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かずみちゃんとの3泊4日間は、本当にあっという間に過ぎて行きました。3人でビーチに行って泳いだり、私がかずみちゃんにキネシのセッションをしたりかずみちゃんが、私とおさむの写真を撮ってくれたりおさむが料理をしてくれたり。カハルウビーチは、いつもお魚がたくさん。 ハヴィのコンブチャバーで。 写真撮影は、カメラマンかずみちゃんの指示に従って海辺の夕日をバックに、おさむのギターで歌ったりキスしたり、道の真ん中で踊ったり草原の中で手をつないだり、とても楽しかったです。二人で目を見つめあって、おさむのギターに合わせていた時におさむが弾きながら、途中で涙ぐんでいるのを見て私もこみ上げてきてそして、それを撮っていたかずみちゃんもこみ上げてきたそうで心に残る暖かな時間となりました。最後の日の夕日。コハラコーストで。コナでの最後の日の夕食は、再び、ワイメアにあるメリマンズレストランを訪れました。このレストランは、リトリートのツアーで3回行ったので計4回行ったことになりますが、やっぱり、どのレストランよりも美味しかったです。これは、アヒのタタキとマカダミアナッツをまぶしたカンパチ。 そして、今日は朝からコナのコンドミニアムをチェックアウトしてコナを出発しました。晴天のサドルロードを通り、1時間40分のドライブでヒロに到着。ヒロ空港で、カウアイ島に戻るかずみちゃんを見送り、再び、しばしのお別れです。私にとって、妹のようなかずみちゃんとは、毎年、この時期に会っていて去年もこの時期に一緒にバリ島を旅したけど今年も一緒に過ごせてよかった〜。彼女は5月にニューヨークに来るのできっとそれまでも、あっという間なのでしょう。 かずみちゃんを見送った後、またアイランドナチュラル近くのインドレストランでランチを取り(ここ美味しいです)それから、ヒロの「ヒロハワイアンホテル」にチェックインしました。ここはあのモクオラの目の前にあるホテルです。(モクオラといえば、3年前のリトリートを思い出します)部屋のバルコニーからの眺め。ホテルの入り口にベイブルースが寄贈したというバニアンツリーがありホテルの周りは、バニアンドライブという巨大なバニアンツリーがたくさんある通りです。 ここに今夜1泊して、明日、タヒチに出発です。ちょうど、タヒチから戻ったばかりのニックさんと夕方に会ってタヒチの写真を見せてもらったり、タヒチの話を聞いたりしました。20年間、タヒチに通ったというニックさんとうとう今年から、タヒチに家を借りて、半ハワイ、半タヒチの生活がスタートするそうです。70歳を越えても、日々を楽しみつつ、新たな夢を実現してゆくニックさんを見ているといくつになっても、人はやりたいことをやっていくことができるというパワーをもらいます。さて、私たちは、これから3週間のおさむと二人きりのバケーションのスタートです。この1か月半、リトリートを含め、ずっと他の人たちと一緒にいたので二人きりになるのは、久しぶり。毎回、リトリートや旅にする度に普段は見えていなかった、お互いのいろんなものが見えてくることが多くてその度にまた、自分の中にあるものを見つめ直すことになるのだけどパートナーシップって、何年、何十年と一緒に暮らしていてもその時々で、必要なテーマや問題が上がってきて二人の関係もどんどん変化していくものだなあと感じます。今回のハワイでは、おさむに対して、また違う感覚があってなんだろう、まだ言葉ではうまく言えないのだけどでも、二人の問題は、本当は二人だけの問題ではないんだな、というか。うむ、やっぱり上手く言えないのだけど。そして、また私たちの変化とともに、周りにいるカップルや夫婦の関係も変化しているのだなあと感じるのです。今回、ハルマくんとゆうきちゃんと過ごした最後の晩餐の時ハルマくんが「今回のリトリートでの学びはいろいろあったけど何より、大切だとわかったのは、ゆうきをケアして、守るということ。それがすべての土台なんだ、ということがよくわかったんです。今までは、その土台がガタガタなのに、頑張って何かを作ろうとしていたんだなあと」そう伝えてくれたのが、とても嬉しかったです。私にとって大切な女性たちが守られることは私自身がダーリンから守られることと同じことなんだなあと。今回のリトリートの参加者のセッションの中でもパートナーシップや夫婦の関係を見直すことになった方が何人かいましたがパートナーや夫婦の関係が上手くいってなかったりまたは、お互いに対する不満があったり、不安や心配があったりすれば幸せで満たされた生活なんて、ありえないのになぜか、そこは見ないようにおざなりになってしまったり諦めてしまっているカップルや夫婦って、多いのだなあと感じます。いくら、こういったヒーリングやスピリチュアルな学びをやっていてもそこをおざなりにしてしまえば、本末転倒で家族やパートナーとの関係を満たされたものにするためにもこういったヒーリングもあるわけですから。私の宇宙系遺伝の調整も、そことリンクすることは多いです。これも、リトリートの最中のある日のこと。ゆうきちゃんとハルマくんにちょっとした出来事があってその時にハルマくんが、「あの時、守ってほしいと(ゆうきに)言われても、どう守っていいかわからなかったんです。こういう時に、女性をどう守っていいか、これまで誰も教えてくれなかったから。でも、今回わかったんです。どうすればいいのかを」と伝えてくれた時がありました。うんうん、そうなんですよね。男性は女性をどうケアしたらいいのか、どう守ったらいいのかそれを誰からも学んでこなかったから、わからないし女性自身も、自分が何を望んでいるのか、それをどう男性に伝えたらいいのかを学んでこなかったので、わからないわけでお互いにそれを理解していくことが、パートナーシップの第1歩なのです。