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ニューヨークも、すっかり暖かくなって心地よい初夏のような季節になりました。こんな天気の時には、外に出た~い、と言いつつこのところは、家に閉じこもりでキネシ職人と化しています。(え、キネシ侍?、いや~キネシ女神と言って)←図々しい?それでも、毎朝のように、圧倒的な’幸せ感を感じます。このところ、思い出し笑いならぬ、思い出し感動、みたいなことが多くてここ最近起こった、いろんな場面を思い出しては感動で胸が熱くなったり、涙が溢れてきたりしています。先日も、2年ぶりに日本から来られて6回のセッションを受けてくださった方が最後の日、私とハグしてくれた時に「生きていて本当によかったです」と涙ながらに伝えてくれたことが、もう本当に嬉しくて。何度思い出しては、泣いたことでしょうか。私が最初に彼女に出会った3年前にはとても辛い人生を送られていたのですが今は、夢や希望を持って生きられるようになって以前の彼女とは、まるで別人のようになった今の彼女を見ているとああ、3年前に、宇宙系遺伝というものを筋反射で見つけ出すことができてそして、それを研究し続けてくることができて、本当に幸せだ~と。彼女は、今回の6回のセッションで50種類以上の宇宙系遺伝を調整された方でそのうち、レプティリアン系の遺伝だけで20種類を持っていました。実は、私が、どうやらレプティリアン遺伝というのがあるらしいということに気づいて、調整を始めるきっかけになったのが約3年前の彼女のセッションだったのです。その頃は、私はレプティリアンなど、ほとんど知らなかったこともあってエンティティの一つだと捉えていてしかも、最近まで1つの種類しかないと思っていたし調整法も今とは全く違っていたのですがそれでも、試行錯誤でやったセッションで手応えを感じてこういう遺伝があることを理解することになったのでした。彼女が存在してくれて、そして私と出会ってくれたおかげで私の今があるのだなあと。(いや、もちろん、彼女だけでなく、すべてのクライアントさんがそうなんですが)そして、その宇宙系遺伝が少しずつ広がっているのがまたさらに幸せなことです。先日、長野のクラスのご案内を行なった後いろんな方々からお申し込みを頂いたのですがその中で、お申し込みだけでなくその方の感じられた想いを伝えてくださった方がたくさんいました。それは、私の宇宙系遺伝についてのブログを読んで、共感してくださったり誰にも理解されないと絶望していた心の痛みをわかってもらえたような気がしたなど読みながらああ、ここに共鳴してくださる方たちが、こんなにもいるのだと。そして、今回、何よりも嬉しかったのはこれまでの多次元キネシオロジーのクラスを受けられた方からセッションを受けて、その効果に惚れました、とかそのセッションで楽になったから自分も学びたいという声がとても多かったことでした。私からではなく、多次元キネシオロジーのクラスを受けた方からセッションを受けてその効果を感じてくださる方がこんなにいるなんてそれは私にとって、何よりも嬉しいギフトでした。メールをくださった一人一人にはお返事できていませんがとても嬉しく、読ませていただいています。この場を借りて、ありがとうございました。ということで、ここ最近、また急速に展開があった宇宙系遺伝のことを書きたいと思っていたのですがその前に、今日は、宇宙系遺伝に深く関わりのあるインナーチャイルドについて改めて書いてみようと。(え?ここまでが前置きなの?書きながら、この展開になったことに驚く)私はインナーチャイルドを癒すというのは、キネシオロジーにかかわらずすべてのヒーリングの中で、最も大切なことの一つと思っています。インナーチャイルドをしっかりと癒すことができるセラピストはもうそれだけで、一流のヒーラー、セラピストです。他の人のインナーチャイルドを癒すためにはもちろん、セラピスト自身のインナーチャイルドが癒されていることもそうだし人との共鳴力、エネルギーを感じ受け取る力、言葉と感覚をつなぐ能力など様々なコミュニケーション能力が必要となります。