中に自然があるのではなく、自然の中に大学がある”と紹介文がありました。納得です^^沖縄学習センターは、まさに自然あふれる場所って感じでした。高台に建ってますので、見晴らしもサイコーでしたし。なかなか学習環境としては、良いんじゃないでしょうか。中の人も親切でしたしね。
2009.05.02
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大阪環状線の天王寺駅から最寄りの大阪学習センターです。大阪教育大学の中にあります。写真の建屋の上から2フロアを使ってます。正門からすぐの建屋、ということもあって、割と通いやすそうです。内部の雰囲気的には、神奈川に近いでしょうかねぇ。新しいという感じはしませんが、いかにも学校という感じはあります。ここを訪れた際には、ちょうど学位授与式及び入学の集いの日でした。まだ朝早かったのですが、関係者の方が忙しそうに準備されておりました。そういえば3年半前は私もこれに新入生として出たんだなぁ、とちょっと思い出しました。半年後には、卒業生として、これに出れるよう、今期も頑張りたいものです。
2009.03.28
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先日の大阪行きでは、ちょっと足を延ばして京都も訪れました。大阪駅から新快速でわずか30分、京都駅に到着です。関西圏は、都市間の距離が近くていいですね。ここに来た目的は、京都学習センターの見学です。所属学生の数が全国で4番目に多いというセンターですが、そのセンターは、京都駅のすぐ目の前、という超好立地にあります。この立地の良さは、大宮にある埼玉学習センター並みですね。学習センターが入っているビルは、こちらのキャンパスプラザ京都。中も拝見させていただきましたが、ものすごく綺麗ですねぇ。教室も立派ですし。この綺麗さや、周りの町の環境も考えると、今まで訪問させてもらった学習センターの中では、1番なんじゃないでしょうか。間違いなく。学生が多いのも頷けます。京都近隣の方がうらやましい限りです。
2009.03.26
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この土日、面接授業で水戸(茨城学習センター)まで遠征してました。今回の授業は、『地球温暖化の沿岸地域における影響』 【担当講師】横木 裕宗 茨城大学准教授 担当の先生が専門としている海岸工学についての説明+地球温暖化の概要という感じの授業でした。海岸工学って言う学問があるというのは、初めて知りました。ざっくり言うと、海岸(例えば砂浜など)の侵食や堆積などのメカニズムを追及したりする分野のようですね。今回の授業を聞いてみて思ったのは、現状の観測データや聞き取り調査からは、あまり温暖化の影響は感じられない、と言うことですな。南極大陸の氷など、今の気候だと厚みは増えてるらしいですし。まあそれでも、全球的な海面上昇や海水温の上昇は予測されているらしいのですが。(ただし、IPCCの海面上昇予測数値は、報告毎に数値が小さくなってきているようです。)う~ん、温暖化って、実際どうなんだろうなぁ、と改めて考えさせられる授業でした。今回受けた授業で、今期分の面接授業は一通り終了です。今期はちょっと取りすぎた感がありましたが、何とか全部こなせました。(1回風邪で途中リタイヤしましたが。)あとは、放送授業に集中して、頑張って試験に臨むことにします。
2008.12.07
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この3連休を利用して、初の関東以外の面接授業に遠征してきました。今回の授業;北九州サテライトスペース『考古学とはどんな学問か』(人間の探究専攻) 【担当講師】 溝口 孝司 九州大学大学院比較社会文化研究院准教授 場所は、半年ぶりくらいの福岡です。授業は北九州市小倉の西日本総合展示場内の会議室で行われました。北九州サテライトスペースの授業は、全てココが会場になっているようです。小倉駅と連絡通路で直結されていますし、レストランなども併設しているので、凄く便利なところですね。今回の授業は、考古学。今まで受けたことの無い分野の授業です。