その時、彼の取った行動は「女性をケアするベーシック」みたいなことで、ほとんどの女性が本質的に求めていることでした。(さて、ここで質問です。彼はどんな行動を取ったのでしょう?)もちろん、どうすればいいのかは、その時々で違ってくることだけど今回、彼が、そこに気づくことができたことは、とても大きいしもしも、男性が女性をケアしたい、守りたいという意識が持っているならそして女性がそれを受け取る意識でいるなら例え何があったとしても、必ず、お互いにとって大切な何らかの道を見出していくのではないかなあと。パートナーシップと言っても、千差万別でいろんなあり方があってそれは、ひとそれぞれ問題は違うのだけどそこに何らかの問題があるのなら、必要なことは二つで一つは、何がその問題を生み出しているのか、自分自身の内面を見てそれを変化させること。もう一つは、その状況そのものを変化させること。相手を変えることはできないけれど相手に自分の想いを伝えることはできるしそれによって、状況が変わることもあるわけですから。ほとんどのカップルは、コミュニケーション不足なんですよね。私自身もおさむに何でもシェアしているつもりで案外、肝心なことを伝えていなかったことあったなあ。ということで、パートナーシップに関して、このハワイで心に残ったことをメモしておこうと書いてみましたが明日からのタヒチでは、ダーリンとさらに深くラブで繋がってゆきたいなあとそして、タヒチの後は、アルクトゥルスに関係が深いというイースター島へ。新たな世界へ行ってきます
2019年03月29日
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この日は、4人で、ヒロ方面へドライブに出かけました。まずは、リトリートが始まる前に、ペレに祈りを捧げたサドルロードの途中の祭壇のある場所に、再び止まって、お礼参りをしました。 この日は素晴らしい快晴。1ヵ月前にみほなさんが案内してくれた、原生林が残る小高い丘を登っておさむがクリスタルボールを鳴らしペレとハワイの大地への感謝を捧げました。真っ青な空。清々しい森の中。 それから、ヒロに着いて、インドレストランでランチした後プナエリアに向かいます。私たちが2年前にリトリートを開いた家や場所はもう溶岩でなくなっているのは聞いていたのだけどそこに行く途中の道も、大量の溶岩で遮断されていて通行止めになっていました。そして、訪れたのは、以前、何度も訪れた天然の温泉があるアイザックハレビーチパーク。ここは、去年の噴火で溶岩が流れ込んで、海の一部が埋め立てられた形になりその後、整備されて、新たなブラックサンドビーチとしてオープンしていました。そして、予想外に、たくさんの家族連れで賑わっていました。(この写真では、人が写ってないけど)このあたりの人たちの多くが溶岩で家や土地を失ってどうなってしまったのだろう、と思っていたのですがこの新たなビーチで、地元の人たちが楽しんでいるのを見た時ああ、壊れてしまっても、またそこで新たなものが生まれてゆくのだなあと。自然の驚異的な力とともに、人が持っている再生の力もまた感じました。あの森の中の温泉もそのまま残っていました。この日は、温泉に入っている人たちも多かったので私たちは入らず(ハルマくんだけ入ったけど)森の中で涼んでいました。 枯れた木に彫ってあったペレ。帰りに立ち寄った、懐かしい4マイルビーチ。小さなホヌも泳いでいました。次の日の夕方に訪れたコナの海岸沿いにある、huggosレストランにて。 そして、ゆうきちゃん、ハルマくんと過ごす最終日。ランチで訪れたのは、ホルアコアガーデンカフェ。広々としたオープンスペースのレストランは居心地が良かったです。 最終日の夕食は、ハルマ、ゆうきが腕をふるって、夕食を作ってくれました。リトリートでも各班の最終日は、ハルマくんの握ってくれたお寿司。そして、二人からレイのプレゼント こうして、ハルマくん、ゆうきちゃんと4人で過ごした6日間はあっという間に過ぎて行きました。ああ、こうして、またお別れの日が来るなんて。またすぐに会えることもわかっているけど、やっぱり寂しいな。4年前に二人と出会ってから、実現したハワイリトリートは今年で4回目。二人との関係は、さらに深くなったように感じます。そして、二人の意識も年々どんどん変化していて今回も、このリトリートを通じて、たくさんの気づきと学びがあったと伝えてくれました。これから、また二人が、そして私たちもどう変化していくのか、楽しみ。空港でのお別れは、いつも泣いてしまうのだけど。 そして空港で二人を見送って、二人が去った寂しさを感じる間もなく入れ替わりに、かずみちゃんがカウアイ島からやってきてそのまま空港で出迎えました。これから数日間、3人で一緒に過ごします。かずみちゃんとは、10月に彼女がニューヨークに来た時に会ったのでつい先日会ったばかりのように感じるけどまたハワイで一緒に過ごせるのは、嬉しい。それもまたあっという間に過ぎてしまいそうです。
2019年03月25日
