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前回の続きです。これはマルデュック遺伝の特質だけではないのですがマルデュック遺伝の代表的な性質の一つである「スピリチュアルな意味付け」というのは簡単に言うならば「ピンと来た思いつきの理屈をつけて自分の都合のいいように解釈すること」です。マルデュックの思考はこの「ピンと来た思いつき」がとても多いです。私も、このマルデュック遺伝が強かった頃は「直感」と「思いつき」の違いがよくわかっていませんでした。どちらも、ピンと来るものだからです。みなさんは、これまでこんな体験されたことはないでしょうか?これだ~とピンと来て、購入したのにすぐに使わなくなってしまったこれをやりたい!と、ピンと来て始めたのに、最初は面白かったけれど途中でやる気がなくなって、続かなかったこの人は運命の人だ~と確信したのに~~が起こった時に好きじゃなくなったこういうのがマルデュックの「ピンと来た」なのですがマルデュックは「こうであってほしい、という期待」が強い思考から自分の都合のいいように意味付けするのです。真の直感には、この「期待感」がないのです。むしろ、逆に不安だったりすることもあります。マルデュク遺伝も強いけど直感力の高いライトサイド系の遺伝も強い人はこの思いつきと、直感が半々ぐらいでやってきます。私の友人や知り合いでも、そういう人は結構多くてそういう方の話を聞く時はある部分は、聞き流しつつある部分は、しっかり受け止めるという感じです。もちろん、その割合は、人それぞれなので2対8ぐらいの割合の人もいれば7対3ぐらいの人もいます。ユーチューブなどを見ているとほぼマルデュックの意味づけという人もいます。前回のセッションの感想を送ってくださった方があれから、またその後の変化を送ってきてくれたのですがその中に、こんな文章がありました。今まで楽しんでみていたYoutubeに急に強い違和感を感じるようになりました。アレ?そんなこと断言しちゃって大丈夫…? 違う可能性はひとつもない?その言い回しだと勘違いする人もいるんじゃないかしら、などと、今までなら「へ~、そうなんだ!」と安易に受け入れてしまっていたようなことが急に疑いというかすんなり信じてしまえなくなりました。いろんな情報に対して慎重になれるようになったのかもしれません。恐怖や不安を煽り特別感をくすぐるような言い回しやキャッチフレーズ、多いですね~。今までの私のブログもそうだったと思うと冷汗が止まらなくなる思いです(;^ω^)そうなんです。マルデュックが抜けてくると意味付けされた情報には強い違和感を感じるようになるのです。本当に、それは不思議なぐらいなのです。そして、これはそのまま筋反射の精度にもつながっています。あまりにもマルデュックが強ければ筋反射は、ほぼ適当でめちゃめちゃな情報が上がってきます。この自分の都合のいいように解釈する意味付けは、自分の辛さや傷を誤魔化すために無意識に行っているケースが多いです。また、もう自分はそれは超えているわかっていると意味付けしてしまう傾向もあります。最近、他の方でも、セッション前の内観や浄化の課題をお伝えしている方が何人かいらっしゃるのですが例えば、これまで何年も夫への怒りを抱えていた人がレプやグレイの浄化を行っただけで「もう、これで夫に守られる感覚で安心していられます~」と、報告して来られたので試しに、筋反射でチェックしてみると本当に安心しているわけではなくただ意味付けしているだけ、と出てきたりします。セッションの前準備として行う浄化や内観は本質的な変化のための前準備でしかないのでこれだけで、すべてが解決して一気に抜けるようなことはほとんどないのですが期待感が強いマルデュックの思考は少しエネルギー的に楽になった途端すぐにそんな意味付けをしてしまうのです。また、マルデュックは自分の傷やストレスを誤魔化すために自分の失敗に対しても意味付けします。つまり、開き直るのです。マルデュックの人の常套句として「やってみなければわからなかった」というのがあります。本当に初めてのことならやってみないとわからないことはありますがマルデュックの場合は何度も同じ失敗を繰り返します。例えば、彼とのつきあいで散々、傷ついてきて、別れたのに彼が、またよりを戻したいとやってきたのでそれを受け入れてそして、また傷つくような結果になったり。または、無理して仕事を続けて病気になってしまったのに少し身体が回復してきた途端まだ体調が万全でないのにすぐに仕事に復帰して再び、体調を崩したり。はたから見ているともうそれ、すでにわかっていたよね?と思うのですが本人は、試してみないとわからなかったやってみてわかった(だから仕方なかった)と開き直ってしまうのです。以上、まとめるとスピリチュアルな意味付けをしてしまう要因は「自分の傷やストレスを誤魔化す」「自分の失敗を開き直る」「こうあってほしいと期待する」「自分に都合の悪いことは見たくない」「他の人とは違う特別な自分でいたい」それらのために無意識に行っている思考のプロセスなのです。ということで、今日は宇宙系遺伝解説シリーズでした〜(今日も、なのか🤣)
2025年06月28日