なので、インナーチャイルド専門ぐらいの勢いでインナーチャイルドを徹底的に癒すセラピストやヒーラーが出てきたらいいのになあ、などと思っていたぐらいです。そして、このインナーチャイルドが、宇宙系遺伝と密接に関わっているのです。つまり、宇宙系遺伝の調整を行うためには、インナーチャイルドをいかに癒していくか?を理解していないと、難しいのです。例えば、オリオン遺伝。オリオン遺伝は「認められたい、人と比較する、満足しない、不十分感」という性質ですがもし親が子供の頃にその子を十分に認めてあげなければその子のオリオン遺伝からの性質や思考パターンは、より大きくなります。そして、そのオリオン遺伝を調整しようとするとインナーチャイルドが、ブロックしてくるわけです。インナーチャイルドの声は「だって、私は認めてもらえなかったんだもん」とか「だって、お姉ちゃんと比較したら、私は不十分だし」という声なのです。その残っているインナーチャイルドの声をちゃんと聞いてあげなければ、オリオン遺伝の調整を進めることは難しいのです。また、例えば、人のせいにする、被害者意識のグレイ遺伝の調整をする場合もし、その人の親が、その子のせいにしたり、その子を責めたりしていたとすれば親から責められる、という被害にあっているインナーチャイルドがグレイ遺伝を調整するのをブロックしますから最初にその部分でのインナーチャイルドを癒す必要が出てきます。またシリウス遺伝も、インナーチャイルドに密接に関連しています。まあいいかと切り離す、達観する、ストレスを感じない、論理的に捉える、ポジティブ’思考というシリウス遺伝を大きく持っているがゆえに子供の頃に傷ついたことをないがしろにしてしまって深いレベルでは、インナーチャイルドが傷ついているということもあるしまた、逆に、インナーチャイルドが深く傷つくようなことがあったからこそその傷を感じないように、ポジティブ思考で乗り切ってシリウス遺伝がより強くなったということもあります。また、冥王星遺伝の調整でも、インナーチャイルドはよく出てきます。冥王星遺伝は「人生は厳しい、決して甘くはない」という感覚ですが子供の頃に大変な子供時代を過ごしていたりまたは、親が苦労しているのを見てきたら、当然、インナーチャイルドも「人生は困難である」と感じているしそのインナーチャイルドが癒されない限り冥王星遺伝を調整する時のブロックになるのです。そして、最もインナーチャイルドが傷つくのはやはり、両親のどちらかが、レプティリアン遺伝を大きく持っているケースです。親が不適切に切れたり、ましては親から暴力的な扱いを受けたり攻撃されたりすれば、子供はとても深く傷つきます。その場合は、徹底的にインナーチャイルドに向かうあう必要性が出てきます。ですが、一方で、インナーチャイルドを癒す前に宇宙系遺伝を調整した方が、インナーチャイルドがより癒されるというケースもあります。例えば、最近わかってきた新たな宇宙系遺伝の中にロボット系の宇宙遺伝が、5種類ぐらいあるのですがこれらは、感覚の抑圧、自分や人の気持ちがよくわからない、人に言われたことに従う生真面目、ストレスを感じれない、と言った性質があります。この遺伝を持っている人が、自分のインナーチャイルドの気持ちや感覚に繋がろうと思っても、うまく感じることができないのでそうなると、インナーチャイルドが癒されるのは難しいのです。例えば、前世や遺伝は、その人が感じれなくても調整できますがインナーチャイルドは、その人が感じることができて初めて癒されるものだからです。そういう場会、インナーチャイルドより先にロボット系宇宙遺伝を調整すると、インナーチャイルドが感じている感覚とつながりやすくなるのでインナーチャイルドが「やっと気づいてもらえた〜」と癒されてゆくのです。インナーチャイルドは一言で言うなら「子供の頃に傷ついた意識」のことですがこの「傷ついた」という言葉が曲者というか、わかりにくいところで明らかに、例えば、親の攻撃的な言い方によって傷ついたと認識できている場合は本人もそこに向かい会わざるを得なくなりますが多くの人の場合「傷ついていた」という認識が全くないのが、問題なのです。そして、私自身にも、最近、まだ癒されていなかったインナーチャイルドが見つかって、いや~インナーチャイルドって、ほんと深いなあと。