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さて、コナのメインストリート、アリイドライブ沿いの2ベッドルームのコンドミニアムにチェックインして、早くも5日間が経ちました。オーシャンフロント、すぐ目の前が海で波の音が間近に聞こえます。 このあたりは、サーファーが多く朝早くから、夕方まで、サーフィンをやっている人たちがいてリビングからも、サーフィンを見ることができます。みんなとても上手い。ここからの夕日もバッチリ。さて、今回のハワイ島のコナで訪れたビーチ。これは、リトリートの第1班と第2班の間に訪れたフォーシーンズの目の前にある、ほとんどプライベートに近いビーチでした。ここの駐車場は25台までしか入れないようになっていて入場のチケットをもらって、入るようになっています。 浅瀬にお魚も泳いでいました。 ここは、別の日に訪れた、シュノーケリングで有名なカハルウビーチ。 やはりお魚はたくさんいて、日にもよるみたいですがこの日は波もほとんどなかったので、シュノーケングには最適でした。 そして、ここはハワイ島に来たら、毎回訪れているカフェ、コーヒーシャーク。この日は、ここでランチしました。ここの食事は普通なのですが、ここからの絶景は素晴らしい。 さて、日にちが前後してしまいますが、前回、アチューメントのビーチに行った日コンドミニアムにチェックインする前に、訪れたのは「村松小農園」これまで、コナのコーヒー農園には幾つか行ったのですがここは、とても人がいい日本人のご夫婦が経営されていて素敵なカフェスペースもあって、とってもオススメです。コーヒーの花。 「子供と老人には好かれる」という、はるまくんの言う通りこの農園を手伝いに来られていたママに抱っこされていた赤ちゃんがハルマクンに腕を伸ばしてきて、彼に抱っこされたい、とやってきました。 村松さん一家と記念撮影♪このコンドミニアムに映ってからは、毎日、朝起きてから4人で、その日、行く場所を決めます。朝寝坊したら、それはそれでいいし、ゆるく、フレキシブルな予定がいい。食事もその日の気分によってレストランで食べたり、ゆうき&ハルマが作ってくれたりまた、たまには、おさむが夕食を作ったり。(私が料理するというチョイスはなかったけど)さて、これは、ホナウナウの目の前にあるツーステップビーチ。2年前に、イルカと泳いだ場所です。 ここは、海に入るエントリーから入るといきなり深くなっていて、たくさんの魚が泳いでいました。浅瀬の方にも、お魚はたくさんいます。 そして、ここで巨大なホヌ(カメ)に遭遇!ゆったりと優雅に泳ぐカメとともに、一緒に泳ぎました。泳ぎながら、私が真横で写真を撮っていても、全く動じず。なんだろう、この安心感。 こんなに長い時間、カメと泳いだのは初めてのことで、感動。結局、このツーステップビーチは2回訪れたのですが2回とも、ホヌと一緒にゆっくり泳ぐことができました。こうして、リトリートの後、4人でのんびりと過ごしています。でも、どんなに楽しい時も、いつかは終わるんですよね。そして、いよいよ、ハルマくん、ゆうきちゃんと一緒に過ごすことができる時間も残りわずかになってきました。
2019年03月23日
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昨日は、春分の日。今回、私たちは、コナの空港から車で10分ほどの距離にある高台の一軒家を、1か月間、お借りしてリトリートを行ったわけですがこの日から4人で、コナの街からすぐのコンドミニアムに移ることになっていました。でも、できれば、この春分の日にペレにお礼参りしたいなあと、思っていたらゆうきちゃんが「(アルクトォルスの)アチューメントを行ったあのビーチに行きましょう!」と提案してくれてその瞬間「あ、私もそれをやりたかったんだ!」ということに気づきガイドに聞くと、イエス、イエスのサイン。リトリートハウスをチェックアウトする前の午前中に訪れることになりました。ゆうきちゃん、アルクトゥルスのガイドの声を代弁してくれたんだなあ。いつものように、ガダガタのダートロードを15分ほど車で走って到着。数分歩いて、アチューメントのために作った小さな石のサークルに着きました。リトリートの前の日に、ガイド、SIfyunの指示に従いながらこの場所を見つけて、4人でサークルを作った時のことが思い出されます。崩れることなく、今日まで残っていて、嬉しい。 この日の朝、ゆうきちゃんが摘んでくれたハイビスカスとプルメリアを捧げまずは、私がペレに祈りと感謝を捧げその後、おさむ、ゆうきちゃん、ハルマくんが続きます。(祈りを捧げる、フェアリーゆうき) 今回、ここで17人の人たちにアルクトゥルスのアチューメントを行うことができたこと。(ゆうきちゃんが、第2班の人たちと一緒にアチューメントを受けたので参加者16人+ゆうきちゃんで計17名)リトリート中のツアーやアチューメントの日の天気にも恵まれたしセッションでのヘルプも含め、様々な次元でサポートしてくれたこと。ペレが喜んでくれているのを感じて本当に、今日、ここに来ることができて良かった~と、さらに幸せな気持ちになりました。この石のサークル、アチューメントのためにアルクトゥルスの幾つかのグリッドを使ってエネルギーチャージしているので小さなパワースポットになっています。「グリッドを解除した方がいい?」とSIfyunに聞いたら「そのままでいい」とのこと。いつまで残っているのかな。 それから、マカラウェナビーチの方に向かって歩いているとビーチの一角に縄が張り巡らされています。そこにいた見張りの係の方に聞いてみるとハワイアンモンクシールというアザラシの赤ちゃんがいるとのこと。よく見てみると、岩と同じ色なのでわかりにくいですがアザラシの親子がいました。お母さんアザラシは、かなり大きいです。私のカメラは広角レンズのみで、望遠レンズを持っていなかったので遠くにしか写せなかったのだけど。左側に赤ちゃんがいるのがわかるかしら。なんと、この赤ちゃん、昨日生まれたばかりとのこと。春分の日に生まれたハワイアンモンクシールの赤ちゃん。このハワイアンモンクシールは、絶滅危惧種だそうで世界で1400頭しかおらず、ハワイ島には、5、6頭だそう。「この誕生に出会えるのは、本当にレアなことなんだ。