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最近、行ったセッションの中で私自身にとっても大きな学びと気づきになったセッションがありました。(いえ、すべてのセッションがそうなのですが)まずは、セッションの翌日に彼女から頂いた感想から。昨日は長時間のセッション、どうもありがとうございました。 長年自分を苦しめていた枷を少し外していただけた感じで、ようやく元の自分に戻れるというか戻って大丈夫なのだと思えてすごく清々しい気分です。 「自分を誤魔化す、見栄を張る」というのがどういうことなのか、やっっっっと理解できたと思います。これまでのりこさんが、言い回しを変え例えを出して、根気強く伝えてくださったことに本当に感謝しています。今までは本当に誤魔化し理屈づけて自分を納得させることがデフォルトになっていたからまったく自分ではそのことに気付けなかったのだなと腑に落ちました。内観のときもここはなかなか思い当たることができず毎度「???」でした。。私は長いこと、他人にも自分にも誠実ではなかったです。すべて取り繕って生きてきたのだなと。誠実でない、の意味すら理解していませんでした。でも本当は恐怖や不安を一人で抱えそれでも逃げ切れなくて外の刺激に走ったり、怖いと思っていることさえもひた隠しにして平気なフリして虚勢を張り、それで疲れてしまっていることにも気付けずひたすら自分でない何者かを演じてきたなと。(本当の私ってどこ?状態でした) マルデュックとアヌンナキの調整のとき、夢だかなんだかよくわかりませんが14,5歳頃のインナーチャイルドが浮かんできてそこで初めてちゃんとインチャが望んでいただろう言葉をかけてあげることができました。原因不明の病気になって絶望と怖さを抱えていた彼女が本当に欲しかったのは、こういう治療法があるから治るよとか入院したり手術するわけじゃないから大丈夫、といった事務的な慰めなどではなくただただ一緒にいるから大丈夫だよ、怖いよね、という心からの共感と根拠はないけどなんか希望が持てる(笑)絶対的な安心感だったのだなと。(うまく言い表せませんが、絶体絶命のピンチでも誰かと一緒なら乗り越えられる気がする!みたいな(;^ω^))病気になったことでさらに母を悲しませてしまったことに深い罪悪感とともに、自分を罰する、私はこんな悪い子だからという無意識の自己破壊的な感覚があったなぁとも思い起こされました。どちらも、子どもの私が抱える必要のない意識だったと今なら強く思います。またひとつ、深くインナーチャイルドに寄り添えることができそうです(*´ω`*) それから、霊的なエネルギーがつきやすいことについても、理由がわかってよかったです。自己ヒーリングをするたびに、3、4つは憑いていて、それを外すことからスタートなのでそんなものなのかな、と思っていましたが。(そして週末に人混みに行ったり夫と過ごすとものすごく疲れるのです)娘の習い事とママ友のこと、うすうす感じてはいましたが決心がつきました。娘には自由に自分のやりたいこと才能にフォーカスして生きていってほしいので、親である私の意識を変えていくことがとても大事ですね。 最初にセッションの許可が下りてから半年間、のりこさんに導かれながら自分に向き合ってきて本当によかったです。のりこさんがおっしゃるようにあれだけマルデュック全開だったのに続けられたのは確かに奇跡ですwwwそれがなければ、昨日のセッションはありえないでしょうし、これから私が苦しみから抜け出ることは難しかったと思います。やっと自己ヒーリングも楽しめ始めたところなので昨日伝えて頂いた課題や浄化をコツコツ続けていきますね!ブロッキングを丁寧に見る、意識してやっていきます。 ここに書かれてあるように最初にガイドから、彼女のセッションの許可が降りてから実際にセッションするまで、半年間かかりました。その間、私はリーディングをしながら~~に関して、書き出してみて、とか~~を浄化してください、など課題を出してその結果を報告してもらう中で彼女自身も、次第に、自分の抱えている内面の問題に気づきはじめてきました。もし、半年前にセッションをしても多分、彼女に、自分自身の問題を認識してもらうだけで、長時間かかってとても調整までは行きつかなかったでしょう。それぐらい、自分の問題を認識するのは(特にマルデュック遺伝が強い人にとっては)難しいものなのだなと。 彼女が、本当の自分自身の気持ちを誤魔化すことになった最初のきっかけは、子供の頃にかかった病気でした。それを悲しんでいる母の姿を見て自分の辛さや恐れを伝えることができず自分は大丈夫、とその感覚や気持ちを抑えて一生懸命、勉強にがんばったのです。自分の辛さを見ないように誤魔化した根本にあったのがお母さんに心配かけないため、でした。子供の親への愛って、本当にすごいなと😭その頃の彼女のインナーチャイルドが本当は何を欲していたのか?これまで、わからなかった彼女が今回の遺伝調整の最中に気づくことができたのはその子は、ただ、お母さんに自分の不安や恐れに寄り添って欲しかったのだということでした。そう、親に必要なのは子供の問題の解決策を示してあげることではなくただ子供の気持ちを理解し寄り添ってあげることなのです。お母さんは私の気持ちをわかってくれている(人によっては、お父さん)それが、子供にとっての安心感なのです。