あさりの物欲帖

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2010.12.07

2歳児の昼寝事情　その1

(14)

テーマ：子育て奮闘記f(^_^;)(86039)

カテゴリ：カテゴリ未分類

スクワットで暖をとっていたなんて・・・。

ぽっくん2歳4ヶ月になった今日は

3週間ぶりの「あそびの部屋」へ行ってきました

みんなでそろって挨拶をしたりお遊戯をしたり

おやつを食べたりする保育園の演習みたいな集まりです

3週間前までののあそびの部屋でのぽっくんは

毎回何をするにしても怒り狂い泣いて

ずっと施設の引き戸を開けたり閉めたりするだけで

個人で勝手にしていて全く参加という形には程遠かった

なのに　今日は

・脱いだ靴を自分の箱に収めて下駄箱へしまえました

・先生の目の前で出欠表にシールを貼れました

・先生の前で型へ積み木を入れる能力審査をしました。

積み木は入れられなかったけれど始終怒り泣く事無く行えました

積み木を言われた棚へ片付けられました

・座ってみんなの挨拶をみていられました　挨拶はイマイチできません

・始終泣く事無くお遊戯に参加していました

・肩車をさせてくれました

・お遊戯に必要なものを先生のところまで取りに行ったり返したりできました

・足場が不安定なトランポリンを怖がらずあさりの手を握って楽しそうにジャンプできました

・おやつの前の手洗いへ行けました

・皆と一緒にクリスマス用のリース作りができました

ちゃんとクレヨンをもってリースに模様を描こうとしてくれました

・歯磨きを皆と揃って自分で磨いてくれました

・部屋の移動もあさりについて歩いてくれてスムーズでした

・なんとなく？ｗ名前を呼ばれて「はい」と返事ができました

すべて　すべて

普通の子のようだったんです＞＜、

すぐにグザって動かなくなるいつもの

ぽっくんじゃないみたいだった

先生が「大分慣れてきたかなー？＾＾」っておっしゃってくれたけど

多分慣れではなく　「時期」が来たんだと思ってます

人と関われるだけのキャパがぽっくんの頭の中で整然と用意できてきた、

それと言葉の意味「ありがとう」や「がんばったね」と

言われる事の嬉しさが認識できてきたという事でしょう。

これが極度のビビリなぽっくんには大きな味方になっていると思います

そうあさりが思うのは

この一ヶ月　風邪で団体への参加は控えていたので

少しも人見知りリハビリらしい事はできていなかったから

見知らぬ人に慣れている訳もなく

ちっとも今日の集まりには期待していませんでした。

言葉や音楽や感触・・・　五感から受け取る情報はぽっくんにとって

これからも一番の障害であり味方になってくれそうです

声掛け導入ひとつでその後の機嫌が全て決まってしまう

今日はしょっぱなの脱いだ靴をしまえた成功感で上手く導入できた例でした。

まだまだこんな繊細なぽっくんですが・・・

いやもしかして一生気分屋な性分かもしれませんがｗ

先生も誉めてくれた

お父さんもあさりの話を聞いてぽっくんを誉めてくれた

おかあさんは誉めるより何より

みんなと一緒に参加できてるぽっくんを見れたのが

うれしかったです