内容としては、考古学の基礎的な考え方と、応用として弥生時代~古墳時代における日本の集落(共同体)のネットワークの形成過程を学びました。考古学ってのは、古代の人のことを扱う学問ですが、学問自体は非常に若いんですね。為政者の祖先のことも研究対象上、当然ながら触れてしまうので、為政者や支配者の神性が暴かれる可能性が多分にありますんで、昔(戦前)は禁じられた学問だったようで。考古学が自由に研究できる時代ってのは、いい時代になったってことなんでしょうね。今回の授業では、ちょっと考古学のイメージが変わったかもしれません。たまにはこういう分野の授業も良いです。今回は3泊4日の行程で行ってきたんですが、それでも旅の殆どは授業で占められております。ただ、そうは言っても、多少は小倉、それから授業が終わって移動した博多を散策してきました。小倉は、今回知ったんですが、『焼きうどん』の発祥の地、なんだそうですね。戦後物資が無かった時代に生まれたそうで。元祖と呼ばれる店で食べてきましたが、なんか昔懐かしって、感じがしました。初めてだったんですがwあと、小倉は『角打ち』と呼ばれる立ち呑み屋が、いっぱいあります。立ち飲み自体は、全国どの街にもありそうですが、『角打ち』と銘打ってるところは余り無いのでは?内容的に特殊なものは無いように思えましたが、酒の種類は豊富だったような。今回も”赤薩摩”とか”森伊蔵”などを飲んできました。立ち飲みなので、一人客でも気楽に入れるのが、いいですね。博多については、時間も無かったので、屋台を巡って終わっちゃいましたね。中洲で飲んで、ちょっと腹ごなしに天神まで歩いて、ラーメンで締める、見たいな流れでした。日曜の夜だったので、閉めてる屋台もそれなりにあって、ちょっと寂しいところもあったんですが、それでも十分楽しめました。今回の遠征授業、先週が風邪で途中ダウンしてたってこともあり、当初どうなるかと思ってましたが、上手く乗り切れました。といいますか、結構楽しかったです3連休にでも上手く重ならないと、なかなか関東以外の授業は受けられないんですが、来期も機会があれば、また遠征したいですね。
2008.11.24
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この土日は、面接授業で神奈川へ。授業は『港都横浜の成立-開港150周年』。横浜は開港150周年のようで、いろんなイベントをやっているようです。放送大学の神奈川学習センターでも、今年はこれに関する面接授業を幾つかやっています。場所もいつもの学習センターと違い、横浜開港資料館。元英国総領事館だった建物のようです。横浜の海沿いって、こういう建物が結構残ってるので、なかなか赴きありますね。授業自体は、多分今年限定の授業と思われるので、結構楽しみにしていました。が・・・この日は朝からちょっと熱っぽかったのですが、最初の1コマ目を受けている最中、熱がガンガン上がり始め、まともに授業を聞いてられない状況に。。。感覚的に多分40度近くは上がったのではないかと。これ以上、授業を続けるのは厳しいし、何かあっては周りに迷惑もかけるので、1コマ目を終わった時点で早退させていただきました。その後は宿でチェックアウトまでひたすら寝続け、フラフラになりながらようやく家に辿り着きました。今は熱も平熱近くまで下がってきたので、大分楽になりました。それにしても・・・滅多にない授業でこんな事態に・・・まだ、資料館の中も見物していなかったのに・・・う~ん、面接授業をこれまで受けてきて、初の失態でした。来週は、北九州への遠征授業があるので、もっと体調管理に気をつけねば。
2008.11.16
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この土日は、面接授業に行ってきました。今期初の面接授業です。今回の講義は、『新しい近代史像を観る』。(共通科目;人文系)担当講師は、国立歴史民俗博物館の教授、准教授、助教の5名の先生方。場所は、国立歴史民俗博物館(通称、歴博)内でした。私にとっては、初の学習センター以外でやる授業です。今回の授業は、歴博内で今年の3月にリニューアルされた第3展示室(近世)の展示物を使って、日本の近世(主に江戸時代)の様子を学ぶ、というものでした。