子供の頃に、自分の辛さを誤魔化したことがマルデュック遺伝の活性化につながって大人になった今は、もはや、誰のためにもならないのに誤魔化すことになってしまっていました。マルデュック遺伝の性質や思考は自分や人の傷や痛みに寄り添うことなく適当な意味付けをして目先の刺激に走り、誤魔化します。この半年間の彼女の内観の報告メールはほとんどが適当な意味付けと誤魔化しで溢れていました。このセッション後のメールを頂いてああ、やっと、誤魔化しのない彼女の本当の気持ちにつながることができたのだなと。何よりも、彼女が素晴らしかったのはよくわかっていないことはあっても半年間、私が課題をあたえる度に内観と浄化を続けたことです。マルデュックが強ければ人からのアドバイスを素直に受け入れられない人も多いしそういう人に対して、熱心に伝えれば伝えるほど「それじゃあ、私は向いてないんですね。もうやめます」みたいな極端な結論になりがちなので自分の問題を見ることがとても難しい人が多いです。なので、正直なところ、最初の頃は、彼女は多分どこかでやめるだろうと思っていました。でも、その予想に反して彼女は根気よく続けました。それは、ここまで強くマルデュック遺伝を持っている人の中では初めてのことだったかもしれません。そういう意味でも私にとっての気づきになったのですがマルデュックのスピリチュアルな意味付けというのが、どういうことなのかを理解していない人が多いということも彼女へのサポートを通じてよくわかってきました。文字制限になったので次回、それについて、もう少し補足します〜。
2025年06月23日
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夏至の日の朝。朝、8時すぎに出発して3人で、熊本にある古代の聖地押戸石を訪れました。11時頃に到着すると押戸石の丘にはたくさんの人が集まっていました。私が最初にここを訪れたのは多分、もう20年以上前のこと。その頃は、道も整備されておらずもちろん、グーグルマップなどもなかった時代なのであれこれ迷いつつ奇跡的に辿り着いた感じでした。そして、ここ何年かで、この押戸石の丘は有名になり道や標識も整備されて、誰でも簡単に行けるようになっていました。私は知らなかったのですが入り口で入場料を取るようになっていて方位磁針を貸してくれるのです。(押戸石は、方位磁針を石の近くに置くと磁気の影響で、方位磁石が狂ってくるくる回ることで有名です)入り口から少し歩くと押戸石の丘に到着。この日は、夏至で、さらに梅雨の時期に、晴れたこともあり押戸石の丘には、多くの人が集まっていました。一緒に行った他の二人はよくここを訪れているのですがこんな多くの人を、ここで見たのは初めてのことだそう。(人が映らないように、写真を撮ったけど)これが、押戸石(別名、太陽石)昔、訪れた時にはこんなしめ縄もありませんでした。この押戸石から、はさみ石をつなぐ線が夏至線です。まず、私たちは、はさみ石の前でシンギングボールで、私たち自身を浄化した後はさみ石の間に入りました。私は、前日の夜にこの聖地での祈りのためにアマテラスからメッセージを受け取っていました。(メッセージの一部は、今日インスタでシェアしました)そのメッセージを踏まえつつここで、何に感謝する必要があるのか何を祈る必要があるのかをアマテラスから伝えてもらって私たち3人は、このはさみ石の間に立ってそれぞれ祈りを捧げました。「その祈り、聞き遂げました」祈りが終わった瞬間そんな声を聞いたような気がします。11時42分が今年の夏至の時間。祈る人踊る人歌う人クリスタルボールを鳴らす人サークルになっている人たちそれぞれがそれぞれの方法でこの夏至の日を祝っていました。さて、それから押戸石の丘を降りて近くのそば街道でランチ。その店で有名なそば3膳を頼みましたが、食前酒から始まってざるそば、とろろそば、そばサラダそばの実、そばアイスなどそばづくし。美味しかったけれど量が多くて、食べきれないほど、それから、もう一人と合流するため以前も、ここで書いた縄文の古墳へ。(私たちの間で、勝手に縄文と繋がっているよねと話していますが正式にそう言われているわけではないです)ここを訪れるのは、3回目です。ここで、押戸石と浄化力は、どちらが強いか?という話になりましたが私にとっては、両方ともに素晴らしいエネルギーだけれど浄化する対象がそれぞれ違うような感じがします。霊的なエネルギーの浄化という意味でいえばこの古墳の方が強い感じがするのですが押戸石の丘は、なんというのか魂の道に合わないものが浄化として表に出てくるようなそんな気がするのです。より優しい気持ちになるのは、この古墳かも。それから、近くの植物店、菊水ナーセリーを訪れました。どの植物も状態もいいし、可愛くて、珍しいものも一杯。もうすぐイタリアへの旅に出発なので今、植物を購入しちゃだめだってことは十分わかっていたけど、つい可愛すぎてリプサリスとダイヤモンドスノーを買ってしまった😅それから4人でハワイアンカフェでディナーをしてつい話し込み、家に戻ったのは夜11時近くになっていました。夏至の日に、大好きな巨石と古墳で魂の仲間たちと、過ごすことができて幸せです。 リプサリス三人衆になった〜(手前が新しいリプサリス)