だから、僕たちは、本当に嬉しくて、総力を挙げて、見守っているんだよ」と、その係の男性が説明してくれました。実は、このビーチは、今は亡きチズちゃんと一緒に訪れたマカラウェナビーチの隣のビーチなのですがチズちゃんとマカラウエナビーチを訪れたのはちょうど、4年前の春分の日だったのでした。この場所に来て、そのことをおさむが思い出して胸が一杯になりました。そのことを意図してここに来たわけではなかったのになんというシンクロなのかしら。私たちにとって思い入れの深い、この場所で、その春分の日にこうして、絶滅危惧種のアザラシの赤ちゃんの誕生に出会えたことも。この海を見ていると、まるで、ちずちゃんがそばにいるかのようで「いつもみんなを天から見守っているよ〜」というメッセージを伝えているかのように感じました。この日、移ったばかりのコンドミニアムのラナイから見た夕日。春分の日、目の前の海に沈んでゆく、最高の夕日でした。さて、前回のブログで、第1班と第2班から1名ずつ感想をシェアさせてもらったのですが第3班に参加してくださった方からも頂いたので、シェアしますね。今回のハワイリトリート、本当にありがとうございました。今思えばまるで夢のような一週間だったなと心から思います。あそこは別世界だったんじゃないかとさえ感じる程です。笑リトリートを終えてからまだ間もないですが随所でとても大きく感覚が変わっているのを感じます。具体例を挙げるとするならば、ストレスなく自然と今回のリトリートの内容を両親と共有できたことなど、です。(両親はふ~んという感じでしたが…)他にも変化を感じる場面は、この短い時間内でも数え切れないほどありました。今の感覚を例えるなら、まるで何重にも絡まった紐が解けたような、そんな感覚です。まだ他人との分離感や自分への厳しさ、エンパスなど辛い性質も少し残っていますが(残った遺伝の影響かな…?)凄くシンプルに生きることができるようになったかなと思います。また、今回のリトリートでは、本当の家族のような温かさを感じることができました。自分は末っ子の弟のような立ち位置で、のりこさんやおさむさんハルマさんやゆうきさん他の参加者の方々には本当にお世話になりました。ビーチやショッピング、リビングルームでのおしゃべりなどその一瞬一瞬が、僕の記憶の中に大きな宝物として刻まれています。思い出すだけでも幸せな気分です。これからについては自分のやりたいことを思い切り楽しみながらやっていこうと思っています。やりたいことは山積みでどれからやろうかなと迷うほどですが全部やってやろうという意気込みでいます。これからの未来に起こることが、とても楽しみでワクワクです。ブログの記事を読んで、すぐに参加を決断して本当に良かった!また近いうちに会えることを心から楽しみにしております。そう、この方は、前回のブログでもちょっと触れた23歳の男性の方です。彼は、バイトで貯めたお金でこのリトリートに参加されたそうですが出発前に、ご両親にはこういうリトリートに参加することは伝えることはできなかったと言われていたのです。今回のセッションで、特にそれを調整したわけではないのですがリトリート後に自然に話すことができた、というのは、本当に良かったなあと。人の反応が気になったり、否定されるのが怖いので言わない、のではなく相手の反応がどうであれ、ただ、自然に話したいことを話すことができる、というのは自由な人生への大きなステップだと感じます。セッションで「自分の目標以外の)すべてが無駄なことのように感じる』と言われていた彼が「思い切り楽しみながら、やりたいことを全部やっていきたい」と変化したのもすごいなあと。そして、何より、こんな風にオープンに気持ちを伝えてくれたこと読みながら、嬉しくて涙が出てきました。今回のリトリートでの彼とのセッションでは私が伝えたいことの本質を、言葉を超えたところで理解する力をこの若さで持っていることに驚くと同時にその彼の存在が、本当に嬉しかったです。私にとっては、親子以上にも年が離れていますがファミリーのようでもあり、一方では、何というか深いレベルで繋がった仲間のようにも感じるのです。これから、こんな方たちとさらに繋がっていけたら、嬉しいなあと。そして、こういう若い人の参加も嬉しかったですが今回のリトリートでは、私と同年代の方も多く参加してくれてそれもまた嬉しかったことでした。50代でも60代でも(いや、多分、80代でも!)いつからでも新たな人生をスタートすることはできるしどんな人も可能性は無限だなあと感じます。ということで、今日は春分の日のことをお伝えしたかったので、短くまとめることにして、このあたりで。(短くはないか、、、)
2019年03月21日
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アロハ~ハワイから、こんにちは。第1班が終了してから、ブログをアップする暇が全くなかったので久々のブログアップとなりました。少し前に、リトリートの第2班が終了そして昨日、第3班が終了し今日、みなさんが旅立って行かれました。このリトリート、本当に色々なことがありましたがペレの強力なサポートのもと、すべて無事終了することができました。そして、参加してくれた方々とたくさんの素敵な時間を共有することができてとても祝福されたリトリートとなり、感謝で一杯です。今回、ハワイについてからのセッションは毎回のように、筋反射でハワイの女神ペレが選ばれていてしかも、通常、筋反射では、一度、出てきた情報は情報としてインプットすれば、二度と出てこないのが普通なのですが何度も何度もペレがスキャンリストから選ばれるのでペレが「私がしっかりサポートしていますよ」と伝えてくれていることを感じていました。