進行も、5コマともそれぞれ違う先生が、自分の専門分野を解説するというもの。各コマのテーマは、下記のようなものでした。・楽器(特に笙。工芸史として)・絵図/地図・服飾史・錦絵(流通の観点から)・旅行史実際に展示物を見ながらの授業でしたので、なかなか面白かったです。特に、地図などは、江戸初期から既に(極地方を除く)地球上の大まかな地形が分かっていたのには、ちょっと新鮮な驚きでした。何でも、日本の北部(北海道付近)が、世界で一番最後まで分からなかった地形だったとか。また、服飾や錦絵の流通、旅行史なども当時の庶民の生活実態が垣間見えて、結構面白かったです。江戸時代の人々って、思っていたよりもかなりアクティブに旅行してたし、出版業界も既に何となく現代に近いものがあり、服飾のリサイクルは今よりも相当徹底していた、ってのが感じられました。今回受けた歴史の授業って、個人的には10何年ぶり、というものでした。普段はメーカー勤務で、世知辛い理論の捏ね合いばかりしている身としては、こういった文系らしい授業は、いいリフレッシュになりました。やっぱり、教養学部に居る以上、特定の分野だけでなく、リベラルアーツを目指さないといかんですね。あと歴博ですが、今回初めて訪れたんですが、相当大きいし見応えあります。授業の合間に一通りは見させて貰ったんですが、展示物には力が入ってますね。特に、町並みなんかを再現した巨大ジオラマ(時代ごとにいくつもある)は、一見の価値はあるかもしれません。2月には、企画展示が変わるらしいので、年が明けたら、また訪れてみたいと思います。
2008.10.19
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いつも旅のテーマの一つになっている放大の学習センターの訪問ですが、今回も行ってまいりました。宮城学習センターです。場所は、仙台駅から徒歩20分程度の東北大学の一角にあります。写真の通り、非常に趣のある建物で、周りはレンガ積みの壁になっています。東北大学の研究室の建物だったところを改装した、結構歴史のある建物のようです。外は結構古そうですが、内部は改装されていて非常にきれいでした。講義室や実験室など、教室も充実しております。今まで訪問させてもらったセンターの中では、周囲の緑あふれる環境も相まって、No.1ではないか、と思える佇まいです。さすが東北の拠点ですね。次は、面接授業でここを訪れたいものです。
2008.09.16
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この土日は、面接授業で埼玉学習センターへ行ってきました。初埼玉です。埼玉学習センターが入っているビルです。(モワレひどい写真だ・・・)埼玉学習センターは、大宮駅の直ぐ隣のおっきなビルにテナントで入ってます。今まで利用したセンターとしては、駅最短です。周りに飲食店もいっぱいあって、凄く便利なセンターです。うらやまし。さて、今回受けた授業ですが、『知的財産とビジネス』。担当講師;金尾良子先生 三井金属鉱業(株)知的財産部今期開講した放送授業『社会と知的財産』の関連授業です。南関東各地のセンターで、一斉に開かれている授業ですが、講師の先生が皆、企業の知財部門の方か特許事務所の方で、本来の大学の先生が誰も居ないという異色の授業です。ただし、授業に当たっては、放送授業の主任講師である妹尾堅一郎東大特任教授と綿密な打ち合わせをされて臨んでいるとのことでした。授業の内容としては、知財(主に日本の産業財産権)とそれを取り巻くビジネス環境に関するものです。放大の面接授業という特性を考えて、知財初心者向けの内容です。私個人としては、馴染みがありすぎて物足りない感もありましたが(w、いろいろな方の知財に関する意識が見れて、なかなか興味深い授業になりました。また、私の仕事として、社内の新人向けの知財教育担当もしているため、今回の授業内容が非常に参考になりました。参加人数も20人弱でしたので、割と発言しやすい雰囲気でした。ソフト業界や著作権に詳しい方も居られ、なかなか興味深い話も聞けました。結構私自身も発言出来たような気がします。こういう会話がし易い授業って、良いです。欲を言えば、もう少し人が少なければ、更に突っ込んだ話も出来たかもしれません。また、講師の先生と名刺交換できたのは良かったですね。ご同業者ですので、何れどこかでお会いするかもしれませんし。ちょっとの間ですが、他社さんの知財業務を垣間見れたのも面白かったです。こういう授業を受けて、できればこういった知財関係で卒論を書いてみたい・・・とふと思ったんですが、難しいかなぁ。いずれにせよ、まさか放大で知財関係の授業を受けられるとは思わなかったので、今回はなかなか良い経験をしました。