2025年06月21日
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明日は、夏至ですね。去年、イギリスのストーンヘンジで夏至を過ごしてから一年。あれから、いろんなことあったなあ。あの時までは、日本に戻ることをまだ決めきれてなかったけどあの日を境に、決心することができたわけで(デトックスを経て)やっぱ夏至(+聖地)のパワーってすごいなと。今、日本に戻ってきて本当によかった、とここに導いてくれたマスターたちに、宇宙に、改めて感謝の気持ちが湧いています。それまで、日本に戻って暮らすビジョンは私の中には全くなくて家族や他の誰かに、勧められたわけでもないのでもしマスターやガイドからのメッセージがなければよほどのことがない限りはあのままNYにいただろうなと。だからこそ、特にここ最近マスター軸になってしまっていたわけなんですが🤣自分の潜在意識が抵抗して(私の場合は、ハイヤーセルフの抵抗だったけど)やりたくないと感じていることをマスターたちは、お知らせしてくれるから自分で決めるより、宇宙に聞いた方がいいと、なってしまうわけなんです。でも、すべてをマスターたちに聞かなくてもクリアにビジョンが見えるようにする必要があってそれを妨げているものがなんであるのかの要因と課題も与えられたのでこれから、また少しずつ調整してゆくつもりです。そして、今朝伝えられたのは「長時間の個人セッションをやめること」あ〜やっぱり言われてしまった。なんとなく、わかってはいたのだけど。私は個人セッションはなるべく、他の多次元のセラピストにお任せしたいので近いうちに、多次元セラピストリストを作成するつもりなのですがそのセラピストの方へのセッションだったりまた、他の人では、手に負えないような方のセッションは私が引き受けるよう、ガイドから伝えられることもありこのところは、個人セッションが頻繁に入っていました。それが、4時間ぐらいならまだしも6時間ぐらいやることも多く終わった後、過労による甲状腺機能低下や顎関節の調整など身体の自己調整することだけで1日が終わることがほとんどでした。ガイドに伝えられたのが次のクラスのために準備や新しいプログラムの作成に時間を取るためにも個人セッションは少なくとも、3時間におさめること。で、なぜ、長時間になってしまうのかの理由もいくつか伝えられたのでそれを調整してゆくつもりです。(結構、いろいろ出てきた😅)ということで、最近行った個人セッションの感想などもまたシェアしたいと思っています。さて、明日の夏至の日は朝から、4人で古代の聖地に行って祈りを捧げることになりました。そして、明日の夏至に、聖地で祈りを捧げる前に自己調整が必要とのこと。明日までに、間に合うのかどうか。(これを調整しないで、行けばまたデトックスが起きそうだなと)今日の午後からの個人セッションは3時間以内に収まりますように!
2025年06月20日
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確か、東京でのレベル4クラスが終わった翌日だったか自己ヒーリングをしていたらアマテラスがメッセージがあると伝えてきました。わ〜アマテラス!今回、がんばったことを褒めてくれるかな~と一瞬思ったのですが出てきたメッセージはさらに変容してゆきなさいというもの。具体的な私の課題も伝えられました。クラスが終わった直後でやっと一息つける~と思っていたタイミングだったのでえ~~ん、わかっているけど少しぐらい休ませてよ~~と、半泣きになっていたら他のマスターたちやガイドが現れて「君は、本当によくやったよ」と、次々に褒めてくれましたがアマテラスの厳しいメッセージの後だったのでそこまで、ほっとする気持ちにはならず。アマテラスって、空気読まないマスターなのね😅なんて思ったのですが今回だけではなく、アマテラスは、私にとってはつねに魂の道に従うための変容を促すというとても男性性の強いマスターのように感じるのです。(そう感じてるのは、私だけかなあ)そもそも、太陽神と言うとエジプトのアメンやラーとかギリシャのアポロンやヘリオスなど男性の神がほとんどの中アマテラスは女神の太陽神なんですよね。さて、話は変わって、福岡に戻ってからなんだかんだで、日々は過ぎていって7月初めの旅の計画を立てようと思っていたものの自分がどこに行きたいのかよくわからずもう今年の夏は、どこかに行くのをやめて家でのんびりしようかなと思い始めていたらあるマスターから(あまり繋がったことのない方でした)「自分の幸せと喜びのための旅をしなさい」とのメッセージ。そうか〜でも、どこに行けばいいんだろう?と、まずは和美ちゃんにスケジュールを聞いてみたら今回は、ハワイからは出れないけどハワイだったらいつでも来てとのお返事。ハワイでのんびりするのもよさそうだな~と思いつつ、じゃあ、ペレに聞いてみようと聞いてみたら「自分の人生は、自分でコントロールしなさい」とのメッセージ。つまりは、ペレが呼んでるからハワイに行こうではなく、来たければ来ればいいしペレのことは関係なく、決めなさいとのこと。