ちょうど、そんな時、サイキックの友人からメ-ルがあり「ペレより、自分のエリアでこんなに素晴らしいワークをしてくれてとてもうれしい。全力でバックアップを続けますからね、とのこと」というメッセージを伝えてくれたので本当に嬉しかったです。ああ、完全に守られているんだなあ。去年の6月にアルクトゥルスのガイドがついてサポートされるようになってからというものいつもそれはあったのですが今回のリトリートでは、アルクトゥルスだけではなく、ペレを始め様々なアセンテッドマスターたちのサポートを強く感じることができてこんな感覚は、これまで初めてのことでした。ということで、まず、第2班のことから振り返ってみようと。リトリートやクラスは、毎回のように、グループによって、ガラッと雰囲気は変わるものですがこの第2班は、人とのつながり感が素晴らしくて初日から、とても和やかな雰囲気でセッションとセッションの合間の時間のお出かけでもみんなとても楽しんでいたし最初からまとまりがあるグループでした。この第2班のイルカツアーの日は、どの天気予報でも雨だったのですがみんなでペレに祈っていると当日は、雨も降らず、少し曇っていたもののちょうど良い気候でした。そして、この日も、たくさんのイルカたちに会えました。深い海の中で、優雅に泳いでいるイルカたちとの空間はまるで別次元の世界。イルカたちは、時にゆったりと泳ぎかと思えば、深いところから急激に水面に上がってスピンしたりまたはラブラブでセックスしたりああ、本当に自由なんだなあと。オーラが映るマウラナニの洞窟で、私も写真を撮ってもらいました。上からの光が当たってないのに、私から光が出ている感じで映るのはすごい。 カメラによって、またどこから撮るかによって全く写真が変わるのが面白いです。これは別の方が撮ってくれた写真。まるで発光しているかのよう。 ツアーの日、メリマンレストランでのディナーにて。 この第2班の最終日、なんと、参加してくれた全員からゆうきちゃん&ハルマくん、そして私とおさむへのサプライズのギフトがありました。みんなで私たちにばれないように、プレゼントを買ってくれたりカードを書いてくれたりして、そんなみんなの気持ちがとても嬉しい。思いかげないプレゼントに、感動のハルマ&ゆうき。 この第2班、すでにヒーリングのプロとして仕事をしている方も何人かいたこともあり、最初はヒーリング&スピリチュアルグループだなあと思っていたんですが最終日の打ち上げパーティでは、リビングはダンスパーティと化して懐かしのアースウインド&ファイアーなどの曲で踊りまくり一方では、本音トークで明け方まで語りあかし、最高の盛り上がりとなりました。とにかく楽しかった~(この写真を撮ってくれた人は、映ってないのだけど)家のラナイからの風景。この日は、日が落ちてからの空の色が今までに見たことのない美しさでした。こうして、第2班のメンバーと名残惜しく別れた後私たちは1日オフを取り、次の日からまた第3班のメンバーが到着し、スタートしました。さて、このリトリートの前にSifyunから伝えられていたことの中に「参加者のすべてにアチューメントを行うことはできない」ということがありました。「それじゃあ、アチューメントオッケーの人だけリトリートの予約を受け付けるの?」と聞いたら「それは必要ない。すべての人にとって必要なことが起こるから」というのであまり深く考えていなかったんですが実際リトリートが始まってみると第1班は全員アルクトゥルス遺伝を持っている人たちで第2班もほとんどが遺伝を持っていたこともあって第1班、第2班、合計12人全員にあっさりアチューメントの許可はおりたので「ああ、結局、長野の時みたいに、全員にアチューメントができるのね」と思ったわけです。でも、第3班に入ってから、Sifyunの言った通りだったことがわかりました。第3班は、セッションに入ってから、2日間、それぞれ私とおさむに1回ずつのセッションを受けた時点でアチューメントの許可が出ていたのは参加者6人中、アルクトゥルス遺伝を持っていた二人のみでした。でも、Sifyunから伝えられたのはアチューメントを受けることだけが、このリトリートの目的ではないからそれぞれに今、必要な調整を行ってその人の可能性を開いて行くことにフォーカスしなさいということでした。実際、ほとんどのセッションは、宇宙系遺伝の調整だけではなくそれぞれの現実的な問題を絡めてやっていきます。今回のリトリートでは、パートナーとの関係についての調整になった方も多かったしまた、お金や豊かさの調整、具体的な仕事の方向性または、子育てについての調整になった方もいました。また、アチューメントを受けるための準備、というだけだったらグレイやゼータレチクル、レプティリアン、マルデュック遺伝などを主に調整していくことになるわけですが人によっては、人に尽くしすぎたり、すぐに申し訳ないと自分軸を失ってしまっていたため、金星遺伝の調整になったりまたは女性性のブロックになっているシリウス遺伝を調整が優先で選ばれることもありました。そして、第3班で、ツアーの日を挟んで、後半戦になりSifyunに「私はどういう意識でこれからのセッションに向かえばいいの?」と尋ねてみると「すでに十分に責任は果たしている。ただ、のりこが望むなら、アチューメントに向けて調整することを今日の目標にしてもいい。ただし、可能性があるのは、4人のうち2人のみで残りの二人は何をどうやったとしても、今回のリトリートでは、アチューメントは無理」というちょっと複雑な答えでした。その可能性が少しでもあるのるなら、例え、それが私の責任でないとしてもアチューメントに向けてできる限りやってみようと意を決してのセッションとなりました。