2008.08.10
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昨日、今日と面接授業で横浜は弘明寺まで遠征してました。今回の授業;「社会保障の歴史と役割(第2版)」(神奈川学習センター) 講師 横浜国立大学 神代和俊(和欣)名誉教授授業の内容は、主に、日本や欧米の社会保障制度の歴史と、日本の社会保障全般(年金制度、医療制度、雇用保険制度、生活保護制度、最低賃金制度など)の解説について。当初、硬い内容なので、余り面白くないのかな、とは思ってましたが、授業を受けた感じは、予想に反して面白かったです。やはり、年金や医療など、日頃耳にする身近な話題だからでしょうかね。話題も広範囲で、少子化問題や温暖化、オイルピーク問題などにも触れてました。また、講師の神代先生は、社会保障審議会年金部会の会長代理なんかをやってた方らしいので、最近の社会保障(特に年金)に纏わるいろんな裏話的話をしてくれましたので、それもまた興味深かったです。マスコミや野党なんかに、何かと槍玉に上がる年金制度や医療制度(特に後期高齢者)ですが、今回の話を聞く限り、マスコミや野党の言うことは鵜呑みには出来ないなぁ、と改めて思いました。(ちなみに、最近の朝日記者はよく勉強している(デスクなどの上は駄目だが)、日経・読売は駄目、特に日経は駄目駄目、らしい)まあ、先生は2004年の年金改革の中心に居たように政策立案側の方なので、その点は割り引いて聞かないと成らんのかもしれませんがね。でも、年金や医療制度について、今回の授業で結構見方は変わったと思います。また、自分の生活にも関することなので、無関心に成らずに、もうちっと勉強しないといけないなぁとも思いました。
2008.07.06
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今回の名古屋旅行では、愛知の学習センターも見学してきました。放送大学 愛知学習センターは、中京大学のセンタービル4Fにありました。中も見させてもらいましたが、事務室や図書室があるフロアと、講義室が入ったフロアが別の建屋にあるので、少々複雑な感じです。でも、入っている建屋(センタービルの方)が新しいせいか、非常にきれいなつくりです。大学内でも一番外側のビルにあるので、見晴らしも良いですしね。名古屋っていう大都市の割には、こじんまりした感もありますが、地下鉄の駅も真下にあるし、交通の便も良いところ。掲示板の雰囲気から、センター内の交流も結構ありそうで、なんか良さげな雰囲気でした。これで、見たことあるセンターは、9つ目。(山口、千葉、茨城、神奈川、札幌、福岡、北九州サテライト、兵庫、愛知)全国にはまだまだ沢山センターあるんで、出来る限り回ってみたいもんです。
2008.06.17
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5月6日(火) この日は、朝早めにホテルを出て、博多駅から一路新神戸駅-三ノ宮駅へ。 新幹線は、前日予約していたN700。 本当は、座席が広い、ひかりレールスターの予約を取りたかったんですが、満席で断念。 しかたがないので、朝早めのN700を取ったのですが、これも当日乗ったら満席でした。自由席の通路や指定席のデッキには立席の客で溢れかえっておりました。 GW最終日の帰省ラッシュにぶつかったので、仕方ないのですが。 でも、この旅で初めて、GWの混雑さを体験したシーンでした。 神戸では、昼間は市立博物館へ。 なかなか歴史を感じさせる建物でしたね。 また、博物館の周りも、ブランド品を売る店が並び、全体として非常におしゃれな雰囲気。 街もきれいに区画されているし、いい感じの街でしたね。 そして、夜はここでも狙いをつけていたベルギービールが飲める店へ。 ここはちゃんとありましたよ。 