ひゃ~よく他人軸ではなく、自分軸でいるのが大切と他の人には言っていましたが私は他人軸ならぬ、マスター軸だったわ~このあたり、難しいバランスだなあと。Surrender(宇宙にゆだねること)とTake the helm (自分で舵を取る)ことのバランスというのか。それでも、どこに行きたい、とかハワイにしようという決断もできず数日が過ぎていったのですがガイドから伝えられたのは「プチ燃え尽き症候群になっているよ」とのこと。え~今の私のこの感じって燃え尽き症候群なの?言われてみれば、なるほど〜と。ここ最近、個人セッションは情熱を持ってやれているので全く気づかなかったのですが旅に限らず、先のことを計画することができないのです。(2週間以内の計画までしか立てれない)どうして燃え尽きてしまったんだろう?と思い返せばやはり、一番は、期日までにスキャンリストやテキストを準備するというプレッシャーだったなあと。今年の3月中頃だったかまだ、スキャンリストを制作していた時ある日、夢を見たのです。朝、私が起きたらもうクラス当日になっていて家の玄関にクラスの参加者が来ていて「わ~~まだスキャンリストもテキストも何もできてない、どうすればいいの!」と思いつつ、もうこうなったら仕方ない、やれることをやるしかない、と意を決して玄関のドアを開けている夢でした。夢から目覚めた後わ~これは結構、来てるな~と軽く自己調整をして、楽にはなったのですが思えば、この期日までに間に合わせるというプレッシャーは、ユニバーサルリトリートで2週間置きに新しいプログラムを作っていた時などはすごくあったし、これまでもよくありました。プログラムやスキャンリストなどを作成すること自体はとても楽しいし、やってよかったな〜と思うのですが毎回のように、日程がギリギリで全集中しても、期日までに仕上がるかどうかという中で、やり続けていたので終わった後でプチ燃え尽き症候群になってしまうのだなあと。完全な燃え尽き症候群ではなく「プチ」なので目の前のことは一生懸命にやるしマスターから言われたことはやるけど自分からは計画を立ててやる気はしないとなるわけなんです。考えてみれば、この先の計画を立てたくないプチ燃え尽き症候群はけっこう定期的に来てたなあと。これを回避するためには余裕を持って、スケジュールを立て少しずつ取り組んでゆくことが必要なのは、言うまでもないのですが。さて、話は戻って、旅の行先ですがその後、ガイドから「自我を輝かせる旅をしなさい」と伝えられてさらにわからなくなりました。自我を輝かせる旅って?例えば、エジプトとか古代遺跡や巨石などを訪れることは魂が喜ぶ旅という感じがありそれは、学びや成長につながる感覚があります。前回のサルディーナの古代遺跡やイギリスのストーンヘンジ(すごいデトックスだったけど)それから、エジプトのピラミッドや神殿など喜びだけれど、デトックスも含め研究や学びのために行っている感覚もありこれまで。多次元の手法や意識に反映されることも多かったのです。でも、自我のためっていうのはそういうことじゃないんだろうな~そして、そのメッセージの後何かを見て、すぐに決めたのがアルプスの北イタリア側にあるドロミテでした。なんの学びにも成長にもつながらないけどただ、大自然を見たい、地球を感じたいという気持ちです。で、すぐにチケットを取ったのですがその後、またアマテラスがメッセージがあると現れました。どちらかといえば、アマテラスは自我に厳しいマスターです。ぎゃ〜〜アマテラス😱そんなことやっている場合ではないって言われるんだろうな〜でも、もうチケット取ってしまったよ〜〜と、チケットを無駄にすることも覚悟しつつおそるおそるメッセージを聞いてみたらあなたは、とてもよくやっていますよ。あなたが欲するものは、どんなことでも受け取る価値があるのです。というものでした。え?もしかして、アマテラスがほめてくれてるの?初めてかも😭じゃあ、この旅に行ってもいいのね?って、やっぱり、マスター軸じゃん🤣ということで、7月2日からの旅やっと楽しみになってきました。
2025年06月18日
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忘れないうちに、昨日の個人セッションからの気づきをメモしておこうと。昨日は、対面セッションで身体の調整を行うだろうなと思っていたらいざ、やってみるとゼータレチクル系の遺伝からの思考や意識の調整が先だとあがってきたのでそれを深く紐解いていったわけですが、、(ちなみに、ゼータ系の遺伝は、ゼータレチクルやマーカビアンやShamtbahali など今のところ、8、9種類の遺伝がわかっていますがどれも同じような性質や思考を持っています)その中で、ああ、これがまさにゼータだなあと気づくことがいろいろあってその一つが、ゼータ系の遺伝が強い人は感覚が抑圧されているが故に頭で分析して、物事を進めようとする傾向があるためマニュアルを求めるのだということ。例えば「こういう時は、こうする」とか「この人は〜〜だから、こういう風に接する方がいい」など、無意識に、自分の中に傾向と対策みたいなマニュアルを持っているわけなんです。でも、マニュアル通りに行かないと途端に、どうしていいかわからなくなるわけで例えば、同じことを言っても、相手が毎回違った反応をする人だったら、マニュアルは作れないしまた、例えば、ヒーリングのテキストに書かれてあること以外のことが出てきたりすると戸惑ってしまいます。