それは、少し前に、友人のEさんとメールのやり取りをしてわかったことでした。先日お話しましたが、彼女は、ハワイに行く前に私のセッションを受けに来られた方でそれ以来、本当に深いレベルで分かち合うことができる私のソウルメイトとなり近いうちに、二人で一緒に旅に出るための準備としてメールでお互いのリーディングを行ったり新たなヒーリング法を検討し合うということをこのところ、やっていました。(彼女に関しては、また近いうちにご紹介したいと思っているのですが)それで、何の話の流れだったのか「全ての責任を負いすぎる」という私自身の問題について彼女に話していた時のことでした。それは、私のガイドにも「自分がコントロールできないことへの責任を負うのはやめなさい」とよく言われていたのですがもちろん、そんなことはこれまでも何度も出てきたテーマで頭では十分にわかっているし以前よりは、かなり変わってきたもののいまだに、何かが起こると、最初にそう感じてしまうわけです。例えば、ここ最近起こったのは、多次元のクラスに参加された方がある勘違いをされていて、それを知った瞬間に「ああ、もっとこの部分をきちんと説明していなかった私の責任だ」と自動的に感じてしまうわけです。もちろん、だからと言って、自分を責めるようなことまではしないし結果的には、これからは、こう説明しようということにもなりそれはそれで良かったのですがその何かが起こった時の、最初の一瞬はそれを重く受け取ってしまいがちになるわけです。そして、それに関して筋反射で調べてみると私がまだ調整していない宇宙系遺伝として天王星遺伝とプレイオネ遺伝が出てきました。天王星遺伝は「責任感が強い、いつも全力を尽くす、自分に厳しい、諦めない、困難を乗り越える、生真面目、プライド」などの性質がありまた、プレイオネ遺伝は、プレアデス星団の一つで性質は、典型的なプレアデス遺伝の性質で「ピュアさを求める、責任感が強い、慈愛、人に尽くす、エゴを受け入れない」と言った性質です。で、彼女が、そのことについて「宇宙系もありそうなんだけど、なんかインナーチャイルドがいそうなんだよね」とメールに書いてきたので「え?インナーチャイルド?」とインナーチャイルドは、これまで私は何十回、何百回とケアしてきたこともあって最初はピンと来なかったわけです。それで、まだ(癒されていない子が)どこかにいるのかしら?と思いつつ、とりあえず、見てみようと自分の中に意識を向けた途端、その子が見えてきたのでした。それは、子供の頃、私に縁が深いある人との関係におけるインナーチャイルドで私は親との関係については、何度もインナーチャイルドを見てきたのですがその人との関係においてのインナーチャイルドは一度も見ていなかったのでした。というのも、傷ついていたのは、その人であって私ではないという認識でむしろ、私の存在がその人を傷つけていたのかもしれない、という感覚があったので私自身が傷ついていた、という認識にはならなかったわけです。その感覚こそ、いわゆる罪悪感、なのですが罪悪感は、インナーチャイルドが傷つく大きな要因の一つなのに子供の頃は、それが罪悪感というものだとは認識していないんですよね。そして、子供の頃に感じていた罪悪感は、全てを自分の責任として負う、自分のエゴを受け入れない、というプレイオネ遺伝を私が持っていたからこそ感じていたものであって、その遺伝の性質によって(感じる必要のない)罪悪感を持ち、インナーチャイルドが傷ついたということになったとも言えるし逆にそのインナーチャイルドがあったからこそプレイオネ遺伝の性質が強くなったとも言えます。そのインナーチャイルドに気づいた瞬間、号泣でした。こんなところに、まだ私の癒されていないインナーチャイルドがいてそれに長いあいだ、気づいてあげなかったんだなあと。この子を見つけてくれたEさんに、感謝でした。そして、次の日、インナーチャイルドだけでなく何かが出てきている感があったので筋反射で見てみると、プレイオネ遺伝に関する前世でした。つまり、その部分でのインナーチャイルドが癒されたのでプレイオネ遺伝を調整する準備ができたのです。そのままの流れで、プレイオネ遺伝を調整し、終わった後はものすごくスッキリ。あ~おそるべし、インナーチャイルド。この宇宙系遺伝とインナーチャイルドがいかに密接につながっているのかということを改めて感じています。ということで、まだ書きたいこともありますが夜も更けてきたので、今日はこのあたりで〜。おやすみなさい