そのうち一人は、夕方4時からスタートして、終わったのが夜11時7時間に及ぶセッションとなり、かなり厳しいセッションでしたが終わった瞬間に、Sifyunに聞くとアチューメントオッケーのゴーサインが出ていました。結局、そのわずかな可能性があった、2人ともにアチューメント許可が下りて最終日は、参加者6人のうち、4人でのアチューメントとなりました。この第3班のアチューメントは、4人でしたがそれぞれとても素晴らしい瞬間でした。アチューメントでペレの映像が見えた、という方もいたしハートが開いて、涙が自然とあふれてきた方もいました。お一人、ギリギリでアチューメントオッケーのサインが出ていた方がアチューメントを受ける時のことでした。アチューメントでは、毎回、私は最初にSifyunの導きでその人のガイドとなってくれるアルクトゥルスを呼ぶのですがその彼女の時には、いくら待ってもやってこないのです。私は、何度もSifyunに確認するのですが「まだガイドは来ることができない」というノーのサイン。彼女のハートに手を当てつつ、ああ、このまま彼女のガイドはやってこないのかしら?と思い始めたその時にやっと、ガイドがやってきたのサインがおりました。後から彼女に聞いてみると彼女は、アチューメントを受ける際に、ガイドがやってきてくれるのか心配で心配で仕方なかったのだそう。長野でも一度、アチューメントの許可が下りたのに直前でノーのサインが出てしまった方がいましたがアチューメントを受ける前のエネルギ−的な準備もそうですがアチューメントを受ける時のその人の精神状態がとても大切なんだなあと改めて思います。さて、この第3班は、他の2つの班とは雰囲気は全く違っていてそれぞれの分離感が強く、バラバラな感じだったので最初は、どうなることかなあと思っていました。分離感は、人との分離だけではなく、自分自身との分離ですが最終日を迎える頃には、それぞれが解放されてきてつながり感も出てきて、中には大きく顔やエネルギーが変化された方もいました。またこのセッションで、人生で大きな転機となる決断をされた方もいて彼女のこれからの新たな門出を見送ることになりました。この第3班に、今回、初めて若干23歳の男性が参加されていたのですがいわゆるスターシードの彼の存在は私にとって、心にとても温かなものを残してくれました。詳しいことは書けないですが彼は、これから大学院で最先端の科学の研究を行っていくとのことでこれからの世界を担ってゆく若い男性が、こういうリトリートに参加してくれて内面の解放とともに、内観や洞察を高めてゆく姿を見るとこれからの輝かしい未来を感じます。このリトリートで彼が流した涙の美しさを、私はずっとずっと忘れないだろうなあと。そして、第3班の時も、たくさんのイルカたちに会えました。多分、300頭ぐらいいたとのこと。今回は写真はあまり撮れなかったんですがそこには、圧倒的なグラウンディング力と安心感そして、広大な宇宙が広がっていました。今回は、至近距離でクジラも見れました。なんと、私たちが乗っていたボートの真下をクジラが通って、そんなことは滅多にないそう。ポロル渓谷では、曇りだったのですが、ちょうど虹が出ていました。晴れた日のワイメアまでのドライブコースは最高。(あ~第3班の集合写真は、私はまだ1枚も持ってないので、載せれないのだけど)最終日、溶岩の上でのサウンドヒーリングにて。 リトリートの最終日は、いつもゆうきちゃんの優しい手料理とハルマくんの握った美味しいお寿司。 最終日の打ち上げパーティで、一番、お酒を飲んだのはこの第3班でたくさんのビールと、ワインも5本あけて、ウォッカまで飲み(ウォッカを飲んでいる頃は、かなり記憶が飛んでいるのだけど)私はこのリトリート初の二日酔いになりました。ということで、これは先日、第1班の方から頂いた感想です。ハワイ島リトリートでは、本当にお世話になりました。帰国して1週間が過ぎました。日本での毎日が、こんなにも変わるのかと驚いています。大袈裟かもしれませんが、生きるのが本当にラクになりました。特にセッションの1番の問題点だった「幸せを受け入れられない自分」ですが、帰国してからの日常の色々な場面で気づくようになりました。もともと自分が持っていた豊かさや幸せも、ずっと受け取り拒否してきたんだなと。無意識にそうしていたことが驚きです。他にも色々と気づくことがあり、今までどれだけ重苦しかったのかよくわかりました。こんなに、たくさんの気づきと変容を得ることができたのは、このリトリートのおかげです。のりこさんやおさむさんのセッションは勿論のこと、アルクトゥルスのパワフルなアチューメントがなければ、ここまで変わることはできなかったですし、第1班での皆さんの明るく楽しい雰囲気や、ゆうきさんとはるまくんの心暖まる衣食住のケアがあってこそだと思います。教えて頂いたアルクトゥルスのヒーリング方法を実践しています。あと、最後に教えて頂いた、私のガイドからのアファメーションも毎日やっています。素晴らしい方々に恵まれたリトリートでした。本当に有り難うございました。そして、これは第2班の方のラインでのメッセージから。みなさま、この1週間、愛に溢れたみなさまのおかげで、最幸の時間を過ごさせてもらいました。ハワイ島での日々は、今でも信じられないぐらい平和で喜びに満ちた幸せの時間でした。今日から日常に戻りますが、あの感覚を忘れずに過ごしたいと思います。のりこさん、おさむさん、このリトリートを開いてくださりまたメンバーに入れてくださり、ありがとうございました。言葉では言い表せないぐらい感謝しています。最後のメッセージでは、感動の涙が止まりませんでした。おさむさんの優しいギターの音色を想い出すと、すぐにあの平和な時間が心に戻ってきます。ハルマくん、ゆうきちゃんのお二人にも大変お世話になりありがとうございました。