クラスを行っている中で例えば、私が何かを説明した後ゼータ系の人がよくする質問があって「では、〜〜した方がいいんですか?」という質問です。でも、実際は人によっても違うし、状況によっても変わるので〜〜した方がいい場合もあるししない方がいい場合もあるという答えになることがほとんど。でも、そういう答えではマニュアルが欲しいゼータ系の人はすっきりとしないのです。先日のレベル4のクラスの中で例えば、誰かがセッション中に、インナーチャイルドが出てきて、涙を流し始めた時にそれを見ていた人の中ですぐに、ティッシュを持ってきてその人に渡す人が、けっこういることに驚いたのですがまるで、誰かが泣いたら、すぐにティッシュを渡すのがいいというマニュアルがあるかのようでまさにゼータ的な思考からの親切だなあと。もちろん私も、クライアントさんがティッシュが欲しいと言ったら手渡すしまた、ひとしきり泣いて、落ち着いたら渡したりはしますが泣き始めて、すぐにティッシュを渡すとその方が、我に返って涙を止めてしまう可能性もあるしいや、そんなことよりもセラピストも一緒に顔をぐちゃぐちゃにしてその人のインナーチャイルドのために泣いた方が、その人のインナーチャイルドはずっと癒されるわけですから親切な行動よりも一緒に感じることの方がずっと大切なのです。つまり、マニュアル通りにやればやるほど本質を見失ってしまうことが多いのです。世の中には、例えば、旅に持っていくべき10選とか〜〜に行った時に、ここだけは抑えておく3つのこととか、恋愛でさえマニュアルを読んで理解しようとする人がいますがそういったものを読んで、それを自分のマニュアルにしてしまうと自分自身の感覚や創造性は失われてゆきます。ゼータレチクル系の人はマニュアル通りにやっていれば問題なく仕事が進むような会社や企業で働くことは得意ですが柔軟性や創造性や自発的なアイデアが必要とされる仕事になると、上手く対応できなかったり行き詰まってしまう方が多いのです。また、人間関係も、周りと上手くやっていくために本音を伝えることなく「こういう場合は、こう言った方がいい」というようなマニュアルで、言動を選択してしまうのでそれが相手と分かり合えないことになり逆に、問題を生み出していることもあります。もちろん、頭での分析が必要なこともあるのですがそれだけだと、マニュアルになり柔軟性も創造性も発揮できないし表面的にはよくても、深い人とのつながりは失ってしまうので大切なのは、頭での分析だけでなくそこに感覚的な理解が加わること。日本語だと、腹に落ちる、という言葉がありますが感覚で理解していれば頭での分析通りには行かないことでも対応してゆくことができるのです。ゼータレチルク系の遺伝が強い人はほぼ無意識に、そういうマニュアル的な選択や行動ややっているので一度、1日の中の自分のすべての行動や思考をこれは、どういう意識でやっているのだろう?と、客観的に見てみるといいかもしれません。ということでまずは、自分が無意識に持っているマニュアルに気づき、そして手放すこと自分の中にあるマニュアルに気づくだけでも、大きな1歩です。
2025年06月12日
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今日は、ずっと書きそびれていたけれど少し前にアップした、エササニ遺伝の続きを。エササニ遺伝を調整し終えた瞬間からわさわさするような落ち着きのなさはなくなって、クラスをやっていてもすっかり落ち着いている自分がいました。落ち着きがない遺伝はレプやアニマル系など、たくさんありますがレプやアニマルと違うのはエササニが落ち着きがなくなるのはみんなと楽しいことをやっている時ということ。私は、一人の時は、落ち着いていても人が集まる楽しい場になるとわさわさと落ち着きがなくなってしまう感覚が昔からあって、例えば、私の家でパーティを開いたりする時などは人が家に来た途端、わさわさして落ち着きがなくなるのです。エササニって、意外に、私にとって大きな遺伝だったのだなあと感心していたのも束の間エササニを調整したことでこれまでエササニ遺伝によって抑えられていた別の遺伝の性質が次々と大きく出てきました。まず、エササニを調整してその日のうちに出てきたのは強い不安感です。エササニは、ポジティブ思考なのでそれによって、不安や心配や恐れは抑えられていたわけです。ちょうど、エササニを調整したのはレベル4クラスの第3グループの前日だったのですが急に、これまで一度も心配したことがないようなことを考えて心配になったり、不安になっている自分に気づいてあれ?なんで私こんなことまで不安になっているのだ?と我に返りああ、デトックスなのか〜と何が出てきたのか、探しました。それで、出てきた遺伝がティアマト遺伝です。実は、ティアマト遺伝は、私が東京に出発する数日前に見つかった遺伝です。東京でのクラスに関してガイドから、何度も「安心しなさい、成功するから」と言われていたにもかかわらずなぜか、安心できないでいました。