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れいめい55
アメリカへの留学、恋愛、中国での生活を経て、日本でまた新たにスタートの日記となりました。
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2008.02.28
テーマ： 国際恋愛(198)
カテゴリ： 国際恋愛
土曜日の午後、授業が終わってソルベくんに会いました。
その夜はソルベくんのアパートメントでクラムチャウダーを作ろう、と私が提案。
ふたりで料理は楽しいもんね。
話すことあるしね。
で、料理し終わったけれど、２人ともまだあまりお腹がすいていなかったので、カウチでごろごろ。
ソルベくんは読書、私はごろごろ。
リラックスするのはいいけど、ゆったりすると、
「あー、言わなきゃ、言わなきゃ…」という圧迫感が押し寄せてきて、
泣きそうになります。
「ソルベくん、あのね…」
「ん？」
「あのね…
とっても悪いお知らせがあります。
だから、覚悟して聞いて。」
「うん」
「あのね…
あのね…」
まだ何も言わないうちから、涙が出てきます。
「あのね…
私、えっと、
学校行けない。
夏に…
日本に帰らなくちゃいけない…」
あー、やっぱり涙が出ます。
泣きながらも、その訳を説明しました。
私が全部話し終わると、ちょっと間を置いて、
「大丈夫。」
と、何回か言ってくれました。
英語と、日本語両方で。
シンプルなその言葉が、心にしみました。
好きな人の「大丈夫。」は、なんて心強いんだろ。
夜間コースを取って昼間働くという手もあるけど、そうすると長い期間かかるし、体力的にも自信がない。
一応調べてみるけど。
という事もつけ加えました。
「よく考えよう。きっと大丈夫だよ。」
この先どうするとか具体的には何も話さなかったのですが、その後も彼の態度は変わらず、楽しい週末を過ごす事が出来ました。
これが一番嬉しかったかな。
だって、それでギクシャクするのがとても怖かったから。
彼は慎重で、なんでもよく調べて、よく考えて行動する人。
穏やかにしてるけど、きっと頭の中ではすごくいろいろ考えていると思います。
ほんとにねー、考えたり勉強したりするのが大好きなんですよ！
それはもう～、
変態よ！！！
（オタクとも言う）
感情が理性に勝つことがない人。
それがちょっとこわいけど。
まあ、くよくよしても仕方がないな。
彼は彼なりに考えるだろうし、私は私で考えるし。
自分のすべきことをがんばろう。
（↑↑↑やっぱりここに行き着くのね～。）
でも、この日のあとも、携帯メールもくれて、電話もくれて、変わらずやさしいソルベくんです。
ありがとう。
☆ ☆ ☆
帰国するであろう事を、ルームメイトにも告げました。
彼女もとても残念がってくれて…
そこでまたいろいろ話すうちに、より自分の考えがクリアーになりました。
ソルベくんとの未来、不安だけど、とにもかくにも、
彼には自分の本当にやりたい事をやってほしい。
例えば結婚を無理矢理するとかじゃなく、自分の本当の意志があるところに行ってほしい。
自分で、こうしたい！って選択するんじゃなきゃほんとじゃない。
そして私も、自分で選択した方向に生きて行く。
たとえそれで離れるとか別れることになっても、私はソルベくんを応援する。
彼は世界に目が向いた、視野の広い人。
その彼らしさを大事に、いきいきしていてほしい。
って思いました。うん。
ま、絶対に別れになるとかいう悲観はしてないけど、
上に書いてあることがが私の基本、ってことで、クリアーにいきたいです。
ウジウジ悩まずに。
そうはっきり思うまで、
すっごくモヤモヤしたし、
怖かったし、
どうせ離ればなれになるんだから、今別れちゃった方がいいんじゃん
とか自暴自棄な考えが湧いてきたりしたし、
またネガティブになることもあるかもだけど、
私は今ここにいられる事に感謝して、今を精一杯生きよう。
と思います。
だいじょうぶ。
その夜はソルベくんのアパートメントでクラムチャウダーを作ろう、と私が提案。
ふたりで料理は楽しいもんね。
話すことあるしね。
で、料理し終わったけれど、２人ともまだあまりお腹がすいていなかったので、カウチでごろごろ。
ソルベくんは読書、私はごろごろ。
リラックスするのはいいけど、ゆったりすると、
「あー、言わなきゃ、言わなきゃ…」という圧迫感が押し寄せてきて、
泣きそうになります。
「ソルベくん、あのね…」
「ん？」
「あのね…
とっても悪いお知らせがあります。
だから、覚悟して聞いて。」
「うん」
「あのね…
あのね…」
まだ何も言わないうちから、涙が出てきます。
「あのね…
私、えっと、
学校行けない。
夏に…
日本に帰らなくちゃいけない…」
あー、やっぱり涙が出ます。
泣きながらも、その訳を説明しました。
私が全部話し終わると、ちょっと間を置いて、
「大丈夫。」
と、何回か言ってくれました。
英語と、日本語両方で。
シンプルなその言葉が、心にしみました。
好きな人の「大丈夫。」は、なんて心強いんだろ。
夜間コースを取って昼間働くという手もあるけど、そうすると長い期間かかるし、体力的にも自信がない。
一応調べてみるけど。
という事もつけ加えました。
「よく考えよう。きっと大丈夫だよ。」
この先どうするとか具体的には何も話さなかったのですが、その後も彼の態度は変わらず、楽しい週末を過ごす事が出来ました。
これが一番嬉しかったかな。
だって、それでギクシャクするのがとても怖かったから。
彼は慎重で、なんでもよく調べて、よく考えて行動する人。
穏やかにしてるけど、きっと頭の中ではすごくいろいろ考えていると思います。
ほんとにねー、考えたり勉強したりするのが大好きなんですよ！
それはもう～、
変態よ！！！
（オタクとも言う）
感情が理性に勝つことがない人。
それがちょっとこわいけど。
まあ、くよくよしても仕方がないな。
彼は彼なりに考えるだろうし、私は私で考えるし。
自分のすべきことをがんばろう。
（↑↑↑やっぱりここに行き着くのね～。）
でも、この日のあとも、携帯メールもくれて、電話もくれて、変わらずやさしいソルベくんです。
ありがとう。
☆ ☆ ☆
帰国するであろう事を、ルームメイトにも告げました。
彼女もとても残念がってくれて…
そこでまたいろいろ話すうちに、より自分の考えがクリアーになりました。
ソルベくんとの未来、不安だけど、とにもかくにも、
彼には自分の本当にやりたい事をやってほしい。
例えば結婚を無理矢理するとかじゃなく、自分の本当の意志があるところに行ってほしい。
自分で、こうしたい！って選択するんじゃなきゃほんとじゃない。
そして私も、自分で選択した方向に生きて行く。
たとえそれで離れるとか別れることになっても、私はソルベくんを応援する。
彼は世界に目が向いた、視野の広い人。
その彼らしさを大事に、いきいきしていてほしい。
って思いました。うん。
ま、絶対に別れになるとかいう悲観はしてないけど、
上に書いてあることがが私の基本、ってことで、クリアーにいきたいです。
ウジウジ悩まずに。
そうはっきり思うまで、
すっごくモヤモヤしたし、
怖かったし、
どうせ離ればなれになるんだから、今別れちゃった方がいいんじゃん
とか自暴自棄な考えが湧いてきたりしたし、
またネガティブになることもあるかもだけど、
私は今ここにいられる事に感謝して、今を精一杯生きよう。
と思います。
だいじょうぶ。
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