ヒューガルデンの樽生など、堪能してきました。 目的果たせてホッと一息の一杯は実に美味かったです(笑)5月7日(水) この日は、既に平日です。 朝、三宮のホテルを出たらいきなり昨日は見なかった人ごみに出くわしました。 皆出勤途中の方のようです。 やはり、都心部は平日の方が混んでるもんですね。 で、その人ごみを掻き分け、六甲道駅へ。 ここは、最終目的地である放送大学兵庫学習センターの最寄り駅。 兵庫学習センターは、神戸大学の一角に入ってますので、バスに乗り神戸大学へ。 最初歩いていこうと思ってたんですが、神戸大学は山の上に建ってたので、バスに乗って正解でした。 神戸大学の正門脇に建っている割と新しそうな7階建てのビルの6,7Fに兵庫学習センターは入ってます。 この日は平日でしたので、ここには無事に入れました。 写真はエレベータ出て直ぐのエントランス部分ですが、なかなかきれいに作ってます。 中も結構広そうですし、新しそうでした。 朝早かったので、余り人はいらっしゃいませんでしたが。 ここは、山の上に立ってるので、窓からの眺めは抜群です。 神戸の街が一望できます。 食事や買い物なんかは、大学以外では望めそうも無いので、なかなか不便そうな気はしますが、この眺めの良さを見ると、勉強するには快適そうな場所でした。 ここで、予定していた目的地は終了です。 一応、滞りなく廻れました。 この後、三宮に戻り、ポートライナーで神戸空港へ。 ここも新しい空港ですね。 目新しいものは無いのですが、屋上の庭園風展望台がなかなか気持ちの良い場所でした。 この後は、予定通り飛行機に乗り羽田空港へ無事到着。 同じ日本内とはいえ、やはり、それぞれの街のカラーがあります。 たとえば、博多の街は豚骨くさいとか(笑) やっぱり実際に行ってみて感じることが分かるのが旅の面白さでしょうかね。 今回は一気に何箇所かの街を廻ってきましたが、そのせいか、結構街ごとのカラーが楽しめて面白かったですね。 また機会があれば、旅に出かけようと思います。 今度はまた別の地方へ。
2008.05.08
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5月5日(月) この日は、ふたたび新幹線で、一路博多へ。 博多到着後、博多駅から徒歩10分ほどのところにある放送大学福岡学習センターへ。 ここは北九州と違って、街中のビルの一角に入ってます。 写真のビルの3~5Fが放送大学になっているようです。 で、祝日なので、昨日同様ここも休み。。。 やはり中に入れず、外から見るのみとなってしまいました。 街中で駅も近いのに、結構静かなところに建ってるので、なかなか勉強するにはいいところのようです。(連休中で交通量が少なかったので、そう感じただけかもしれませんが) ただ、天下の大都市の福岡の割には、ちょっとセンターが小さいような・・・気がしました。 この後は博多のホテルにチェックインし、夜になって狙いをつけていた天神のベルギービールが飲める店へ。 しかし・・・該当の住所の場所へ行くと、目当ての店が無い!! どうやら、店の入れ替えがあったようです・・・ 定食屋さんになってました。 残念ながらベルギービール飲めず・・・ 仕方が無いので、そのまま天神の屋台へ。 (三脚持って行かなかったので、手振れだらけです。。観辛くてすいません。) 博多の屋台は、ラーメンだけじゃなくて、居酒屋風や天麩羅屋などバラエティに富んでいて面白いですね。 時間もあったので、2件ほど梯子しました。 ただ、この日は博多どんたくの翌日のせいか、連休中のせいか、いつもよりも屋台が少ないようでした。 ホテルにあった屋台マップと比較すると、店の数は半分くらいでしょうか。 試しに中洲のほうも見学に行きましたが、やはりここも少なかったですね。 それでも、結構にぎやかで、夏祭りのような雰囲気です。 毎晩こんなテンションなんでしょうかねぇ。 非常にうらやましい。 私が宮崎出身なせいか、言葉も懐かしいものがありますし。(博多弁と宮崎弁は言葉は違えど、イントネーションは、かなり似てます。) 飲みに繰り出すには、最高の場所ですね。博多は。 当初の狙いが外れたのは、残念だったんですけども。
2008.05.08