それで、ガイドに半分呆れられて「私(ガイド)が伝えることを信頼しなさい」と言われいや〜ガイドを信頼してないわけじゃないんだけど😅私がちゃんとガイドのメッセージをすべて受け取れているのかも不安だし〜先のことは(ガイドといえど)わからないわけだし〜と、ごねていたら「その(ガイドが安心しなさいと言っても安心できないと言う)ガイドのメッセージを受け取ることを妨げている遺伝を調整しなさい。これまでの遺伝のリストにはないのでネットで検索して見つけなさい」とのこと。え〜〜東京までの準備で忙しい出発前に新しい遺伝を見つけるための時間とか取れないよ〜😭と、半泣きになりながらもガイドに言う通りに検索を始めました。検索ワードは何?とガイドに聞いてみるとアヌンナキ、ニビル。そのワードで検索して、筋反射で反応があったのがゼカリアシッチンの本の中にあるティアマトという惑星でした。ゼカリアシッチンは、シュメールの古文書を解読して太陽系にニビルという惑星が存在することを主張した人です。彼によると、ティアマトは、太古に火星と木星の間にあった惑星で、惑星ニビルとの衝突によって真っ二つに割れてしまいその一つが、地球の一部となった、ということ。その真偽は、ともかくこのティアマトの性質を調べてみるとまさに、私がニビル遺伝と名付けていた遺伝の性質に近いのです。もしかすると、ニビル遺伝の正体はティアマト遺伝なのかも?などと思いつつティアマト遺伝が見つかった日は東京への出発の準備のため、調整の時間は取れず保留にしていました。それまで、ずっと調整の許可が降りなかったエササニ遺伝がどうして、レベル4クラスの直前に許可が降りたのかその理由は、このティアマト遺伝が見つかったからだったということが、ティアマトを調整した後理解できたのでした。もし、ティアマト遺伝が見つかっていない状態でエササニ遺伝を調整してしまったらずっと不安なままだったでしょう。ティアマト遺伝を調整し終えると、先ほどまで感じていた心配や不安感はすっかりなくなりました。でもエササニを先に調整してセラピストとしては、よかったなあと思うのはティアマトの不安感や心配のエネルギーをまともに感じることができたことです。ティアマト遺伝は、まだ他の人には一度も調整していないのでこの遺伝が、どこまで一般的なのかなどはわかっていないのですがこれから、また徐々にわかってくるでしょう。ということで、レベル4クラスの第3グループのクラスがスタートしたのですがそのクラスの間中エササニ遺伝調整のデトックスは続いていてマイナーな人間型のダークサイド系の遺伝を2つほど調整した後今度は、やたらと、人に共鳴して涙もろくなっている自分に気づきました。それが、ミンタカ遺伝でした。ミンタカ遺伝は、オリオン系の遺伝ですがいわゆる、ザ、オリオンのような競争意識や人との比較などの性質はなくどちらかといえば、ライトサイド系の遺伝なので調整は、後回しになっていました。ミンタカは、共感力が高く、慈愛や人を見通すサイキック的な能力もあり物事の本質を見抜く力があるのですがそれが故に、物事を楽観視できない遺伝です。エササニのポジティブ思考がこのミンタカ遺伝の性質を抑えていたのでそこまで大きくは出なかったのですがエササニを調整した途端にこのミンタカの性質が大きく出てきて最初、第3グループがスタートしてすぐはこれはやばいかも、とクラスのプロセスを全く楽観視できない感覚になっていました。ミンタカは、アーススターチャクラが弱くエンパス体質ですがだからといって、海王星のように人をよく見すぎて、本質がわからなくなる感じではなく人を見抜く性質でもあります。昔、私とちさとちゃんとたかしくんで(世界の行末を楽観視できないでいたので)「私たちは、ミンタカ3兄弟だね」なんて、冗談で言っていたけれどそのミンタカをとうとう調整する日が来たのだなあと。で、そのミンタカ遺伝を調整が終わると共鳴しすぎたり、楽観視しない感覚はなくなって第3グループのクラスもみんないい感じになってきたなあと思えるようになりより安心とグラウンディングした感覚になったのですがそれと同時に出てきたのがこれまで、調整は後回しにすると伝えられていたライトサイト系のグレイ遺伝でした。ほとんどのグレイは、人への不信感や被害者意識、人から悪く思われたくないなどの意識がありますが種類によっては、そういった性質ではなくどちらかといえば、ライトサイド系のグレイも存在します。例えば、ソリプシライやブラックグレイジェフォックスなどは正義感、責任感、平和主義、冷静、平等意識、使命感人との調和、向上心などの性質を持っています。エササニ遺伝も、ポジティブ系のグレイ種なので、エササニが調整されたことで一気に、これらのグレイ系が表に出てきたのだなあと。第3グループのクラスを行う中で、お一人「のりこさん、シリウスっぽくなってる?」と私に言ってくれた方がいたのですがちょうど、私のライトサイドのグレイが全面に出てきた時だったので彼女が、それをシリウスと思ったのも納得なのです。第1グループの時はのりこさん、アニマルっぽい、と言われたり第3グループでは、シリウスっぽいと言われたり面白いですが遺伝調整の度に私自身の感覚もエネルギーも変化するのでそれが伝わる人には伝わるのだなあと。で、ライトサイドのグレイ系遺伝は落ち着いているのはいいのですが感情があまり動かないので、それが違和感に感じることが何度かありそれから、3、4種類の調整を終えたところです。