2019年05月23日
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先週から、ものすごく忙しくて、頂いているメールのお返事もほとんどできていない状態です。お返事をお待ちの方は、もうしばらくお待ちください!!(すみません!)ですが、取り急ぎ、今年の多次元キネシオロジーのクラスのご案内です。クラスは、去年と同じく、今年も長野のリトリート施設水輪で開催することになりました。こちらが、そのHPです。 http://www.suirin.com ベーシッククラスの内容です。ベーシッククラス(初級)の内容は去年のプログラムとほぼ同じです。 1)自己ヒーリングの筋反射、他の人への筋反射の取り方 このクラスの中では、自己筋反射の他は、3種類の筋反射の取り方を学びますが 基本的には、私が普段やっている筋反射のやり方をやって頂くことになります。 この筋反射は、通常の筋反射とは違って、クライアントさんが眠ってしまっても 取れるもので、また子供やお年寄りなど、腕を保っていられない人たちに対しても 行うことができます。 また通常の筋反射では抵抗が起こって取れないような深いレベルの問題に アクセスすることができます。 2)キネシオロジーの基礎的な知識 キネシオロジーで何ができるのか、できないのか? どういった仕組みになっているのか? 食べ物や薬、化粧品などが自分にとって(または家族や友人にとって) どれぐらい合っているか、または有害なものになっているか、どれを選んだらいいのか? またパワーストーンなどが、どれくらい自分にとってパワーがあるかなどの調べ方 初日の前半にネシオロジーの基礎を学びます。 これを知るだけでも、これからの日々の生活の中で 様々な場面に活用することができます。 3)身体からの情報や問題の上げ方 例えば、身体のどこに問題があるのか?なぜモチベーションが上がらないのか? 自分の中のどんな要因が、この問題を作るだしているのか?など 今、自分が抱えている問題や、その要因が何かを調べていく方法を学びます。 私が作成したオリジナルのスキャンリストを使いますので 頭で質問を考えることなく、身体からの情報を上げて行きます。 4)経絡やチャクラについての理解と手技を使った調整法 東洋医学の基本的な概念である経絡や チャクラについての理解を深め、それぞれの経絡やチャクラを活性化する方法を学びます。 5)キネシオロジーの調整として使う道具の使い方 様々なチューニングフォーク、チャイム、クリスタルボール またフラワーエッセンスやオーラソーマなどを使った調整法。 このクラスの中では、ハンドヒーリング(手技)で調整していく方法を学びます。 さらに道具やエッセンスを使って、幅広く対応するために 音叉の使い方や、どんなエッセンスが調整として最適なのか、などをお伝えします。 (クラスで使う音叉は、主にイギリスのアランセールスの音叉を使用しています。 自分で他の音叉をお持ちの方は、それを使うことができます) 尚、多次元キネシオロジーの調整法として、それぞれが学んでこられたものも (例えば、レイキ、アロマ、アクセスバーズ、シータヒーリングなど)も使用することができます。 6)インナーチャイルドやサバイバルプログラムの理解と調整の仕方 問題の根本的な要因の中でも、大きな要因の一つである インナーチャイルドやサバイバルプログラムについて どういった要因があるのか、またそれをどのように調整していくのかを学びます。 7)人からのエネルギーや霊的なエネルギーの調整法 このクラスで学ぶ最も大きな調整の一つです。 エンパス体質の方はもちろん、そうでない方でも これを調整するだけで、様々な身体の不調がすぐに解消されたり 感覚や気持ちが変化することが、実感として感じられると思います。 