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5月4日~7日にかけて、ぶらついてきた記録を纏めとこうと思います。5月4日(日) 一路、羽田空港からスターフライヤーを使って北九州空港へ。 羽田空港は、GWだというのにガラガラでした。 スターフライヤーの機体は、シート間隔がちょっと広いし、総革張りシートだし(少し硬いけど)、結構良いですね。 北九州空港は、規模的に普通の地方空港です。新しいのでキレイです。 空港の中に、職場の人に事前に聞いていた立ち飲み焼酎バー(地元では”角打ち”というらしい)があって、着いて早々、とりあえず一杯飲んできました。 バスの時間があったので、一杯だけでしたが。 なかなか種類豊富で良かったですよ。時間があったらもっと飲みたかったです。 さて、バスで小倉駅へ向かい、そこから程近い小倉城付近へ。 最初の目的地は、この小倉城の反対側の市立中央図書館。 この中に放送大学の北九州サテライトセンターがあります。 訪れて初めて知ったんですが、な、なんと、休館日・・・ どうやら連休中は休みのようです。。。 ということで、残念ながら中は見れず。 でも、大体雰囲気は分かりました。 この北九州のセンターは、周りは広い広場になってるし、駅や大きなショッピングセンターも近いし、静かで蔵書も多い図書館の中にあるしで、非常に環境のいいところだなぁ、と思いました。 さて、小倉駅に戻り、その後新幹線100系こだまで山口県周南地区へ。 西日本の新幹線は、車両は古いですが、座席は2-2列なので非常にゆったりです。 山口は、以前私が住んでいたところなので、ちょっと思い出に浸ってきました。 離れて2年ですが、駅前が大分整備が進んでいたり、大きな店が出来ていたりと、街の雰囲気は着実に変わってましたねぇ。 ただラーメンの味は、変わってません。当たり前ですが。 この地区独特の牛骨ラーメン。 食べたら、あぁこの味だったなぁと懐かしく思いました。 また夜は昔の馴染みの店で飲んで来ました。 GW真っ最中ということで、このあたりの飲み屋は殆ど休み。私が行くところも、多分休みのはずだったんですが、翌日のゴルフコンペの打ち上げの準備をするから、ってことでママがたまたま店で仕込みをして居り、そのまま押しかける形で飲んできました。。 ついでに、昔の職場の人も呼んでもらったので、思いもよらず、昔話や会社の裏話もすることが出来、なかなか充実した夜でした。 で、この日はこの近くのホテルで宿泊です。
2008.05.08
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本日、北海道から無事帰ってきました。ちょっと天気に恵まれない日もありましたが、札幌、旭川と見てきました。今年は猛暑の影響か、北海道でも昼間は全然半袖でも良いくらい。行く前はもっと涼しいのかなぁ、と思ってたのですが。ただ、今日帰ってきたら、東京はもっと暑かったので、やはり北海道は涼しいんだ、と実感しましたけども(笑)今回は10年ぶりくらいの北海道ですので、実質初めて行くに近いようなものでした。北海道って、札幌の街中でさえ、こちらよりも広く感じます。おかげでのんびりするどころか、散々歩き回って結構疲れました。ウォーキングのトレーニングに行ってるようなものでした。まあ、良い運動にはなりましたね(笑)限られた時間(と体力)だったので、余り色々行けたわけではありませんが、それなりに名所どころは回れたような。次行く機会があれば、もっといろんな所に行って観たいものです。また、北大内の放送大学北海道学習センターも見学してきました。北大って広いですね~しかも建屋の間隔も非常に広く、緑も多くて森の中にあるような感じです。良い環境です。通うのは大変そうですが。学習センターは非常に新しく、快適そうでした。放大の学習センターって、地方はみんな綺麗ですね。ちと、うらやましいです。何れ面接授業で訪れたいものです。旅から帰ってくると、おりしも2学期に受講する放送授業のテキストが送られてきてました。旅の終わりと共に、夏も終わりだなぁ~と実感しました。そろそろギアチェンジして、2学期に備えねばならないようです。
2007.09.16
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