(まだ、ライトサイド系のグレイのいくつかは残っていますが)そうそう、すっかり、忘れていましたが第4グループは、未確認型の遺伝を強く持っている人が多くて私が、まだ調整を完全に終えてなかった未確認型の遺伝が活性化していました。未確認型は、混乱で言葉が出てこなくなる遺伝と眠くなってぼーっとする遺伝とに分かれますがこの眠くなる方の遺伝が、私はまだ残っていたので第4グループの二人一組のセッション中私は、座ってみんなを見守っていたのですが一瞬、うとうとと眠りに落ちてしまうことがありました。それまでのクラスで、クラス中にうとうとするなんて一度もなかったことです。ということで、それらを調整し終わり今はエササニのデトックスは終わり落ち着いています。ポジティブ思考で、楽しいことが大好きで落ち着かないエササニ遺伝心配性で、不安になるティアマト遺伝人や物事の本質を見抜く故に、楽観視できないミンタカ遺伝正義感や使命感が強い、冷静なライトサイドのグレイ遺伝そのどれもがこれまでの自分の一部だったなあと。さて、次に調整する課題も、与えられています。それが終わったら、どんな感覚や意識になるのか私の宇宙系遺伝の研究と調整は続いています。
2025年06月09日
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レベル4クラスが終わったら、すぐに旅の計画を立てて、旅に出ようと思っていたのですがなんだかんだと予定が入ってまだ、これからのスケジュールが何も決まってない状態です。そんな中、久々に知多半島からゆうきちゃんが福岡に来て私の家に泊まることになりました。確か、2年ぐらいまえに福岡のオフ会であって以来の再会。今回は、セッションを受けたいということで対面セッションを行うことになったのですがよくよく考えてみるとハワイで、ゆうきちゃんが具合が悪くなった時に緊急にセッションを行ったことはありますがまともにセッションを行うのは初めてのこと。私の家に2泊することになったので1日はセッションで、もう1日は一緒にどこかに出かけようとどこがいいのか調べていたのですがガイドから「不要ななことはやめなさい」と伝えられ??少しは時間が取れるだろうしなぜ行ってはいけないのかな?と思っていたのですが後で、どうしてなのかがわかりました。これは、ゆうきちゃんの友人がおみやげにと作ってくれたグルテンフリーのクッキー。(Tちゃん、ありがとう)ゆうきちゃんが到着してすぐに予約していた歩いて数分のところにあるスペインレストラン、PULPOへ。イカ墨リゾットやマッシュルームのアヒージョタコのグリルが柔らかくておいしかった。(若干、接客は問題がありだけど😅)次の日の朝は、大濠公園をお散歩。2日目の午後から、セッションをスタートしました。で、いざ、セッションをやってみるととても1回では、本題までゆくことができず次の日に、2回目のセッションを行うようにとペレから伝えられました。私にとって、妹のようなゆうきちゃんとの出会いは2015年のハワイリトリート。ああ、だからペレなんだなあと思っていたのですが後で、ペレからゆうきちゃんへのメッセージをゆうきちゃんに伝えたら私はすっかり忘れていたけど、何年か前に私がゆうきちゃんに伝えたメッセージもペレからだったのだそう。その時と、メッセージの内容はほぼ同じだったそうだけどその時は、ゆうきちゃんは、そのメッセージを受け入れることができず。でも、数年経って、今回、やっとそのメッセージを受け入れることができたのでした。「もう運命の道に逆らうことをやめなさい」ペレは、彼女がそのメッセージを受け入れ運命の道への第1歩を踏み出す日を忍耐強く待ってくれていたのだなあと。2回目のセッションは、朝からスタートしてランチ休憩で、近くのレストランで食事をしカフェでお茶した後セッションを再開し終わったのは、夜10時近くだったので結局、どこにも行く時間はなくやはり、ガイドはこのことを事前にわかっていたのだなあと。セッションが終わった後、二人で近くのワインバーで軽く飲んでつまんだ後久々にぐったりと疲れて自己調整したのですがその時に、ペレから「よくやりましたね。セッションは成功ですよ」と伝えられ、ほっとしました。ゆうきちゃんが、このセッションを通じて、新たな未来を作ってゆく決心をしてくれたことが何よりも嬉しかった。ペレは、最初から最後までこのセッションをサポートしてくれました。私は去年、日本に戻ってきてからペレからのメッセージを受け取ることが一度もなかったのですが第2回目のレベル4クラスで参加者の一人にセッションを行った時ペレからメッセージが降りてきたのでその日の夜、ペレに「どうして、最近、私にはメッセージがないの?」と聞いてみると「あなたとは、いつもつながっているでしょ。今は、あなたは他のマスターたちからサポートを受ける時期なのよ」と伝えてくれたのでした。でも、こうして、必要な時にはサポートしてくれるのだなあと。結局、ゆうきちゃんは私の家に3泊しその間、たくさんお話しをして旅立ってゆきました。マイシスター。また会う日まで、幸せに生きるんだよ。
2025年06月06日
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