8)前世の調整法 様々な前世が、今の自分にどういった影響を与えているのかを知り その前世を調整していくことで お金(経済的な豊かさ)パートナーシップ、人間関係、仕事、ヒーリング能力などを含 今の自分の感覚や性質、状況などが変化してゆきます。 9)身体の調整の仕方 風邪や喉の痛み、肩こり、胃痛、頭痛、腹痛、生理痛など 日常的に起こりやすい身体の不調の調整の仕方を学びます。 10)その他、有害物質のデトックス、ミネラルバランスの調整法今回も、ベーシッククラスを2回、その後、プラクティカルクラスを1回行うこととなりました。(プラクティカルクラスは、ベーシッククラスを受けた方のみ対象です。もし続けて参加ご希望の方がいらしたら、お知らせください)ですから、ベーシッククラスご希望の方は第1回目か、第2回目かをお選び頂くことになります。(第1回目も2回目も同じ内容です)クラスの日程です。 <第1回目 ベーシッククラス>8月13日 ベーシッククラス第1回目の方のチェックイン 14日 クラス スタート 15日 クラス 16日 クラス 17日 クラス 18日 クラス終了日、打ち上げ 19日 チェックアウト、出発 <第2回目 ベーシッククラス> 8月20日 ベーシッククラス第2回目の方のチェックイン 21日 クラス スタート 22日 クラス 23日 クラス 24日 クラス 25日 クラス終了日、打ち上げ 26日 チェックアウト、出発料金は、去年とほぼ同じです。水輪の宿泊費(食費を含め)が、6日間合計で、約9万2千円〜5千円ほど。また、クラス料金も、同じく14万5千円ですので合計24万弱になります。お部屋は2名一室です。お支払いは、3段階に分けて行う予定です。もちろん、1日3食、完全な無農薬やノンケミカルの食材を使った美味しいお料理が出されます。去年もそうでしたが、長野は、夏でもとても過ごしやすい気候なので外でのランチなどできたらいいなあと思っています。 ということで、ベーシッククラス、および、プラクティカルクラスをご希望の方は私とおさむの方まで第1回、または第2回目、どちらかを選んでお知らせくださいね。(どちらでも構わない方は、その旨もお知らせください) 必ず、二人あてに送ってください!norico1@earthlink.netosamusic@earthlink.netどなたと長野でお会いすることになるのはわからないですが、今から楽しみです。今年の夏に、長野でお会いしましょう!
2019年05月16日
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日本は、令和に入ってから1週間、そろそろ落ち着いてきた頃かしら。テレビを見ないこともあって、ニューヨークにいると、新たな元号になることもそれほど臨場感がないんですが日本から来られるクライアントさんとの会話や、送られてくるメールから令和に入る前後の高揚感が伝わってきたり「平成最後の~~」「令和最初の~~」という文がよく目に入ってきたのでなんとなくの雰囲気は伝わってきました。多くの人たちが、新たな元号に入ることで、新たな時代への希望を託しているのでしょうね。さて、私の方は、ニューヨークに戻ってから、早くも10日間が過ぎていつも通りの生活に戻っています。いつも通りというのは、私の場合、キネシオロジーのセッションなわけでいろんな方達と向かい合いつつ、一緒にエネルギーを分かち合ったり宇宙を感じたり、その方の経験からの気づきに涙したり。そういう意味では、自宅にいながら、いろんな方達と出会い世界や宇宙を旅することができるお仕事だなあと。なので、私は、基本的に、外に出るのは、ホールフーズに買い物に行くぐらいで他は、自宅にこもっている感じです。ニューヨークライフというと、都会の刺激的な生活を想像されるかもですがニューヨークに住んでいる方達は、人種も職業も多種多様なのでそれぞれ全く違う生活なんですよね。ニューヨークは、暖かくなりそうで、まだ若干寒かったりという感じですが先日、セッションが夕方早めに終わったので、おさむと桜見に出かけようと植物園へ。もう閉館1時間前で、駆け込みだったんですが桜吹雪の中、つかの間の桜見を楽しみました。 