毎日美味しいご飯に癒されました。第2班のみなさま、それぞれお茶目で優しくて面白くて楽しくて本当に出会えてよかったです。みなさまの眩しい未来に乾杯。たくさんの愛を込めて。そして、追伸でいただいたメールから「のりこさん、おさむさん、日常に戻って3日が経ちますがいろいろと面白い心の変化を感じるのでご報告です。出勤初日の朝、その日も過酷なスケジュールだったのですが心がとても落ち着いていてまるで今からビーチに行くかのような満たされた気持ちのまま、職場に向かうことができました。光の眩しさ、空の蒼さにも感動しながら街を歩いたのも久しぶりでした。しかしその日、仕事で普段起きないような大きなトラブルが立て続けに起き、以前の私なら眉間にしわを寄せ大きなため息をつき、泣きたいような苦しい気持ちで対処していたと思うのですが、不思議なことに今回は何も心が動揺せず、かき乱されることもなく凪の心のままで、淡々と解決していくことができました。実は次の日もまたトラブルが起きたのですが私が全く動じなくなってしまったので精神的ダメージはゼロ、むしろ問題解決方法のバリエーションが増えたので良かったです。そして、以前にはなかったこの不動心はどこから来たんだろう、と考えてみるとやはりアルクトゥルスのガイドが「いつもそばにいるから」と言ってくれ自分が果てしない安心感に包まれたことが大きかったと思います。生きていくことへの不安、恐怖などがスーっとなくなるとこんなにも心が穏やかでいられるのかと感動しています。人はもっと幸せでいていい、もっと満たされていていいのりこさんの言葉の意味を本当に理解できたような気がしています。こんな感覚に気づかせて頂いて、本当にありがとうございました」本当に実り多いリトリートでした。このリトリートそのものが喜びであり、楽しかったですが参加してくれた方たちが、これからの人生を通じて幸せでいてくれることを心から祈ります。さて、私たちは明日は1日、リトリートハウスの片付けを行ったり荷物のパッキングを行う予定です。明後日には、コナのコンドミニアムに移動して6日間、ハルマ&ゆうきと4人でのバケーションがスタートします。このリトリートを全力でサポートしてくれたハルマくんとゆうきちゃんにもこのバケーション中に、セッションを行いたいなあと思っています。ここしばらくの間、ひたすらリトリートのことだけにフォーカスしてやってきて今はまだ、このリトリートの喜びと感動で満たされているのでまだバケーションの実感はないのですが私とおさむにとっては、これから約1か月間の長期バケーションのスタートです。これからは、もっとブログをアップする時間も取れるかなと
2019年03月20日
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一昨日、ハワイリトリートの第1班が終了しました~。第1班の参加者6人の中には、これまで私たちが開いたリトリート4回すべてに参加してくれた皆勤賞の方もいらっしゃったりまた、クラスやセッションですでにお会いしていた方たちやまた今回、初めてお会いする方もいらして再会と出会いの喜びでのスタートでした。年齢層も、今回の参加者は、アダルトグループというかみんな45歳~55歳に集中していたのですが気持ちも見かけも若い方が多く最初から、まるで同窓会のようにおしゃべりと笑いの絶えないリトリートとなりとても楽しかったです。セッションは、ニューヨークのセッションは、このところ1日2人までにしているので1日3人のセッションは、久々なので、どうなるかなあと思っていました。そして、やってみると、中には、かなり長時間のセッションになってしまった人もいて立ちっぱなしだったので、足がむくんで、パンパンになってしまって身体的には、ちょっとハードだったですがやはり、以前よりも、遺伝調整が早くできるようになったこともあってそれぞれの解放の進み方や変化も大きかったしエネルギー的に、そして、気持ち的にも、以前のリトリートの時よりずっと楽でした。そして、毎日のゆうきちゃんの作る身体に優しくて、美味しいお料理。みなさんが到着して次の日から、セッションが始まってからは、私はお料理の写真を撮る余裕もなかったのですがこの食事のおかげで、リトリート中の(過酷な?)セッションも乗り切れた感じです。これは初日のランチ、タコス。 初日のウェルカムディナーの準備をするゆうき&ハルマ。 参加者は、それぞれセッションを受けてその他はビーチに行ったり、ショピングをしたりはるまくんが、日々の送迎を担当してくれます。2日連続で多次元キネシオロジーのセッションを受けた後は1日、セッションはお休みで、みんなでツアーの日です。この日の午前中は、野生のドルフィンと泳ぐドルフィンツアーに参加しました。今回はアロハコナツアーズという会社にお願いして私たち10人貸切のツアーです。まず、ダイスケさんというインストラクターの方から注意事項を受けた後スーツを着て、ボートに乗り込みます。野生のドルフィンは、毎日、現れる場所や時間も違うしまた機嫌がいい時とそうでない時もあるとのこと。ここ数日は、ドルフィンを探すのに1時間以上かかっていたとのことだったのですが今日は、どうやら岸に近い場所にいるらしいという情報をボートに乗り込む時に聞きます。そして、乗り込むとすぐに、クジラが近くに来ているとのことでクジラを見るために、ボートが止まりました。塩を大きく吹き上げる姿を見れて感激。(カメラが望遠ではないので、大きくは撮れなかったけれど)そして、すぐにイルカたちに遭遇しダイスケさんから「すぐにボートから海に入って」という指示があります。え~、もう海に入るの!と心の準備をする間もなく、みんな海に入りました。