そして、その日の夕方は、私たちの家から歩いて10分のところにあるインダストリィシティへ。このあたりは、近年、開発が進んでいてビルが連なって、新たなショップやレストランになっています。これは、バー&ブリューワリー。生ビールが、5ozサイズでオーダーできるので、テイスティングとしてもいいし私みたいに、ビールの量をたくさん飲めない人には、嬉しい。 そして、先日、久々のオフの日の前夜は友人宅で、手巻きすしをご馳走になりながら気のおけない宇宙仲間と旅の報告や近況を語り合い気がつくと夜中の3時まで飲んでいました。飲み過ぎて、次の日は、久々の二日酔い普段は、ワインを飲んでも1、2杯で終わるのですがやっぱり、次の日にセッションが入ってないとなると、つい飲みすぎてしまいます。でも、二日酔いの時こそ、内観のチャンスだったりするんですよね~。たくさん飲んだだけでは、なかなか二日酔いにはならないので二日酔いになる時って、必ずと言っていいほど、何らかのエネルギーを受けていてそれがお酒を飲むことで、グランディングが下がり胃腸や脳に影響をするので、二日酔いになることがほとんどなのです。で、見てみると、やはり一緒に飲んだメンバーとエネルギー的にリンクしていたんですがその根本的な要因が、プレアデス星団のアトラス遺伝でした。アトラス遺伝は、慈悲深くて、責任感が強く、人への愛が深い遺伝でライトサイドではあるのですが強すぎると、やはりバランスが悪くなる感じです。この友人宅での飲み会以降、人の話や優しさや愛に感動して、涙が止まらなくなってしまうのはこのアトラス遺伝が強くなっているからだそう。この日の夕方には、なんとか二日酔いから抜けたものの、アトラス遺伝を調整する間もなく夜に、敦賀明子ちゃんのライブに行ってきました。彼女は、ニューヨーク在住の日本人のミュージシャンとして第一線で活躍しているジャズオルガニストです。彼女との出会いは、5、6年前だと思いますが2年前には、多次元キネシオロジーのクラスも受けてくれて日々、キネシを活用してくれているとのことで、とても嬉しく感じていました。コロンバスサークルにあるジャズクラブDizzy'sは、ほぼ満杯。200人ぐらいはいたかしら?彼女の後ろ側にいたので、後ろ姿しか撮れなかったんですが。そして、ライブは素晴らしかった。ライブは、彼女の猫に捧げたというオリジナルの曲からスタートし日本の七夕の曲をボサノバ風にアレンジした曲やサンバ風の曲など、バライティに飛んでいて3人の息もピッタリあっていて、バンドとしても素晴らしかったのですが何よりも、彼女の変化に驚きました。5年ぐらい前に、彼女のライブをみた時はそのオルガンのすごいテクニックやパワーに圧倒されたのですが今回は、パワーだけでなく繊細さと重厚さ、優しさと力強さ、渋さと華やかさ、懐かしさと斬新さ様々なエネルギーが一つに溶け合い、奥深くて、まるで多色的な絵画のようでああ、なんと感じるまま、自由にやっているんだろうと。ここまでになった彼女の軌跡を想い、そこに感動して涙が流れてきました。ライブ後に、お花を渡して感動を伝えていると、また涙が出てくるんですが彼女が「私、音楽を自由にやるために、キネシをやったんだと思うんです。もう何も心配することなんて、ないんですもん。私が頑張って何かをする必要なんて何もなくてただそこに存在して自由にやればいいだけなんですから」ということを伝えてくれて、それを聞いて、また嬉しくて涙でした。ああ、本当に嬉しいなあ。こんな風に、それぞれの分野で、より自由に輝いていく人たちをみると私も多次元キネシオロジーをさらに広げていくモチベーションも上がって彼女のライブで、勇気とパワーをもらった感じでした。彼女のブログ、敦賀明子のNY漫遊記ということで、このアトラス遺伝、調整しておかないとハートが開くのはいいんですが、なんでもすぐに感動して涙になってしまうのでこのままでは、クラスもままならない感じです。もうすぐ長野のクラスの募集もスタート。そして、長野の前に、私にとって、一つの’チャレンジが待っています。自己管理しながら、体力作りに励みたいと思います
2019年05月06日
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