海に顔をつけると、そこには、もう数え切れないぐらいたくさんのイルカが泳いでいました。すごい!と感動している間にイルカたちは、四方八方から次々と現れます。こんなたくさんの野生のイルカと泳いだのは、もちろん初めて。イルカたちの声もよく聞こえました。そして、イルカたちは、私たちのまじかで何度もジャンプしたりスピンしたりして遊んでいて、感動。今回の参加者は、海が怖い人や、水に顔をつけるのが苦手な人などが多かったのですがダイスケさんとゆうこさんという二人の素晴らしいインストラクターのおかげでみんな安心して海で泳ぐことができて本当良かったです。ダイスケさんは、深く海に潜って、イルカたちを泳いだり輪っかくぐりを披露してくれたりまるでイルカみたいな人でした。 この2枚は、最後にダイスケさんに私のカメラを渡して、撮ってもらったもの。やっぱり、すごく綺麗に撮れてます。イルカを探すだけで1時間以上かかってしまう時にはこんなに長く泳ぐことはできないそうですが今回は、岸に近いところにイルカたちがいたしそして、切れ間なく、次々とやってきてくれたので私たちは、なんと1時間も海から一度も出ず夢中になってイルカたちと泳いでいたのでした。岸に戻る途中、小さなカメさんが呼吸の度に、顔を出す姿が可愛い。これまで、一度もこういう野生のイルカと泳ぐツアーに参加したことはなかったのでどうなることかしら、と思っていたのですがスタッフの方々のケアも素晴らしくまたこんなにたくさんのイルカと泳ぐことができるなんて想像以上していた以上に素晴らしい体験でした。参加された方たちも、これまで、あまり海で泳ぐのが得意ではなかったりしてこんなツアーに参加してみようと思わなかったそうですがチャレンジしてみて良かった、またぜひ参加したいと言われていて本当にドルフィンツアーをこのリトリートに取り入れて良かったなあと。大満足して、宿に戻って、シャワーを浴び、ランチを食べた後は午後の部に出発です。午後は、マウナラニのオーラの洞窟。みんなとの記念写真。 それから、北のハヴィの街へ。KAVA BARで、コンブチャタイムした後、小さな町をぶらぶら。それから、ワイメアの方に向かいます。途中の雄大な景色を見ながらのドライブです。この日のディナーは、2年前におさむと二人で訪れたメリマンレストラン。オーガニックの食材や地元の食材を使った料理でコナで一番評価が高いレストランでとても美味しかったです。 私は、普段、ほとんど運動はしていないし、また1時間も泳ぎ続けたことはないのでぐったりするだろうなあと思っていたのですがこの日は、午後もほとんど疲れておらず。他の方たちもそう言われていたので、やはりイルカのエネルギーってすごいなあと。こうして最高のツアーを過ごした後次の日から、2日間は、またセッションです。参加者のみんなは、セッションの合間に外に出かけて行きますが私とおさむは、朝から晩まで部屋に缶詰状態。そして、迎えた最終日。この日は、朝から、アルクトゥルスのガイドをつけるためのアチューメントを行いました。信じられないことに、今回の参加者6名は全員がアルクトゥルス遺伝を持っていたこともあり割と早い段階で、私のガイドSifyunから、アルクトゥルスのアチューメントの許可が出ていました。ツアーが始まる前日に作ったビーチのサークルを訪れてみるとそのまま残っていました。そこでペレに祈りアルクトゥルスの光の柱を立てて、聖域にします。実は、個人的な話になるので、ブログでは話せないんですがこのアチューメントで、ちょっとした奇跡が起こったのでした。今回のグループの参加者には、その奇跡を伝えて、みんな喜んでくれたのですがその奇跡は、このアルクトゥルスのアチューメントいうのがいかにパワフルなものであるのかを、改めて知ることになりました。それから、海岸のベンチに座って、アルクトゥルスヒーリングのやり方を説明しました。その後は、溶岩の上で、おさむのサウンドヒーリング。ちょうどラブの文字が描かれた場所で、行うことに。 家に戻ってランチした後は、私が参加者一人ひとりのガイドの名前を筋反射で聞きました。やはり、アチューメントでガイドと繋がるといろんなものが上がってきて、人によってはデトックスを起こすので上がってきているものを、ざっと浄化したりしました。そして、最後の打ち上げパーティ。ゆうきちゃん、はるまくんの豪華なお料理が並びます。 家のラナイから見える夕日。本当にこのリトリートに参加できてよかった、と参加された方たちが感動して言ってくださって私も、改めて、今年ハワイでリトリートを開いてよかったなあと。最終日のSifyunからのメッセージは、一言「大成功だよ」でした。ここに導いてくれた全ての存在に感謝です。このリトリート、第1班を終えて、つくづく思ったのは、先日ブログにも書いたニューヨークに経つ前に行った一連のセッションのことでした。もしあの彼女とのセッションで、神聖幾何学を使ったヒーリング法をアセンテッドマスターたちから学ばなかったら今回、とても対応できなかっただろうなあと思うセッションがいくつもありました。あれ以来、私のセッションは、もうかなりの部分が大きく変化したこともありますがそれよりも私の意識や感覚が、大きく変化しているのに気付きました。とはいえ、まだいくつも私の課題はあって、それもガイドから伝えられているのですがそれも、また今後、どうなるかわかりませんが楽しみつつやっていきたいなあと。さて、今日から、また第2班がスタートします。メンバ-が変わると、全く違うんですよね。今度は一体、どんなリトリートになるのか。今の私がやれることをやったら、後は、天にすべてを委ねてゆきま〜す
2019年03月04日
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